Contents• 1 ヘアアイロンの種類 出典:PIXTA 1-1 ストレートタイプ くせを伸ばして髪をまっすぐにしたり、 毛先だけに動きをつけたい時に使うのが、髪をプレートで挟み込む「 ストレートタイプ」です。 *ストレートアイロンで前髪のくせ毛を直す方法を知りたい方はこちらを参照 1-2 カールタイプ 髪をくるんと巻きたい時に使うのが「 カールタイプ」です。 カールタイプには、直径サイズがいくつかあり、ショートヘアやアレンジに使うのであれば19mmや26mm、ミディアムやふんわりカールを作るなら26mmや32mm、全体に大きなカールを作りたいなら38mmと、自分の髪の長さや希望のスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。 また最近は、「ストレート」と「カール」2つのタイプを1台にまとめた 2wayタイプのヘアアイロンもたくさん出ています。 1-3 ブラシタイプ ブラシ状になっていて、 とかすだけでOKなのが「 ブラシタイプ」です。 挟んだり巻きつけたりする手間がないので、 ヘアアイロン初心者や時短を望む人におすすめです。 また、ブラシ状になっているので 火傷をしにくいというメリットもあります。 髪にダメージを与えるからと低い設定を選ぶとくせはつきにくく、くせがつかないからと長時間使っていれば、結局髪にダメージを与えることになってしまいます。 2-2 プレートの素材 出典:123RF あまり注目されていないかもしれませんが、ヘアアイロンに使われているプレートの素材にはいくつか種類があるのをご存知ですか?プレートの素材によっても、価格が変わってくるので選ぶ時にぜひチェックしてみてください。 2-2-1 テフロン 髪との摩擦が少なく滑りが良いのですが、 時間が経つとテフロンが剥がれてきてしまうのが欠点です。 テフロンが剥がれたまま使っていると、髪へダメージを与えてしまいます。 テフロン加工のフライパンと同じですね。 2-2-2 セラミック 熱伝導が良いので、すぐに温まってくれるのがメリットです。 耐久性もテフロンよりはしっかりしていますが、 髪への摩擦は高いかもしれません。 2-2-3 チタン 髪への摩擦が最も少なく、 素材自体の耐久性にも優れています。 その分 価格が高くなってきますが、髪へのダメージ軽減を考えるなら最もおすすめの素材です。 ただし、チタン加工やチタンコーティングという場合は耐久性が劣るので、できればチタン素材というものを選ぶようにしてください。 2-3 自分がヘアアイロンに何を求めるか 出典:123RF タイプや温度、素材などヘアアイロンを選ぶポイントをいくつか挙げてきましたが、それぞれにメリットやデメリットがあります。 最終的には、 あなたがヘアアイロンに何を求めるかが判断基準になってきます。 髪を傷めたくないことが最重要であれば、温度の低いヘアアイロンで価格が高くてもチタン素材を選ぶのがベストでしょうし、とにかくくせをしっかりつけたいのであれば、高温設定のヘアアイロンを選ぶのが良いでしょう。 高温のヘアアイロンは少なからず髪にダメージを与えてしまいます。 そのため、なにを優先するかで最後は選ぶようにしてみてください。 短時間で仕上がる熱伝導の高いチタニウムプレートとマイナスイオン噴射口のダブルマイナスイオンで、キューティクルを守り、髪の傷みを最小限に抑えてくれます。 凄く強いテンパですが、今まで一時間かけて、アイロンしていたのが、30分位でストレートになります。 ポーチ付きで旅行に持って行くのも助かります。 自宅用と、持ち歩き用に購入しました。 色々なストレートアイロンを買いましたが、こちらが、1番使いやすく、最高です。 引用:Amazon くせ毛なのでアイロンは毎日しなければならず可愛いデザインだと気持ちが高まります。 温度の上昇も早く、ダイヤルでの調整もスムーズ。 細かな温度調節もできるので、その日の湿度に合わせてしっかりめストレートや手首のスナップを利かせればカールもできます。 