クッションファンデ 使い方。 クッションファンデの正しい使い方とは?仕上がりに差が出るコツを徹底解説!

【クッションファンデの使い方】マスターしてツヤ肌をゲット!

クッションファンデ 使い方

ファンデーションなのに下地や 日焼け止め・美容液などマルチな 機能をもつクッションファンデ。 韓国発のアイテムで、日本では 2015年頃から流行しはじめ、 今でも大人気ですよね。 手が汚れないし、スキンケアのあと すぐに使えるから朝のメイクが時短 できるのがとっても魅力的。 また、肌悩みをしっかりカバーして ツヤ肌を演出してくれるものが多く 30代・40代と肌のお悩みが増えてきた 方にもすごくおすすめなんですよ。 いろいろなクッションファンデを 使ってみた私の経験から、下地と 併用する使い方や、衛生面に気を つけた使い方も説明していきます。 Contents• クッションファンデの使い方と仕上げの順番 それではまずクッションファンデの 基本的な使い方と、崩れにくい使い 方のコツ・お直しのポイントを ご紹介していきますね。 クッションファンデは魅力的な ツヤ肌に仕上げてくれるものが 多いのでテカリが気になる人は ツヤをそこなわないよう部分的に お粉をつけるのがポイントです。 なので、テカリやすい・崩れ やすいなんてお悩みのある方は ぜひ下地も一緒に使ってください。 また、どんなファンデにも言える ことですが、 厚塗りは厳禁です。 厚塗りファンデはヨレやすく、 崩れたときに汚くなりがちなので 薄づきを心がけてください。 パフをクッションファンデに 2回ほど押し付けるだけで 充分な量がとれますよ。 ティッシュオフしたり、なにも ついていないスポンジでテカって いる部分を押さえてください。 次にとれてしまったファンデを 塗りなおすのですが、朝の メイクと同じ量を使うと厚塗り 感が出て汚くなってしまうので 注意して使いましょう。 クッションに1回押しつけ、 手の甲で量を調節してから ぽんぽんとやさしくたたく ようになじませると、薄く つけられておすすめです。 クッションファンデの注意点 とても便利で使いやすいクッション ファンデですが、実はこんな風に 心配の声も上がっているんですよね。 また 水分が多めのさらさらした リキッドを使っているものは 液漏れすることがあるようなので 心配な方は家に置いておいた方が 良いかもしれません。 落ちにくさを感じる人は、 洗浄力の高いオイルタイプの クレンジングや、石けんで オフできるクッションファンデを 使ってみるのもおすすめです。 雑菌が増えることでいやな臭いが 発生したり、雑菌が肌に触れる ことでニキビや肌荒れの原因に なってしまうことがあります。 また汚れたパフ・スポンジは ファンデを塗るときにムラに なりやすくなってしまうので、 パフ・スポンジは中性洗剤で こまめに洗うか替えのものを 用意しておきましょう。 クッションファンデランキングトップ10 クッションファンデの使い方を 確認したところで、次は実際に 使ってほしいおすすめのクッション ファンデをランキング形式で 10こご紹介していきますね。

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クッションファンデの塗り方【プロのアドバイスで使い方悩み解消】

