コンプライ イヤーピース。 イヤホンのイヤーピースおすすめ13選。音質と装着感を高めるアイテム

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コンプライ イヤーピース

イヤホンについているスポンジやらシリコン素材でできた、あれです。 基本的には付属のものを使いますが、Comply(コンプライ)のものに交換すると遮音性やフィット感が増して、音質まで向上したと感じてしまうのです。 初めて使ったときの感想はこちらの記事に書きましたので、読んでみてください。 「4ヶ月」がComply(コンプライ)のイヤーチップの寿命 素晴らしいイヤーチップなのですが、ある日気がついてしまったのです。 「電車内のアナウンスがよく聞こえるな」と。 これが、交換しようと思ったきっかけです。 使い始めたのが2015年の1月頃。 先ほどの車内アナウンスが聞こえ始めたのがGW明けだったので、『5ヶ月』は使ったことになります。 ですが、思い返してみると、ずいぶんとこんな状態だったのではないかと思いました。 そうなると、実質的的には『 4ヶ月』がComply(コンプライ)のイヤーチップの寿命だと思います。 5ヶ月使った状態 こちらが5ヶ月使用したComply(コンプライ)のイヤーチップです。 よく見るとスポンジの表面が欠けていたり、色が変わっています。 (後ほど新品と比較した写真があります。 ) 持った指に感じるのは乾燥してかさついた感触。 Comply(コンプライ)のイヤーチップは潰してから耳に入れると、入れた後で広がって自分の耳の穴の形にフィットしてくれるのですが、ほとんどフィットしません。 潰した状態を写真にとろうとしましたが、潰してシャッターを押すまでの短い間で元の大きさに戻ってしまう始末。 新品の時のように、ゆっくり、ジワッと耳の穴の形にフィットしながら膨らんでいくなんてことはなくなりました。 ただ、元の大きさに戻るだけ。 これでは、遮音性なんてあるわけがありません。 電車内のアナウンスがよく聞こえるわけですよ。 新品と比較 新品と並べてみました。 左が5ヶ月使用したもの。 右が新品。 色が全然違います。 新品はずっと赤いです。 新品だけの写真です。 表面に傷はなく、ツヤがあります。 持ってみた指に吸いつくような「しっとり感」もあります。 お気に入りのイヤホン「」に装着して潰してみました。 新品は潰した状態からゆっくりと元の大きさにもどるので、シャッターを押すまでの短い時間でも潰れたまま。 これなら耳の穴の形にしっかりとフィットしてくれるはず。 新品の感想 遮音性もフィット感もバッチリ回復しました。 電車内のアナウンスもほぼ聞こえません。 ノイズキャンセルいらずです。 やっぱり寿命だったんだなぁ… 一ヶ月のコストは『160円』 三組セットで約1900円。 意外と安いな。 購入当初の割高感は全く感じなくなりました。 やすもは思った Comply(コンプライ)のイヤーチップの寿命は『 4か月』。 毎日二時間使って、これだけ持ちました。 コスト的には、『 一ヶ月で160円』。 割高だと思っていましたが、使ってみるとそれほど高くありませんでした。 購入を迷っている方の目安になればと思います。 個数はお試し1ペア、3ペア、5ペアとあります。 何はともあれ、3ペアです。

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【2019年最新版】遮音性で選ぶおすすめイヤーピース人気ランキング15選

