もくじ• 別荘の壁は漆喰を使って自分で塗る! 元々茶色い色だった壁は少し暗い雰囲気だったので、漆喰で自分で塗り上げたそうです。 ビフォー アフター 少し手作り感を残した塗り方ですが、綺麗に仕上がっていますよね! 妻である伊代さんもお手伝いして塗ったそうですが素人でも簡単に塗る秘訣は材料にありました。 日本プラスター 漆喰うま~くヌレール 18kg 14,700円 以前、劇的ビフォーアフターで漆喰を塗った時はこんにゃく粉を混ぜて素人でも塗れるようにしていましたが、こういう便利な商品も販売されているようです。 1缶で約10帖分が塗れるそうです。 しかも通常の漆喰は水と混ぜて練る作業が必要ですが、蓋を開けてそのまま塗れるとのことでかなり便利です。 なかなかおしゃれに塗れているのではないでしょうか? ベッドルームは少し壁の趣を変えて… 寝室 ビフォー 寝室は白の壁紙を貼り付け、一面だけ雰囲気を変えるためタイルを張ったそうです。 寝室 アフター 約1時間かけて貼り付けを完了されたそうです。 ナチュラルテイストの優しい雰囲気になりましたね! エコカラットはヒロミさんが選んだ模様だけでなく結構幅広く選べるデザインがあります。 LIXIL エコカラット リクシルから発売されているエコカラットは、小さな穴が匂いを吸収してくれ、快適な湿度を保つことができるそうです。 夏は湿気を吸い、冬は乾燥を防いで保湿してくれるそうで、寝室にもピッタリです。 エコカラット 施工事例 リンク: スポンサーリンク 子供の友人用のゲストルーム 別荘ということで子供の友人用のゲストルームのベッドも大量に組み立てていました。 このベッドを大量に組み立てるのに、使っていた工具がすごく便利そうでした。 自動でネジ締めが出来る工具は一つ買っておくと便利ですよね。 洗面台もDIY!自分でできる!! 洗面台は初めこんな感じでした。 そこに、洗面器を置くために天板をカットします。 天板のカットには特別な工具を使用されていました。 マキタ レシプロソー 木材や・金属なども楽に切ることができる工具だそうで、木材に書いた線をなぞるだけで綺麗にカットできるそうです。 そこに、木材の部分にタイルを張ったのですが簡単に貼れるタイルを使用していました。 インテリア モザイクニュアンス 1シート 930円 シート状になっているので結構簡単にできるようです。 また、細い部分は切って使うなどして、全体をタイルで埋めます。 その後、隙間を目地材で埋めていくのですが、意外と簡単そうに作業されていました。 完成後はこんな感じになりました! 完成はこんな感じでした 鏡もIKEAで購入したものをペンキで塗り同じような色合いにしています。 意外と洗面器が簡単にできるのがびっくりでしたね! スポンサーリンク まとめ いかがでしたか? ヒロミさんならこの別荘をどう使うかに合わせてまだまだDIYしていけそうですね。 みなさんもぜひ、今回登場したアイテムも参考にDIYしてみてくださいね。
次のカラーボックスの棚板一枚を変則的に組み立てる ではまず最初にカラーボックスを組み立てて下さい。 裏面の板は組み立てないようにします。 そして 片方の棚板を床に対して平行にボンドでくっつけて下さい。 横幅はぴったりですが奥行きに隙間ができるので、その場合は 右端に合わせて接着します。 この部分はベッド下の棚になります。 5個のカラーボックスを床に並べる 前述作業を五個繰り返し、縦に並べるとこのようになると思います。 このカラーボックス同士をボンドで接着してもいいんですが、そうすると後でばらすときに大変なので、 並べるだけで大丈夫です。 3個で作る場合は等間隔に並べて下さい。 5cmです。 これは購入したホームセンターであらかじめカットしてもらうと良いでしょう。 これも等間隔に接着しておいて下さい。 『』 ヘッドボードを作る ここからベッドのヘッドボードを作りますが、要らない方は前工程で完成となります。 でもやっぱりベッドはヘッドボードが合ったほうが落ち着けるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。 そしてイメージのようにベッドの幅にぴったり合わせてネジで接着して下さい。 黒い三角形の部分にネジをつけるといいと思います。 ヘッドボードの横板をつけて完成 最後にヘッドボードの横板を接着して完成です。 これを2本つけるとよりベッドらしくなります。 あとはシングルベッドのマットレスを敷いて完成です。 作成に必要な材料と材料費• ・ 3~5個• ・木工用ボンド• ・のこぎり• ・ネジ 50個ぐらい まとめ 普通の3段カラーボックスを使うと横幅が足りないので、今回はワイドタイプを想定してみました。 費用としてはマットレスを除いて14,000円程度ですかね。 まあ少し高いかなとも思いますが、既製品を買うよりは安くて味もあると思いますし、使用するカラーボックスを3個にすれば一万円を切るのでコスパは良い方ではないかと思います。 ベッド下に棚スペースを設けておけば、何かと収納に便利なので、ここにボックスを入れたり雑誌を収納してもいいですね。
