京都新聞26日付に掲載された「共産党NO」広告 2月2日投開票の京都市長選。 現職の門川大作氏(自民、公明、立憲、国民、社民、いずれも各府連が推薦)に、新人の福山和人氏(共産、れいわ新選組推薦)と村山祥栄氏(地域政党京都党)2名が挑む構図だが、そんななか、地元紙・京都新聞が26日に掲載した広告が波紋を広げている。 〈大切な京都に共産党の市長は「NO」〉 こう大きく書かれた広告は、門川氏の選挙母体「未来の京都をつくる会」(市長選期間中に一定の政治活動ができる確認団体)が出稿したもの。 上述のコピーの下にも、〈わたしたちの京都を共産党による独善的な市政に陥らせてはなりません〉などの記載があり、広告の下部に賛同者のような形で9名の顔写真と名前が並んでいる。 さらに、いちおう別枠扱いらしいが、門川氏の顔写真と名前も、同広告の一部に見えるような形で掲載されている。 ところが、そのなかで顔写真が掲載されていた画家で京都造形芸術大学教授の千住博氏が、自身の公式サイトで27日、〈許可なく無断で掲載された〉との声明を出したのだ。 〈1月27日(日曜日)付の京都新聞の選挙広告について。 千住博は京都造形芸術大学学長当時に候補者を応援してきた経緯から、今回も推薦者として名前を連ねてきておりました。 ですが、千住はアーティストとして、意見の多様性や、議論の必要性を大切にしています。 今回のような、ある特定の党を排他するようなネガティブキャンペーンには反対です。 まるで千住博がこの様な活動に同意しているような意見広告に、千住の許可なく無断で掲載されたことを大変遺憾に思います。 〉(千住氏の公式サイトより) 門川氏の推薦者ではあることは事実だが、広告の内容については「未来の京都をつくる会」側から知らされていなかったということらしい。 千住氏だけでなく、ほかに推薦人に名を連ねていた放送作家の小山薫堂氏、有馬頼底・臨済宗相国寺派管長、堀場製作所会長の堀場厚氏らも、広告内容について事前に知らされていなかったと明かしている。 また、やはり推薦人に名を連ねている女優・夏木マリ氏の肩書きが「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問」となっていることについても、組織委が了承していなかったとして問題になっている。 しかし、最大の問題は、千住氏も強く反対を表明しているように、この広告の中身だ。 具体的に政策的な指摘や批判をせず、候補者の推薦が「共産党」だと言うだけで、〈共産党の市長は「NO」〉と中傷ビラめいたシロモノを大々的に打つ……。 共産党の小池晃書記局長は27日の会見で「本当に卑劣な古典的な反共攻撃だ」と批判していたが、まさにその通りだろう。 まるでレッドパージ、いや、社会主義者や共産党主義者とみなした者を次々取り締った戦前の言論弾圧さながらではないか。 「共産党」だけを押し出して、特定の候補を人格否定する。 こうした劣悪な広告を放置しておけば、思想弾圧を肯定し、思想信条の自由が否定される社会につながりかねない。 明らかにネガティブキャンペーンの限度を超えているだろう。 それにしても、こうも躊躇なく「共産党」と言う言葉を人格否定に使うとは、どうかしているとしか思えない。 というか、そのセンスは完全にネット右翼と同レベルだ。 周知のように、ネトウヨたちはリベラル的な言論人やメディアに対して、しょっちゅう「さすが共産党」「共産党www」「アカ」などと言って悦に入っている。 ようは、ネトウヨがリベラル派や政権批判にレッテル貼りをするときに使うお決まりの文句なのだ。
次の4期目を狙う門川大作市長に挑むのは二人の新人。 だが、 「実際は、共産党推薦の福山和人氏と現職との一騎打ち。 さらに、2008年の市長選では、2期目をかけた門川市長を951票差まで追い詰めた。 これまで京都では、市長選も府知事選も国政与野党が手を取りあって、共産党政権の誕生をなんとか阻止してきたんです」 ところが、 「告示日の19日、福山さんの応援に、れいわ新選組の山本太郎代表が現れた。 福山さんは一昨年4月の京都府知事選で、京都市内の有効得票の46.5%を押さえており、これに山本さんの知名度が加われば、共産党系市長の誕生も現実的に。 ただ、今思えば、翌日から始まる京都市長選を見据えて、立憲や国民の幹部も来る共産党大会と距離を取ったのでしょう」 よりによって、京都で新選組が体制転覆の手助けとは……。 違法行為の文春から目を逸らす為のデコイ!!! まあ、地域vs中央の京都市長選に、中央の代表(上意下達の共産党)の犬が デコイ山本太郎 というのも、似合ってはいますけどね。 