食品の風味と鮮度を維持するには、フレッシュな状態で急速冷凍をかけることがとても大切です。 Hモデルのトレイ横2枚差しから、縦1枚差しになりました。 内外装ステンレス製。 SVHD-2 ジェットストリーム 冷凍保存庫(急速機能付) 設置場所を選ばないコンパクト設計• SKHV-2 ジェットストリーム チョコレート専用機(除湿装置付) モノセルATが、チョコレートの保存に最適な「温度・湿度」をコントールします。 RKVC-6 ヴァリオサーモ 急速冷蔵庫 1台3役(冷凍・冷蔵・解凍)マルチタイプの冷凍冷蔵庫製品の特徴にあわせた最適な温度で保存できます。 Sunriser ドウコンティショナー KOMAの優れた温度管理プログラムは他とは一味違う製品を演出します。 Sunriser CDS ドウコンティショナー サンライザーCDSウォークインタイプのドゥコンディショナー生産量に応じた設計で、質の高い生産管理ができます。 ファクトリー IN FACTORY• 企業情報 Outline• 本社 〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-9-8 TEL:03-5710-2701 FAX:03-5710-2700• 大阪支店 〒593-8325 大阪府堺市西区鳳南町1-2-2-1F TEL:072-275-2752 FAX:072-275-2753• 羽田メンテナンスセンター 〒144-0044 東京都大田区本羽田1-21-9 TEL:03-3742-1081 FAX:03-3742-1091.
次の最近、飲食店では、コストを抑えて美味しい料理を提供できる 急速冷凍庫に注目が集まっています。 冷凍は長期保存できるけれど、食品の品質は落ちてしまうのがネックですよね…。 その品質を、解凍後も落とさずに冷凍できるのが 急速冷凍です。 とれたての鮮度や味を維持できるので、時期に関係なく安定した品質の食材を使うことができます。 また、事前調理ができるので廃棄ロスの削減や、効率的な作業ができるなど、様々なメリットが生まれます。 それに加えて費用対効果の高さから、続々と導入するお店が増えています。 当ページではそんな急速冷凍庫について、5,000社以上の相談実績を持つ急速冷凍庫の専門商社である当サイトが、詳しくご紹介していきます。 急速冷凍技術は、大企業から地方の小さな飲食店まで、あらゆるところで活用されています。 急速冷凍は多くのチャンスを生むことは、もう皆知っています。 チャンスを逃さぬよう、ぜひ最後までご覧ください。 thriftyfun. html 急速冷凍とは? 急速冷凍庫は、凍結速度が通常の冷凍庫よりも速く、食品を急速に凍結させることを目的とした冷凍庫です。 ゆっくりと凍結する 通常の冷凍庫の場合、食品内の水分が凍る際に細胞を破壊してしまい、旨味成分が外に流れ出てしまいます。 そのため、 解凍時に冷凍前と変わらない品質を再現することができます。 いつでも新鮮、できたての状態を提供できます。 オススメの急速冷凍庫! 急速冷凍には様々な方法がありますが、業務用冷凍庫として導入されている機械では、食品に冷風を吹き付ける エアーブラスト凍結機が一般的です。 エアーブラスト凍結は、普通の冷凍庫と同じように冷風を吹き付け、食品を凍結させる方法です。 エアーブラスト凍結の冷凍庫においても多様な種類があり、機械によって性能は異なります。 温かい食品をそのまま凍結できる機械や、多方向から冷風を吹き付けより速く凍結できる機械など様々です。 また、工場などで導入されているベルトコンベア型の大量凍結を目的とした冷凍庫などもあり、用途によって選ぶ冷凍庫は変わります。 「直線的で一方向からの冷気」で冷凍する一般的なエアーブラスト方式と違い、ACVCS 非貫流冷気システム を搭載した3Dフリーザーは、 食品全体を「立体的にムラ無く」、包み込むように冷却・冷凍していきます。 