サクラ大戦 試製桜武。 霊子甲冑

霊子甲冑

サクラ大戦 試製桜武

新 第11話を見る。 新たなる翼・試製桜武を駆り、鋼鉄要塞セヴァストーポリの中枢へと突き進むさくら。 その前に立ちふさがったが語るのは、古から続く神の探求と、歪んだ理想。 恋糸に操られる黒鳥の心に、魔を断つ刃は届くのかッ!!— コバヤシ lastbreath0902 そんな感じの、決戦中編である。 団長がトチ狂ってラスボスになった経緯と、レイラおねーちゃんの悲恋をごっそり掘り下げる感じのお話。 どうみても人間じゃない立ち回りしてた白秋先生が、やっぱ降魔関係の大物だったっぽいネタが披露されたりもした。 やっぱこの人、首環付けねーとダメだ…。 — コバヤシ lastbreath0902 怪物たる自分を、唯一認めてくれた。 妹を愛しつつも恋に殉じたレイラおねーちゃんは、永生者として世の中ウロウロする内に魂が腐った団長の道具でしかなく、妹を現世に残すための贄っぽく死んでしまった。 生きて家族愛も貫けず、愛の証明として団長の野心を断てもしない。 お姉ちゃん…— コバヤシ lastbreath0902 ヨーロッパに中の隊長と合わせて、最終回でいい感じの逆転ホームランが欲しいところだが、さてどうなるか。 団長がもうちょい、ステロ狂人から離れたムーヴしてくれたら良かったんだが…作品の方向性としては、むしろこのベタ足具合がいいのかなぁ…難しい。 — コバヤシ lastbreath0902 赤羽さんの狂演込みで、わかり易い狂人不死者ロール振り回す団長は嫌いではない…のだが。 やっぱ決戦入る前に、が付けたパが良すぎた。 — コバヤシ lastbreath0902 まぁそういうことはなかったんだから、切り替えていこう! 期待お披露目補正でゴーレムを薙ぎ払い、やってきました悪の中枢。 青い筒ん中で目のハイライトが消えたクラーラ。 動力甲冑独自のずんぐりむっくりシルエットが、バキバキ高速で切り替えして動きまくるアクションは、この亜に目独特の強みだよなぁ…もっと色んな所で見たいネ。 — コバヤシ lastbreath0902 んで『何考えてんだオメー!』と問われた団長が、べらりべらりと長広舌、狂気に囚われた経緯を語るターン。 天から降り注いだ神なる石によって、死せる人間の宿命から解き放たれた怪人となった団長は、長い時で人間を見限り、絶望の淵に落ちた。 しかし団長は魔の力に魅入られ、姉妹は家族の温もりを信じた。 アニがそれぞれのシャドウになってる構成は、結構好き。 — コバヤシ lastbreath0902 つーか堕天ついでに人間の魂曲げちゃうんだから、『すっげー力を持った超越種としての責任を、ちゃんと果たしてくださいよ白秋先生ッ!』って感じだけども。 焼け野原にする力を持っていたら、うっかり事故った現地人とかはまさになのかもしんないけど…アフターケアって大事ね!— コバヤシ lastbreath0902 とまれ魔に魅入られ、力に溺れた団長は降魔人間に新たな可能性ではなく、自分が神となる暴力を見て取った。 レイラのことも、便利な人形としてしか最初から見ていなかったわけだ。 — コバヤシ lastbreath0902 真人間に為るチャンスを全力で蹴り飛ばし、青いエロ光線でお姉ちゃんを人形にしてたどり着いた帝都。 『クラーラをに、俺は新世界の神になるッ! 帝都も焼くッ!』って調子こいてたら、更に調子こいてる人に後ろから殴られました。 『の怒り』破壊作戦は、破壊工作に長けたあざみに回したりしても良かったんじゃねぇかなぁ…。 でも白秋先生だから、単独で発射まで持ち込めた…のか?— コバヤシ lastbreath0902 団長が狂った責任の一割くらいは感じて欲しいもんだが、サラッと受け流して『華撃団の諸君!』である。 お前はタキシード仮面様か。 …白マント様ではあるな。 黒翼の怪鳥と化したレイラと、試製桜武という力を手に入れたさくら。 新旧姉対決ッ!!…に、いらん水さす団長。 お姉ちゃんの恋情は本物で、団長もそれに報いるだけの至誠(あるいは美を信じ切る狂気)があれば、望んだ滅びも掴めたかもしれない。 しかし結局欲しいのは、他人をほしいままにする暴力でしかない。 — コバヤシ lastbreath0902 だから人形の愛に応えることもないし、レイラを信じきれず青い石の力で心を曲げようとする。 ここら辺、隊長代理頑張ったさくらに報い、頭を下げた神山隊長と対比なんだろうなぁ、と思う。 — コバヤシ lastbreath0902 さくらの説得にゆらぎつつも、レイラの愛に殉じる覚悟は揺らがなかった。 信頼を壊したのは団長自身で、そういう人間じゃなきゃ研究時も帝都も焼いてはいない。 美も愛も信じきれず、勝ち筋を自分で断ち切る。 — コバヤシ lastbreath0902 さくらの説得と試製桜武が重なって、表情のない動力甲冑が人のように見える表現も、とても良い。 ちょっと剽軽な可愛げのある戦闘兵器に、ドラマの妙で血が通う。 そういう瞬間をちゃんとクローズアップにしてくるのは、オリジナルな質感で面白い。 体型含め、ロボアニメとして結構独特よね。 — コバヤシ lastbreath0902 愛するが故に、その野望を断つ。 向こうに立ったレイラに激怒し、青い神の力を放つ。 スピーディーなんだが、重さがあって素晴らしい。 団長が全力で振り絞った光の矢は、黒鳥の心臓を貫く。 お姉ちゃん…マジ不憫…。 — コバヤシ lastbreath0902 真面目な話、お姉ちゃん退場の掛け合いにさくらが絡んでないのはマズいと思う。 見殺しにしたわけじゃ当然ないけど、ぼーっと見逃しちゃってる感じが、結果として出てしまっている印象。 止めようとするけど弾き飛ばされるとか、なんかあっても良かったと思う。 — コバヤシ lastbreath0902 降魔人間最後の意地、あるいは本気で愛したからこその執念。 命を貫かれつつも、レイラは妹を狂わす青い石を引き抜き、想いを託して炎に消えた。 お姉ちゃん…マジ不憫…でも意地は見せたね…。 炎に消えた想い、託された願いに報いるような真摯さを、決戦終わったあとにさくらからお姉ちゃんに手向けて欲しいところではある。 — コバヤシ lastbreath0902 俺もさくクラは非常に好きだし、二人の関係性をエンジンにこのアニメ見てきたわけだけども。 だからこそ、同じ思いを抱いていた実の姉が、恋も愛も叶わぬまま消えてしまった重さを、主役にはしっかり受け止めて欲しい。 これはエピローグの仕事になるので、今判断できることじゃないけども。 — コバヤシ lastbreath0902 幾度目かの悲劇に、燃え上がるクラーラの力。 炎を前に、照らし出される鋼鉄の機兵。 鋼鉄要塞を純白の翼が貫き、闘争はついに最終段階である。 炎の只中で、仁王立ちする試製桜武はビシッ! と決まって素晴らしい。 連れない態度ばかり取っていたので、お姉ちゃんが本気でクラーラLOVEなのかいまいち分からんかったけども。 いやー…すまなかった。 団長も同じ重さで愛されてたんだけどなぁ…自分で蹴っ飛ばしちゃったからなぁ…。 退場してみると、悲劇のプリマとして結構完成度の高いキャラだったなぁ、お姉ちゃん…。 — コバヤシ lastbreath0902 そういう乙女の純情を弄び、自分で泥まみれにして窮地を招く。 もはや団長に一切の斟酌無用ッ! その前にクラーラを正気に戻さにゃいかんが、次回予告でコックピット乗ってたし、まぁそこは大丈夫だろう。 隊長の逆転ホームランな活躍含め、さてどうまとめるか。 次回最終回、楽しみですね。 — コバヤシ lastbreath0902 Lastbreath.

