それが今、美肌やダイエット・生理不順・エイジングケアなど、大人の女性のお悩みに有効! という新しい考え方が注目を集めているんです。 女性が「セックスしたい」とか「気持ちよくなりたい」と思うのはなんらおかしいことではありません。 つまり、性欲がなくなったら体の不健康を疑うほど、健康状態の基準になっているのです。 そうすることで、精神的な疲労を蓄積させたり、その結果甘いものの摂取に走ることも減っていきます。 つまり、自然と適正体重をキープしつつ、美肌も保っていけるでしょう。 すると、肌の中の線維芽細胞の活性酸素が抑制されてコラーゲン産生を促す、という研究結果があるのです。 また、オキシトシンは食事の際の満足感をもたらす働きもあるため、ダイエットにも有効。 きちんと科学的に証明されているんですよ。 さらに、女性ホルモンの分泌も活性化するので、魅力アップも期待大!」(栄養コンサルタント:エリカ・アンギャルさん) 幸せホルモンの分泌 教えてくれたのは… 植物療法士:森田敦子 (植物薬理学を本格的に学び、植物療法が必要とされる現場で活躍。 常日ごろから、「今日も1日ご苦労さま」といった気持ちで、生活の中にセルフ・プレジャーを取り入れていくのがおすすめ。 これは、洋服やジュエリーを自分に買ってあげる、ということでは得られないものなんですよ。 そうではなく、これは自分のどこが気持ちいいかを自分で知る行為。 それを男性に伝えることが出来れば、お互いに深い愛情のやりとりができますよね。 ふだんからよくケアをする 2. しっかり粘液を分泌できる 3. うるおった膣を保つ 「上記は、免疫力を高めるポイントでもあります。 加齢によってうるおいにくくなった膣は、乾燥や萎縮、子宮脱など病気の原因になることも。 女優・グウィネス・パルトロウのウェブサイトでも紹介されました。 スマホと連動させて骨盤底筋をギュッギュッとスクイーズすると、その日のスコアも表示されるアイテム。 海外では産後のプレゼントとしても人気です」(栄養コンサルタント:エリカ・アンギャル) トップ画像/ c Shutterstock. com.
次の明けましておめでとうございます!捨て身の女子大生ライター、ちく美です。 突然ですが皆様、『iroha』ってご存知ですか? 先日、とあるイベントで株式会社TENGAの方とお会いし同社製品の『iroha mini』をお土産に頂いちゃったんです。 『iroha mini』とは、女性用のセルフプレジャーグッズ(つまりオナニーグッズ)『iroha』シリーズの第2弾として発売されたもの。 女性の体と心を熱心に考えて作られたこのアイテムは、2013年3月の初代『iroha』発売前から、各女性誌・インターネットで話題沸騰!販売開始から数週間で在庫完売となった大ヒット商品だそうです。 実は、初代『iroha』と、シリーズ最新型『iroha FIT』まで、諸々いろーんなの理由により前々から所有している私。 それにもかかわらず、これまで1度も使ったことがありませんでした。 『iroha mini』も手に入れ3つの機体がそろった今、試さない選択肢はない!! というわけで、3つの『iroha』を使い比べしてみました! まずは頂いた『iroha mini』から。 ころんと栗のようで愛嬌があります、色もバイカラーでポップ!ドラクエのスライムみたいな形。 振動の感じは……おお!イイ感じの強さです!この突起部分が的確にスイートスポットを刺激してくれるに違いない、期待大です! ……と思いきや、あてた感じは従来の振動系おもちゃと変わらない気が……。 でも音は超静かです!iPhoneよりも静か。 これならオフィスで振動させても全然分からないですね。 トイレに置いておいても馴染みますね。 和菓子のようなころんとした見た目が可愛いです。 白くてまん丸で、雪だるまのよう。 思わず食べそうになっちゃいました。 さて、十分に癒されたところでちょっとだけスイッチを入れてみます。 おお……こちらも見た目に似合わず、しっかりとした振動!(おお…って、まだ当てているわけではないですよ)振動レベルも4段階に調節できます。 吸いつくようなすべすべテクスチャーは、アソコにも吸いついてくれるのでしょうか?