俺ガイルの最終巻の質問です。 ネタバレがあるので原作未読者は観ないでください。 さて、さて、 読んでみたのですが結局葉山の好きな人Yや雪の下と葉山がよく言っていた過去、結局何も明かされずに曖昧で終わってなんなんだこれは... と思いました。 葉山が重要になってくると思いきや、ほとんど前と変わらない立場で完結... あと普通の恋愛ストーリーすぎて読んでいても面白くなかったです。 告白シーンも何も感動しませんでした。 最後は雪の下とイチャイチャしてるだけでただの恋愛ストーリーじゃないと思っていたので残念です... これ由比ヶ浜派のかたは許すのでしょうか? アニメ始まったら炎上しそうで怖いです。 全然質問じゃなくてごめんなさい。 皆さんの最終巻のご意見おしえてほしいです。 俺ガイルは作者と読者のレベルに明らかなズレがあると個人的に思っています。 読者は、誰エンドとか表面的な展開しか見れていない人が多いように感じます。 おそらく作者はこの話を完結させるにあたってかなりの苦労を重ねたはずです。 まず物語構造として、プロムを二度やったこと。 これ自体が偽物を本物にするという俺ガイル全体のテーマと合致していたり。 告白的シーンで、感情の総体として雪ノ下と一緒にいたいという八幡の感情、言葉に対する批判がこれまでの展開であった中、行動で示した八幡。 一緒にいたいという思いすら論理武装をして考える八幡。 あのシーンはラブコメ屈指のシーンだと思うのですが。 確かに後半はファンサービスの意味も込めて雪ノ下と一緒にいる八幡が多めに描かれてはいましたが、その中にも「一人で立てるのに」「知ってる」や「最後にはここに帰ってくる」など流石だと思える文章がいくつもありました。 もう少し読者には表面的な部分だけでなく中身を見て欲しいです。 12~14巻読んでます。 私は全然ダメダメだと思います。 ゆきのんルートなのはいいとして、ガハマの振り方が酷い。 八幡は振る時は後腐れないように冷たくした方がいいのセオリーに従って「お前は俺の今後を見届けなくていい」と冷たく言い放ったのでしょう。 しかし八幡はガハマを低く見過ぎだと思います。 最後にガハマが部室に来て、友達でもいいから仲良くしてほしいと言いましたよね。 ガハマは恋人になれなくても、それでも八幡が人として好きだったのです。 だから八幡はガハマを信頼して、ガハマを選べない理由を懇切丁寧に説明すべきだったと思います。 そもそもガハマがあれだけ積極アピールしてきた時にもっと早く振ってやれよ。 あーしさんにはっきりしろと言われてやっと動くとか何やってんだか。 ガハマの乳に未練あったんか?ああ?いっそヤッてから振ればまだよかったわ! このままアニメ化したら大炎上すると思いますね。 feel. の判断次第ですが…。
次の下記クリックで好きな項目へ移動• 俺ガイル12巻のネタバレ! 12巻は11巻の終わりのシーンから続いていて、 由比ヶ浜の心情の描写から始まります。 「悲しいだけの本物なんてほしくない」と思う由比ヶ浜。 水族館で3人はこの一年を振り返ります。 本質から遠回りするように、 しかし比企谷が言葉を振り絞り雪の下に「お前の話聞いていいか?」 と雪の下に問い、 雪の下はざっくりですが、 母と姉と自分の関係について二人に打ち明け、 姉は家業を継ぐため厳しく育てられ、 自分は自由だったことから、 自分はどう振舞えばいいのかわからなくっていたことを二人に打ち明けます。 しかしそれもやめてこれからは自分の意志で決めることにして、 その様を二人には最後まで見届けてほしいと依頼をします。 そしてその後3人は水族館から近い雪の下の住んでいるタワワンに行き、 雪の下陽乃に会います。 陽乃は雪ノ下の考えを聞き、 そしてこれからは実家で生活することも伝えます。 由比ヶ浜は引越しの手伝い、 比企谷はそのタイミングで家に帰宅しますが、 帰る途中にいつものように陽乃にちょっかいを出されます。 そして陽乃は比企谷に対しいつものように雪の下に対して意味深な発言をし、 比企谷は一杭刺された状態で家に帰ることになります。 スポンサーリンク ここの最後にも由比ヶ浜の心情の描写があり、 雪ノ下に比企谷のことについて聞きたくても、 聞いてしまったら全部が終わってしまう。 でも自分の気持ちを言っても今の3人の関係が終わってしまうという切なさが書かれていました。 