竹ザルなどがなければペーパータオルの上でひっくり返しながら干してもOKです。 スポンサーリンク もし、新生姜でなく根生姜を使う場合は皮むきが必須です。 味は新生姜よりも辛くてインパクト強め。 歯ごたえも強めですが、好きな人は好きかも。 梅酢で紅生姜 保存の仕方 完成した紅生姜は保存瓶ごと冷蔵庫へ。 塩と梅だけ ホワイトリカーもOK で作られた塩分濃度が20%前後の赤梅酢で漬けた物なら冷蔵庫で1年ほど持ちます。 一度、生姜が漬かってから赤梅酢を新しいものに変えると、さらに持ちがよくなるとも言われてますが、うちはやってません。 塩分濃度が低い赤梅酢やハチミツなどが混じった物だとカビが生えたり腐ったりしやすいので、液の状態と匂い、味をチェックしながら早めに食べるのがベスト。 又は冷凍保存もできますよ。 生姜の塩もみをせずにそのまま赤梅酢に漬けこんだ即席紅生姜も日持ちしないので、冷蔵庫に入れて数日以内に食べるか、冷凍してみて下さい。 冷凍する時は食べる分ずつラップなどにくるんでジップロックに入れておくと使う時に便利です。 紅生姜を漬ける梅酢がしょっぱい時は? シャキッとしょっぱい紅生姜は美味しいですが、もう少しまろやかなら食べやすいのにな~と思うこともありますよね。 どうにかこの赤梅酢を薄められないものか? 普通は薄めるというと水ですが、赤梅酢を水で薄めてしまうと消費期限はグッと短くなります。 せめて数カ月は楽しみたいなら水ではなく、お酢や煮切りみりん、煮切り酒、砂糖などで調整するのがベターです。 焼酎などのお酒やみりんを使う場合はアルコールを飛ばしておけば、アルコールの味も残りません。 お砂糖を少し多めに入れるとお寿司屋さんのガリのような甘酸っぱい感じにもできますよ。 ちなみに、生姜を漬けてしまってからだと塩気だけを抜くのが難しいので 風味まで一緒に抜けやすい 、漬ける前に赤梅酢の味をチェックしておいた方がいいですよ~。
次の小さく細い物は繊維質が多い上に、皮を剥くので歩留まりも悪くなります。 葉先の色が青々としたグリーンのものを選んでください。 数日で使い切るのであればラップをして冷蔵庫に入れておいても大丈夫ですが、長期間保存する場合は瓶やタッパーに水を張り、そこに使いかけのショウガを入れて蓋をしておくと数日おきに水を換えるだけで1カ月程は大丈夫です。 更に長期に持たせるなら、水を焼酎に代えれば半年くらいは持つそうです。 それだと、残りの分が何度も冷凍解凍を繰り返す事になり風味が抜けてしまいます。 冷凍する場合は、使い安いように、すりおろすか、細切りやみじん切りに刻んで小分けした物をラップで包み冷凍しましょう。 魚の煮付けでは欠かせません。 また、茹で鶏でも生姜とネギを一緒に茹でる事で香りをよくします。 漬け物にも、生姜その物を食べるというより、生姜の風味を加えるという意味で用いられていますね。 また、ドレッシングにも使ったりします。 参考にされると良いでしょう。
次のカビは湿気や水分が大好きなので、そのような場所があるとすぐに居場所を作ってしまいます。 保存場所や保存する前に湿気や水分を避けておきましょう。 その為、夏場は特に保存温度に気を付けておかないと、カビが生えてしまう原因になります。 薄く付いている場合もあり、ぱっと見では分かりにくいこともありますので、保存期間が長くなってしまった場合などは、細かくチェックすることをオススメします。 しかし、傷んできているので早めに使うようにして下さい。 傷んでいる部分は美味しく食べることができないので、削り落として使うと良いです。 白カビをそのまま放置していると、黒カビに変わることもありますので注意が必要です。 黒カビに比べると毒性は強くありませんが、食べてしまうとお腹を壊す可能性もあるので注意が必要です。 食べると健康被害が及ぶ可能性があり危険です。 発がん性があるカビとも言われているので気を付ける必要があります。 生姜には黒カビよりも、白カビの発生率のほうが高いので見かけることは少ないと思いますが、危険なカビであることは覚えておきましょう。 カビても食べられる? カビが生えている生姜は、カビの部分を取り除けば食べることは可能ですが、なるべく避けた方が良いと言われています。
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