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今や定番ベースメイクアイテムのひとつとなった「クッションファンデーション」。 でも、興味はあるけれどまだ使ったことがない... という人や、どうやって塗ればいいかよくわからない... という人も多いですよね。 そこで今回は、クッションファンデの魅力から上手な塗り方、さらにはおすすめのアイテムまでをご紹介します! 目次• クッションファンデの魅力って? クッションファンデーションとは、スポンジでできた「クッション」にリキッドファンデーションをしみ込ませたアイテムのこと。 リキッドファンデーションのみずみずしさと、パウダーファンデーションのサラサラ感を併せ持っているのが特長です。 それでは詳しい魅力を解説していきますね。 またカバー力が高く、コンシーラーを使わなくてもシミや赤みといった肌トラブルをきれいに隠すことができるんですよ! しかも、付属のパフでサッと塗るだけでOKなので、手を汚すことなく簡単にベースメイクを仕上げられます。 このようなことから、結果的にメイク時間の短縮つながります! ツヤ肌が簡単につくれる クッションファンデーションはみずみずしさや保湿力が高いため、肌が乾燥しづらく、つけたてのツヤ感が長時間続きます。 また、テクニックフリーでリキッドファンデーションのようなきれいなツヤが出せるのもメリット。 ファンデーション初心者さんやうまくツヤ肌がつくれない... という人でも、クッションファンデーションを使えば簡単に今っぽいツヤ肌メイクが楽しめますよ。 メイク直し用にも使える コンパクト型で持ち歩きに便利なうえ、塗り直しや重ね塗りをしても均一でむらのない肌を再現できるため、メイク直し用としても重宝します。 またクッションファンデなら、パウダーファンデーションとリキッドファンデーションのいいとこどりができるため、パウダーでメイクを直すと乾燥が気になるけれどリキッドでは上手くお直しできない... と悩んでいた人にもおすすめです。 クッションファンデの上手な使い方 一見使いこなすのが難しそうに見えるクッションファンデーションですが、塗り方はとっても簡単! ここからは、塗り方のポイントだけでなく、より美肌に見せるコツやたるみをカバーする塗り方などをご紹介します。 ということがなくなりますよ。 軽く押し当てるだけで、半顔を仕上げるのにちょうどいい分量が取れますよ。 肌にファンデーションがピタッと密着し、まるで素肌がツヤのあるように仕上がります。 外出先などで、指を汚したくない場合にも最適です。 美肌を演出するクッションファンデの塗り方 先ほどのポイントを踏まえ、具体的な塗り方をレクチャーします! 1. 指2~3本をパフに添え、クッション面をパフで軽く2~3回押し当て、ファンデーションを適量取ります。 ほおの高い部分や悩みをカバーしたい部分から、優しくトントンと置くようにしながら広げます。 パフに残ったファンデーションで顔の中心~鼻、口周り、フェイスラインに優しくトントンと広げます。 目の周りは軽く押さえるようにし、小鼻や目のキワなど細かい部分は、指でなじませるかパフを半分に折って押さえましょう。 少なめの量を再度パフに取り、眉間から額に向かって優しくトントンと広げて完成です。 40代50代にも! たるみ毛穴をカバーするクッションファンデの塗り方 ほおのたるみにより引き起こされる「たるみ毛穴」をカバーするには、パフで引き上げて塗ることと、適度なツヤが出るクッションファンデを使うのが効果的です。 下記の方法で塗れば、凹凸の気にならない美肌が手に入りますよ。 密着させることで、たるみも毛穴も同時にカバーできますよ。 たるみが気になりやすいほおからスタートし、下から上に向かって引き上げながら塗りましょう。 目の下などの細かい部分は指でなじませて。 クッションファンデのおすすめアイテム4選 クッションファンデにもさまざま種類があるから、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。 そこで、おすすめのアイテムを4つピックアップ。 自分の肌悩みや、なりたい肌印象に合わせて選んでみてください。 崩れにくい! 自然に仕上がるクッションファンデーション.

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コスパ最強クッションファンデは?使い方は?メイク比較ランキング!

