更新日:2018年3月30日 沖縄県ひきこもり専門支援センター 県では、総合精神保健福祉センター内にひきこもり専門支援センターを設置し、平成28年10月に業務を開始しました。 ひきこもり地域支援センターは、相談窓口、関係機関との連携、ひきこもり支援に関する情報発信を目的として、平成28年6月20日時点で、全国に67か所設置されています。 ご本人へ ひきこもりとは、おおむね半年以上にわたり、社会的参加(例えば、学校に行く、仕事をする、友人と遊ぶことなど)を回避して、家庭にとどまり続け、家族以外の親しい人間関係がない状態です。 特定の病気などではなく、状態を表す言葉です。 ひきこもることが必要なときもあります。 学校や職場になじめずに家にこもることもあるでしょう。 ただ、長期化してくると、社会に参加することや自分らしく生きていくことが難しくなります。 長い間ひきこもっていると、不安や焦りを感じたり、自分自身を責めたり、あきらめの気持ちになっているかもしれません。 あるカーナビは、こう言っています。 別のカーナビは、こう言っています。 ひきこもりから回復した方に話を聞くと、支援者の助けで外に出られるようになることが多いそうです。 まずは、誰かと砂浜や丘に立って風に吹かれてみませんか? 気持ちのわかる仲間に出会えるかもしれません。 仲間がいれば孤独感もやわらぎます。 ともに星空や遠くを見渡せば、社会に出て行く気持ちも湧いてくるかもしれません。 一人で抱え込ます相談をはじめてみましょう。 あなたのお電話をお待ちしています。 ご家族へ 「自分の育て方が悪かった」などと、ご自身を責めたり、本人とどう接したらよいのかわからず途方に暮れているのではないでしょうか? ひきこもりの背景や要因は、さまざまで複雑に絡み合っているので、必ずしも「育て方」や「家庭環境」だけが問題とはいえません。 そして、原因がわからないと回復しないというわけではありません。 大事なことは、「今、ここから」できることを考え、取り組むことです。 ただ、ご家族だけで問題を抱え込んでいると、本人の状況をよく理解して、より良い対応をとることは、難しくなる場合が多いです。 相談機関に相談しましょう。 ご本人が 相談することは、難しい場合が多いです。 まずはご家族だけでもご相談ください。 第三者に話をすることで気持ちが楽になったり、一緒に考えると問題の整理ができます。 当センターの相談は無料です。 どうぞご利用してみてください。 基本的な対応(ご家族にできること)• まず、ご家族自身が楽しみやゆとりのある生活を送りましょう。 ご家族がストレスを抱えて疲弊してしまうと、つい感情的な対応になりがちです。 その結果、本人との関係が悪化し、悪循環に陥ります。 ご本人をサポートするためにも、元気を取り戻すことが何よりも大事です。 自分自身を大切にする姿は、ご本人が社会生活を送るうえでの、良いモデルになります。 趣味や運動、ゆんたく、模合など、自由な時間を過ごして気分転換をしましょう。 ご本人の「できているところ」に目を向けてみましょう。 また、言葉でのやりとりを増やすことが大切です。 あいさつだけでも、世間話や雑談でもいいですし、家庭内のルール(家事の手伝いやおこづかい)などが話し合えると、なお良いです。 ご本人と将来のことを話し合うのは、その先のステップです。 ご家族自身が焦らないこと、上に書いたことをコツコツ続けることが大事です。 そして、相談を続けることも。 どんなことをしているの? ひきこもり専門相談窓口 ひきこもり状態にある本人や家族等からの相談にこたえるとともに、医療・保健・福祉・教育・労働など、適切な関係機関におつなぎします。 新規相談の場合は、時間がかかることが多いので、余裕を持ってお越しになることをオススメします。 関係機関との連携 地域で適切な支援を行うため、連絡協議会を設置し、関係機関との連携を図ります。 また、困難事例については当センターも協力してバックアップしていきます。 さらに、支援者向けの研修会を開催し、ひきこもりに関する理解と援助技術について向上を図ります。 情報発信 チラシやリーフレットの作成などにより、ひきこもり支援に関する普及・啓発を行います。 今後、このホームページも利用して情報発信に努めます。 交通アクセス 沖縄県ひきこもり専門支援センターは、県立総合精神保健福祉センター内にあります。 南風原町字宮平212-3 バス停【南部保健所前】から徒歩約3分•