プレート部分が細めの作りなのでナミナミウェーブ、巻き髪もコテ並みに作る事ができるのが良いです。 その特徴のひとつに、プレートがスタイリング時の動きに合わせて柔軟に動き、髪へのダメージを軽減してくる点が挙げられます。 また、イオンを放出するので髪の水分蒸発によるダメージも最小限に抑えてくれます。 以前使っていたものは、何度もさわってみて確認したりしながら何分もかかっていたので。 ここのストレスが解消され、ものぐさな私でも毎朝気軽に使えます。 サイズ的にも軽くて動かしやすくて、毛量が多くクセの強く、おまけに不器用な私でも使いやすいです。 もっと早く買い換えるべきでした!使用後は他の製品と同じくどこかで冷ましてからしまうことになりますが、良い置き場所を検討中です。 プレート部分の温度が均一なので、どこで挟んでも髪にムラなく熱が伝わり、スピーディーにスタイリングすることができます。 さらに、どの角度で挟んでもプレートが上下に動き、左右にも回転するため、すき間なく髪にフィット。 毛先までしっかりテンションをかけられるのできれいなストレートに仕上げることができます。 水分をたっぷり含んだナノイーでキューティクルを引き締めながらスタイリングすることができ、指通りの良い仕上がりが期待できます。 海外対応。 引用:Amazon 今まで3千円くらいのをずっと使って来ました。 特に不便は感じなかったんですが、半年ごとにかけてたストパーを仕事が忙しくてかけに行けない。 そんな自分へのご褒美として購入しました。 結果、最高です。 3千円のでは伸びなかったクセが一度で伸びます。 しかもめちゃくちゃ綺麗に。 ナノケアのドライヤーと併用してますが最強コンビだと思ってます。 使用中確かに音はします。 私は、あーイオンが出てるなぁーと思いながら使ってます。 もうこれがないと絶対出かけられないです。 忙しい朝や時間のないときもすぐに使い始めることができます。 また、本体にスタンドがついているため、使用後の熱いヘアアイロンを置く場所にも困りません。 さらに約30分で自動電源OFFの安全機能も搭載しています。 海外使用可。 私はくせ毛が他の人より多いタイプです。 今まで無理やり整髪料をつけたりしていて朝の時間がいつもイライラしていました。 今回ヘアアイロンの色々な商品を見ていて、値段、デザインがお手ごろなのですぐこれにしました。 使った感想は温度調節が11段階の温度設定で簡単で熱するまでの時間も速いので特に朝はイライラなくヘアセットができます。 これを使い少し整えただけで癖毛が分からなくなるくらい整います。 大きさもコンパクトで携帯にも便利なので旅行などにもすぐ持っていけるサイズです。 これからは朝の愛用道具の一つになりそうです。 引用:Amazon 今使っているアイロンが使っている期間が長いのもあり、暖たたまるのが遅かったり、ストレートになりにくくなったりと不具合が多くなってきたので新しいのを購入するのにあたりこちらの商品に一目惚れして購入しました。 11段回調節ができるとのことでこちらに惹かれて購入して早速4. 5日ほど使ってみたところ、温度により真っ直ぐになる具合が違ったりといろいろと遊びながら使えてとても満足しています。 多少癖があるのでその癖もすぐになおるくらいストレートになるのでとても良いです。 金額も悩むほど高くないので、普通の方だと購入しやすい金額でコスパがいいと思いました。 今のところなにも不具合なく使用できているため重宝しそうです。 引用:Amazon.