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手早く均一に、そしてムラ無く簡単、キレイに仕上げたい お化粧直しずらいリキッドファンデーションを手軽に持運びたい 手を汚したくない 乾燥肌でファンデーション選びが悩みの種 うるつや肌!一日中保湿したい クッションファンデは、近年注目を集める韓国発祥のファンデーションで、使い方が簡単でよりナチュラルなツヤ感のある肌が手軽に得られる点が支持されています。 最近では、敏感肌の人向けのクッションファンデーションなども登場! これから、秋冬にかけての乾燥シーズンに向けてどんどん新商品が開発されていきます。 乾燥肌や敏感肌向けを訴求したクッションファンデの発売も期待されます。 また、10代から火がついたクッションファンデーションですが、最近では、20代、30代、40代、50代、60代・・・と、幅広い年代にも人気が広がっています。 2017年は一気に市場を拡大しました。 来年もヒットが続くと予想されます。 特に、ぜひおすすめしたいのが、50代以上の方です。 乾燥肌にも強くカバー力が特に優れている「リキッドファンデーション」ですが、50代以上の方は使ったことが無いという方も多いようです。 というのも、リキッドファンデーションが定着し始めたのが、ここ20年位だからです。 そのため、使ってみたいけど、なじみが無く、手が出しにくい・・と思っていらっしゃる方も多い様子。 パウダーファンデーションと同じ要領で使えるため、リキッドが初めてという方でも大丈夫! ポイントは一度につけすぎないこと。 これを守れば、50代以上の方でも簡単に使いこなせます。 リキッドやパウダー、BBクリームなど様々なタイプのファンデーションがひしめく@コスメのランキングでもクッションファンデーションが上位にランクインされています。 ブランドのシェアランキングを比較 国内のクッションファンデはランコム、イブサンローラン、アイオペ、ミシャ、エチュードハウスが約5割のシェアを占め、ランキングも上位で人気です。 でも、自分の肌悩みを解決してくれるってどれ?肌のタイプに応じたおすすめランキング紹介のあとは、もう少し詳しく使い方を説明して行きますね! 人気の理由は?「使い方簡単・高機能」 使い方簡単!ムラ無くキレイに仕上がる 通常、リキッドファンデやBBクリームは、チューブやポンプタイプが多く、一定量を手やスポンジに出し、伸ばしていきます。 その点クッションファンデの使い方は、コンパクトの中のスポンジ状のクッションにリキッド状のファンデーションが染み込ませてあるので、 軽く押し当てると、パフに均一にファンデーションがつき、誰でも簡単に、ムラ無くキレイに仕上げることが可能です。 つい油断しがちなUVも含まれていますから、一年中紫外線対策ができます。 そして化粧直しの時に、毎回UVも塗り直しをしていることと同じになりますので、これからの紫外線の多い季節もとっても安心です。 さらに、顔にいろいろと何度も塗り重ねなくて良いので、お肌を触ることによる肌ストレスも最小限に抑えられますね。 お化粧直しで実力発揮!リキッドファンデなのに持ち歩ける! パウダーファンデ派は持ち歩けるけれど、 リキッドファンデ派は、お化粧直しに苦労していたはず…。 ボトルを持ち歩くわけにもいかないし、ルースパウダーで直すか、朝だけリキッドを使用して、化粧直しはパウダーファンデ…と使い方を分けてた人も多いのでは? その点クッションファンデは、リキッドファンデを持ち歩いている感覚!「リキッドなのに、持ち歩ける」ので大人気に。 いくつもの化粧品を揃えなくても、これ一つでとっても手軽なんです。 しっかりUVケアができる! 比較的化粧直しのしやすいパウダーファンデでも、通常SPF20~30くらいが多いですが、 クッションファンデは、SPF30~50位のものが多いです。 日焼け止めをファンデの上から塗り直すと、ファンデも落ちてしまうし、しっかり密着しないし、キレイに仕上がりませんよね。 クッションファンデなら、UV機能が入っているので、お化粧直しのたびに、しっかりとUVケアができます。 しかも、 美容液成分がたっぷり含まれているので、お肌への負担を抑えながら、UVケアができるので、とても安心です。 手が汚れない すごく小さい事なのですが、毎日の事なのでものすごく感動してしまったのが 「手が汚れない」という事。 パフで塗るから、手軽なのに手が汚れない。 パウダーファンデの感覚で、手を汚さずにさっとキレイに化粧直しができて、とっても感動です。 クッションファンデの使い方は? 