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WF-1000Xを購入して毎日のように音楽を聴いていますが、その際のデフォルトのイヤーチップとしてコンプライを使っているので紹介したいと思います。 WF-1000Xの紹介は以下で・・・ 最初は標準で付いているイヤーチップを使っていたのですが、遮音性と音質のバランスがもう少し良くならないかと思い、コンプライのチップを購入しました。 商品紹介 TS200のLサイズで、型番はHC23-20123-01になります。 WF-1000Xのノズルサイズだと200番台でぴったりはまるらしいです。 実際丁度いい感じにはまりました。 あと球体形状でアジア人向けだそうです。 (出た当時はそんな売り文句書いてなかったのですが・・・) S、M、Lあるのですが、私の耳だとLサイズでピッタリでした。 あと寿命があるので、駄目になったら交換していくタイプです。 (押してすぐに戻って来るようになったら寿命との事) その為、~セット分のまとめ買いタイプになっています。 (e-イヤホンとかだとばら売りしているとのこと) ちなみに寿命ですが、使わないと寿命になる事はないみたいです。 (購入して2年間未開封の物をこの前開けたところ新品と同様な感じで問題無く使えましたが、使用していると2ヶ月程度で駄目になりました) 写真をとってみました。 パッケージです イヤーチップを出しました。 低反発の素材でつぶして耳に入れると暫くすると膨らんで耳にフィットします。 逆さに向けたところ 横から見たところ。 丸い形(弾丸型)がよくわかります。 逆さに向けたところ。 日常使いした感想 ・コンプライの遮音性+ノイズキャンセリングの合わせ技でハイブリッドイヤーピースと比べて中々に外部の音を遮音できます。 大阪駅のホームとか地下鉄、ショッピングセンターのフードコートだとかなりガヤガヤしてうるさいのですが、ノイズキャンセルをオンにするとかなり音が小さくなります。 ネットに夢中になっていると電車が入って来るのに危うく気づかないところでした(笑)。 ・ハイブリッドイヤーピースだと動いたときに耳のあたりでガサガサと音がして気になるのですが、それが無くなります。 ただ、トリプルコンフォートイヤーピースも同様なのですが、ウレタン?材質の為、高音がスポイルされて少し籠ったような音になってしまいます。 そこで、高音をスポイルしないコンプライならではの裏技をネットで見つけました(この方法を見つけたらコンプライにしたようなもの)。 それは・・・ 逆さ挿し!です! コンプライは通常の方向で挿すとモコっと柔らかい部分がイヤホンの先端に来るのですが、それが耳に入れた時にクシャっとつぶれて音の通り道の邪魔をするのと、ウレタン材質が音の高音部分を吸収してしまうので、高音がスポイルされた眠い音になってしまいます。 これを逆方向に挿すとコンプライの軸(中心の固い部分)がイヤホンの先端に来てイヤホンの音が出る部分が直接耳の奥に届く為、高音がスポイルされる事なく、本来の音そのままで耳に届くという訳です。 この為、低音が減って高音が綺麗に出てくるようになります。 コンプライ中心の軸(固い部分)が耳に直接あたって痛いという方もおられるようですが(この為先端部分が柔らかくなっている)、私は全く問題ありませんでした。 これで遮音性もアップし、音質も落ちる事なく音楽を楽しめるようになったので私的には非常に満足しています。 WF-1000Xに逆さに挿してみました。 余談 コンプライをつけると遮音性が高くなり外の音がかなり聞こえづらくなります。 外の音がかなり聞こえなくなり、そのまま歩くと中々に危険な事になるのですが、そこでアンビエント(外音取り込み)モードがある事を思い出してモード変更をするとAirPordsばりに外の音が聞こえてくるようになりました。 始めは何の為にアンビエントモードがあるのか分からなかったのですが、耳栓レベルのでイヤーチップをしていても外の音が聞こえるようになるので、「なるほどねー」と感心してしまいました。

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AirPods Pro用イヤーピースの決定版!コンプライのAirPods Pro向けイヤーピースをレビュー

