よる の 嫁入り ネタバレ。 解説|よるのばけものを3回読み返してわかったこと ※ネタバレ

宵の嫁入り 9話・10話 3巻 ネタバレ注意

よる の 嫁入り ネタバレ

チーズ 9月号 宵の嫁入り、初夜 感想 資産家の祖父と亡くした 17歳の宵。 屋敷内の相続権を持つ宵が未成年なのを いいことに、親族たちは 10億の価値がある屋敷を売り払おうとしています。 しかし、両親がいない 大切な孫娘を心配したお祖父さんは、公私ともに信頼できる弁護士の月島と 結婚するよう、遺言を残していたのです。 婚姻届を見せられ 驚く宵でしたが、月島は 昔からの憧れのお兄さん。 結婚は 大歓迎でした! 月島も、宵との結婚を受け入れていて 宵に優しい言葉をかけてくれます。 「君は ただ望むだけでいい」 「月島さん、私と結婚…してください」 ところが 次の瞬間、突然 宵を押し倒す月島。 月島の優しさと甘さに すっかりキュンキュンの宵。 チーズ 10月号 宵の嫁入り、第二夜 感想 宵は 月島に、「最低」だと言った事を 謝りに来たのです。 もしかして月島さんは ご両親の借金などで苦しんでいて、やむにやまれず望まぬ結婚をしたのでは…と 勝手に勘違いしている宵。 「だけど この家だけは売らないでくださいっ 私も働いて 返すまで お手伝いしますから! がんばって完済して 離婚しましょう」 借金なんて していないし、お金に困ってもない、と伝える月島でしたが、だったら なぜ月島は 自分と結婚するのか、宵は 何も思いつきません。 宵は知らないけれど、タマは 猫又だったのです。 その後、月島は 屋敷に引っ越してきました。 タマのイタズラによって、スマホを1台 家に置いてきてしまった月島。 電話で 宵に、会社まで持ってきてほしい、とお願いします。 スマホを持って 月島の職場に到着した宵ですが、月島を見つけても 話しかける事ができません。 目的を知りたい宵は、本人に直接 聞いてみる事に。 月島は、いつか結婚したい相手ができたら 離婚すればいい、と言い出します。 月島が(そんな相手 作らせないけど)と思っている事を知らず、宵は(こんな話するってことは 月島さん 本当に私のこと なんとも思ってないんだ)と考えてしまうのです。 この日 月島が、宵を 自宅へ連れてきたのは、平気でいられるわけがないのに 感情を隠してしまう宵を、泣かせてあげるためでした。 「わかってる、自分以外のこと考えるので いっぱいいっぱいだったんだよね」 「でも もう そろそろいいよ、悲しいとか 寂しいとか 不安だとか そういう君自身のことでさ、自分のために泣きなよ、大丈夫、ちゃんと全部 受け止めるから」 月島に抱きしめてもらい 思いっきり泣くことができた宵。 チーズ 12月号 宵の嫁入り、第四夜 感想 酔ってしまった 宵は、自分から 月島にキスを求めていました。 「これ以上はダメ」と止める 月島。 宵も まぶたが重くなり、そのまま眠ります。 しかし 翌朝、断片的にしか記憶がない宵は、月島さんと一線を越えてしまった、と思い込むのです。 (覚えてないから 実感ないだけ? というか むしろ、覚えてないなんて もったいないな) 宵は 平静を装って、月島に「ぜんぜん大丈夫です」と言いました。 タマはショックで 大ダメージ…。 一方 富子さんは、2人が まだ一線を越えてない事に気づき、すぐ 宵に「おまえら ヤっとらんぞ。 」と伝えます。 「やっぱり してなくて よかったです」と富子さんに笑顔で話した 宵の言葉を、たまたま聞いていた月島は 明らかに不機嫌に。 慌てた宵は 必死で訴えました。 せっかくの ふたりの初めてを、私だけ覚えてないなんて 寂しかった、と。 「なんか それ、宵ちゃん、俺のこと 好きみたいだね」 (そっか 私 つまり そういうことだったんだ、私 月島さんが 好きなだけなんだ) カテゴリー•