次のContents• 1 ヘアアイロンの種類 出典:PIXTA 1-1 ストレートタイプ くせを伸ばして髪をまっすぐにしたり、 毛先だけに動きをつけたい時に使うのが、髪をプレートで挟み込む「 ストレートタイプ」です。 *ストレートアイロンで前髪のくせ毛を直す方法を知りたい方はこちらを参照 1-2 カールタイプ 髪をくるんと巻きたい時に使うのが「 カールタイプ」です。 カールタイプには、直径サイズがいくつかあり、ショートヘアやアレンジに使うのであれば19mmや26mm、ミディアムやふんわりカールを作るなら26mmや32mm、全体に大きなカールを作りたいなら38mmと、自分の髪の長さや希望のスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。 また最近は、「ストレート」と「カール」2つのタイプを1台にまとめた 2wayタイプのヘアアイロンもたくさん出ています。 1-3 ブラシタイプ ブラシ状になっていて、 とかすだけでOKなのが「 ブラシタイプ」です。 挟んだり巻きつけたりする手間がないので、 ヘアアイロン初心者や時短を望む人におすすめです。 また、ブラシ状になっているので 火傷をしにくいというメリットもあります。 髪にダメージを与えるからと低い設定を選ぶとくせはつきにくく、くせがつかないからと長時間使っていれば、結局髪にダメージを与えることになってしまいます。 2-2 プレートの素材 出典:123RF あまり注目されていないかもしれませんが、ヘアアイロンに使われているプレートの素材にはいくつか種類があるのをご存知ですか?プレートの素材によっても、価格が変わってくるので選ぶ時にぜひチェックしてみてください。 2-2-1 テフロン 髪との摩擦が少なく滑りが良いのですが、 時間が経つとテフロンが剥がれてきてしまうのが欠点です。 テフロンが剥がれたまま使っていると、髪へダメージを与えてしまいます。 テフロン加工のフライパンと同じですね。 2-2-2 セラミック 熱伝導が良いので、すぐに温まってくれるのがメリットです。 耐久性もテフロンよりはしっかりしていますが、 髪への摩擦は高いかもしれません。 2-2-3 チタン 髪への摩擦が最も少なく、 素材自体の耐久性にも優れています。 その分 価格が高くなってきますが、髪へのダメージ軽減を考えるなら最もおすすめの素材です。 ただし、チタン加工やチタンコーティングという場合は耐久性が劣るので、できればチタン素材というものを選ぶようにしてください。 2-3 自分がヘアアイロンに何を求めるか 出典:123RF タイプや温度、素材などヘアアイロンを選ぶポイントをいくつか挙げてきましたが、それぞれにメリットやデメリットがあります。 最終的には、 あなたがヘアアイロンに何を求めるかが判断基準になってきます。 髪を傷めたくないことが最重要であれば、温度の低いヘアアイロンで価格が高くてもチタン素材を選ぶのがベストでしょうし、とにかくくせをしっかりつけたいのであれば、高温設定のヘアアイロンを選ぶのが良いでしょう。 高温のヘアアイロンは少なからず髪にダメージを与えてしまいます。 そのため、なにを優先するかで最後は選ぶようにしてみてください。 短時間で仕上がる熱伝導の高いチタニウムプレートとマイナスイオン噴射口のダブルマイナスイオンで、キューティクルを守り、髪の傷みを最小限に抑えてくれます。 凄く強いテンパですが、今まで一時間かけて、アイロンしていたのが、30分位でストレートになります。 ポーチ付きで旅行に持って行くのも助かります。 自宅用と、持ち歩き用に購入しました。 色々なストレートアイロンを買いましたが、こちらが、1番使いやすく、最高です。 引用:Amazon くせ毛なのでアイロンは毎日しなければならず可愛いデザインだと気持ちが高まります。 温度の上昇も早く、ダイヤルでの調整もスムーズ。 細かな温度調節もできるので、その日の湿度に合わせてしっかりめストレートや手首のスナップを利かせればカールもできます。 プレート部分が細めの作りなのでナミナミウェーブ、巻き髪もコテ並みに作る事ができるのが良いです。 その特徴のひとつに、プレートがスタイリング時の動きに合わせて柔軟に動き、髪へのダメージを軽減してくる点が挙げられます。 また、イオンを放出するので髪の水分蒸発によるダメージも最小限に抑えてくれます。 以前使っていたものは、何度もさわってみて確認したりしながら何分もかかっていたので。 