目次はこちら• このドラマ「東京DOGS」は、2009年10月から12月まで、フジテレビ系列で毎週月曜日21:00 からの俗に言う月9 ゲック 枠で放送された刑事ドラマです。 月9といえば恋愛ドラマやトレンディドラマが主に放送されていた枠で、刑事ドラマが放映されたのは1988年の「」以来22年ぶりだったようです。 東京DOGSは犬ではない この番組「東京DOGS」のDOGSには警察犬という意味があるのと同時に、DOGは男性を意味することもあり又、「ダメなやつ」「つまらない」などの他人を卑下する場合にも用いられるようです。 今回の「東京DOGS」でも、役立たずの刑事的な言い回しで使われているようです。 因みに東京DOGではなく東京DOGSです。 刑事ドラマ「 東京DOGS」の主な出演者 高倉奏 演: 東京DOGSのの主人公。 巡査部長。 17年前に刑事の父親を殺された過去を引きずり、国際麻薬シンジケートのボス神野を父親の仇と追って渡米し刑事になった。 工藤マルオ 演: 巡査部長。 警視庁特殊捜査課所属の刑事。 松永由岐 演: NYでの麻薬捜査の現場に取り残されていた謎の女。 名前と年齢だけはパスポートから分かったが、記憶を失っているので何もわからない、事件の秘密を握っているらしい。 堀川経一 演: 警視庁・特殊捜査課所属の刑事 益子礼二 演: 警部補。 警視庁・特殊捜査課所属の刑事。 鈴江光男 演: 警部補。 警視庁・特殊捜査課所属の刑事。 田中真紀 演: 堀川の彼女。 西岡ゆり 演: 関東医科大学病院の女医。 由岐の主治医。 甲斐崎ヒロト 演: 神野の組織の一員。 神野を殺し、組織のトップになろうと企んでいる。 蒲田シゲオ 演: マルオの暴走族時代からの後輩。 高倉カリン 演: 奏の妹。 中谷と付き合っている。 中谷祥太 演: カリンの彼氏。 高倉京子 演: 奏の母親。 舞島ミサ 演: 警視庁・特殊捜査課所属の係長。 大友幸三 演: 警視。 警視庁・特殊捜査課課長。
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🔴 ~2週間以内の解約で違約金ナシ~ 東京DOGS ストーリー(あらすじ) 第1話 ニューヨークのとある駐車場。 ここでは、まさに日本とアメリカをまたにかける国際麻薬シンジケートの取引が行われようとしていた。 集結するマフィアたちを一網打尽にしようと布陣するのは、高倉奏(小栗旬)が指揮するニューヨーク市警。 日本からは警視庁特殊捜査課刑事の工藤マルオ(水嶋ヒロ)と後輩の堀川経一(勝地涼)が参加。 取引が始まろうとした時、刑事たちが取り囲むのだが、車が爆発したすきにマフィアたちは逃げ出してしまう。 執拗に日本人ボスを捕まえようとする奏。 だが、ボスは逃走してしまった。 現場には、記憶喪失の日本人女性、松永由岐(吉高由里子)が取り残されていた。 奏は由岐を護送して日本へ。 由岐の隠された記憶を知りたい奏を、マルオは手伝わされることになった。 2人は、マンションの一室に保護した由岐を監視。 奏は、マンションを見張る不審な車に気づく。 車を追跡した奏はマルオを伴って空き家にたどり着く。 そこで奏たちは、2人の犯人を確保。 だが、奏は簡単すぎたことに疑問を持つ。 由岐は、奏とマルオの意思に関わらず、自分でも記憶を取り戻そうとしていた。 奏とマルオは堀川も手伝わせて、由岐の外出に付き合う。 その時、奏は自分たちを監視しているような気配を感じる。 疑問をぬぐいきれない奏は再び空き家を捜査。 結果、空き家には3人目の人物がいたことが浮上。 その男は棚島秀夫(成宮寛貴)だった。 奏たちは棚島を追う事になる。 第2話 高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、とあるデートクラブを摘発。 