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By: イヤーピースの形状は、きのこの頭の部分や弾丸のような形状の「シングルフランジ」型が一般的です。 製品数、価格帯が幅広く、自分に合ったモデルを選ぶにはポイントを押さえてよく比較・検討する必要があります。 ほかには、きのこの頭が2つ連なっているような「ダブルフランジ」、3つ連なっている「トリプルフランジ」があります。 2段、3段と増すごとに遮音性や音漏れ低減性が高まり、音質もワイドレンジになる傾向にあるのが特徴です。 2段以上はプロ用のモニター向けイヤホンに使われることも多く、装着感よりも音質にこだわりたい方向け。 製品数が少なく、高額になりやすい面もあります。 サイズをチェック By: 自分の耳に合った大きさを選ぶことは非常に重要です。 小さすぎると隙間ができて、すぐに外れてしまうことがあります。 また、遮音性の低下や音漏れだけでなく、低音が逃げるので音質も劣化しかねません。 一方で、大きすぎると少しの時間で耳が痛くなることがあります。 閉塞感や違和感を覚えることもあるため、注意しましょう。 イヤーピースのサイズは、大きく分けてS・M・Lの3つ。 メーカーやモデルによってはSSやLLサイズがあるので、耳が小さめ・大きめの方はチェックしてみてください。 また、モデルによってはMLやMS、XSといった細かなサイズもあります。 多くのサイズがセットになっているモデルを買うと、自分に合ったサイズを見つけやすいのでおすすめです。 素材をチェック By: メーカーやモデルによって素材も違います。 最も一般的なのがシリコン。 柔らかいため、耳にフィットしやすく、耐久性も高いのが特徴です。 洗って清潔に使えるも嬉しいポイント。 一方、密着するようなフィット感は得にくいので、自分に合ったサイズをしっかり見つけることが大事です。 サイズが合わないと簡単に外れやすく、音質も悪くなります。 次に主流なのが、主にウレタンでできた「フォームタイプ」と呼ばれる低反発素材。 1度手で丸めてから耳穴に装着すると徐々に元の大きさになり、耳の中でしっかりと密着します。 遮音性と音漏れ防止性に優れ、低音を逃さないので重低音再生に最適です。 その反面、閉塞感がある場合もあります。 また、水洗いできない点も留意しておきましょう。 そのほかに、複合素材でできた独自モデルもあります。 例えば、低反発ウレタンがシリコンの裏側に入っているモデルでは、両素材の長所を併せ持っている点がメリットです。 フランジの数で選ぶ By: イヤーピースで、きのこの傘や弾丸のような形になっている部分がフランジです。 傘が1つだけのイヤーピースをシングルフランジ、2つあるモノをダブルフランジ、3つあるモノをトリプルフランジと呼びます。 シングルフランジのイヤーピースは、製品の種類が最も多いので選びやすいのが魅力。 耳への圧迫感も少ないため、初心者でも快適に装着しやすくおすすめです。 ダブルフランジ、トリプルフランジと傘の数が増えるほど遮音性が高くなるので、音楽の世界により没頭したい方に適しています。 ただし、フランジの数が多くなるほど耳への圧迫感が増すため、長時間着けていると耳が痛くなるのが難点。 初心者は、シングルフランジのイヤーピースから始めて、好みに応じてダブル・トリプルのモノに挑戦するのがおすすめです。 対応するメーカーで選ぶ カナル型イヤホンは多くのメーカーから多数の製品が出ているので、単品イヤーピースも全ての製品に対応できるわけではありません。 場合によっては装着できないこともあります。 それを防ぐには、多くの製品に対応していることを謳う製品を選ぶか、イヤホンメーカー自体が出している製品を選ぶのが無難です。 イヤーピース専門メーカーとして名高い「コンプライ」「クリスタルラインオーディオ」の2社は、汎用性が高くおすすめ。 また、「ソニー」「オーディオテクニカ」「ジェイブイシー」は自社製品向けなら親和性が高く、安心です。 イヤーピースのおすすめ ソニー SONY トリプルコンフォートイヤーピース EP-TC50 圧倒的な低音域の表現で定評のあるオーディオテクニカのシリコン性イヤーピースです。 もともとは同社のイヤホン「SOLID BASS」シリーズ専用に開発された製品ですが、低音の音質が特に優れていることから他メーカーのイヤホンにも使用する方が多くいます。 好みに合わせた装着感が選べる「2ポジションポスト」機構に対応するのが特徴。 イヤホンへのイヤーピースの押し込み具合をスタンダードとディープの2種類から選んで取り付けできます。 フィット感を自分の耳に最適化することで音漏れを防げるので、低音域の響きを向上できるのがポイントです。 