その後は小町の受験についての話に入り、 川崎の弟も小町と同じ総武高を受験していることから、 小町の試験が終わるを待っている比企谷とばったり会い、 カフェで一緒に待つことになり、 川崎ファミリーファンの方にはいい描写が多かったです。 この話では小町が刻々と兄離れして自立していくところも見られ、 それを喜ばなくてはいけないのに涙する比企谷がまた面白いです。 受験も終わり後は結果発表を待つだけというところで、 また奉仕部に依頼が来ます。 一色いろはからです。 卒業生の謝恩会でプロムという、 男子はタキシード、女性はドレスといったような格好で、 ダンスをする舞踏会を今年からしてみたいので協力を求められます。 いつもなら3人で協力するのですが、 雪ノ下は自分の力だけでしてみたいと2人に言い、 2人は雪ノ下を信頼し、 雪ノ下に任せます。 謝恩会でのプロムの企画は順調に進み、 あとは当日会場設営など完成していればよいほど、 企画は進行していました。 しかし雪ノ下の母が突然陽乃を連れて学校に訪れます。 ようやくプロムの企画は大詰めというところで、 雪ノ下の母からプロムの中止を要求されます。 それもプロムの企画自体をあまりよく思わなかった保護者が雪ノ下の母に、 学校に言ってもらえないかと頼み、 立場上学校に来なくてはいけなくなったのです。 当然、雪ノ下や、一色は、 これに食い下がり、 何とかプロム中止を阻止しようと雪ノ下母と口論しますが、 一色が雪ノ下母にクリティカルな言い分を言っても無駄で、 比企谷がバトンタッチされます。 しかし比企谷はこのまま口論続けたらむしろ状況は悪くなることを察し、 学校の意志を聞きます。 (ここでは平塚先生に) 平塚先生はいきなり中止というのは反対という意思を告げ、 保護者にご理解していただくためにも継続協議をすべきと言い、 この場でプロムが中止になることは避けられました。 時間稼ぎに成功し、 その間に雪ノ下が解決すると言います。 しかし事態が事態なので比企谷も手伝おうとします。 これに陽乃がつっかかてきます。 「まだお兄ちゃんするの?」 と、 そして比企谷、由比ヶ浜、雪ノ下3人の関係はまるで、 陽乃がここまでい言ったところで雪ノ下に遮られ、 3人の関係について陽乃は言い損ね、 雪ノ下は2人に助けを求めずに、 一色とプロム中止の対策を考えることにしました。 比企谷はこの日の帰宅時にまた陽乃に捕まってしまいます。 そして帰り道の道中に、 陽乃が3人の関係についての問題を比企谷に出し、 比企谷ははぐらしながら何度か答え、 中には「三角関係?」という答えもあり、 陽乃はこの三角関係発言で爆笑して、 答えを比企谷に教えます。 三人の関係は 共依存であると、 そして立て続けに、 「信頼なんかじゃない」 「あの子に頼られるのは気持ちがいいでしょ?」 そして雪ノ下が自立しようと努力している今、 もうその共依存も終わり、雪ノ下は大人になると比企谷に言います。 そして帰り道の陽乃と別れ際に比企谷は陽乃に、 雪ノ下は何を諦めて大人になるのか? と聞き、陽乃はこう答えます。 「私と同じくらい、たくさんの何かだよ」 後日、 比企谷はいつも通り学校に登校すると、 由比ヶ浜からプロムが中止になってしまったことを聞き、 平塚先生に即電話します。 何とか中止を取り下げてもらおうとしても、 平塚先生も比企谷と由比ヶ浜が雪ノ下に任せた時、 その場に居合わせていたので、 「手伝うのか?」 と少し威圧的になってしまいます。 それも雪ノ下がなるべく自分だけの力で解決したいからという意思を汲んでのことでしょう。 そしてプロムが中止になったことを比企谷に伝えないでほしいと言われたことも、 比企谷に伝え、 それでもお前が手伝う 理由があるのか? と平塚先生は比企谷に問います。 比企谷は部活の仲間だからとかそういった理由を言いますが、 平塚先生は反応しません。 そして、比企谷は、 「 いつか、助けるって約束したから」 と雪ノ下を助ける理由を言います。 これには平塚先生も納得して、 比企谷は雪ノ下を助けるために平塚先生のところに行きます。 由比ヶ浜は比企谷が行くなら「なんとかなっちゃいそう」と、 雪ノ下を手伝うとことに対して肯定してくれると同時に、 涙を流します。 そして安心したら涙が出たと嘘をつき、 比企谷を平塚先生のところに向かわせ、 その場では涙がやんでやり過ごします。 