次のひきこもり支援施設で虐待やトラブルが繰り返されているらしい。 NHKに寄せられた一枚のファクスから、深刻な実態が浮かび上がった。 ほとんど取り締まりもされず、悪徳業者を野放しにしている。 60代後半の夫婦からきたファクスには「だまされる人が出ないように取り上げて」と切実な思いがつづられていた。 この夫婦は20代の娘がおり、親子関係のもつれから「母親の頭を一回たたいたことがある」という。 悩んでいるところへ、自主支援施設のホームページが目に入った。 「一から支援」「就職まで」をうたっていた。 相談すると「おカネを残しても何にもなりませんよ」「娘さんの未来を買いましょう」と説得され、3カ月570万円の契約を結んだ。 こうした支援をうたう施設は、全国に少なくとも400カ所。 夫婦が契約したのは「宿泊型」といわれ、施設に住まわせ、生活力やコミュニケーション能力をつけさせ、就労訓練をするという。 「何が起きているのか」と、武田真一キャスターが問う。 娘さんはマンションに押しかけた施設職員に強引に車に乗せられ「入所」させられた。 そこはアパートに一室で、指導は受けられず、食事も1日一食しか与えられなかった。 放置され、外出は制限された。 娘さんはスキを見て警察に助けを求めたが、施設の職員が「母親の同意を得ている」と言うと、とりあってもらえなかったという。 同じ22日(2017年5月)夜にTBS「ニュース23」でも同じ事件が報じられ、こちらでは施設職員が娘さんのことを「精神障害があり、うそをつく」と警察に話したという。 コロリとだまされて、安易な対処しかしなかった警察は怠慢といわれてもしかたがない。 これでプロの警察官か。 娘さんはアパートに戻され、暴力を受けた。 「過呼吸になり、床に転がって泣いていました」と言う。 TBSでは蹴られ、箸で刺されたとも伝えた。 3カ月後に逃げ出せたが、今も記憶からPTSD(心的外傷後ストレス群)で、突然パニックに陥ることがあるそうだ。 この施設(東京品川区)にNHKが取材すると、赤座孝明代表は元警察官だった。 「暴力は事実無根。 それ以外のコメントはしない」「そういう情報があったのなら中傷、はらいせの言動だ」と答えた。 警部だったことを売りにしていたホームページは、その後修正された。 この施設の元職員2人は「入所者の腕をひねり上げて、拘束する方法を教えられた」と証言する。 アパート一軒に10人程度が入所し、窓には内側から開けられない特別なカギをかけ「自由に出られず、訓練などなかった。 これで自立できるのかとずっと思っていた」と語る。 施設側は今はカギかけていない、訓練は実施しているとしている。 両親と娘さんは損害賠償の裁判を起こした。 フィリピンで進学サポートするはずが... 関東地方で30代後半の息子が10年以上ひきこもる母子家庭の事例も出た。 誰にも相談できずにいた母親は、フィリピンで英会話を学び、進学をサポートするというパンフレットを目にした。 滞在費やレッスン代、サポート代で600万円かかるのには驚いたが、息子のためにと契約した。 しかし、フィリピンにわたると、かけはなれた内容だった。 英会話の授業は一切なく、洋画のDVDを見るだけ。 職員はマリンスポーツや女性がいるカラオケ店に通う。 6カ月の予定を半月で打ち切り、名古屋のマンションにいれられた。 フィリピン滞在費として請求された288万円の中には職員の水着代やカラオケ代までふくまれていた。 「3カ月分の滞在費は前払いのため返金できない」とされ、返ってきたのは150万円だけだった。 母親は「高額料金を払うために生活もできない。 言いなりになっていたら路頭に迷っていたかもしれません」と振り返った。 この施設は取材に「プライバシーにかかわるので回答できない」という。 別の施設の職員は「近所に言えないことだから、値段はつけ放題」という。 ひきこもりの人は39歳以下だけで54万人といわれ、40歳以上をふくめるとさらに増える。 それにつけ込む悪徳業者がボウフラのようにわいている。 業者には「すごいドル箱、ビジネスチャンスなんですね」と、武田キャスターも驚きを漏らした。 NHKはひきこもりの家族会にアンケート調査をし、312人から回答を得た。 施設を利用したことがある家族が84%、トラブルや不適切な扱いを受けたのは25%だった。 ジャーナリストの池上正樹さんは「氷山の一角です。 被害者をまず家族から引き離す。 被害者は声をあげられない、このビジネスに新規業者が次々に参入しています」と語る。 施設から否定されると立証できない面もある。 密室だから犯罪が起きやすい。 白梅学園大学の長谷川俊雄教授は「ひきこもりが長期化すると、親は経済的に行き詰まる。 子は社会的に孤立する。 行政にはチェック機能がない」と、実態を指摘した。 悪徳業者に巻き込まれないために気をつけるべきこととして、全国の施設を調べた工藤定次・青少年自立支援センター理事長は「契約前に必ず見学する」「閉鎖的でないかを確認する」「すぐに解決という甘い言葉に要注意」をあげた。 行政の相談窓口も全国の自治体にあるが、「どこに相談したらいいかわからない」が45%もあった。 池上さんは「すぐに就労につながらなくても、地域との関係性をつくるのが大事」と話す。 武田キャスターは最後に「ホームページで情報をお寄せください」と結んだ。 決まり文句ではあるが、隠されている実態を調べるためには、きわめて重要な呼びかけだ。 世間に十分知られてこなかったことが悪徳業者の横行を許した。 弱い人につけ込む支援という名のブラックビジネスを放置すれば、無法社会になる。 気づいた人は声をあげよう。 *(2017年5月22日放送「トラブル続出 ひきこもり"自立支援"ビジネス」 あっちゃん.