いざ、実食! ……おや?実際にセルフプレジャーしてみた感じとしては、「なんかよく分かんない」ぞ……? 女性のアソコって、手ほどの触覚が無いんですよね。 手で触ってる分にはすべすべ&もちもちして気持ちいいのですが、アソコの感覚的には、「振動する柔らかいものが当たっている」といった感じ。 でも、よくある硬いプラスチック製よりは体に優しい気がします。 実感としては分からないけど、もしかしたら特有の柔らかさでソフトにアソコを包んでくれているのかも! さて!いよいよシリーズ最新、挿入型の『iroha FIT』を試します! 初代『iroha』と同様、質感はめちゃくちゃ良い!しっとり、もっちり、すべすべです。 それ以上に私が気に入ったのは、この先端部分。 一応バイブなので中にちょっと硬い芯(たぶん機械部分)が入っているのですが、先端はその芯が無くふにゃっとしてるんです。 この感触が 超リアル!本物のメンズの先っぽにそっくり。 特有のもっちり感がうまいこと活かされています。 さて、一通り柔らかさを堪能したところで、いよいよスイッチON……! おお!こちらもパワフル振動!しかも唯一の挿入型、いったいどんなニューワールドが味わえるのか、わくわく! む、むむむ……入れているだけではあんまりよくわからない……。 そこで動かしてみると……、あれ!いいかも!奥まで入れても全然痛くないです。 先ほど書いたように、メンズ先っぽのような先端の柔らかさが刺激をいい感じに吸収してくれてます。 『iroha』のもちもち感は、感触を楽しむというよりは女性の体への負担を軽減する役割なのかもしれないですね。 さすがにニューワールド!まではイきませんでしたが、これ一本あればセルフタイム(勝手に名付けましたがオナニーの時って意味です)は事足ります。 何度も言いますが、見た目が可愛いのがいいですね。 ムラムラしていない、シラフの気分の時って、エロいもの自体を視界に入れたくないことがあるのですが、『iroha』は直接的な形をしていないので、気になりづらいです。 それに、恋人とも使いやすいかも。 恥ずかしかったら、「たってきちゃった……」と言ってズボンのチャックからちょい見せしててもキュート。 逆にお尻に入れて登場するのも、リスキーですが刺激的でマンネリ対策にいいかもしれません。 恋人へのサプライズお年玉プレゼント&自分へのご褒美に、『iroha』シリーズおすすめです。
次のまずは、セルフプレジャーの意味からお勉強していきましょう。 セルフプレジャーとは、「self=自分自身」と「pleasure=悦び」を合わせた造語で、直訳すると「自分自身の悦び」となります。 では自分自身の悦びとは何か? 色々な悦びが考えられると思いますが、セルフプレジャーの場合は、性的な悦びのことを指します。 端的に言ってしまえば、これまでオナニー、自慰、一人エッチ、マスターベーションなどと呼ばれてきた行為のことです。 セルフプレジャーは比較的新しい言葉で、この10年ぐらいで少しずつ定着しつつあるという感じがします。 私が知ったのは10年前ですが、セルフプレジャーというフレーズを初めて耳にした時に「この言葉の発明って案外スゴイかも…」と思ったことを鮮明に覚えています。 なぜなら、先に挙げたオナニーや一人エッチといった従来の言葉には、すでに妙に生々しいイメージが付いて回っていたからです。 私は生々しい=悪・マイナスとは思っていませんが、公共の場では避けがちな傾向にあるのは確かだと思います。 いずれにしても、セルフプレジャーには、そういったイメージが付いておらず、プレジャーという語感やメディアでの取り上げられ方なども相まって、とても前向きでヘルシー、ちょっとオシャレで最先端といった印象さえ受けます。 そのため、公共の場で話題にしても驚くほど違和感がありません。 こうした新語の誕生によって、行為自体は同じなのに、より話題にしやすくなるとしたら、小さな文化革命と言っても過言ではない、それぐらいの価値があると思っています。 美容や健康にも効く?実は女性に嬉しい効果がいっぱいのセルフプレジャー セルフプレジャーには、性的な欲求を解消する目的しかないと思われがちですが、実は女性にとって、嬉しい特典がたくさんあります。 