比企谷が向かうの確認すると自分は泣いている姿を見られないようにすぐに隠れて、 ここで12巻は終わります。 最後に由比ヶ浜の心情が描写され、 ここもかなり切ない内容でした。 比企谷が好きで、行ってほしくない気持ちと、 雪ノ下を助けてほしいという気持ち、 今回の巻を見ると由比ヶ浜を応援したくなりますね。 スポンサーリンク 12巻の感想 まず由比ヶ浜についてですが、 今回の巻ではところどころ彼女の心情が描写されていて、 彼女の比企谷が好きだけど、 その気持ちを伝えてしまったら今3人の関係ではいられなくなる。 だから本物いらないと、 雪ノ下に比企谷のことをどう思うか聞いてしまったら、 自分の気持ちを雪ノ下に言ってしまったら、 比企谷と付き合うことが出来るかもしれないけど、 それはずるいことだ。 と悩み続ける彼女、 最後に比企谷がヒーローのように雪ノ下を助けに行く姿を見て、 止めたいけど、 止められず、 涙を流してしまい。 後で涙が止まらなけらばいいと思った。 そんなずるいことを考える自分に対しての葛藤など、 を見ているとかなり切なくなりましたね。 比企谷は今回の巻では、 小町の受験を通して、 小町が兄離れすることを実感します。 あたりまですが、 妹の小町もいつかは大人になります。 その話の後に雪ノ下の自立の話を持ってくることも深い意味を感じましたね。 比企谷は由比ヶ浜の気持ちには気づいていると思います。 しかし比企谷の自意識が由比ヶ浜が好きなのは助けられたからであって、 もし彼女の気持ちにこたえたら、 ヒーローではなくなってしまう。 困っているの人を助けるのがヒーローであって、 由比ヶ浜だったから助けたのではないと、 だから由比ヶ浜はヒーローじゃなくていいからそばにいてほしいと思ったのではないのかと、 個人的に思いました。 平塚先生が離任することを聞き、 電話でそれについて言及して、 平塚先生が比企谷に謝るシーンも切なかったですね。 最後の「いつか助けるって約束したから」 はめちゃくちゃかっこよかったのと同時に、 由比ヶ浜の気持ちを思うとやはり切なくなりますね。 スポンサーリンク 雪ノ下に関しては、 姉と母に認められるように頑張ってほしいですね。 ただ姉と母が強敵というか、 癖が強すぎて、 これからさらに苦労すると思いました。 しかし比企谷がまた解決してくれるでしょう。 最終章ということもあり、 だんだん終わりが見えてくる内容のものでした。 平塚先生が離任することで奉仕部も続くかわかりません。 今回の卒業式編が終わったら、 3年生の描写は少なく、 すぐに比企谷たちが卒業するところまで行くと思います。 誰エンドで終わるのかかなり盛り上がっていましたが、 比企谷は誰も選ばないかもしれませんね。 しかし今回のプロムのイラストや、 由比ヶ浜の感じから、 誰か選ぶなら由比ヶ浜エンドで終わるのではないかと個人的に思いました。 皆さんは誰エンドで終わると思いましたか? それとも誰も選ばないで終わると思いますか? それでは最後までご覧いただきありがとうございました。 俺ガイルは渡航先生による一人のひねくれたぼっちの高校生、 比企谷八幡(ヒキガヤハチマン)の高校 6つの学園に所属する少年少女たちが、 優勝すると好きな望みを叶えてもらえるというバトルエンター 不慮の事故で命を落とした高校生が、 天界の女神をはじめとした仲間たちと共に異世界での冒険と生活 凶悪犯罪に対抗するべく、武力を行使する探偵「武偵」を志す高校生の主人公と、 凄腕の少女武偵のヒ 11巻の発売日から2年以上が経ち、 ようやく最新刊12巻が発売されました。 2年も経ちま ゲームですべてが決まる盤上の世界、ディスボードに召喚された天才ゲーマー『 』(くうはく)こと空と白。 広大な地下迷宮(ダンジョン)を中心に栄える都市を舞台にした、 未熟な冒険者の少年と、見た目は子 詳しい事は後々必ず書きますけど 僕由比ヶ浜エンドだと思います。 正確に言えば由比ヶ浜エンドか誰とも付き合わないエンドのどちらか。 まぁ八幡が恋愛感情を抱いているのは由比ヶ浜に対してだと12巻で個人的には確信できました。 管理人さんにお願いがあります。 各まとめサイト、やこちらのブログさんのような個人ブログに対して 異常な結衣アンチが沸いています。 他のまとめサイトや個人ブログでもその結衣アンチの荒らしが沸きました。 こちらの、ブログにももしかしたら沸くかもしれません。 もし、結衣アンチの荒らしが沸きましたら、 そのコメントの削除と荒らしが書き込めないように規制をしてほしいのであります。 よろしくお願いします。 荒らしの文に関しては一目でわかると思いますが、 もしこのブログにもその荒らしが来ましたら、 荒らしの書いた文に関してはこちらの方から指摘しますので。