通常の冷凍庫であれば冷風によって食品は乾燥してしまいますが、 3Dフリーザーは常に湿度の高い状態になっているので、乾燥することなく他のエアブラスト冷凍機よりも早く冷凍できます。 また、 生鮮品から調理品まで幅広い食品を冷凍することができます。 例えば、グリルや炒め物、煮込み料理などの調理品や、ケーキや和菓子などのデザート類も凍結することができます。 鮮度維持の難しいマグロでも、刺身で食べることができる鮮度を保持できます。 3Dフリーザーはコンパクトな設計なので、 より使いやすい急速冷凍庫となっています。 飲食店などで使われている急速凍結庫のほとんどが小型の機械なので、機械を置くスペースと電源があれば設置することができます。 急速冷凍庫には様々な種類や価格帯のものがあり、数十万から数百万の機械まで千差万別。 決して安い買い物ではないので、 安価なものや 中古品の購入を検討される飲食店の方が多くいらっしゃいます。 これらは価格が安く、費用を抑えることができますが、あまり性能が良くないことが多く食品の品質が落ちてしまう、故障などトラブルが生じたときにサポートが受けづらいというデメリットがあります。 当たり前のことですが、値段と性能にはある程度相関関係があります。 価格帯の低いものはどうしても性能がいいとは言えません。 急速冷凍庫を導入してどのように活用したいか、どの程度の品質を求めるのかを考えると、機械選びがしやすくなります。 値段だけにとらわれず、食品と機械との相性、解凍後の品質を考慮して機械選びをしていきましょう。 まとめ なぜ急速冷凍庫が続々と導入されているのかわかりましたか?おさらいすると、 急速冷凍は細胞を破壊しないため、品質を維持しながら長期保存することができます。 そのため、できたての美味しい味、風味を再現できます。 時期によらない提供が可能となり、事前調理によって効率が向上するので、廃棄ロスもなくなり、コストを削減できます。 急速冷凍庫の導入によって得られるビジネスチャンス、削減できるコストを考えれば急速冷凍庫の元は簡単に取れます。 だからこそ、性能がいいとは言えない安価な機械や、保証の効かない中古品には注意が必要です。 弊社は、日本で唯一の急速冷凍庫の専門商社で、急速冷凍庫のコンサルを行なっており、5,000社以上の相談実績を持っています。 急速冷凍庫の凍結比較テストも行えます。 急速冷凍庫のご購入でお悩みの方、比較検討したい方は、ぜひご相談ください。
次の家庭用冷凍庫と業務用冷凍庫(ストッカー)、急速冷凍機(フリーザー)は食品の冷凍に欠かせない存在ですが、それぞれどんな違いがあり、どんなことができるのでしょうか?一般的には、家庭用冷凍庫と業務用冷凍庫は「保存」のため、急速冷凍機は冷凍品の「製造」のために使います。 本記事ではホームフリージング、長期間の冷凍保存、品質の高い冷凍品になる急速冷凍の観点からそれぞれの特性と違い、正しい使い方について紹介していきます。 家庭用冷凍庫と業務用冷凍庫 ストッカー は冷凍品の保存に使うもの 家庭用冷凍庫、業務用冷凍庫、急速冷凍機のうち、家庭用冷凍庫と業務用冷凍庫は冷凍品を保存するために使います。 あくまでも家庭での日常使いのために作られたものなので、容量は小さく、温度設定を調整できるものは限られています。 容量も厨房やキッチンの隅に置ける省スペースのものから、倉庫全体が冷凍庫になっているものまで多様です。 冷凍品を扱う企業は、保存する食品の特性と物量に合わせて温度設定や容量を選択し、食品の保存庫として活用しています。 冷凍庫では「冷凍」できても「急速冷凍」はできない 冷凍庫内に食品を入れておけば、冷凍された状態になりますが、冷たい空気のなかでじっくり食品が冷やされて凍っていくため、凍るスピードは大変ゆっくりです。 この状態で食品が冷凍されることを「緩慢冷凍(緩慢凍結)」と呼びます。 