ぜひ注目してほしい代表的な効果を見ていきましょう。 これらのホルモンの活性化によって、血行が良くなり体の水分量が増えるため、瑞々しくて弾力のある美肌が作られるのはもちろん、シミやニキビ対策にも効果的だと言われています。 セルフプレジャーした後に、ぜひお肌をチェックしてみてください。 いつになく、プルプルした潤いが感じられたりしませんか。 個人的には高級パックや化粧水を買うくらいなら、セルフプレジャーの回数を増やした方がいいのでは?と思っています。 自律神経が女性ホルモンを司っているため、自律神経が乱れている時は女性ホルモンの分泌量も少なくなるのです。 でも、女性ホルモンを分泌するという活動そのものが、自律神経にも良い影響を与えるため、両者に好循環の相乗効果が生まれ、少しずつホルモン量が増えると同時に自律神経も整っていきます。 私は毎日セルフプレジャーを楽しむ人間でしたが、30歳の時に心身共にバランスを崩す大病を経験して以来、全くセルフプレジャーしない日々も過ごしました。 現在は復調してきていますが、それでも調子が良い時はセルフプレジャーしたくなる、調子が悪い時はセルフプレジャーしたくなくなるため、もはや健康のバロメーターと化しています。 プロゲステロンの分泌を増やすことで、生理周期を整えたり、生理痛を解消できるほか、子宮内膜や子宮筋の働きもしっかり調整してくれるようになります。 もちろん症状が酷くなる前に、専門家や専門薬による対処は必要なことですが、生理不順で病院に行ったり、生理痛で鎮痛薬を常用する前に、一度セルフプレジャーを試してみるのは個人的には悪くない考えだと思います。 エストロゲンの分泌が増えると、いわゆるフェロモンも増加し、バストやヒップが女性らしい形に変化していきます。 また声や仕草などにも、自然とフェミニンさが出るようになると言われています。 オトナの色気は、メイクやファッションから生まれるものだけではないということは覚えておいても良いかもしれません。 そんな時にはセルフプレジャーがよく効きます。 オーガズムをしっかり感じるためには、日常の雑事を忘れて、体の隅々までリラックスさせながら、快楽だけに集中する必要があるからです。 あんなにも一生懸命リラックスしようと努めることって他にあるでしょうか?オーガズムを堪能した後は、頭は適度な恍惚感、体は最高の脱力感に包まれているため、幸せな眠りにつくことができると思うんです。 私も両者は別モノという意識があります。 とは言え、無理に切り離して考える必要もありませんし、実際に両者で感じられる生物学的なオーガズムは同じものなので、セルフプレジャーで知った「この場所を、これくらいの強さで刺激する」といったオーガズムへの近道をパートナーと共有することで、セックスの時にイキやすくなるのは実際にあるようです。 どうやるの?セルフプレジャー初心者が参考にしたいブログや女性誌 ここからは、いよいよHOW TOセルフプレジャーに入っていきます。 先ほども少し触れましたが、私の生活にセルフプレジャーは欠かせません。 12歳で出会ってから25年以上のお付き合いになります。 この25年の間に体はすっかり成熟し、社会人になって仕事に忙殺されたり、パートナーと一緒に住んだりと、生活環境も激変しました。 当然、それらの要素はセルフプレジャーにも大きな影響を与え、向き合い方や頻度、やり方など、様々な部分に変化が現れました。 10代や20代の時は、毎日のように複数回のセルフプレジャーを楽しむ時期がありましたが、30歳を境に回数がグッと減りました。 その代わり、1度のオーガズムのクオリティを高めるための工夫を凝らすようになっています。 大切にしたいベクトルが、量より質へ変わってきたという感じでしょうか。 私は短くはないセルフプレジャー歴の中で、自分なりの試行錯誤の末に、必ず充足感が得られるテッパンのセルフプレジャーメニューに辿り着きました。 でも、同じ方法を誰かに指南したり、ましてやオススメする気は全くありません。 セルフプレジャーは100%自己満足のために行って良い行為なので、誰かに決められた型や作法などに囚われるべきではないと思うからです。 