次のこのページのもくじ• 【どんなニュースか?】 ちょっとね、今回は全文が長いから、yahooニュースのタイトル貼るね。 タイトルをクリックするとそのニュースに飛べるよ。 ======= まあ、記事タイトルで大体察しはつくよね。 ひきこもり関係で業者とトルブル場合は業者とひきこもり本人だけでなく 家族の感情や意思も関わってくるから、普通のトラブルよりこじれるよね。 【両者とも言ってる意味がわかる部分もある】 まあ、どっちが正しいかは置いておいて、 自分は会社員から ひきこもり・ニートやって、また会社員で社会復帰して 自営、法人って来た珍しい?タイプだからさ、 どっちも言ってる意味はわからんではないかな。 記事内容に沿って書くなら、まったく知らん奴が家に来て 自分の施設に来いとか半日も話聞くの絶対嫌だし、ウゼー以外何者でもない。 自分がやりたくないジャンルの労働も絶対ヤダww たぶん、この時給200円ってアルバイト契約みたいな雇用契約結んでないだろうね。 結んでたらアウトだから。 業務委託みたいになってるんじゃないかな? あとは実質指揮系統が業者側にあったかどうかだね。 とはいえ、自分の ひきこもり時代と ひきこもり個別相談受けてた頃の経験だと 惰性でひきこもりやってしまうとマジで長期化する。 そして、ひきこもりで年をとってしまうと行動できなくなるし、 年取るほど社会の目が厳しくなるって現実はあるわな。 あと、暴力受けてるとかで、親がおかしくなっていくって現実もある。 この業者の場合は ひきこもりの親から依頼も報酬も受けてると思うから 親のニーズを考えてしまうだろうな。 記事では本人目線って書いてるけど。 金もらえなかったらそもそもやらんだろうし。 ひきこもり長期化の現実として、家庭内にいてこうなってるから、 第三者いれずに家族だけで変わっていくのってかなり厳しいし、 やっぱ高齢になるほど、自分のスタイルってできちゃうからな。 料金が高いかどうかは・・・記事内の最高だと半年685万か。 記事だと刃物持ってる可能性もあるみたいだから リスク代も込みとするとまあ。。。。 それが685万の人かはしらんが。 心身ともに健康になって、働くようになれました! とかなら長期的には元とれるかな。。。 なればな。。。。。 【こういう事になる前に、病院行った方がいいんじゃね?】 どうやったらさ、コレ系のトラブル避けれるか考えてみたんだけど、 やっぱ病院行って、メンタルの疾患・障害がないか診断受けた方がいいんじゃないかな? 世間体とかプライドの部分もわからんではないが。 鬱病診断でてるのに、業者が半日説得して連れて行ったとかになると大問題になるしね。 (記事だと病気の疑いありでも、面談はある場合もある?) どうしても ひきこもりって状態だけだと、甘えてる部分だけ見られて 強制的にやらされるとかの方向に持っていかれがちになるよね。 ひきこもりって状態だけだと、社会もたぶん業者寄りの意見の人かなりいるし。 診断受けて病名がつけば、同じ経験してる人達とゆるーくつながったりして、 今より自分が生きやすくなる可能性があるからね。 病院いかんかった自分がいうのもアレだけどw 診断受けるのはありだと思うぜ!! 弊社の支援プランはコチラ! 弊社は「ひきこもりは遊べ」と「ひきこもりとお金」を重視している会社です。 それらに少しでも繋がっていけるプランを考えていきます。 各プラン内容・費用は、画像やURLをクリックしてください。 これらのプランで、ひきこもり・生きづらさで苦しんでる人たちが少しでも前に進めるよう、何かのキッカケに使ってもらえたら嬉しいです。 【ネットで資格とりホーダイ プラン】 「鬱で布団から出れない」「履歴書が空白で尻込みしてしまう」「誰にも会わずに成功体験積みたい」そういった方々に使って頂ける、ネットで取り放題の資格サイト作りました!綺麗事なしです。 上手く使ってください! ======= 【ダイヤモンド(通販)プラン】 弊社はネットショップ(通販)からスタートした会社。 家で出来る通販教えます! =======.
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