次のこの記事は俺ガイル3期の内容に触れていると思われます。 ネタバレが嫌な方やアニメで楽しみたい方はこれより先は読まないことを推奨します。 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14』感想 あらすじ 結末に向けてあらすじもどうなっているか気になりますよね。 が! ここで 悲報です…。 最近の僕は感想記事であらすじを書く場合、 公式で発表されてる範囲内で自分なりに書くスタイルなんですが…… 公式のあらすじが抽象的過ぎてどうにもなりませんw 具体的なことはほとんど書いてないんすよね。 で八幡があれこれにも一切触れてないという。 結末はアナタの目で追ってくれ、ということかもしれません。 完結巻というだけあって違いますな。 それでもザックリとだけ伝えます。 八幡が八幡スタイルで頑張るのはいつも通りですけど、彼の変化と成長が感じられる! スイマセン、こんぐらいしか言えない。 あらすじですらない(苦笑 気になる方は実際に読んでみてっ! 簡単な感想 以下は読了直後の僕のツイートです。 俺ガイル14巻読了。 最っ高な終わり方だった!僕はとあるキャラ推しだったんだけど、別のキャラの可愛さが全盛期のビットコインばりに高騰してニヤニヤが止まらず。 なんだったら今もニヤニヤしてる。 っべーわ! やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14 — カカオ kudoshin06s はい、1 4巻読んで推しキャラが変わりました。 もうこれは僕の中ではパラダイムシフト。 材木座とか登場し始めたらもう大丈夫w 必死に「普通」を探す八幡と雪ノ下 由比ヶ浜は人間関係がギクシャクしても取り繕うプロなんですけど、八幡と雪ノ下は案の定ダメダメでしたね。 八幡も雪ノ下も普通っぽく振舞おうとはしてるんです。 でもその「普通っぽく」を二人とも分かってないから空回り。 まるで普通じゃない。。。 そんな八幡と雪ノ下の様子がビシビシ伝わってきたのが良かったです。 「共依存」を否定する平塚先生がカッコ良すぎて泣けた 陽乃にケチョンケチョンに言われた八幡が、その後に平塚先生に励まされてたシーンが泣けた。 何この最高の教師……なんで結婚できないの? 結婚はともかく、平塚先生がいたからこそ八幡が奮起したのは間違いないと思う。 八幡の中で何かと陽乃に言われた「 共依存」という言葉は、ずっと彼の中に居座ってダメージを与え続けてたと思うんです。 それを取り除いてくれた平塚先生の功績は、どれだけ評価してもしたりないぜ…。 当て馬プロムを実際にやることにするスタイル 当て馬プロムのWEBサイトを残すのは、単純に八幡が鑑賞に浸ってんのかなぁ程度に最初は読んでました。 ところがそれを 再利用するってなかったときは、いろはすじゃないけど驚きましたね。 そりゃあ関係者たる材木座たち3眼鏡をいろはすが尋問しますわw でも、 雪ノ下ともっと関わりたいという八幡の願いを叶えるには、こうでもしないと無理だった。 たとえ雪ノ下母が再び襲来しても。 このなりふり構わなかった八幡の姿は感動モノでしたなぁ。 泣けた。 雪ノ下雪乃が可愛すぎて死ぬかと思った 僕は俺ガイルなら断然由比ヶ浜推しでした。 次いでいろはす。 次いで次いで小町。 じゃあ雪ノ下はというと、小町の下で4番目でした。 僕的には割と低評価だったかもw が! 14巻でブッちぎりの1位に……!! 応接室で当て馬プロムの件で雪ノ下母とのバトル後の、八幡と雪ノ下のシーンね。 読んでてニヤニヤしまくて溶けるかと思いました。 八幡も雪ノ下も、言ってることがもはやプロポーズ。 二人とも普通は知らないくせに、一度覚悟を決めると振り切れるw 確かにこれ以上のパートナーはいないですなぁ。
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