なまいきざかり 最新刊13巻のネタバレ 行為を終えて成瀬と別れた由希はこれで一歩進んだと思っていた。 そして宇佐美に会ってバレンタインチョコどうすると聞かれた由希は去年の事があって気が進まなかった。 そんな中、成瀬から合格発表のメッセージが届いたが特に一緒に来てほしいというのは無く、毎日でも自分に会いたがっていると思っていた由希は肩透かしを食らう。 合格発表当日、バイトをしながら結果が気になっていた由希の元に成瀬がやって来て合格した事を告げるが阿部達とボーリングしてくると言って去っていった。 何か距離を置かれていると感じた由希はもしかして体の相性が合わなかったのかと思っていた。 そして一歩進んだなんて勝手に満足していたと思った由希は宇佐美の部屋を訪ね、共にチョコを作る事にした。 バレンタイン当日、成瀬の家に来た由希だが母親が用事で出かける事になってあの日以来の2人っきりとなった。 成瀬と成瀬の両親と姉のチョコを渡した由希に成瀬はキスしようとしたが寸前でやめてしまう。 やっぱり距離を置かれていると感じた由希は何で避けてるのと言うと、こっちはどっからでもかかってきてもいいと大声で言う。 そしたら暫くの間、沈黙した空気が流れたので気まずくなった由希はお手洗いに行こうとすると成瀬に後ろから抱きしめられる。 成瀬は由希にだけかっこいい男だと思われたくてかっこつけていて、体は欲しいけど由希の気持ちがないと意味ないと言うと由希はまた見落としていたと思っていた。 成瀬は傷ついたという理由でチョコを食べさせてと頼み、由希もピアスをつけるのに比べたらと了承した。 由希はチョコを摘まんで成瀬の口元に近づかせたが成瀬は由希の指を舐めていき、由希は顔を赤らめる。 この前の事思い出しちゃったと意地悪っぽく言う成瀬は由希を押し倒してキスしようとしたが同時に姉が帰宅してきてしまい、由希はなんという重たい一歩だと思うのだった。 因みに宇佐美は無事にチョコを諏訪に渡せたのだった。 バレンタインから数十日が経ち、いよいよ成瀬の高校卒業も近づいてきた。 成瀬と喫茶店で待ち合わせしていた由希は成瀬の制服姿を写真に撮りたいと思っており、それを成瀬に感づかれたが自分は変態じゃないと言って去っていった。 家に戻った由希はどうして正直に言わなかったと責めたが引かれるのではないかと思っていた。 そして卒業式当日、卒業式が終わると姫野が成瀬に寄せ書きが描かれてあるバスケットボールを渡し、駄目な自分をバスケ部にいさせてくれて有難うございますとお礼を言う。 対して成瀬もずっとバスケ部にいてくれて有難うと言うのだった。 その頃、由希は制服の写真の事を宇佐美に話し、宇佐美から制服着てるところが好きなんでしょと言われた事で吹っ切れていた。 そして成瀬のスマホにメッセージを送って自分のところに来させて写真を撮っていいかと頼む。 一応了承してくれたので由希は誰もいない公園でブランコに乗った成瀬の写真を撮るも納得できるのがないのか何度も撮っていく。 早く言えば良かったのにと言う成瀬に由希は嫌われたらと思ってと返す。 そしたら成瀬は急にブランコを漕いで手を離してジャンプすると由希の目の前で着地した。 そして急に訳分かんないキレ方されたり、突拍子のない事したりとこんなに忙しい人を嫌う暇がないと言う。 更に卒業式のジンクスが好きなのとか予想外と言いながらネクタイ結ぶと不意打ちのキスをするのだった。 その時、成瀬は由希の照れてる顔は予想通りと言ったので由希は内心ムカついていた。 卒業式が終わり、春休みとなったので成瀬は温泉旅行に行かないかと由希を誘う。 由希は初体験みたいな事が起こるんじゃないかと思いつつ、行く事になった。 ただ、成瀬と2人っきりではなく成瀬の前のキャプテンの殿村と彼女の五十嵐も一緒という所謂Wデートだった。 殿村の運転で箱根へと到着し、五十嵐の提案で一旦別行動をし、1時に合流する形になった。 だが庄司、阿部、雨宮もやって来て、加わった事で別行動の件は無しになった。 3人が加わったので騒がしくなったが由希にとって騒がしい方が割と落ち着けていた。 そんな中、成瀬が近づいてきて部屋は一緒でいいと言ってきたので由希はやっぱり何かあると思って顔を赤らめ、どう返そうかと悩んでいると阿部達に揶揄われる。 これに対して由希はヘンなDVDの見過ぎと一喝したが心の中で揶揄っているのは分かっているのキレちゃったと思っており、自分は今夜何かある事に期待している事を強く思っている事にふしだらだと思っていた。 そして宿に到着するが由希一人初体験でこうも変わってしまうのかと思っていた。 部屋割りでは五十嵐はカップル別、阿部は学年別、成瀬は男女別を提案した。 