ひらめきの囮!!!! デコイ山本太郎!!!!! [スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他 アラシやコメントはスレ主が処理可能 アラシ。 : : [4729] 「山本太郎首相」プランに枝野氏がやっかみ?山本氏の目玉政策に反発か 2020年1月22日 16時10分 ざっくり言うと 山本太郎氏を首相に担ぎ上げる野党のプランについて、東スポが報じた 国民民主との合流を、立憲民主・枝野幸男氏が決断できずにいると国民関係者 選挙で主役の座を山本氏に奪われたくないのでは、と囁かれてもいるという 「山本太郎首相」プランに枝野氏がやっかみ? 2020年1月22日 16時10分 東スポWeb 次期衆院選で政権交代を目指す野党に「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)を首相に担ぎ上げる大胆プランが浮上したものの、大きな壁にブチ当たっているという。 山本氏は昨年から消費税5%引き下げを訴え、他の野党と政策がまとまれば「野党共闘で衆院選を与党と戦って政権交代を目指す」と公言。 20日に国会内で開いた会見では、2月中にも次期衆院選の第1次公認候補者(10〜20人規模)を発表するという。 ところが、肝心の立憲民主党・枝野幸男代表と国民民主党・玉木雄一郎代表の合流協議は難航、いまだ結論が出ず、一部の野党議員の間では「もう無理だ」と悲観論が広がっている。 立民議員は「合流はあと一歩。 さっき党幹部と会ったら、玉木さんが優柔不断だから合流に時間がかかると嘆いていました」と話す。 一方、国民関係者によると、言い分は違う。 「玉木代表、共産党の志位和夫氏はひそかに山本氏と面会して消費税5%引き下げに合意しています。 立民内でも賛成の声を聞きますが、決断できないのが枝野氏。 この数年間、野党第1党代表で活躍したことは認めていますが、いざ選挙で主役の座を山本氏に奪われたくないというやっかみがあるのではないか?と陰口を叩かれています。 合流は正攻法だとは思う」とエールを送っている。 : : [6] 立憲は見極めているのではないか? 個人的にはそれほど責めようとは思わない 太郎は確かに100万票近く獲得したし もっと勉強して知識詰め込めば もう既に型は完成しているので より強くなれる可能性は秘めているし ただれいわ新選組の支持率自体が 0. 5〜4. 5〜1. : : [16] 仮にも国民民主と立憲民主の合流を望む れいわ新選組の支持者が居るならちゃんちゃらおかしいと思う 新党という運びになった時にどういう政策を掲げるのかは 未知数 国民民主の要求が全て通るわけでもない でも国民民主の合併条件は「原発問題リセット=仕切り直し」 立憲は廃炉方針 と「中道を明記」だぞ?仮にれいわと 合併する時に山本太郎はこんなの飲めるのかな? 飲めないでしょう そうして合併話が流れるとして 飲まなかったれいわ新選組が悪い!にはならないよな 従来野党の姿勢とはかけ離れているし ただ「現実」という言葉を重視するなら 組む必要はあるとは思うけどね でなければ一人一人のただでさえ 非力な力が小選挙区により「分散」してしまう 42. ゴードン(英国)の流れはホンコンに行ってMI6の配下に入ったんですけどね。 オザワンは、このCIA上海派です。 習近平につぶされたCIA上海派の残党は、イスラエルの諜報部隊(モサド)が引き取って、長周新聞などの中共派に日本へ活動の場を与えています。 山本太郎もそのCIA上海派(オザワン)の影響を受けたモサド工作員です。 シンセングミは、 のサカモトリョーマを暗殺しました。 フクヤマも暗殺されるんでしょうね。 日本の夜明けは近いんでしょう。 [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理 46. : : [-4698] そう、日本の夜明けは近い! イスラエルはトランプに泣きついてきた。 モサドもトランプの言う事を聞かないといけなくなる。 CIAはモサドからの資金流入もなくなり「兵糧攻め」は完成に近づく。 イスラエルは孤立をいとわないので、親イスラエルのトランプ政権が続く限り、これでかまわない。 英国のEU離脱が決まりましたね。 多極型世界の「朝焼けのクレッシェンド」です。 