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かくしごと11巻 ネタバレ! あらすじと感想とまとめ

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昼のいじめられっこを傍観している俺• 夜のいじめられっこと遊ぶ僕• いじめられっこと過ごして気づいたこと 昼のいじめられっこを傍観してる俺 昼はいじめられっこを傍観しています。 クラスの雰囲気に合わせて上手に生きています。 そうなくこなしながら、いじめられっこについて感じるところなどは自分の昔を思い出しました。 夜のいじめられっことあそぶ僕 夜はばけものになり、いじめられっこと一緒に学校で遊びます。 いじめられっこが何を考えて、どうして上手に生きられないのかを感じさせられました。 いじめられっこと過ごして気づいたこと いじめられっこと過ごして、学校での生活を通して、気づいたことがたくさんありました。 自分の立ち位置、昼の俺と夜の僕どちらが本当でどちらが嘘なのか。 結果は、 どちらも自分で、ずるい奴であることです。

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解説|よるのばけものを3回読み返してわかったこと ※ネタバレ

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宵の嫁入り・第22話のネタバレ 唐突に月島に 離婚を切り出す宵…その真意とは…!? 月島は宵の離婚の申し出をキッパリと断ります。 宵は理由を尋ねようとしますが、月島はその話の前にまず聞いてほしいことがあると言い出しました。 そこで宵は、あれから一年もの月日が経過していることを知らされます。 更に、半年前に祖父が死去したことも知らされて…。 月島は位牌の前に宵を残し、彼女に心の整理をつける時間を与えました。 宵は祖父に、月島へ対する自らの想いを語ります。 自分たちの家のことをとりはらからってくれて、 こうして呪いも解いてきちんと義務を果たしてくれた月島に…離婚してくださいなどと再び身勝手なことを言ってしまったことを宵は悔いているようです。 宵は月島の部屋を訪れ、頭を下げて謝罪します。 かつて宵が12歳の時にも同じような光景がありました。 月島はそのことを思い出して微笑んでいます。 あの頃月島は、 ただの 契約結婚なのだから自分たちの立場は対等だという嘘偽りない真実を宵に突き付けて、彼女の心を救い上げました。 今はそれとは対照的に、甘く優しい月島の温もりが宵の心を救い上げています。 月島は一年の間で変わった家の中を宵に案内することにしました。 宵の部屋と、月島の部屋の間にある謎の部屋について、宵は質問してきます。 扉を開けるとそこには富子さんが内装をコーディネートした 檄甘な夫婦の寝室が…! 宵が 毎日ここで寝起きをしているの!?とパニックになりますが、月島によるとこの部屋はまだ一度も使用されていないとのこと。 そして月島はこの部屋の鍵を宵に託します。 呪いが解けた今、自分はもう宵にとって用済みかもしれないけれど、宵がこの部屋を開けてもいいと思っ時に開けてほしいと言うのです。 宵はこれを受けて先ほどの 離婚宣言を撤回させてほしいと申し出ます。 自分に尽くしてくれた月島に対して、己の感情だけで離婚を切り出すなんて身勝手すぎたと宵は考えていたのです。 しかし月島からは宵が ただ義務感だけで自分と共いる道を選ぼうとしているだけにしか見えませんでした。 月島は相変わらず、宵が嫌いな相手との結婚に耐えようとしていると勘違いしています。 でも実は宵は子供のころから月島に心を惹かれているわけで…。 本当は互いに好き同士なのに、互いが互いから嫌われていると勘違いをしているせいで、いまいちしっくりこない展開が続きます。 そんな折、宵は自室のタンスから今まで来たこともないようなセクシーな下着の数々を発見しました…。 一体自分たちはどんなみだらな夫婦生活を送っていたんだろう…!?と宵は軽くパニックに陥ります…。 ポイントをお得に使って無料で漫画読んじゃおう!! 宵の嫁入り・第22話の感想 誤解が解けるどころか加速しっぱなしですねー! まぁなにせ数年にも渡る誤解ですからね…そう簡単には溶けないかもしれません。 互いが本音で語り合っても結局裏をかいちゃう2人ですから…。 結婚して身体を重ねてもそうなのですから、他に一体どんな手段を使えば二人が本音を語り合う展開になるのでしょうか…。 記憶を失っていた間の宵の意識はもう消えちゃってるのかな~?とちょっと寂しい気持ちもあります。 一番ベストなのは記憶を失う前の宵も記憶を失った後の宵も、一つの人格に統合されることかなと思います。 ただその方法が今のところ一つも見つかっていないわけですけども…。

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