なので由希は自分が勝ったら男女別、阿部が勝ったら学年別、五十嵐が勝ったらカップル別と言う提案をして、じゃんけんをした結果由希が勝った。 五十嵐と同じ部屋になった由希は彼女から成瀬がああいう提案をしたのは阿部達に気を遣ったのだと言う。 それを聞いた由希は成瀬と2人っきりになりたいってわがまま思っていただと思っていた。 そしたら成瀬と殿村がやって来て、浴衣を取りに行くのように言う。 五十嵐は部屋から出ていき、由希も出ようとしたが成瀬は由希以外に誰もいなくなったので彼女を抱きしめて、限界だと呟いた。 そして本当は色々やりたかったのに阿部達にゲスい妄想されたくないと成瀬が言うと、由希はだからあんな提案をしたのだと思っていた。 更にこのまま閉じこもりたいと言う成瀬に思わず同意しかける由希だったが五十嵐が呼んでいたのでそっちへ行く。 温泉に入り、夕食になると阿部は大学入学前に何か思い出を残したくて成瀬達についてきたと言い、庄司と雨宮は付き合っただけだった。 話を聞いていた由希は阿部達の気持ちを考えずに自分の事ばかりと思っていた。 それから楽しく遊んだが阿部、庄司、雨宮、五十嵐、成瀬が寝てしまったので由希は殿村に休むように勧められたので自分の部屋に戻る。 そしたら寝ていたはずの成瀬がやって来て、晩御飯の後から由希の様子が変だったので2人になれば喋ってくれると思って来たと言う。 話を聞いた由希は抑えきれずに本当はおばあちゃんと2人で来たかったけど、皆の手前言う事が出来なかったと、今度は成瀬と2人で行きたいと言う。 それを聞いた成瀬は顔を赤らめていたので由希は内心驚いていた。 照れ隠しと言わんばかりに成瀬は由希にキスをし、2人だけの旅行はビビって無理だと、夕方抱きしめたのもがっつき過ぎて拒否されるんじゃないかと、今みたいに由希が可愛い事を言ったら優しく出来なかったらどうしようと言いながら由希を布団に押し倒した。 そしてなし崩し的に一緒に寝る2人だが由希は自分もそうだし、成瀬も不安なんだなと思っていた。 翌日、成瀬は由希の耳元で今度は2人で来ようと囁き、由希は顔を赤らめるのだった。 そして4月、央崎大学の入学式の日になった。 スーツ姿の成瀬に会った由希は不意打ちでキスされてしまい、成瀬に学校に由希がいるのがどれだけ嬉しいか思い出したと言われる。 由希も口にこそ出さなかったが内心は嬉しく思っていた。 体育館に着いた成瀬は席に着くが隣にこの大学に入学してきた袴田が座ったので言い合いになる。 袴田がこの大学に来る事を由希は諏訪から聞かされていた。 そして成瀬と袴田がこっちに来たと同時に睨みあいになるので由希は大丈夫なんだろうかと思っていた。 2人ともイケメンなので近くにいた女子生徒達は大盛り上がりするが由希は袴田のスーツについているリップを落とすために彼と共に部室に向かった。 そしてリップを落とした由希だが袴田と安直に2人っきりになるべきじゃなかったと、成瀬と袴田が共にバスケするのが想像できないと思っていた。 袴田は由希の事があるからここに来るかどうか迷ったが、そういう事を考えるのはやめたと、由希の前でみっともない姿を見せたくないと言った。 対して由希は普通にうんと返事し、袴田は顔を赤らめながら本当に分かってるのかと思いながらスーツを被ると自分は全然好きなんでと言う。 そしたら成瀬がやって来て、バスケサークルの新歓に行ってくると言った。 袴田は唖然としながらも由希にほっといていいのかと聞くと由希は本人が行きたがってると言いつつも内心では行ってほしくないけど、成瀬には成瀬の繋がりが出来るからいいかと思っていた。 しかし、翌日まで連絡がなく由希もそれ程心配してなかったが話を聞いていた宇佐美はそれは甘いと、よそ見してると別の女と出来ちゃうと忠告した。 それから成瀬と会い、新歓の事を聞くと成瀬は連絡先を凄い聞かれたと答え、教えていたら怒ると由希に聞く。 そしたら由希は怒ると言えば信じてないと思われるかもしれないと思い、教えるかどうかは自分が決める事じゃないと答えると成瀬の元に同級生が来たので立ち去った。 離れていく中で不安なく一緒にいられるなんて疑いもしなかったんだと思っていた。 そして昼休みになり、成瀬は女子から逃げていた袴田に会っていた。 袴田は昨日の事を成瀬に問い詰めていたが急に分かってるならもう近づくなと言われる。 しかし、成瀬は袴田がただ単に由希目当てで来たわけではないのは分かっていたので最低限の接触なら許すが笑ったら許さんと言うのだった。 その頃、由希は気分を入れ替えるために倉庫の整理をしに倉庫に行くと苦しそうな顔をしている諏訪を見かけたので声をかけた。 