日本の「夜明け」も近い! [18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理 47. : : [66] 本条は、地方公共団体の機関及び地方公共団体の長、議院等の直接選挙を定め、地方自治を具体化しています。 地方公共団体の長も、議会の議員も、直接選挙によって選出しなければならず、市町村長を 都道府県知事の任命制にするようなことは認められません。 これは執行機関である長と立法機関である議会が対等の関係に立つ、 いわゆる大統領制型を採用しており、この点で議院内閣制を採用する国政と異なります。 なお、地方公共団体の議会の議員には、国会議員のような不逮捕特権や免責特権は認められません。 2007年4月8日、 同市議選にて左京区より出馬し、前回より票を伸ばし、2位に1. 5倍近い大差をつけたトップで再選する。 2011年の京都市議選では左京区から京都党公認で立候補し、京都市議選で過去最多となる1万2529票を獲得しトップ当選する。 2015年4月、京都市議選に左京区から京都党公認で立候補し、7130票を獲得し4期目当選。 3期連続でのトップ当選を果たす。 : : [3] 国政政党というのは,小選挙区全区に候補者を立てられる政党を国政政党呼ぶべきで,それ以外で,国政に出馬するなら諸派で良い。 地域政党は,憲法93条に則って,各地域の発展や文化的特性を創造または保護する目的で,国政(すなわち国税予算委員会決済科目)に無関係の,地方予算(地方税予算委員会決済科目)について,その地方税を負担する納税者へ,地域に暮らす有権者が税の使い途を明確にして理解を求める政党媒体と呼べるものだ。 目的が全く違い,取り扱う予算が全く異なる。 地方予算をどう使うかという議員/首長を選出するのに,国税をどう使うか,国税の不正管理が起こりましたとかの議題を持ち込むでない。 : : [447] の指摘は重要。 週刊新潮は「靖国軍事利権屋御用達の週刊誌と蔑称されている」 月刊文藝春秋もインチキ雑誌、 無色の立花隆を使って日米安保詐欺同盟のために田中角栄スキャンダルに火を付けた。 2014年春・磨かれた太郎の知性と行動力がたたかいを加速して行く。 2013年初夏、 靖国軍事利権屋御用達の週刊誌と蔑称されている「週刊新潮」が山本太郎を叩く、というニュースが流れた時、あっという間に「太郎に1票を!」という激流が生まれた。 特に、中核派や新左翼が山本太郎を支持している、という週刊新潮2013年7月18日号の記事が出た後は、街頭演説会は人の波で溢れ返り始めた 一気に年齢を超えた群衆が、山本太郎の声に耳を澄まし始めた。 あの記事で、「山本太郎は間違いなく本物だ」ということがみんなに分かったんだ。 市民は山本太郎を守り支持することで的確に原子力村・軍事財界の憲法改悪極右勢力との正面切ったたたかいに踏み出した。 : : [383] 散々森友加計で与党を追及しながら、いざとなると共産党外しが前面に出て与党候補に相乗りする政党があるところで興ざめである。 国民から徴税した公金は資金提供者たる国民自身の求める方向への優先使用が当然なのは、健全な会運営を行う会員制組織や健全な企業経営を行う株式会社と同様である。 会員総会や株主総会、議会が活発であれば、資金提供者の総意が前面に出るのが自然だ。 日本は汚職無き行政実務を国民に代わり監督すべき内閣と、実務者たる官僚との有るべき緊張関係が無く、公金の行方が国民の求める方向には行かず、逆に徴税しながら国民を行政機構が先導する官民合同ビジネスの顧客にしている。 本来教育を受ける若者には国の将来を担う意味で福祉の一環として全ての教育費を公金で賄うのが筋である。 どこの国も教育費は無償が基本だが先進国で日本だけが突出して学生の必要とする何から何まで官民ビジネスの商売のタネにしている。 官民癒着と呼ぶべき天下り慣行の弊害か、天下り先の企業利益確保のためには赤ん坊から学生までタダでは何も得させず必要なものは全て私財を投入させる仕組みになっている。 福祉国家とは程遠い租税主義国日本の歪みで、官民ビジネスによる二重取りが国民生活を疲弊させているのである。 議会をないがしろに内閣府を結成、一部官僚を引き入れ国民相手にビジネスに勤しむのは、安倍内閣の真骨頂でもあろう。 幾ら中央と地方は違うとはいえ、財界利益優先の自民党の基本的なスタンスは変わらない。 だからこそ基本理念で対立している筈の自民党候補に共産党排除の共通項で相乗りする政党の良識を疑わざるを得ない。 選りによって自民党候補に相乗りする時点で、対立政党の軸の危うさが見えてしまうのである。 : : [27].