次の

新サクラ大戦:アニメ第10話感想・ネタバレまとめ!~帝都壊滅?ツングースカの怒り〜

サクラ大戦 試製桜武

年齢 出身地 ・ ・体重 kg ・・ 好きなもの 、稽古 ドョッピング 嫌いなもの あきらめること ・特技 、事全般、 前作『』においての的なにあたる作品の顔とも言える。 「・組」隊員。 旧組のスタァである、にあこがれて組に入隊した隊員。 都を護る・組と、都のたちの心の支えである・組に強い思い入れがあり、両者を立て直すことを強く願っている。 7歳の頃に怪物に襲われたことがあり、そのときに助けられたことがきっかけでとに対して強い憧れを持つようになった経緯がある。 やや色がかったので、左側頭部に大きな色をつけている。 普段は女を着用。 左胸のあたりに綿入れ刺し子で作られたのを飾り、のびらが施され、袖に満開のがあしらわれた色のにのというを意識したいで立ちとなっている。 ただし、敬意の現れを理由に同じにはしていない。 劇の自室には組演のポやのが飾られている。 両親は師であるの幹との。 とは幼少の頃に死別しており、前向きで姿勢は、幼少期にから受けたによるものである。 また、である「定」はであるの形見であり、の想いを受け継いだとなっている。 は・幹の友人でもある女流士のから学んでいる。 憧れの存在でもあるに近づくために努を惜しまず、ドジな一面もあるもののひたむきに夢へと突き進むの。 再を胸に何事にも諦めない姿勢は周囲の人たちにを与え、やといった他の撃団の隊員からも一置かれている。 素直で面な性格であることから、優しい言葉をかけられると簡単に好感を持ってくれるが、やいじわるに対する耐性が低い。 また、一度落ち込んでしまうと周囲の言葉がに入らなく自分のに閉じこもってしまう、面倒くさい一面も。 組のであるとはであり、「劇場」において10年ぶりに再会している。 元々は「」と呼んでいたが、が組のに就任したことをきっかけに「」「」と呼び方をめている。 に対して強い信頼と憧れを持っているものの、深い一面も見せる。 の選択によってはで殴られる、を投げつけられるなどの厳しいお仕置きを受けることも。 下心を見せたときは「反省してください」と言われてしまう。 また、ともであり、組に入隊した際に再会。 何でも思ったことを話せる親友である。 版では、上してに入隊するために劇場にやって来た日の話が描かれており、憧れののすっかり寂れてしまった姿にを受けるものの、持ち前の前向きでひたむきな性格もあって撃団を再建することに全を尽くすことを決意。 降魔がに出撃した際、整備がされていない旧式ので出撃し、機が停止していく中で頭突きで降魔を倒し、にしてのを守る活躍を見せている。 そんなの姿を見て、支配人のは組のとしてを呼ぶことを決意する。 面さ、感の強さ、ひたむきさなど前の看だったと共通している部分が多いが、とべるとっぽく、なところがある。 、の年相応な性格になっている。 ここから先は、終盤の成分を含んでいます。 未見の方はご注意ください。 の持つ「定」の正体は、を切り裂き、また切り裂いたを封印する事が出来る器「」であり、都に「幻都」を出現させるための鍵である。 を作るためには、のの命を差し出さなければならず、いわばのはを生み出すための「生贄」となる宿命を背負っている。 そして、当然であるもの宿命を背負っている。 アクション紹介 では、の「 ・三式」に搭乗して戦う。 かつてで運用していた二式をに開発されただけに通常は一流による接近戦に特化、では遠方にいる複数の敵を撃墜する事を得意とするなど、が搭乗していたとの共通点が多い。 しかし、旧式の機体であるため出や霊効率、総合的なは霊子と較すると劣っており、着実な攻撃を一撃一撃繰り出して戦う。 攻撃に優れており、攻撃後の隙も少ないことからも狙いやすく、基本的にはと似た近。 しかし、攻撃範囲が致命的に狭いため、集団となる通常のでは非常に使いづ中戦も苦手。 その反面一撃必殺のを持つことから戦や強敵とのにおいてを発揮できるである。 必殺攻撃は、「 ・」。 でのを発生させ、前方の敵をにする攻撃を繰り出し、戦線を切り裂くを持つ。 使用時の口上は、「に咲くよ・・・・・・敵を討て!」。 射程はやや短いが、高の一撃を放つことができる。 横の攻撃範囲は広いため、攻撃を当てやすいのも魅である。 特に戦や動きの速い相手に有効。 攻撃は、「 運命の出会い・・・・・・」。 遅刻しそうになりをくわえながら走るが曲がりでのとぶつかって出会い、運命の出会いを感じた2人による古のの学園のようなベタすぎるが展開される。 、ひくわー。 を進め、第5話になると機体を「 霊子・試製武」に乗り変えることでが強化される。 強化後は、泣き所であった通常での使いづらさが大幅に善される。 また、強攻撃の際には、撃からが出るようになり、広範囲の敵にを与えられるようになる。 強化後に覚えるは「 ・」。 使用時の口上は、「きを・・・・・・千の衝撃」。 元々高かったのがさらにされ、全の中でもの威を持つ。 ただし、発動までにかかる時間が泣き所。 シュミレーター「いくさちゃん」において、により放送を記念して「 霊子・限(天宮さくら機)」の使用が可になった。 テレビアニメ版での活躍 のために不在となるに代わって組代理を務めている。 最のの一時帰にいつも以上にり切るが、が連れてきた斯科撃団の一の生き残りであるを見習い隊員として預かるように頼まれる。 ののになって欲しいという願いを受け、を守るため、そしてとなるために奔走する。 以前のようなさは見られず、精的に成長したことがえる。 初穂がに帰った際には、機転を利かせて他の隊員の不安を取り除いた。 また、に対して親身になって接しており、らのことを頼りにし、「と一緒に出掛けられることが嬉しい」とるほど懐いている。 一方、への想いは相変わらずで、時折のに入り込んでしまうことも。 先の戦いの後、試製武が再び封印されたため、本作では叉に破壊されたものを修復、調整した 「霊子・限(天宮さくら機)」に搭乗。 が武搭乗時に高出霊を用いて専用調整を施したことから、霊値が他の機体よりも高く、搭乗者の霊を効率よく使用できる機体になっている。