奏が追う組織が関与するとの情報もあり、拳銃も押収される。 その夜、組織に追われる松永由岐(吉高由里子)を警護する奏たちは、彼女をかくまうマンションを移す。 そんな時、大物弁護士・小宮山義彦(杉本哲太)が自宅前で何者かに狙撃された。 特殊捜査課長の大友幸三(三浦友和)は、小宮山と息子の宏輔(小林海人)の警護と事件の捜査を奏たちに命じる。 宏輔は、由岐のマンションに保護され、小宮山は警視庁の官舎に泊まることになった。 奏たちは、仕事中の小宮山を警護。 だが、クライアントの建設会社社長・柴田雄三(佐々木勝彦)に呼び出された小宮山は、事務所から抜け出してしまう。 小宮山の行動に気づいた奏たちが後を追う。 すると、タクシーを捕まえようとしている小宮山の足元で銃弾が炸裂!!その後も小宮山への執拗に続く攻撃に防戦一方の奏たち。 同じようなシチュエーションを作れば、さらに何かを思い出すかもしれないと焦る奏だが西岡ゆり(ともさかりえ)は反対する。 その奏を工藤マルオ(水嶋ヒロ)が緊急招集。 呼び出したのは、マルオの暴走族時代の後輩、蒲田シゲオ(矢崎広)の祖父母が経営する食堂だ。 悪徳なサラ金業者に借金をしたシゲオの祖父母は、高金利をかけられ強引な取立てをされていた。 緊急事態だと呼ばれた奏はあきれるが、取立てに来た3人の男をマルオとともに蹴散らす。 2人は暴行、恐喝容疑で現行犯逮捕するが、1人だけ取り逃がしてしまった。 由岐は堀川経一(勝地涼)の警護のもと、レストランバーで働いている。 しかし、店には由岐を追う甲斐崎ヒロト(水上剣星)も吉村と名乗り店員として見張っていた。 奏たちの警護の固さに、甲斐崎のイライラはつのる。 そんな時、殺人事件が発生。 奏とマルオが現場に行くと男が射殺されていた。 その男は、シゲオの祖父母の店で取り逃がした取立て屋、古川明(沖原一生)だった。 特殊捜査課で、マルオから事情を聞いた刑事たちはシゲオを疑う。 マルオは、シゲオは自分の弟みたいなものと無実を証明すると息巻く。 だが、肝心のシゲオとの連絡が取れない。 一方、由岐のマンションに恵理(浅見れいな)がやって来る。 警察は、恵理が由岐の姉であることを突き止めたのだ。 恵理は幼い頃に由岐と一緒に写ったアルバムを携えていた。 2人は早くに両親を亡くしている。 また、恵理は由岐が高校を卒業してアメリカに留学してからは音信不通だったと話した。 マルオはシゲオがアルバイトしているクリーニング店へ。 その店は、マルオとシゲオの先輩、木内真二(鈴木亮平)が経営していた。 木内によると、殺人事件のあった日、シゲオは店で働いていたらしい。 アリバイ成立と喜ぶマルオ。 だが、木内はシゲオの配達がかなり遅れたことを追って報告してくる。 第5話 高倉奏(小栗旬)は殺害された神野の組織の幹部、宮田淳二(高杉亘)の手帳から中尾(坂田聡)と接触。 奏と西岡ゆり(ともさかりえ)は、松永由岐(吉高由里子)が思い出した銃を突きつけられた男は、彼女の恋人の可能性があると意見を一致させる。 さらに記憶を思い出させようと焦る奏に、由岐は自分を信じて欲しいと怒る。 特殊捜査課に家出少女の保護依頼が来た。 少女の名は松尾玲子(近野成美)。 玲子が身を寄せるモデル事務所には、売春と麻薬斡旋の疑惑があった。 奏と工藤マルオ(水嶋ヒロ)がモデル事務所に行くと、社長の三島(風間トオル)が出迎えた。 奏たちが玲子の件を切り出すと、三島は家出少女だとは知らなかったと言い、すぐに引き合わせる。 玲子の恋人らしき男が割れた。 件のモデル事務所のスカウトマン、安藤友秋(氏家拓朗)だ。 安藤は、渋谷や原宿でティーン相手に麻薬売買を行っていた。 奏とマルオは安藤の件を三島に話し、事務所を出ようとすると玲子と鉢合わせ。 2人が再び玲子を彼女の実家に連れ帰ると、奏の携帯に中尾から1時間後に麻薬取引が行われると連絡が・・・。 