セルフプレジャーは頭でアレコレ考えて行うものではなく、心や体のおもむくままに自由に行うべきだと強く信じています。 それでも、悩める初心者さんには何らかのヒントがあっても良いかもしれません。 今はネットで検索すれば、多くの解説サイトやブログが出てきますし、『anan』(マガジンハウス)や『Oggi』(小学館)といった女性誌でも繰り返し取り上げられています。 特に2018年『Oggi3月号』では、「これからはセルフ・プレジャー上手な女になる!」と題して特集が組まれ、大きな話題になりました。 一部は公式サイトでも読めるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 私からもミニマムなヒント&注意点を少しだけ。 これだけ守れば十分です。 あとはフリースタイルで思いきり楽しみましょう。 自分の手を使って、ある程度のオーガズムに達するようになる頃には、新たな刺激と感覚を求めて好奇心が動きだし、専用グッズやアイテムの購入を検討するようになるもの、ごく自然な流れです。 人間の特徴は道具を使いこなすことにあるのですから…。 2013年のスタートから着実にファンとラインナップを増やしています。 充電式のローターなのですが、キュートなルックスからは想像できないほどのテクニシャンで、あれこれ試してみたくなります。 素直に挿入して放っておくだけで、女性器内外の快感スポットを確実に刺激してくれるので、「セルフプレジャーのこと、女性器のこと、全然知りません」という超ビギナーさんにもオススメできます。 あまりにも優秀なので、他のアイテムを渡り歩いた中上級者さんたちが、一周回って必ず戻ってくるとまで言われています。 十数年前に、肩や腰に使用する一般的なハンディマッサージ器を女性器にも使ってみるというエポックメイキングな出来事がありました。 その衝撃の直後に発売されたセルフプレジャー向け商品になります。 いわゆる電マ(電動マッサージ器)と呼ばれるジャンルでは、使い勝手やコスパなどを考え合わせると、このアイテム一択になる可能性が高い逸品です。 ただし、かなり刺激が強いので、上級者向けと言えるでしょう。 セルフプレジャーにおける体のデフォルトツールが自分の手だとすれば、心のデフォルトツールは想像力や妄想力です。 好みのシチュエーションを自由に思い描いて、セルフプレジャーを進めるエネルギーにするのです。 でも頻度や回数が多い場合は、ネタが尽きてストーリー作りが追いつかなくなることもあるでしょう。 私もバリエーションが足りず困った経験があります。 ネットもスマホもなかった当時は、雑誌や小説、マンガなどにサポートしてもらったものです。 10年前の2008年に女性向け作品を制作するAVメーカーが誕生しました。 今ではユーチューブなどの総合動画サイトをはじめ、多くの専用サイトで気軽に好みの動画を入手できるようになっています。 なかには無料で楽しめるムービーもあるので、興味がある人は、ぜひ一度覗いてみてください。 ただし、その手のサイトはウイルスや詐欺などの巣窟でもあります。 残念ながら、安心して利用できるリスク皆無のサイトは存在しないので、利用する際は十分に注意してくださいね。 最後に、私が声を大にしてお伝えしたいのは、女性のセルフプレジャーにはデメリットが1つもないという事実です。 満たされない想いや性的な欲求を解消して爽快な気分になれる上に、美容や健康にも嬉しいメリットがイッパイあるため、まさにイイこと尽くし。 私のデビューは少し早めでしたが、セルフプレジャーを始めるのに年齢は関係ありません。 何歳でも大丈夫ですし、最初から道具や動画などを用意する必要もありません。 必要なのは、ちょっとした勇気とプライバシーだけ。 セルフプレジャーという前向きでヘルシー、ちょっとオシャレで最先端な新語の後押しを受けて、オトナの女性だけに許された贅沢な時間、つまり自ら悦びを作り出すプレシャスタイムを持ってみませんか?.
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