シリーズ3開幕 一部のキョダイマックスと過去作のポケモンが解禁 今シリーズから使用できるポケモンが40体ほど増えましたが、 その中でもキョダイラプラス・アローラキュウコン・ガオガエン・アシレーヌが特に強力です。 ラプラスはキョダイマックス技である 「キョダイセンリツ」が強力で、ガオガエンは 特性「いかく」と技「おにび」や「すてゼリフ」を駆使したサポート型、または 「つるぎのまい」と「ダイジェット」を組み合わせたエース型がよく使われています。 アシレーヌは 「めいそう」+「みがわり」で詰ませや崩しを行う型や、 「きあいのタスキ」・「とつげきチョッキ」を持ってタイマン性能を高めた型が一般的です。 これらのポケモンの解禁、特にキョダイラプラスの登場によって採用率も大きく変化しています。 「オーロラベール」を張りながら攻撃できる「キョダイセンリツ」のせいで、 このポケモンと殴り合って勝てるポケモンはほとんど存在しないため、パーティの組まれ方や立ち回りをかなり制限することができます。 また、ラプラスは一撃必殺技である「ぜったいれいど」を標準搭載しているため、対峙すると3割で即落ちさせられる可能性が常に付きまとってしまう点も凶悪です。 しかし、ガラルビギニングが開催されたシーズン1・2の時と違って カビゴンやナットレイなどの耐久ポケモンが開拓されていたり、ラプラスを1撃で倒せるヒヒダルマやパッチラゴンが流行しているせいで、当時予想されていたほどの強さではないと考える人も少なくないようです。 基本的にはラプラスに後投げから 「やどりぎのタネ」や「まもる」を使用することでダイマックスターンと壁ターンを消費させ、相手のダイマックスを無駄にさせることができます。 しかし、「いのちのたま」など火力上昇アイテムを所持されていると「キョダイセンリツ ぜったいれいど 」2発で倒されてしまうため、これ一体で対策とはいかないのが現実です。 耐久に振っていないラプラスならば 特性「はりきり」の「でんげきくちばし」で、「いのちのたま」を持てば「ダイサンダー」でも確定1発にすることができます。 ただし、このポケモンのメインウェポンである電気とドラゴンタイプにはそれぞれ無効タイプが存在するため 交代と居座りのじゃんけん択が発生しやすく、その上「はりきり」による命中不安が常に付きまとうのでかなり不安定な性能となってしまっています。 これまでは特殊水ポケモンなどにもダイマックス弱点保険などで奇襲することができたのですが、ラプラスは「キョダイセンリツ」で耐久を上げながら攻撃してくるためそれすら通りません。 それだけでなく、上位ポケモンで 有利相性と言われていたミミッキュ・ドラパルトが「みがわり」を搭載していることが増え、「どくどく」が通りにくくなったことも向かい風となっています。 よく見る並び スタンダード• 強力で型が豊富な上の2体を基本に、 各プレイヤーが強いと感じたポケモンの詰め合わせといったようなパーティが現環境で遭遇するパーティのほとんどを占めています。 採用されるポケモンのほとんどは型が豊富で、どういった戦術を主に取ってくるかなどはわからないため、各ポケモンにどんな型が存在するかの把握と臨機応変な選出・立ち回りをするための訓練が重要となってきます。 トリルパ• 上記のスタンダード系の1種で、 この2体がパーティに入っている場合ミミッキュが「トリックルーム」を使用しキョダイカビゴンで全抜きを狙う構築である可能性が出てきます。 ドサイドンなどが入っている場合はほぼ間違いなく「トリックルーム」が採用されていると考えて良いのですが、カビゴンのみである場合、 採用されている場合・いない場合どちらもあり得るため対処が非常に難しいです。 受けループ 耐久ポケモンと回復技を駆使して倒されないように立ち回り続け、状態異常などの定数ダメージでダメージレースに勝利することを目指したパーティです。 遭遇機会は少ないですが、対策していないと成す術なく負けてしまうため注意が必要です。 逆に言えば、机上論の対策をパーティに施すだけである程度の勝率を確保できるため、余裕があればこういったタイプの構築に対する選出・立ち回りを考察すると良いでしょう。 終わりに 以上、シーズン4前半分の集計でした。 下馬評通り、キョダイラプラスの登場が環境に大きく変化を与えていることがわかりました。 ラプラスが環境に馴染んだ結果、どういった変遷を辿るのか次回の集計が楽しみです。 主催:ポケモンソルジャー 主催Twitter: 開催場所:関東 予定時刻:未定 12 2020年7月12日 13 2020年7月13日 14 2020年7月14日 15 2020年7月15日 16 2020年7月16日 17 2020年7月17日 18 2020年7月18日 19 2020年7月19日 20 2020年7月20日 21 2020年7月21日 22 2020年7月22日 23 2020年7月23日 24 2020年7月24日 25 2020年7月25日 26 2020年7月26日 27 2020年7月27日 28 2020年7月28日 29 2020年7月29日 30 2020年7月30日 31 2020年7月31日 1 2020年8月1日.