基本的には下地は不要です。 使い方は洗顔後、お手持ちの基礎化粧品でお肌を整え、クッションにパフをかるーく押し当て、ごく少量を取ります。 出典:@cosme かなり伸びが良いので、いきなりたくさん取り過ぎてしまうと白浮きしてしまいますのて最初は注意してください。 量がわかりにくい場合は、手の甲につけてみることをオススメします。 パフで、ポンポンと軽く叩くように塗っていきます。 頬やおでこなどの広い面からスタートしてください。 パフについた残りのファンデで鼻の周りやまぶたなどの細かい部分を埋めていきます。 ほとんどのクッションファンデは、伸ばさずに、ポンポンと叩くように全体にタッピングしていく、と言う使い方です。 ファンデによっての若干の使い方に違いがありますので、メーカー推奨に合わせると良いと思います。 私は、ポンポンと叩いていき、横に伸ばさない使い方をおすすめします。 横に伸ばさない理由は、ファンデーションの成分にパウダーが含まれているものが多いため、伸ばさない方がヨレにくく、崩れにくいからです。 まずは基本の使い方で、慣れてきたら色々と試してみて、オリジナルの使い方を見つけても良いかもしれませんね! シワが気になる、乾燥肌が気になる方は・・・? しっかりと基礎化粧品で肌を潤い、数分間なじませた後、クッションファンデーションを使用してください。 シワが深くて気になる部分は、あえてファンデーションを薄く延ばして周りとなじませるようにするとファンデーションがミゾに溜まらず、目立ちにくくなります! 最後まで使い切る方法は? クッションファンデーションの一番の悩みは、使い切るのが早いこと。 日中も簡単にメイク直しができてしまうので、ついつい使い過ぎて消耗が早いです。 そこで最後まで使い続ける方法を伝授しますね。 だんだんとファンデが無くなってきたら押し付けていい大丈夫。 特に2個目を使用するときに、ぐいぐいやってしまうと白浮きの原因になります。 これを繰り返して、最後はクッションをはずして容器の底まで拭い取って使えます。 それぞれのファンデーションタイプの特徴と、人気ランキングが知りたい方はこちらへどうぞ。 一般的なリキッドファンデは、少し時間を置くと肌に密着し崩れにくくなります。 その効果を利用するわけですが、 ここまでしっかりカバーできるのは、コンシーラー効果で、カバー力の高いクッションファンデならでは。 ハイパフォーマンスに思わずにんまりしてしまいました! 崩れにくいベースメイクの方法 顔から皮脂や汗が出ている以上、時間が経てばメイクが崩れてきてしまうのは当たり前。 化粧水から始める方は、しっかりパッティングを!コットンにたっぷり含ませて、全体的に叩くようにパタパタ。 肌に触れてヒンヤリと感じるまでパッティングします。 次に乳液やクリームは少なめに。 油分が含まれるので崩れやすくなりますので、つけすぎないことがポイントです。 手のひらに適量をとり、人肌くらいに温めたら、顔全体を包み込むようにして馴染ませます。 多く付いたり、油分が気になる場合は、この時点で一度ティッシュオフを。 オールインワンジェルなどのタイプの基礎化粧品も、同様にしてください。 前のスキンケアアイテムがしっかり浸透していないと、化粧崩れの原因に。 水分がたくさん残っているうちにテクスチャーの重めのアイテムを重ねるとムラになり、全体に浸透しないからです。 とにかくこまめな化粧直しこそが大切。 土台が崩れてしまってからの建て直しは大変です。 コンパクトタイプで持ち運びができる、クッションファンデなら、お化粧直しがいつでもできます。 この点も、クッションファンデをお勧めする大きな理由の一つです! 容器は一緒?補充は?衛生管理とパフの洗い方 パフの洗い方 クッションファンデーションですが、そもそもリキッドファンデに直接パフを当てて何度も乗せるわけですから衛生面の注意もすごく大切です。 夏、冬関係なく、衛生面の徹底は必要です。 私は、クッションファンデーションの専用パフを「パフ専用クリーナー」で洗って使用しています。 何種類か洗ってみてわかったのですが、うまく洗えないと、パフ自体がよれてしまうものがあります。 そのため、各メーカーそれぞれパフのみの販売をしていますので、そちらを利用するのがいちばんお勧めです。 とはいえ、さすがにそんなに新しいパフを使用するのは難しいので、自己責任でクリーナーで洗ってみるのもお勧めします! ちなみにクッションファンデーションは専用パフでつけないと、上手につけられないんです。。。 きれいに均一にファンデがお肌になじむように改良されて作られた品物なんですね。 