次の阿佐ヶ谷姉妹がお出迎え。 阿佐ヶ谷姉妹同様、地味な部屋。 昭和の雰囲気が漂う6帖の和室に住んでいます。 当然住んでいるのは杉並区の阿佐ヶ谷。 築33年の6帖、家賃6万5千円の物件です。 ヒロミは「汚えな」とボロクソ。 部屋はモノであふれています。 しまうスペースが全くない。 服も掛けるところがない。 問題点1:荷物の多さ 問題点2:商売道具のキーボードの置き場がない 問題点3:昭和のレトロ感がありすぎる。 そこでヒロミが提案。 「アジアっぽい感じどう?」 「ニューヨークスタイルのモダンアジアンみたいな。 」 モダンアジアンとは、欧米とアジアのインテリアをミックスさせたニューヨークなどで流行している都会的アジアンスタイルのこと。 そのために、絶対やらなければならないのは、不要なものを捨てること。 荷物を運びだすとこんな感じ。 ヒロミが最初にしたことは、ウッドカーペットを敷き詰めること。 これは裏がカーペット生地になっており、畳を傷つけないで板の間に変更できます。 でもサイズが合わなかった。 同じ6帖でも江戸間や団地間などがあり、こういうことも。 そこで、ヒロミが取り出したのが電動ノコギリ。 これでカット。 手馴れていますね。 本格的! この和室が。 このように。 一気にグレードアップしましたね。 これは木目をプリントした壁紙。 いま、壁紙を壁以外のところに貼るリノベーションが大流行しています。 接着剤を適当に出して ローラーでうすうすに こんなコツも。 この上に防水加工のニスを塗って完了。 3888円で出来ました。 荷物が多いので カラーボックスを利用します。 板(180cm・4枚)も買ってきて、オイルステインを使って色を合わせます。 高級アジアンテイストにしたいので色はマホガニーをチョイス。 突如カラーボックスにカッターを入れるヒロミ。 いったい・・・ なんとコンセント確保のため。 これで使いやすい。 心遣いすばらしい。 ヒロミ:俺、お客様の気持ちがわかるからね。 ここで阿佐ヶ谷姉妹が「TVのオーディションにと、」抜ける報告。 「えっ、まだオーディション受けてる段階?」と動揺も 快く了解。 ここから一人仕事に。 ここで、ちょっと 家具の 水平とってみよう。 OK! 「ズレてると結構気持ち悪いんだよ。 住んでいて気持ち悪くなるから。 」とここにもやさしい心遣い。 ここで秘密兵器。 こんな簡単に45度。 扉が出来ました。 「オレ、多分IKEA作れるんじゃねえかな。 」と自画自賛。 次は問題の押入れ部分。 生活感がありすぎる。 そこで使うのがディアウォール。 中にバネが入っていて そこに木材を差し込むだけで簡単に飾り柱に。 こんなに風にマガジンラックや キッチン収納ができるスグレモノ。 つっぱり棒でカーテン。 でもここが、カッコ悪い。 そこで横板を付けて隠す。 開始から15時間。 深夜12時半に! 完成!! そこに阿佐ヶ谷姉妹帰宅。 完成したモダンアジアンのお部屋はこちら! 阿佐ヶ谷姉妹:アジアのホテルみたい。 日本じゃないみたい! 昭和の和室が、高級感ある木材を基調としたモダンアジアンに大変身。 ムード満点のリラックス空間。 カラーボックスを利用したヒロミ自作の家具。 壁面収納をすることで部屋のスペースを確保しています。 押し入れはムーディーに光っています。 LED電池の照明で奥行き感を出し、セクシーに。 すだれ&カーテンの組み合わせ。 窓の棚に秘密が。 このまま座って涼める出窓になるし また、キーボード台にもなる。 さらに棚の留め具が上にもあるので、板を上に取り付ければ 立って弾くことも可能になります。 このアジアンテイストのソファは 2人の敷布団を利用。 6帖1間の和室が このようなモダンアジアンのお部屋となりました。 10万円掛からずリノベーションできました。 お見事! これまでのヒロミのリフォームシリーズはこちら。 目指すはヒロミハイアット。
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