緩慢冷凍になった食品の内部では水分がゆっくり凍るため、食品内にできる氷結晶が大きくなってしまい、食品の組織はダメージを受けてしまいます。 そのため、高品質な冷凍品を製造するためには不向きといえるでしょう。 この基準から考えれば、家庭用冷凍庫や業務用冷凍庫で冷凍した食品は「冷凍食品」に当てはまりません。 薄い食品に限って、この基準に当てはまることがありますが、食品の形状が限定されます。 超低温冷凍庫は、主に特定の食品の品質を高く保ったまま保存するために使われています。 冷凍した食品は、食品の温度が下がることによって微生物の増殖と化学変化が抑えられた状態になるので、腐ることはありません。 しかし、家庭用冷凍庫など高い温度で長期間保管を行うと、色や匂い、味が変化してしまうことがあります。 業務用の超低温冷凍庫は低温で保管することで、この食品の変化を防いでいるのです。 食品を保管する温度が低温になればなるほど、食品のあらゆる変化が止まり、乾燥、食品の色の変化、酸化などさまざまな食品の劣化を防ぐことができます。 また、低温で保存すれば、冷凍庫の扉の開け閉めなどによる冷凍庫内の温度変化を抑えることができるため、品質に注意が必要で長期間の保存が必要な食品には、低温の業務用冷凍庫が使われます。 この環境では、長期間保存したとしてもマグロの品質にほとんど変化がなくなります。 このため、低温下で保存されるマグロは1年以上の保存期間を見込んで冷凍庫に入れられ、必要に応じて順次出荷されることが一般的です。 急速冷凍は急速冷凍機でしか行えない 食品の品質を高く保って冷凍する「急速冷凍」を行うには、「緩慢凍結」しかできない家庭用冷凍庫や業務用冷凍庫では不十分です。 食品の品温を速く下げるには、冷凍庫内の空気を冷却するだけでなく、食品の熱を外部に移すための熱伝達係数を上げる必要があります。 熱伝達係数を上げる方法として代表的なものは、風を吹き付けること、液体の流れを発生させること、金属へ接触させることなどです。 急速冷凍機は、冷凍庫内の温度を下げるだけでなく、熱伝達係数を上げることができる風や液体の流れ、金属への接触などの機能を併せ持つことで、急速に食品から熱を奪うことができる仕組みになっています。 正しく活用することで品質を高く保とう 家庭用冷凍庫と業務用冷凍庫、急速冷凍機はこのように、それぞれ用途に合わせた機能を持っています。 それぞれの特性を把握したうえで、正しく活用することで冷凍した食品を品質が高い状態で使えるようにしましょう。 家庭用冷凍庫を保存庫として使う場合は、長期間の保存は避け、1か月程度で食品を使い切るようにしましょう。 ホームフリージングを行う場合は、急速冷凍ができないことを前提として、冷凍ダメージに強い食品に対して適切な処理をしたうえで冷凍を行いましょう。 業務用冷凍庫を保存庫として使う場合は、短期間の保存に使う場合は高めの温度の冷凍庫でも問題ありませんが、長期間の保存に使う場合は低めの温度の冷凍庫を選ぶべきです。 冷凍庫からの食品の出し入れが多い場合は、冷凍庫内の温度が上がりやすいため、目安より低い温度設定の冷凍庫を使ったほうがよいでしょう。 また、マグロのように一定の温度以下でなければ保存中に食品の価値が大幅に下がってしまう変化が起こる食品については、温度設定に気を配る必要があります。 急速冷凍機は、食品の温度を速く下げるために特化した機械です。 食品を冷凍するために冷凍庫よりも大きな電力を必要とするため、常時保管のために使うことには不適切です。 あくまで食品を冷凍するためだけに使い、急速冷凍が完了したら、適切な温度設定の冷凍庫に食品を移して保存しましょう。 コンサルティング・商品開発のご相談は お気軽にこちらからどうぞ•
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