お肌に乗せるものですので、衛生管理をしっかりして美肌を保ちましょうね。 クッションファンデーションの補充 補充をしようとしている方がいるようですが、あまりお勧めできません。 そもそもクッションファンデーションはクッションに染み込ませることを前提に開発されているので、リキッドファンでよりも粘度が高く、BBクリームよりは粘度が低いです。 リキッドを入れたりしたら、液漏れなどいろいろ予測できるので、やめましょう! リフィルの互換性 クッションファンデーションのリフィルをいくつかのケースにはめてみたらはまりました笑 そもそも容器メーカーが同じだったりするのでしょうね。 お気に入りのケースがあったら、はまるリフィルを入れてしまうのはありですね。 以上、最強に崩れないメイクも紹介しましたが、まずは、先に記載した「崩れにくいベースメイクの方法」を参考にしてくださいね。 どのくらいもつ?価格帯の選び方 使用期間はどのブランドを比較しても変わらず約2ヶ月程度。 使用頻度によっては半年~1年という人もいるでしょうが、半年で使い切るようしましょう。 あまり古いものだと雑菌による肌トラブルの原因にもなりかねません。 今のクッションファンデの価格は10,000円近いものから1,000円のものまでさまざま…。 同じ機能があるなら、まずは安いものを使ってみよう!と思う方も多いはず。 しかし、料金だけで決めてしまうと後悔することも。 なぜなら、全ての商品がすべての肌質の方に合うとは限らないからです。 例えば、カバー力が強いものは、厚塗り感が出てしまったり、保湿力の強いものは、テカりやすく感じたりします。 それで「クッションファンデ、良いと聞いていたのに思っていたのと違う~~」と判断したらもったいないです!! 沢山ある商品から自分にぴったり合うクッションファンデを選ぶには、プチプラのものではなく、まずは3,000円~5,000円程度の商品から試すこと。 一番多くの日本人の肌に合うように開発されている値段帯なんです。 お手頃で使い勝手が良い商品は、ぜひランキングを参考にして、あなたに合うクッションファンデを見つけてください! 安全性(成分・副作用・肌トラブル) いくらコスパが良くても安全で効果がなければ意味がありません。 化粧品を選ぶとき、何を基準に比較して選ぶか。 口コミやブランド、ランキングサイトで決める方が最も多いと思いますが、化粧品の成分表を見たことはありますか? 見たことのない成分がたくさん並んでいますよね。 各メーカーが研究を重ねて、一つ一つの成分を配合しているので、体に害があるとわかっている成分はありません。 ただ、その全ての成分が、全ての人に安全かと言うと、わからないのが事実。 少し前に、石鹸を使って小麦粉アレルギーが起こったケースや、美白成分が色素異常を誘引してしまう、というニュースを覚えていらっしゃる方も多いと思います。 ほとんどの方には害がない成分が、一部の方には反応してしまう、と言うことは起こり得ます。 日本を含む多くの国では、化粧品は食品とほぼ同じレベルの厳しい配合基準があり、国内に流通する全ての化粧品は、その法律に準じている必要があります。 それでも事故は起こりますから、 100パーセントの安全を得たかったら、何も化粧をしない、しかありません。 以前ある海外の有名ブランドが、海外で流通している製品を日本で販売しようとした際に、日本で認可されていない成分が入っていたため、その成分を除いて代わりの成分を配合して輸入したことがあります。 その時そのメーカーは、「日本人の肌に合うように独自改良した」とうたっていましたが、単に成分が入っていると輸入できないから、処方を変えたんですね。 その成分が認可されていない理由は色々と考えられます。 ・成分の作用が強過ぎて日本人の肌には合わない可能性が高いから ・成分の安全性が国内においては確認できていないから ・成分の認可にはかなりの時間がかかるから(お役所仕事で遅い) ・成分を独占している企業があるから(政治の匂いが…) などなど。 とは言え、仮に海外で流通していても、日本で認可されていない=危ないという可能性は捨て切れませんよね。 ですから、 ネットで海外製品を個人輸入する、とか、海外旅行に行った時に安く買う、と言うのが、必ずしも全く同じ成分ではないと言う可能性もあること知っておいていただきたいです。 人気ファンデの売れ筋機能データ比較 今、クッションファンデは特にお手頃価格で安全低刺激、機能性が求められています。 そこで、各ブランドを比較してみました。

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