東京dogsの水嶋ヒロと小栗旬は最高。 — YOUTHA xyouthax 第8話 高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、松永由岐(吉高由里子)が取り戻した記憶に驚く。 それは、由岐自身も同じ。 なんと、由岐が記憶を無くしたのは、目の前で恋人が殺されたからだった。 その恋人とは、奏が父の敵と追い続ける神野。 しかし、奏は神野の死を受け入れられない。 また、奏は神野への想いを探り苦しむ由岐を自分が守ると約束した。 奏とマルオは由岐が取り戻した記憶を特殊捜査課で報告。 マルオは由岐の記憶を信じようとするのだが、奏同様、大友幸三(三浦友和)や舞島ミサ(大塚寧々)らは神野死亡説に疑いを持つ。 奏、マルオ、堀川経一(勝地涼)が由岐を西岡ゆり(ともさかりえ)の病院へ送る。 その途中、奏は神野の居場所を知る男が現れたと連絡を受け、警察署へ戻った。 残されたマルオと堀川は、由岐の記憶への悩みを聞いて暗い雰囲気に。 マルオが気分を変えようと、自分が気に入っている倉庫に行こうと誘っていると、由岐が甲斐崎ヒロト(水上剣星)と部下の下山(石川裕一)たちを発見。 すると、いきなり甲斐崎たちが撃ってきた。 応戦するマルオは、堀川に由岐を連れて先に逃げるよう命令。 逃げ出す2人を甲斐崎の部下たちが追う。 執拗(しつよう)な追撃に、堀川も応戦を決意。 由岐を1人で逃がす。 だが、その由岐をマルオから逃げた甲斐崎が見つけて追われることに。 その頃、奏は鈴江光男(志賀廣太郎)と神野の居場所を知るという男を取り調べていた。 だが、男はなかなか居場所を話そうとしない。 そこに、由岐から甲斐崎に追われていると電話が入る。 奏は、男が自分を警察署に引き止めるために甲斐崎が送り込んだ者だと悟った。 奏は、由岐に携帯を切らないようにと指示。 発信されるGPSを頼りに、その場所へと急ぐ。 奏とマルオが合流。 由岐は空きビルに身を潜めていた。 奏は由岐に落ち合う場所を告げる。 だが、甲斐崎に先を越され、由岐は連れ去られてしまう。 携帯から聞こえる由岐の悲鳴に、奏は焦る。 由岐のGPS発信が途切れた。 その場所には、甲斐崎の車は見当たらない。 奏は甲斐崎たちの車内での会話を録音していた。 捜査課で、聞こえにくい音声を分析。 甲斐崎は、由岐を利用して神野を誘き出そうとしていた。 だが、肝心の接触場所が途切れ途切れで分からない。 それでも、奏たちは音声から予測される場所を何カ所か特定し、捜査を開始する。 第9話 高倉奏(小栗旬)が父の敵と追い、松永由岐(吉高由里子)がかつて愛した男、神野が生きていた。 神野本人が奏の携帯に電話してきたのだ。 神野は警察から由岐を開放するよう要求するが呑むわけにはいかない。 すると神野は、由岐に「約束は覚えている」とメッセージを残し、奏を脅して電話を切った。 奏が録音した神野の声を聞いた由岐は、その姿まで鮮明に思い出す。 神野の約束とは、クリスマスイヴでの再会だった。 その電話の後、都内で暴力団の抗争が連続で発生。 大口の麻薬取引を行おうとする神野が取引相手を選ぶために起こさせた抗争とみられた。 奏と工藤マルオ(水嶋ヒロ)はある事務所で張り込み。 すると、奏の体を銃弾がかすめる。 奏は、脅してきた神野の仕業と直感する。 由岐は、奏が狙われたとマルオから聞いてショックを受ける。 さらに、捜査中の堀川経一(勝地涼)がチンピラに刺された。 由岐はマンションに来た田中真紀(臼田あさ美)に、あることを頼む。 その頃、麻薬取引現場が割れ、特殊捜査課が一斉検挙。 しかし、そこに神野の姿はない。 奏は、検挙が簡単だったことに疑問を持って…。
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