ここのストレスが解消され、ものぐさな私でも毎朝気軽に使えます。 サイズ的にも軽くて動かしやすくて、毛量が多くクセの強く、おまけに不器用な私でも使いやすいです。 もっと早く買い換えるべきでした!使用後は他の製品と同じくどこかで冷ましてからしまうことになりますが、良い置き場所を検討中です。 プレート部分の温度が均一なので、どこで挟んでも髪にムラなく熱が伝わり、スピーディーにスタイリングすることができます。 さらに、どの角度で挟んでもプレートが上下に動き、左右にも回転するため、すき間なく髪にフィット。 毛先までしっかりテンションをかけられるのできれいなストレートに仕上げることができます。 水分をたっぷり含んだナノイーでキューティクルを引き締めながらスタイリングすることができ、指通りの良い仕上がりが期待できます。 海外対応。 引用:Amazon 今まで3千円くらいのをずっと使って来ました。 特に不便は感じなかったんですが、半年ごとにかけてたストパーを仕事が忙しくてかけに行けない。 そんな自分へのご褒美として購入しました。 結果、最高です。 3千円のでは伸びなかったクセが一度で伸びます。 しかもめちゃくちゃ綺麗に。 ナノケアのドライヤーと併用してますが最強コンビだと思ってます。 使用中確かに音はします。 私は、あーイオンが出てるなぁーと思いながら使ってます。 もうこれがないと絶対出かけられないです。 忙しい朝や時間のないときもすぐに使い始めることができます。 また、本体にスタンドがついているため、使用後の熱いヘアアイロンを置く場所にも困りません。 さらに約30分で自動電源OFFの安全機能も搭載しています。 海外使用可。 私はくせ毛が他の人より多いタイプです。 今まで無理やり整髪料をつけたりしていて朝の時間がいつもイライラしていました。 今回ヘアアイロンの色々な商品を見ていて、値段、デザインがお手ごろなのですぐこれにしました。 使った感想は温度調節が11段階の温度設定で簡単で熱するまでの時間も速いので特に朝はイライラなくヘアセットができます。 これを使い少し整えただけで癖毛が分からなくなるくらい整います。 大きさもコンパクトで携帯にも便利なので旅行などにもすぐ持っていけるサイズです。 これからは朝の愛用道具の一つになりそうです。 引用:Amazon 今使っているアイロンが使っている期間が長いのもあり、暖たたまるのが遅かったり、ストレートになりにくくなったりと不具合が多くなってきたので新しいのを購入するのにあたりこちらの商品に一目惚れして購入しました。 11段回調節ができるとのことでこちらに惹かれて購入して早速4. 5日ほど使ってみたところ、温度により真っ直ぐになる具合が違ったりといろいろと遊びながら使えてとても満足しています。 多少癖があるのでその癖もすぐになおるくらいストレートになるのでとても良いです。 金額も悩むほど高くないので、普通の方だと購入しやすい金額でコスパがいいと思いました。 今のところなにも不具合なく使用できているため重宝しそうです。 引用:Amazon.
次の【2020年最新版】ヘアアイロンのおすすめ10選|初心者向けに選び方も解説 公開日時 : 2020-06-25 16:26 更新日時 : 2020-06-25 16:26 お家や出先でのヘアセットに欠かせない「ヘアアイロン」。 ヘアアイロンにはストレートやカール(コテ)、2WAYの3タイプあります。 そのほかにもプレートの素材、設定温度などチェックするところが多くて「どうやって選べばいいのかわからない…」といった人も少なくないはず。 そこで今回は、 ヘアアイロンのおすすめをストレート、カール(コテ)、2WAYのタイプごとにご紹介します。 あわせて ヘアアイロンの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください! 目次• ヘアアイロンの種類 ヘアアイロンは「ストレート」、「カール(コテ)」、「2WAY」の3タイプに分けられます。 