諏訪は昔お別れした人の事を思い出しただけと言い、成瀬の現状を由希から聞くと遠慮せずに近くにいたらいいんじゃないかと助言した。 助言を聞いた由希は講義が終わった成瀬に話しかけようとしたら同級生達と一緒に出てきて、成瀬を貸してほしいと頼まれたので許可した。 そしたら成瀬はお腹が痛いとうずくまってので由希は近づくと手を握られ、講義室に連れていかれる。 そして成瀬はあの時何で引きとめなかったのと、自分の全てを知っているのに何で知らんぷりするのと由希に言う。 その事から由希は成瀬はわざと心配かけていた事に気づく。 成瀬に好きと聞かれたので由希は好きと言ったらキスされた。 そして成瀬はただ由希が好きなだけと言ったので由希はコンパにも行っていいし、連絡先を教えてもいいけど、2人になったらさっきの言葉を言ってと恥ずかしそうに言うのだった。 なまいきざかり の最新話・最新刊を無料で読む方法 今回は なまいきざかり を文字でネタバレしましたが、やっぱり絵がついた漫画を読みたくなった人も多いのではないでしょうか? そんなあなたにおすすめのサイトが U-NEXT(ユーネクスト)。 U-NEXT(ユーネクスト)は簡単な登録から31日間も完全に無料でマンガが読むことができます。 無料期間中の解約は一切違約金はかかりません なまいきざかり 最新刊13巻の感想 次回から大学編が本格的に始まりますが初っ端から波乱尽くしな感じがします。 大学には未だに由希の事が好きな袴田、彼氏持ちの彼女に手を出したらしい諏訪がおり、成瀬からしたら気が休まらないかもしれませんね。 只でさえ由希は隙がある感じがありますからね、成瀬からしたら。 それにバスケ部に入るであろう成瀬と袴田は仲良くなれるのかが気になりますね。 恐らくONE PIECEのゾロとサンジみたいな感じになっていくのではないかと思います。 仮に違法サイトでマンガを読む事ができても安心・安全ではありません。 それでもどうしてもマンガを無料で読みたいあなたにぴったりなサイトが「U-NEXT」。 U-NEXTは漫画だけでなく全8万本以上のドラマ・アニメ・映画の動画を観る事ができる配信サービスです。 カテゴリー&人気漫画•
次のもくじ• 「なまいきざかり。 」102話|ネタバレあらすじ 宇佐美は付き合って1ヶ月経っても 手を出してこない諏訪に悩んでいました。 「諏訪さんと付き合って1ヶ月・・・ デートしても終電前には解散だし まだお互いの部屋にも行ってないし・・・ キス止まりなんだけどヘンだよね!?」 宇佐美は諏訪と一緒に食べるはずの シチューを成瀬、由希カップルに 振る舞いながら相談します。 成瀬「あのムッツリが付き合って 1ヶ月手出してこねぇのはヘン。 」 シチューを口実に家に呼んでも 断られてしまった宇佐美は頭を抱え 「私って女として見られてない!?」と 更に自分を追い詰めてしまいます。 諏訪「そーだ、ホラ俺んちの近くに 新しく出来たカレー屋。 行きたいって言ってたとこ。 今日行ってみよっか、埋め合わせとかではなく・・・」 宇佐美は諏訪から家の近くに誘われ 驚きを隠せません。 宇佐美はすぐに成瀬のもとへ行きます。 「彼女にムラッとするのは どんな瞬間か男の立場から 諏訪さんに聞いてみてほしいの」 拒む成瀬に誕生日プレゼントで イエス・ノー枕を買う約束をしてw なんとか成瀬の力でムラッとする瞬間を 更衣室の外で聞き耳を立てて聞いていたのです。 諏訪「フツーだよ、フツー」 友人「でもお前1年のとき付き合った子 その日のうちにくったの みんな知ってんだかんなー」 なんと諏訪はかなりのやり手と発覚。 宇佐美「私じゃダメなのかな・・・」 カレーを2人で食べ終えたあと店の外は大雨! 傘を一本、店の人が借してくれたので 宇佐美は一人で帰ろうとすると肩を抱き寄せられます。 「俺んち、こっち」 唐突に初めて諏訪の家に 行くことになった宇佐美。 そこで初めて宇佐美が聞いた 諏訪が抱く本当の気持ちとは・・・ 諏訪「あんますきじゃないんだよね・・・」 宇佐美「・・・!?」 「なまいきざかり。 」102話|ネタバレ感想 そりゃ、近くに成瀬と由希がいたら 宇佐美も感化されますよねw さすがに諏訪とも深い関係になりたかったのでしょう。 でも成瀬に対して素直すぎて 宇佐美さん面白かったw ムラっとする瞬間は聞き出せなかったですが 衝撃事実は発覚しましたね。 その後のデートですが 宇佐美は諏訪と素直に話すことが出来ます。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。 というわけで今回はここまで。 次回もお楽しみに!.
