おごら ず 人 と 比べ ず 面白 が っ て 平気 に 生き れ ば いい。 樹木希林さんの名言すぎる名言に教えられた【映画あん】

樹木希林さんの名言すぎる名言に教えられた【映画あん】

おごら ず 人 と 比べ ず 面白 が っ て 平気 に 生き れ ば いい

樹木希林さんってほんと不思議な方ですよね。 日々続く追悼番組に見入ってしまっています。 私病んでるワケじゃないよ。 彼女の言葉は、一つ一つに重みがあって、私の生き方の未熟さも感じます。 常にどう思われているか 人と比べてしまいがちな私の性格 先日も「hikoは感情を入れすぎるねん」って言われたところだったっけ。 尊敬する夫人がお嫁さんに言われてたことも思い出しました。 「考え方をかえないと物事楽しくならないよ」 「常に相手を喜ばせる行動。 喜ばれるのではなく自分主導で」 「自分がどう思うか、自分がどうしたいか」 「自分がどうしたいかで相手を思いやり、段取りを組んで動かないと意味がないよ」 「相手にどう思われるかで動くのは相手を想いやっているんじゃないよ」 そうお嫁さんに言われてたっけ。 歳をとることも、病気になることも、どんなことも面白がれるような生き方 おごらず、他人と比べず、面白がって平気に生きればいい 憧れる、、、。 樹木希林のぶれない生き方と生涯現役心 にもうちょっと触れてみようと思う。

次の

樹木希林名言「おごらず生きる人生」とは?

おごら ず 人 と 比べ ず 面白 が っ て 平気 に 生き れ ば いい

スポンサーリンク 女優の樹木希林さんの言葉と名言集をまとめて解説しています。 樹木希林さんは、2018年9月15日に亡くなられました。 死の直前まで活動的で、数多くのメディア等で心に響く言葉やメッセージを残されています。 樹木希林さんの生き方や人生哲学としても有名な言葉や名言集です。 心に残る言葉や名言、メッセージ性が強い言葉を紹介したいと思います。 樹木希林さん(きき きりん)• 名前:樹木希林さん(キキキリン)• 本名:内田啓子(うちだ けいこ)• 生年月日:1943年(昭和18年)1月15日生まれ• 2018年(平成30年)9月15日(享年75歳没)• 出身:東京市神田区• 夫:ロック歌手の内田裕也• 娘:内田也哉子(エッセイストで本木雅弘の夫人) 数多くの映画やテレビドラマのみならず、バラエティー番組などにも出演し人々から親しまれた樹木希林さんでした。 私生活では40年以上も夫でミュージシャンの内田裕也と別居生活を送りながら、夫婦関係を継続していたことでも知られています。 結婚や夫婦関係についての言葉も多いですね。 9月15日に75歳で亡くなった樹木希林さん。 彼女は数々の映画やドラマ作品だけでなく、生き方や名言を残してくれました。 仕事、家族、夫婦関係、生きることと死ぬことなど、、、誰もが人生で直面する壁をどう乗り越えればいいのか。 ありのままの樹木希林さんを貫き、最期まで自然体で生きた樹木さんの率直な言葉には、樹木希林さんの人となり、そして人生哲学がつまっているのではないでしょうか。 樹木希林さんの言葉と名言(人生哲学) おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい この名言は娘の也哉子さんが、希林さんの葬儀の中で生前の母の言葉を参列者の方々にも話せれておりました。 「おごらず」とは、調子に乗らない、浮かれない、常に謙虚であれ、という意味です。 