タイプごとに用途や実現できるヘアスタイルが違うので、それぞれの特徴から自分にあったヘアアイロンを選びましょう。 ストレートアイロン 「ストレートアイロン」は、温めたプレートで髪を挟んで、 くせ毛やうねりのある毛をまっすぐに伸ばすことができるヘアアイロンです。 まっすぐに伸ばす以外にもプレートを毛先に当てて手首を返せば、巻くこともできます。 ショートヘアからロングヘアまで髪の長さ関係なく使用可能です。 また、前髪など部分的なスタイリングが主な メンズ用としても使えるでしょう。 カールアイロン(コテ) 「カールアイロン」は、パイプ状のプレートに髪を巻きつけることで 巻き髪をスタイリングできるヘアアイロンです。 別名「コテ」とも呼ばれています。 髪にボリュームを与えたり、毛先だけ巻いたりなど幅広いスタイリングを実現できるのがカールアイロンのメリットです。 ただ、ストレートアイロンのようにくせ毛をまっすぐにするようなことはできないので注意しましょう。 2WAYアイロン 「2WAYアイロン」は、 ストレートアイロンとカールアイロンの2つを1台にまとめたヘアアイロンです。 「くせ毛を伸ばしたい」、「巻き髪にしたい」などのスタイリングを1台で実現できるのが2WAYアイロンの大きなメリットでしょう。 また、ストレート用とカール用の2台を使い分ける必要がないので コストをおさえられて、省スペースになります。 プレートは内側だけでなく外側まで温まるので、ストレートアイロンに慣れている人はプレート外側の熱に気をつけましょう。 ヘアアイロンの選び方 ヘアアイロンを選ぶときはアイロンのタイプ以外にも見るべきポイントは多いです。 下記のポイントを製品ごとに見比べて自分にあったヘアアイロンを選びましょう。 プレートのサイズ• プレートの素材• プレートの温度• 立ち上がり時間• 髪を痛ませないヘアケア機能• 安全機能|自動電源オフ・開閉ロック• 持ち運びやすさ|コードレス・軽量 それぞれ詳しく解説していきます。 プレートのサイズ ヘアアイロンのプレートのサイズ(太さ・幅)は、スタイリングに大きく影響します。 「どういうヘアスタイルにしたいのか?」をしっかりと考えた上で選ぶことが大切です。 たとえば、ショートヘアやボブヘアなど髪が短めな人の場合は、 ストレートアイロンなら「20〜30mm」程度、カールアイロンなら「19〜26mm」程度が使いやすくておすすめです。 髪が長めなミディアムヘアやロングヘアになってくると、大きめサイズのヘアアイロンのほうが使い勝手がいいでしょう。 メンズ用ならプレート幅が狭いものを メンズの場合は髪が短めなので、プレート幅が狭いストレートアイロンを選ぶといいでしょう。 目安は「20〜30mm」程度です。 髪の短い人がプレート幅30mm以上の広めのヘアアイロンを使うと、髪を挟みづらかったりするので使い心地が悪くなる恐れがあります。 プレートの素材 ヘアアイロンはプレートの素材によって、耐久性が高いものや髪が痛まないように作られているものなど様々です。 ここでは3つのプレート素材「テフロン」、「セラミック」、「チタン」の特徴をご紹介します。 プレートの素材:テフロン 「テフロン」素材は、 摩擦の少なさが特徴です。 ヘアセットするときにテフロン素材のヘアアイロンを使えば、摩擦による髪へのダメージを減らしてくれるでしょう。 デメリットとしては、耐久力が低くてコーティングがはがれやすいことがあげられます。 コーティングがはがれたままの状態で使用すると、髪へのダメージが大きくなります。 プレートの素材:セラミック 「セラミック」素材は熱伝導率が高いので、 プレートが温まりやすく冷めにくい特徴があります。 電源を入れてからプレートが温まるまでの時間が早いので素早いヘアセットが可能です。 また、プレートの熱が冷めにくいため、同じ温度でムラなくスタイリングできるでしょう。 プレートの素材:チタン 「チタン」素材は、 耐久性の高さと髪に与えるダメージの少なさが特徴になります。 