次の

敵を一撃で倒す「試製桜武」の強さが衝撃的! 『新サクラ大戦 the Animation』第10話コメント盛り上がったシーンTOP3|ニフティニュース

サクラ大戦 試製桜武

「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会が、2020年6月11日にニコニコ生放送にて放送された。 『サクラ大戦』シリーズの最新作『新サクラ大戦』では、新機体「霊子戦闘機」に搭乗し、都市の平和を守りながら歌劇団としても活躍する新たな「帝国華撃団・花組」が結成される。 ここでは『新サクラ大戦』から1年後の世界を舞台としたテレビアニメ作品『新サクラ大戦 the Animation』第10話の コメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。 (画像は『新サクラ大戦 the Animation』の公式サイトより) 『新サクラ大戦 the Animation』第10話盛り上がり指数TOP3 「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会におけるコメント数のグラフ。 1位:天宮さくらが「試製桜武」に搭乗! (画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より) もっとも盛り上がったのは、「試製桜武」に天宮さくらが乗り込むシーン(121:28ごろ)。 クラーラを拉致した「莫斯科(モスクワ)華撃団」は、その力を利用した破壊兵器「ツングースカの怒り」を使って全世界の国家や軍を脅迫。 世界の支配に打って出たカミンスキーを止めるべく、天宮さくらたちは、彼の居城である「セバストーポリ」に乗り込むことに。 たび重なる戦闘で「無限」を失っていた天宮さくらは、旧型の機体「三式光武」で出撃するも、力及ばず戦闘不能になってしまう。 窮地におちいりながらも諦めない天宮さくらは、搭乗に絶大なリスクをともなう機体「試製桜武」に乗り換え、「三式光武」では苦戦した敵を一掃するのだった。 瞬く間に敵を全滅させた「試製桜武」に視聴者からは 「おいおい瞬殺だよ」コメントが大量に送られていた。 2位:オープニングで書き込まれるコメントに変化が! (画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より) 2番目に盛り上がったのは、おなじみのイントロからがらりと曲調が変わるシーン(201:35ごろ)。 イントロ後の曲調がシリーズおなじみのテーマソングとは異なるため、オープニングテーマが流れるたびに、大量のコメントが寄せられていた本作。 しかし第10話目ともなると、「慣れない」「なんか違う」といったコメントの流れを断ち切るように、 「もう慣れろ」というコメントが散見されるようになっていた。 3位:とある人物の面影を垣間見た神崎すみれ (画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より)(画像は「新サクラ大戦 the Animation」10話上映会より) 3番目に盛り上がったのは、天宮さくらの奮闘ぶりを見た神崎すみれがある人物の面影を想起するシーン(319:07)。 「莫斯科(モスクワ)華撃団」との戦闘で「無限」を失っていた天宮さくらは、古い機体の「三式光武」で出撃する。 彼女は旧型の機体で苦戦を強いられるが、決して諦めることなく応戦。 その姿を見た神崎すみれは、どんな逆境におちいっても諦めることのなかった、とある人物を思い浮かべるのだった。 」といったコメントが書き込まれていた。 『はめふら』第9話コメント盛り上がったシーンTOP3 ・白マントの正体(バレバレ)に「な、なんだってー」と驚きの反応が溢れる!? 『新サクラ大戦 the Animation』第9話コメント盛り上がったシーンTOP3 ・海ではしゃぐペコリーヌの水着姿に「ヤバいですね!」コメ溢れる。 『プリコネR』第9話コメント盛り上がったシーンTOP3 ・妄想のなかで女王さまになった四宮かぐやに「ありがとうございます」コメが!?『かぐや様は告らせたい』第9話コメント盛り上がったシーンTOP3.

次の