新型レヴォーグのデザインは、キープコンセプト 新型レヴォーグのデザインは、キープコンセプトながら、現行モデルよりもシャープな印象に生まれ変わります。 出典 STI SPORT 出典 現行モデルに比べると、フロントマスクは彫りが深く、はっきりとした顔立ちをしています。 サイドシルエットは、リヤの方が細長くなっており、現行モデルよりもシャープな印象です。 リヤはブレーキランプが細長く、こちらも現行モデルよりシャープな印象となっています。 新型レヴォーグのテスト走行の様子が撮影されていますが、プロトタイプとほぼ同じデザインに見えます。 出典 スポンサーリンク 新型レヴォーグのエンジンは、1. 8Lターボエンジン 新型レヴォーグに搭載されるエンジンは、新開発の1. 8Lターボエンジンです。 このエンジンは、リーンバーン(超希薄燃焼)エンジンで、熱効率は40%を超えるといわれています。 8Lターボエンジン予想スペック】 最高出力・・・180ps 最大トルク・・・30. 0kgf・m 【現行1. 8Lエンジンは、どちらかというと1. 6Lターボエンジンの後継です。 0Lターボエンジンのようなパワフルなエンジンはなくなってしまうようですが、 フルモデルチェンジから1年ほど遅れて、最高出力300ps程度の2. 4Lターボエンジンが追加されるといわれています。 8Lターボエンジンはレギュラー仕様になるということです。 新型レヴォーグのドライブモードセレクト 新型レヴォーグには、「ドライブモードセレクト」という新しい機能が搭載されます。 ドライブモードセレクトとは、スイッチひとつで、パワーユニットの出力特性、ステアリング、ダンパー、AWDシステムの制御を変更し、スポーティーな走りから上質な乗り心地まで、車のキャラクターを変えることができる機能です。 通常、スポーティーな走りと上質な乗り心地というのは相反するものです。 これまでのスバル車は、スポーティーな走り方向にセッティングされていますね。 これを可変させることで、スポーティーな走り、上質な乗り心地をドライバーの好みで選ぶことができるようになっています。 スポンサーリンク.
次のもくじ• まずはプロトタイプをみてみよう まずは、東京モーターショーで公開された、新型レヴォーグのプロトタイプのデザインを見てみましょう。 出典 現行レヴォーグ 出典 キープコンセプトではあるものの、現行モデルよりもヘッドライト、ブレーキランプが細くなっています。 フロント、リヤの彫りが深くなっており、よりメカっぽさが増していますね。 スポンサーリンク 新型レヴォーグのスパイショット 街中で走っている姿は、モーターショーの会場で綺麗に魅せるために飾られたコンセプトカーとはまた違う表情を見せてくれます。 新型レヴォーグは、群馬県を中心に、テスト走行の様子が多く撮影されているので、紹介します。 私は、思ったよりもヘッドライトが小さいな。 サイドガラスの後部が細くなっていることで、ちょっとリヤが尻上がりに見えるな。 と感じました。 スポンサーリンク 新型レヴォーグ、STIスポーツもスパイショットも 新型レヴォーグには、STIスポーツも設定されるということが発表されており、STIスポーツのコンセプトカーも発表されています。 出典 新型レヴォーグ、STIスポーツのものと思われるテストカーのスパイショットも撮影されています。 おそらく、これがSTIスポーツのテストカーだと思われます。 新型レヴォーグのインテリアはどうなるのか テストカーには、ドライバーとスタッフの2名が乗っていることが多く、写真撮影を警戒されていることも多いので、なかなかインテリアまで撮影することは難しいです。 ですから、今のところ、インテリアまで撮影できているスパイショットはありません。 あくまで事前のリーク情報にはなりますが、新型レボーグのインテリアは、新型レガシィのような大きな縦長のディスプレイが設置されると予想されています。 出典 新型レヴォーグは、中身も大きく進化する さて、今回は新型レヴォーグのデザインを中心に紹介しましたが、新型レヴォーグは、中身も大きく進化します。 進化するポイントを挙げると、 ・新型1. 8Lターボエンジン搭載 ・SGP(スバルグローバルプラットフォーム)採用 ・新世代アイサイト採用 ・ドライブモードセレクト搭載 上記のような部分も進化します。 こういった進化点については、こちらのページで詳しく解説しています。 車の買い換えを検討中の方へ お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。 以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。 必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。 スポンサーリンク.
次の新型レヴォーグの発売は2020年9月か 2020年開催の東京オートサロンに出展されたスバル・レヴォーグ STIスポーツ・プロトタイプ。 MOBY編集部に入った情報は下記となっています。 基本的に現行モデルのキープコンセプト、正常進化でフルモデルチェンジ• エンジンは新開発の水平対向4気筒1. 8L直噴。 は200ps、最大トルクは300あたりとみられる。 、駆動方式は現行モデルに引き続き、SUBARUの定番「シンメトリカル」に「リニアトロニック」の組み合わせ。 新車車両価格は330万円から、最上級グレードで400万を超える模様。 最上級グレードは現行モデルに引き続き「STIスポーツ」となるよう。 フルモデルチェンジ新型の発売時期は、2020年9月頃の予想。
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