そしてこの言葉に也哉子さんが付け加えたのは、、、 「まだ、たくさんすべきことがありますが、ひとまず焦らず、家族それぞれの日々を大切に歩めたらと願っております」 という言葉です。 この言葉も参列者の方々の心に響いたのではないでしょうか。。。 嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。 井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。 同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくる。 2007年2月に樹木希林さんが乳がんの手術を行った時のコメントです。 靴下でもシャツでも最後は掃除道具として、最後まで使い切る。 人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるということだと思う。 自分の最後だけは、きちんとシンプルに始末することが最終目標。 かっこいいと思う物しか周りに置かない 女優の黒木華さんが、共演した樹木希林さんに「なんでそんなにかっこいいんですか」と聞いた際に樹木希林さんがこう答えたそうです。 面白いわよねぇ、世の中って。 「老後がどう」「死はどう」って、頭の中でこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて。 予想外の連続よね。 楽しむのではなくて、面白がることよ。 楽しむというのは客観的でしょう。 中に入って面白がるの。 面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。 楽しむのではなくて、面白がることよ。 セリフがあまりない役をずーっとやってきたから、自分で存在感を示していくしかなかった。 芝居はそういうものだと思ってきていたから。 セリフがたくさんある役をやると、それがとても邪魔するわけ。 自分で作っていかないと成り立たない人生を送ってきたから。 求めすぎない。 欲なんてきりなくあるんですから。 心に沁みる希林流生き方のエッセンス!より。 樹木希林さんの言葉と名言(結婚と恋愛観) 私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、私にとってはありがたい存在です。 ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」 難が有ると書きます。 人がなぜ生まれたかと言えばいろんな難を受けながら、成熟していくためなんじゃないでしょうか もし生まれ変わったら、内田とはもう逢いたくない もし次逢ったら、好きになってしまって、また大変な人生を送ってしまうから 【最後に】女優の樹木希林さんの人生観 2018年9月15日に女優の樹木希林さんが永眠されました。 樹木さんを回顧するときに思い出すことは人それぞれではないでしょうか。 近年でも「万引き家族」などで見せた名演はまさに平成の名女優です。 数多くの言葉を遺されました。 語り口いつもはっきりしておられ、さらにユーモアを交えることを忘れない発言が多いですが、実はとても深いメッセージになっています。。 彼女の語ることが説得力をもって私たちに迫ってくるのは、浮いたような借り物は一つもないからで、それぞれのことばが樹木さんの生き方そのものであったからではないでしょうか。 本人は意識してらっしゃらないと思いますが、印象に残る言葉や名言から色んな事を学びたいと思います。 女優の女優の樹木希林さんの人生観と言葉や名言でした。 樹木希林さんのご冥福をお祈りします。