次の私は京都の耳塚の存在を知って、耳塚の下に眠る犠牲者の魂の正しい供養、鎮魂こそ、将来にわたる、不可逆的、かつ永続的な日韓友好関係の出発点になると思い込んだ。 思い込んだら止まらないのが私の悪いところだ。 私は、もはや選挙によって新党憲法9条をつくるよりも、行動でその正しさを証明したほうが近道だと思い、耳塚プロジェクトなるものを進めることを決めた。 そういう事もあって、昨年の暮れから私は京都に滞在する日が増えたが、そんな時、偶然に一人の京都の財界人と出くわして、その財界人から次のような危惧を聞かされた。 すなわちあと一カ月後に迫った2月2日の京都市長選挙に現職の門川大作市長が自公と立憲、国民などの相乗りで立候補しているが負けると。 なぜなら、いちはやく立候補宣言した地域政党出身の京都市議村山祥栄氏が門川氏の票を奪うからだと。 そして共産党候補の福山和人元京都弁護士会副会長が漁夫の利を得るからだと。 ただでさえ負けるのに、おまけにれいわ新選組がついた(筆者註:その後れいわ新選組は共産党候補支持を正式に宣言した)。 これでは勝てるはずがない。 ところが門川陣営にはまるで危機感がなく、村山氏に至っては、今度こそ勝つ、と張り切っている。 京都はとんでもない事になるというのだ。 私はこの話を耳にするまでは、京都の市長選など、まるで関心はなかった。 しかし、この話を聞いて直感的に思った。 2月2日の京都市長選の結果が日本の政治に激震を走らせることになると。 その理由はこうだ。 共産党とれいわ新選組の勝利は確かに金星となる。 そしてそれがそのまま野党共闘につながれば政権交代の可能性も出てくる。 しかし、そうはならないのだ。 ひとつには野党が分裂するおそれが出て来る。 その一方で、与党は安倍では総選挙に勝てないとなり、一気にポスト安倍に走る。 そして、次の総選挙までに、勝てる代表を選んで引き締める。 かくて日本の政治は政局に明け暮れ、その政局は更なる混乱必至となる。 しかもその混乱は、みずからも認めるポピュリスト山本太郎の過激な言動で、日本国民を分断する危険性をもたらす。 私がその財界人の言葉で印象的だったのは、彼が次のように語ったところだ。 共産党候補が勝てば、むこう4年間は京都は停滞する。 そして、今度の市長選が終った後からすぐに4年後の市長選が始まり、こんなはずではなかったと再び保守が市政を取り戻す。 まったく無駄な4年間が費やされることになる、と。 この財界人の言葉は、そっくりそのまま国政にも当てはまるのだ。 国政は与野党の分裂含みで次の総選挙に向けて大混乱が始まる。 そしてどの政党が連立政権をとっても、政権を取れない政党は必ず政権打倒を叫ぶ。 これまでの日本なら笑って済ませたかもしれない。 しかし、いまの日本の内外の厳しい情勢は、そんな政治家たちの政局を許す余裕はまったくないのだ。 重要な事は、分裂、対立ではなく、政治が国民と一体となって、どうすれば国民生活を守ることができるのか、平和な日本を維持できるのか、それを見つけ、実現することなのである。 果たして、それを言い出し、そして国民を率いていくす政党、政治家が出て来るだろうか。 これほど重要な意味を持つ京都の市長選挙であるというのに、そしてその選挙が一か月後に迫っているというのに、メディアは全く報じない。 この私のメルマガを読んで書き出すメディアが出て来る事を期待するばかりだ(了).
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