【学ぶハワイ】もうすぐ七夕★ハワイと星の関係を学ぼう「おうちでハワイ」のコラム｜allhawaiiオールハワイ
ネットで買える冷凍の「もうかの星」 知る人ぞ知るバカ美味珍食材「もうかの星」 もうかざめの漁獲量が多い気仙沼では普通に出回っているらしいのですが、 他の地域では全く知名度のない食材です。 （気仙沼以外の宮城県民に聞いたら「知らないなにそれ」と言ってました） 気仙沼以外では買えないのかと思ってましたが、ネットで探したら、普通に通販で買えるではありませんか。 僕が購入したのは「」さん 気仙沼で獲れた新鮮な海産物を扱うネットショップです。 こちらで冷凍もの「もうかの星」およそ500gが3000円程度で購入できます。 他にも気仙沼産魚介が色々買えるので、一緒にもうかさめの身「サメ肉」も買いました。 関連記事をチェック！ もうかの星を購入してみた ネットでポチって数日で届いた「もうかの星」 冷凍した上で真空パックされたもうかの星が２個入っていました。 500gで１個～３個。 と書いてありましたが、 大きさは個体差が激しいようです。 家に届いたのも大きいのと小さいの。 その大きさはかなり差があります。 珍しい食材なので、さばき方を図解した説明書が同梱されています。 また、サメのイラスト入り感謝状も入ってました。 かわいい。 解凍の方法。 さばき方 もうかの星を美味しくいただくため、まずは解凍していきます。 解凍方法は• 冷蔵庫に丸１日入れておいて自然解凍• 袋のまま流水にあてて急速解凍 の２通りがありますが、 時間に余裕があるなら自然解凍の方が楽だと思います。 ほっとけばいいので。 洗うのはほどほどに 解凍できたらいよいよさばいていきます。 が、まずは流水で中に溜まっている血を洗い流します。 もうかの星は大きく分けると• 本体 の３パーツが合わさっています。 まずは全体を洗ってから、ひだを開いて中に水を入れて管から押し出す。 ということを数回繰り返します。 基本的には同梱の説明書通りにやれば間違いないのですが、注意点としては 洗うのはほどほどにしたほうが良い。 と思ったほうがよさそうです。 あまり洗いすぎると旨みが抜ける。 と説明書にも書いてありますし、また いくら洗っても完全に血が抜けることはなさそうでした。 さばくのも簡単。 ほどほどに洗ったら、いよいよさばいていきます。 今回は刺身でいただくので刺身っぽくスライスしていきます。 さばき方は• ひだと管と本体を切り分ける• 本体を半分に切る• それぞれを食べやすい大きさにスライスしていく という３工程になりますが、 まあだいたいフィーリングでやっても上手くいくと思います。 ただし注意点があるとしたら まな板の上が真っ赤になる のに驚くかもしれません。 僕自身、今回「旨みが抜ける」のを怖れて洗うのを最低限に抑えたから余計そうだったのかもしれませんが、まあすごかったです。 そんなこんなですが、スライスして皿に盛りつけて「もうかの星の刺身」が完成です。 皿には大葉やわかめなどのみどりを添えるといいですね。 好みの味で楽しもう もうかの星の刺身。 地元気仙沼では「酢味噌」でいただくのが主流だそうです。 また、いわゆる一般的な刺身と同じく 「わさびとしょうゆ」でいただくのもアリ。 僕がはじめていただいた 上野の立ち飲み屋では「塩とニンニク」で提供していました。 そんな中、 僕が一番好きなのは「ごま油と塩」 もう、完全にレバ刺しです。 あの懐かしのレバ刺しを完全再現といっても過言ではありません。 とにかくめちゃ美味いです。 今回、友人宅でのホームパーティにもうかの星を持参して振舞ったのですが、初体験の友人達（20代～50代男女十数人）にも 「なにこれ美味しい！」 「すごいおもしろい！」 「完全にレバ刺しやん！」 と大受け！大絶賛であっというまに完食しました。 焼いても美味しい（らしい） 刺身が大変美味しいのですが、焼いてもまた美味しいらしいです。 僕はまだ試していないので、次回買った時はぜひ試してみたいです。
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