次の「なまいきざかり。 114話」のネタバレ 宇佐美と諏訪 あの成瀬が鼻歌を歌っていると噂になって、教室には別クラスの友達が押し寄せた。 一方バイト先で由希の腕時計に気づいた諏訪は思わずツッコむ。 成瀬から誕生日祝いにもらったと告げると何故か笑って店内の検品をする。 そんななか、店内にいた男子らから宇佐美の名前を耳にした諏訪。 どうやらメールするが、返事が短文でそっけないのだと言う。 それにしてもどうやって連絡先を入手したのかという話になり、あっさり教えてくれたという回答に諏訪は手に持っていたカップラーメンをぶちまけた。 はじめてのケンカ 諏訪のバイトが終わるのを待っていた宇佐美はふと、メールに気づく。 またコイツかと悪態つくものの、諏訪と会う前に急いでいてうっかり教えてしまったのだ。 そんななか携帯の画面を覗きこむように背後から現れた諏訪に宇佐美は跳びはねる。 メール返さなくていいの?と聞かれた宇佐美は、諏訪の名前が珍しくて眺めていたのだと告げる。 その含みのある言い回しが気になり、今後も一緒にいるなら聞いても差し支えないと考えた宇佐美は家族の話を切り出す。 すると諏訪はあっさりと自分たちには関係ない話だときっぱり返すのだった。 これからも一緒にいたいと思ったらどんなことでも知りたいと思うのが当然だと。 しかし諏訪は突如、それならば宇佐美も隠し事をせず何でも打ち明けているかと言い返す。 他の男とコソコソ連絡を取っていることすらも明かしているのかと。 諏訪はハッとしたが遅かった。 とんでもない誤解をしていると察した宇佐美は、怒ってその場から立ち去ってしまう。 欲張り 由希は泣きじゃくる宇佐美に呆れていた。 触れられたくない話だっかもしれないナイーブな部分を知りたいと言ってしまったこと、怒って投げ出してしまったことをすでに後悔している宇佐美。 これでは面倒臭いからと、不特定多数の女性と好き放題が始まってしまうと焦る。 付き合う前はそれだけで十分だったはずなのに、どんどん欲張りになってしまうと嘆く。 そんな宇佐美を見て由希は、長くいれば子供みたいなところも見せてしまうと告げる。 諏訪はきっと、誰かと言い合いなんてこれまでできなかったのではないかと。 謝らないで 翌朝、体育館でバスケをする諏訪のもとを訪れた宇佐美。 顔を見せないまま、窓越しに謝る。 ちゃんと誤解を解くべきだったのに先に投げ出した自分が悪いと。 けれど先に謝るのはやめてほしいと続ける。 それをされることによって本心を隠され、どこか遠ざけられている気持ちになると言う宇佐美に、諏訪は顔を見せてほしいと返す。 不細工だから無理だと慌てる宇佐美の腕から時計を奪い、強引に姿を現すよう仕向ける諏訪。 時計を取り返せたと思った矢先、力強く抱き締められる。 謝ったのは、本当に悪いと思ったからだと告げる諏訪は、昨日のはただのヤキモチだったのだと明かす。 さらに携帯の連絡先を全部見せてとお願いしたら引くか?と尋ねる。 宇佐美は驚いた。 引くけどその100倍嬉しかった。 そんな面倒なところもカッコ悪いところも、可愛いと思ってしまえばもう手遅れなのだ。 諏訪はそのまま家族の話を打ち明けようとしたが宇佐美は制する。 いつまでも待つから、話したくなったら話してほしいと。 諏訪は突然激しいキスをする。 今すぐ話せることだけれど、宇佐美に待っていてほしいから一生話さないかもと意地悪く笑うのだった。
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