次の

樹木希林が残した名言から学ぶ、ビジネスに使える名言集

おごら ず 人 と 比べ ず 面白 が っ て 平気 に 生き れ ば いい

樹木希林残した名言「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」 樹木希林さんの一番の名言と言えば、「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」という言葉です。 樹木希林さんは、その芸名の通り、本当に樹のような方でしたよね。 いつも凛としていて、自分の信念を持って真っ直ぐに立っている。 樹木希林さんと内田裕也さんの奇妙な夫婦関係など、世間では理解を得難いこともあったと思います。 でも樹木希林さんは決してぶれずに、生涯内田裕也さんとの婚姻関係を続けました。 どんなに世間や周りからは理解されなくても、樹木希林さんの中にある信念を貫き通しました。 決して「人と比べる」ことなく、自分の思った通りに生きた人、樹木希林さんにはそんなイメージがあります。 しかも樹木希林さんのすごいところは、内田裕也さんとの壮絶とも言える夫婦関係を面白おかしく語ってしまうところです。 どんなに辛いと思えることでも、平気で楽しんでしまう。 樹木希林さんの残した 「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」という言葉は、樹木希林さんの人生そのものを表した言葉です。 だからこそ、名言として私達の心に残るんですよね。 樹木希林さん結婚についての名言 樹木希林さんの残した名言は『おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』だけにとどまりません。 樹木希林さんは自身の結婚や内田裕也さんとの夫婦関係についても多くの名言を残しています。 まずは結婚については、 『結婚なんてのは 若いうちにしなきゃダメなの。 物事の分別がついたらできないんだから』 「みんな離婚してね、次に良い人と出会ってるつもりでいるけど……似たようなもんなのね。 ただ辛抱が効くようになっただけで。 」 樹木希林さんは内田裕也さんと結婚する前に、21歳の時に一度結婚を経験されています。 そんな樹木希林さんだから出てきた言葉ですよね。 そして、その後生涯のパートナーとなった内田裕也さんに対しては、 「全部、好きです。 すべて何もかも好きです。 もし、来世というものがあって、生まれ変わることがあるのなら、また巡り合うことがないように。 出会わないように、気をつけたいわね」 という名言を残しています。 DVや長年に渡る別居生活など、世間一般からは到底理解されない結婚生活を送った樹木希林さん。 きっと周りからは「離婚した方がいい」そんな声も多くあったと思います。 それでも最後まで内田裕也さんの妻として人生をまっとうされた樹木希林さん。 樹木希林さんにしか分からないかもしれないけど、本当に命をかけて内田裕也さんのことを愛した人生だったんですね。 だからこそ、 「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」という言葉がより胸に刺さります。 樹木希林病気になった時でさえ名言を残す 樹木希林さんは病気になった時でさえ名言を残しています。 2003年に網膜剥離で左目を失明した時には、 「今まで色々な物が見え過ぎた 片目、白内障で失明して、 世の中、見えすぎて、片目でちょうどいい」 片目を失明して、こんな言葉が出てくるなんてすごいですよね。 乳がんの手術を行った後にはこんな名言も残しています。 「嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。 井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。 」 樹木希林さんのすごいところは、こういった名言が全て実体験から出てきているところです。 本当に辛い経験などもしているのに、それらを感じさせないというか、すべてを受け入れて達観して生きている、そんな風に感じます。 樹木希林に対する娘の思い 樹木希林さんの娘・也哉子さんは樹木希林さんの葬儀でこんなことを言っていました。 『自分の親とはいえ、人それぞれの選択があると頭ではわかりつつも、やはり私の中では、永遠にわかりようもないミステリーでした。 』 たしかに樹木希林さんの行動は子供には理解できない部分も多かったと思います。 それでも、也哉子さんは歳月を過ごす中で、奇妙な母・樹木希林さんと父・内田裕也さんの関係を自分なりに理解して、最後には手放せたと語っていました。 そして、葬儀の最後、也哉子さんは 『おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』 まだたくさんすべきことがありますが、ひとまず焦らず家族それぞれの日々を大切に歩めたらと願っております。 と樹木希林さんの名言を引用して結んでいました。 娘の也哉子さんにも母である樹木希林さんと同じような、芯の強さ、すべてを受け入れた強さのようなものを感じました。 樹木希林さん生前最後の言葉 最後に、樹木希林さんが生前最後となるテレビでのインタビューの言葉を紹介します。 どんなに不幸なものに出会っても、どっかに明かりが見えるものだ、というふうに思ってる。 もちろん、幸せがずっと続くものでもないから、何か自分で行き詰まったときに、どうぞ、そこの行き詰まった場所だけ見ないで、ちょっと後ろ側から見てみるという、そのゆとりさえあれば、そんなに人生、捨てたもんじゃないな、というふうに今頃になって思ってますので、どうぞ、面白く、物事を面白く受け取って、愉快に生きて。 お互いにっていうと、おこがましいけど、そんなふうに思っています。 あんまりがんばらないで、でも、へこたれないで。 辛い時に何度でも読み返したい名言ですよね。 どんなに不幸なものに出会っても、どっかに明かりが見えるものだ。 様々なことを乗り越えてきた樹木希林さんだからこそ語れる言葉なのだと思います。 樹木希林名言「おごらず生きる人生」とは? 今回は樹木希林さんの名言から、樹木希林さんの人生について振り返りました。 その芸名の通り、大きな樹のような存在だった樹木希林さん。 けっしてぶれずに、でもけっしておごらずに、樹木希林さんの名言を振り返ることで、樹木希林さんの深い人生も垣間見えた気がします。 しんどい時に読み返したい名言がたくさんでした。

次の