摩擦もすくないので髪の滑りもいいです。 デメリットとしては、チタン素材のヘアアイロンは高価なものが多いことがあげられます。 プレートの温度 プレートの設定温度は、ヘアアイロンを選ぶうえで重要な判断基準になります。 温度が高いとそれだけヘアセットしやすくなりますが、髪へのダメージが大きくなってしまいます。 逆に温度が低いと髪へのダメージは減りますが、くせ毛やかたい髪質になかなか熱が通らなかったりします。 ヘアアイロンはプレートを冷えた髪に当てると温度が下がってしまうので、設定温度はバランスが大事です。 どれくらいの温度がいいのかわからない人は、 「150〜180度」程度を目安に選ぶといいでしょう。 立ち上がり時間 ヘアアイロンのプレートが温まるまでの時間(立ち上がり時間)のチェックも忘れてはいけません。 早いものだと「30秒」程度で使えるようになるヘアアイロンがあります。 朝の忙しい時間帯など急いでヘアセットしたいときに「ヘアアイロンが温まらなくて使えない!」なんてことは避けたいところ。 温まるまで30秒程度のものから数分かかるものまで様々なので、しっかりチェックしておきましょう。 髪を痛ませないヘアケア機能 高温のプレートを髪に当てるヘアアイロンは髪にダメージを与えます。 髪へのダメージが気になる人は、マイナスイオンやスチームなどの ヘアケア機能を搭載したヘアアイロンを選ぶといいでしょう。 ヘアケア機能がついていれば髪にうるおいを与えてくれるので、摩擦や熱で乾燥した髪のダメージを軽減します。 安全機能|自動電源オフ・開閉ロック ヘアアイロンは高温のプレートを使ってヘアセットするため、肌に当ててヤケドしたり部屋のものに当たって火事になってしまうこともあるでしょう。 そんなことがないように、 「自動電源オフ」や「開閉ロック」などの安全機能を搭載しているヘアアイロンがおすすめです。 急いでいるときは、ヘアアイロンの電源を消し忘れることもあるはず。 万が一に備えて安全機能が搭載されているかはチェックしておきましょう。 持ち運びやすさ|コードレス・軽量 お出かけ先でヘアアイロンを使うことがある人は、コードレスタイプをおすすめします。 コードレスタイプのヘアアイロンは電源を挿す必要がないので、どこでも使えて便利です。 また、持ち運ぶことが多いなら 本体はコンパクトで軽いものがいいでしょう。 重いヘアアイロンを持ち歩いていると疲れやすくなります。 本体の重量は見落としがちなので忘れずにチェックしましょう。 ヘアアイロンのおすすめ|ストレート それではストレートタイプのヘアアイロンをご紹介していきます。 【コイズミ】ヴィダルサスーン マイナスイオンストレートアイロン VSI1019KJ マイナスイオン搭載でうるおいながらスタイリング 低価格ながらマイナスイオン機能を搭載しているヘアアイロンです。 髪のパサつきをマイナスイオンがおさえてくれるでしょう。 付属品には持ち運びに使用できるポーチがついており、海外でも使用できる100-240V対応商品の為、国内のみならず、海外でも使用したい方にはピッタリな商品です。 温度 約140~200度 立ち上がり時間 — ヘアケア機能 マイナスイオン 安全機能 オートオフ機能・開閉ロック・自動電源オフ 重さ 325g 【パナソニック】ストレートアイロン ナノケア EH-HS9E-W 滑りやすさが20%アップした「ナノケア」モデル 「スムースグロスコーティング」技術で摩擦を低減し、髪の滑りやすさを20%アップした「ナノケア」シリーズのヘアアイロンになります。 マイナスイオンの約1000倍の水分量を誇る「ナノイー」が搭載されているので、つやのある髪に仕上げてくれるでしょう。 また、「温度均一プレート」や「ヒーター温度低下検知機能」によって熱ムラのないスタイリングが可能。 うるおいとキレイな仕上がりを実現するハイスペックなヘアアイロンです。 