次のシリーズ3開幕 一部のキョダイマックスと過去作のポケモンが解禁 今シリーズから使用できるポケモンが40体ほど増えましたが、 その中でもキョダイラプラス・アローラキュウコン・ガオガエン・アシレーヌが特に強力です。 ラプラスはキョダイマックス技である 「キョダイセンリツ」が強力で、ガオガエンは 特性「いかく」と技「おにび」や「すてゼリフ」を駆使したサポート型、または 「つるぎのまい」と「ダイジェット」を組み合わせたエース型がよく使われています。 アシレーヌは 「めいそう」+「みがわり」で詰ませや崩しを行う型や、 「きあいのタスキ」・「とつげきチョッキ」を持ってタイマン性能を高めた型が一般的です。 これらのポケモンの解禁、特にキョダイラプラスの登場によって採用率も大きく変化しています。 「オーロラベール」を張りながら攻撃できる「キョダイセンリツ」のせいで、 このポケモンと殴り合って勝てるポケモンはほとんど存在しないため、パーティの組まれ方や立ち回りをかなり制限することができます。 また、ラプラスは一撃必殺技である「ぜったいれいど」を標準搭載しているため、対峙すると3割で即落ちさせられる可能性が常に付きまとってしまう点も凶悪です。 しかし、ガラルビギニングが開催されたシーズン1・2の時と違って カビゴンやナットレイなどの耐久ポケモンが開拓されていたり、ラプラスを1撃で倒せるヒヒダルマやパッチラゴンが流行しているせいで、当時予想されていたほどの強さではないと考える人も少なくないようです。 基本的にはラプラスに後投げから 「やどりぎのタネ」や「まもる」を使用することでダイマックスターンと壁ターンを消費させ、相手のダイマックスを無駄にさせることができます。 しかし、「いのちのたま」など火力上昇アイテムを所持されていると「キョダイセンリツ ぜったいれいど 」2発で倒されてしまうため、これ一体で対策とはいかないのが現実です。 耐久に振っていないラプラスならば 特性「はりきり」の「でんげきくちばし」で、「いのちのたま」を持てば「ダイサンダー」でも確定1発にすることができます。 ただし、このポケモンのメインウェポンである電気とドラゴンタイプにはそれぞれ無効タイプが存在するため 交代と居座りのじゃんけん択が発生しやすく、その上「はりきり」による命中不安が常に付きまとうのでかなり不安定な性能となってしまっています。 これまでは特殊水ポケモンなどにもダイマックス弱点保険などで奇襲することができたのですが、ラプラスは「キョダイセンリツ」で耐久を上げながら攻撃してくるためそれすら通りません。 それだけでなく、上位ポケモンで 有利相性と言われていたミミッキュ・ドラパルトが「みがわり」を搭載していることが増え、「どくどく」が通りにくくなったことも向かい風となっています。 よく見る並び スタンダード• 強力で型が豊富な上の2体を基本に、 各プレイヤーが強いと感じたポケモンの詰め合わせといったようなパーティが現環境で遭遇するパーティのほとんどを占めています。 採用されるポケモンのほとんどは型が豊富で、どういった戦術を主に取ってくるかなどはわからないため、各ポケモンにどんな型が存在するかの把握と臨機応変な選出・立ち回りをするための訓練が重要となってきます。 トリルパ• 上記のスタンダード系の1種で、 この2体がパーティに入っている場合ミミッキュが「トリックルーム」を使用しキョダイカビゴンで全抜きを狙う構築である可能性が出てきます。 ドサイドンなどが入っている場合はほぼ間違いなく「トリックルーム」が採用されていると考えて良いのですが、カビゴンのみである場合、 採用されている場合・いない場合どちらもあり得るため対処が非常に難しいです。 受けループ 耐久ポケモンと回復技を駆使して倒されないように立ち回り続け、状態異常などの定数ダメージでダメージレースに勝利することを目指したパーティです。 遭遇機会は少ないですが、対策していないと成す術なく負けてしまうため注意が必要です。 逆に言えば、机上論の対策をパーティに施すだけである程度の勝率を確保できるため、余裕があればこういったタイプの構築に対する選出・立ち回りを考察すると良いでしょう。 終わりに 以上、シーズン4前半分の集計でした。 下馬評通り、キョダイラプラスの登場が環境に大きく変化を与えていることがわかりました。 ラプラスが環境に馴染んだ結果、どういった変遷を辿るのか次回の集計が楽しみです。 主催:ポケモンソルジャー 主催Twitter: 開催場所:関東 予定時刻:未定 12 2020年7月12日 13 2020年7月13日 14 2020年7月14日 15 2020年7月15日 16 2020年7月16日 17 2020年7月17日 18 2020年7月18日 19 2020年7月19日 20 2020年7月20日 21 2020年7月21日 22 2020年7月22日 23 2020年7月23日 24 2020年7月24日 25 2020年7月25日 26 2020年7月26日 27 2020年7月27日 28 2020年7月28日 29 2020年7月29日 30 2020年7月30日 31 2020年7月31日 1 2020年8月1日.
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