サイズはXS・S・M・Lの4種類で左右3セットが同梱。 ヒップホップやEDMをよく聴く方におすすめです。 音質と装着性が高い次元で両立された、国産の上質なシリコン製イヤーピースです。 内壁にドットを螺旋状に配列するというJVC独自の「スパイラルドット」構造を採用。 イヤーピース内の反射音を拡散させて音の濁りを抑えることで、クリアなサウンドを実現しています。 低音・中音・高音どの音域でもバランスの取れた高解像な音質が特徴。 軸に硬度の高いシリコンを採用したことで、定位もよりはっきり現れるので、臨場感の高い音響が堪能できます。 人肌に近い力学特性を持つ素材「SMP iFit」と高品質シリコンを組み合わせたハイブリッド構成を採用。 フランジは優しいフィット感と高い遮音性があるので、長時間の使用でも快適に音楽鑑賞が楽しめます。 色の選択によって音質の変化が楽しめる、7色展開のシリコン製イヤーピースです。 finalは、独自のデザイン性と高い品質が、欧州を中心に世界で高く評価されている日本発のイヤホンブランドとして知られています。 本製品は、軸とフランジで異なる硬度のシリコンを採用しているのが特徴。 耳への圧迫感が少なく、快適なフィット感が得られます。 これによって遮音性も向上しているので、本来の音を引き出して高音質なリスニング体験が楽しめます。 イヤーピースの色によって音質が変わるのもポイント。 圧巻の重低音が響くブラックや透き通った中高音が前面に出るクリアなど、聴く音楽のジャンルや好みに応じて最適な製品を選べるのが魅力です。 日本人の耳の形と相性のよい、低反発ポリウレタン製イヤーピース。 コンプライは家電量販店などでもよく見かける有名メーカーですが、本製品は日本人などアジア民族の耳に合わせて設計されているのが特徴です。 また、低反発ポリウレタンは人の体温で柔らかくなる特性があり、どんな耳の穴にも優しくフィットして高い遮音性を発揮するのもポイント。 音漏れや装着ずれによる音質の低下、耳の痛みを抑えつつ、優れた音質で音楽が楽しめます。 特に低音域の再現性が高いため、ヒップホップなどのリスニングにもおすすめです。 吸水速乾性に優れるのも特徴。 汗をかいても吸水によって膨張しにくく、耳が蒸れにくいため、高温多湿な日本の夏でも快適にイヤホンが使用できます。 ワイヤレスイヤホンのために開発された、コンプライの低反発ポリウレタン製イヤーピースです。 チップの長さを従来のモノより短くすることで、外耳道の奥により入りやすく設計されているのが特徴。 高いフィット感が得られるので、ケーブルによる支持がないワイヤレスイヤホンでも外れにくく、快適に使用できます。 湿気・汗・耳垢からイヤホンを守る汗ガード付き。 ただし、低反発ポリウレタンは柔らかい素材のため、耐久性はやや低めで、耳の穴に入れる際にあまり力を入れすぎると破損してしまう場合があります。 一方で、音質は抜群で、音の粒がひとつひとつ際立つように聴こえてくるので、ワイヤレスイヤホンでも高音質な音楽を楽しみたい方におすすめです。 ワイヤレスイヤホンでの使用におすすめなシリコン製のイヤーピースです。 従来型の製品に比べてフランジが広がっている形状なのが特徴。 耳に触れる面積が多くなっている分、より優れたフィット感と高い遮音性が得られるため、装着が不安定になりがちなワイヤレスイヤホンでも、より確実な着け心地で使用できます。 優れた遮音性によって、低音域も高音域も高音質にリスニングが可能。 ただし、中音域はほかの音域と比べて音質がやや控えめなため、ポップスよりもクラシックなど楽器主体の音楽に向いています。 サイズはXS・S・M・Lの4種類。 各サイズが1組ずつ入ったパッケージで販売されているので、自分の耳に合ったサイズが見つけやすいのも特徴です。 極めて高い密閉性と遮音性を有する、トリプルフランジ構造のシリコン製イヤーピース。 A-Focusは主にAmazonでイヤホンやイヤホンアクセサリーを取り扱っているメーカーですが、本製品は数少ないトリプルフランジイヤーピースのなかで、人気の高い製品です。 ダブルフランジよりもさらに強いフィット感が得られるので、音漏れや環境ノイズの侵入を極力抑えられるのが特徴。 音楽の世界に深く入り込めるため、外界をシャットアウトして音楽に没頭したい場合や作業に集中したい場合などにおすすめです。 フランジを1つ切り落とせばダブルフランジのイヤーピースとしても使用が可能。 耳への圧迫感が強すぎるときや、耳の穴に合わないときでも、簡単に調節できます。 柔らかいシリコン製で水洗いが可能なため、常に清潔な状態で使えるのもポイントです。

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