温度 130〜200度 立ち上がり時間 30秒 ヘアケア機能 ナノイー 安全機能 自動電源オフ・開閉ロック 重さ 360g 【テスコム】プロテクトイオン ヘアーアイロン「Nobby」 ブラック NIS3000-K プロ仕様のストレートヘアアイロン サロンでも使われる「Nobby」シリーズの技術をもとに開発された「高性能ヒーター」搭載モデルです。 最速18秒の超高速な立ち上がり時間に加え、60〜200度を15段階で細かく調節できるので使いやすさに優れています。 また、「アボカドオイルコーティング」の採用により高い保湿力を実現しているので、髪へのダメージをおさえられるでしょう。 髪の負担をおさえつつ、素早くヘアセットしたい人にぴったりなヘアアイロンです。 温度 60〜200度 立ち上がり時間 18秒 ヘアケア機能 — 安全機能 自動電源オフ・開閉ロック 重さ 325g ヘアアイロンのおすすめ|カール(コテ) つづいては、カールヘアアイロン(コテ)をご紹介します。 【クレイツ】エスペシャルカール26mm CICI-W26SRM 機能性に優れたカールヘアアイロン 手が滑らないように「フィンガーリム」デザインを採用したカールタイプのヘアアイロンです。 5段階の温度調節機能が搭載されているので、自分にあった温度で使うことができます。 最後にボタン操作してから1時間後に自動で電源オフにする「自動電源オフ機能」を搭載しているので安全性もバッチリです。 また、海外兼用設計なので海外旅行のときでも安心して使えるでしょう。 アイロン径 26mm 温度 120〜200度 立ち上がり時間 — ヘアケア機能 — 安全機能 自動電源オフ 重さ 335g 【BaByLiss】ミラカール ゴージャス&ナチュラル BMC1300KJ ゴージャス&ナチュラルカールの仕上がりを変えられる1台2役 こちらのヘアアイロンは、自分で巻くタイプのヘアアイロンではなく、自動で髪を巻いてくれるため、初心者にも簡単に巻き髪が作れます。 また、側面のスイッチで巻き方向を変えたり、時間設定によりカールの大きさを38mm、32mm、25mm相当に調節が可能です。 付属品でカールパーツが付いており、自然なカール仕上がりのナチュラルカールパーツ、しっかりカール仕上がりのゴージャスカールパーツが付いています。 そのため、1台で色々なカールが楽しめます。 アイロン径 25~38mm 温度 190〜230度 立ち上がり時間 90秒 ヘアケア機能 — 安全機能 — 重さ 590g ヘアアイロンのおすすめ|2WAY さいごに、2WAYタイプのヘアアイロンをご紹介します。 【テスコム】マイナスイオン2WAYブラシヘアーアイロン 「ione」 32mm ピンク IPH1832-P アイロン面積を40%広げて効率よくヘアセット 熱伝導効率をあげるためにアイロン面積を40%広げたヘアアイロンです。 こちらのアイロンではブラシタイプを採用していて、温度が高いところに触れにくいため気軽に使えるでしょう。 また、スイッチをワンタッチでストレートとカールを切り替えられるのもお手軽。 髪にやさしいマイナスイオン機能を搭載しているので、パサつきが気になる人にぴったりです。 アイロン径 32mm(カール) 温度 140〜190度 立ち上がり時間 60秒 ヘアケア機能 マイナスイオン 安全機能 — 重さ 390g 【パナソニック】ストレートアイロンマルチ 2Way EH-HW12-W アタッチメントを替えて使う2WAYタイプ こちらのヘアアイロンのベースはストレートアイロンで、カールにしたいときは専用のアタッチメントを装着して使います。 通常の2WAYヘアアイロンと違って、プレートの外側が熱くならないので初心者でも安心して使えるでしょう。 セラミックコーティングを採用しているため、熱ムラなくヘアセットすることができます。 自動電源オフの安全機能も搭載されているので、初心者にもおすすめできるヘアアイロンです。 アイロン径 32mm(カール) 温度 130〜170度 立ち上がり時間 60秒 ヘアケア機能 — 安全機能 自動電源オフ 重さ 350g.
次の