操作方法 メモリ消費量をリアルタイムにウォッチしたい場合 パフォーマンス モニターの使用方法は以下のとおり(Windows 7 以降の場合)。 グラフ上を右クリックし [プロパティ] を選択• [パフォーマンス モニターのプロパティ] ダイアログを設定し、[OK] をクリック• ウィザードが開始されるので、順番に設定• 名前、データ コレクター セットの作成方法:手動 を選択し、[次へ]• [パフォーマンス カウンター] にチェックを入れて [次へ]• [追加] ボタンをクリックし、前述の 4. を操作• サンプルの間隔を設定し、[次へ]• ログファイルの保存場所を設定し、[次へ]• ログを開始する場合は、[このデータ コレクター セットをすぐに開始する] を選択し、[完了]• 作成したデータ コレクター セットを右クリックし、[開始] を選択。 終了したら [停止] を選択• 2015年12月17日追記 久しぶりにメモリ消費量を確認することがあったのでキャプチャを取り直して説明を追記しました。 この記事が当サイトで最も閲覧されてるようです。
次のパフォーマンスカウンタから値を取得する パフォーマンスカウンタから情報を取得する簡単な方法を紹介します。 なおこの方法はWindows NT Server 4. 0以上のNT系OSでのみ可能です。 パフォーマンスカウンタから情報を取得するには、の、、のいずれかを使用します。 RawValueプロパティはカウンタの生の値を表し、NextValueメソッドはカウンタの計算値を、NextSampleメソッドは生の値をCounterSample型オブジェクトで返します。 (これらの詳しい違いについては、ヘルプ「」をご覧ください。 ) なおWindows Vista以降でUACが有効になっている時は、管理者に昇格しないと失敗するかもしれません。 この対処法については、「」をご覧ください。 JavaScriptを有効にしてください 'コンピュータ名 '". "はローカルコンピュータを表す 'コンピュータ名は省略可能(省略時は". Diagnostics. PerformanceCounterCategory. WriteLine "登録されていないカテゴリです。 " Return End If 'カウンタが存在するか確かめる If Not System. Diagnostics. PerformanceCounterCategory. WriteLine "登録されていないカウンタです。 " Return End If 'PerformanceCounterオブジェクトの作成 Dim pc As New System. Diagnostics. WriteLine pc. NextValue '1秒待機する System. Threading. Thread. System. Diagnostics. PerformanceCounterCategory. WriteLine "登録されていないカテゴリです。 System. Diagnostics. PerformanceCounterCategory. WriteLine "登録されていないカウンタです。 Diagnostics. Diagnostics. WriteLine pc. Threading. Thread. フォームデザイナを使って、「PerformanceCounter」コンポーネントをフォームに配置して使用することもできます。 NET Framework関係のパフォーマンスカウンタは、以下のようなページが参考になります。 参考:• 履歴:•
次のハード ページ フォールトを解決するためにディスクから読み取られた、またはディスクへ書き込まれたページの数です。 このカウンターは、システム全体の遅延を引き起こすフォールトのプライマリ インジケーターです。 通常、アプリケーションが要求する ファイル システム キャッシュ内および非キャッシュのマップされたメモリ ファイル内のフォールトを解決するために引き出されたページを含みます。 パフォーマンス データの収集時にディスクに残っている要求の数です。 この値は、収集時に処理中の要求も含みます。 この値は瞬時のスナップショットで、時間間隔での平均値ではありません。 複数のスピンドル ディスク デバイスは同時に複数の要求をアクティブにできますが、ほかのコンカレント要求は処理が待機中になります。 このカウンターが表示するキューの数値は一時的に高くなったり低くなったりしますが、ディスク ドライブへの負荷が持続している場合、値は常に高くなる傾向にあります。 要求は、キューの長さとディスク上のスピンドルの数の差に比例して遅延します。 パフォーマンスがよくなるには、この差は平均して 2 より小さくなる必要があります。 このカウンターはプロセッサの処理状況を示す主な指標で、サンプリング間隔で計測されたビジー時間の平均割合をパーセントで表示します。 プロセッサがアイドル状態かどうかの判断は、システム時計の内部サンプリング間隔 10 ミリ秒 で実行されます。 処理負荷に基づくタイマー アプリケーションは、サンプルが取得された直後にタイマーが通知されるため正確に計測されない可能性の高いアプリケーションの一例です。
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