私が対面式キッチンで欲しい収納というか、憧れているのが、キッチンの調理スペースとシンクの奥の立ち上がり部分に、ちょっとした調味料や細々としたものを置くスペースです。 言葉だと分かりにくいですよね… この画像みたいなやつです。 調理スペースに直置きするのは拭き掃除がやりにくくなるからいやだなぁと思うものを、ちょっと置いておくのに便利だと思っています。 それに、リビングダイニングからも目隠しになっているので、細々としたものを置いていても目障りじゃないところもいいんじゃないかな?と思っています。 片付けが苦手なもので、すぐ隠すことを考えてしまうのですが… タカラスタンダードのシステムキッチンのマルチ収納対面プラン 実は上の画像は、タカラスタンダードのシステムキッチンのマルチ収納対面プランというものです。 から対面式のキッチンを主に考えているのですが、その中での一つの案として、この収納が欲しいと考えていました。 この ちょっとした収納の上下左右もホーローなので、マグネットが使えます。 マグネットの布巾掛けも使えます。 最近は、マグネット付きのおしゃれな調味料ケースもみかけたりするので、色々使えそうだとトキメキます。 このシステムキッチンは、キッチンの裏側にも収納があるのです。 ちょっとした子供の本などを立てておくのにいいかな?と思ったり。 でも我が家の設計では、キッチンの奥行きがありすぎるという問題に行き当たりました… それに、このキッチンを選択すると、カウンターキッチンを付けたいというスマイルパパの要望が叶わなくなってしまいます。 そして追い打ちとして、スマイルパパ曰く、ものを置くスペースがあるとそのうち雑多な感じになってしまうから嫌だ!と… 確かに、ちょっとものを置くスペースがあると、何でもそこへ置きっぱなしで片付けられない子供たちが居るので、憧れは憧れのままで終わるかなぁ…と諦めていました。 大工さんに造作してもらったキッチン収納 タカラスタンダードのショールームへ行ったときも、このキッチンに憧れていると話していると、一緒に行った工務店の方が、 大工さんに造作してもらうこともできますよと! そういう手もあったかと、大工さんに相談してみました。 すると、スマイルパパご要望のカウンターと共に造作してくれることになりました。 私は最終的にタカラスタンダードでシステムキッチンを購入しました。 なので、キッチンの前に付けた 収納にもホーローのパネルを貼ってもらいました。 ですから、マグネット付け放題です。 キッチンの後ろの厚みの分収納を付けてもらいました。 でも、実は、この収納を付けてもらった分、笠木の位置が高くなって、スマイルパパが希望していた位置より高い位置にしかカウンターを付けられなくなってしまいました…ごめんね そうしないと、キッチンで作業しているときに、カウンターで宿題をしている子供の顔も見えなくなってしまうので、カウンターを高くするしかなかったのです。 スマイルパパは、食卓テーブルと同じくらいの高さで、テーブルの延長線上にカウンターがあるようなイメージにしたかったのです。 そうすると、テーブルとカウンターで同じ高さの椅子を共有できるからという考えだったみたいですが… 結局、カウンターチェアーを購入しなければならなくなってしまったしね~ ほんとにごめんね~スマイルパパ.
次のタカラスタンダード レミュー 吊り戸棚 アイラック収納 開 システムキッチンでは改良やモデルチェンジするたびに使いやすさなどが向上しますが、だいたい各システムキッチンメーカーが工夫するポイントとなる場所は決まっています。 その中の一つで、タカラスタンダードの特徴でもある、吊戸棚下の アイラックというものがあります。 こちらは、クリナップでは『届きますエリア』、リクシル(旧サンウエーブ工業)では『テキパキエリア』、TOTOでは『スイスイ設計』という呼び名で呼ばれています。 通常のシステムキッチンでは幅が2400mm~2750mmが多いですが、今回は幅が2550mmの場合で解説を進めます。 システムキッチンの上部は、コンロ上にレンジフードが設置され、吊戸棚がW450のものが4本設置される場合が多いです。 4本の吊戸棚のしたに3つアイラックが取り付けられることが多いです。 ただ予算の都合もありますので、アイラックを1ヵ所だけ取付という場合もあります。 NEW• 最近のタカラスタンダードのショールーム• タカラスタンダードのシステムキッチンの特徴• 高価格帯グレード『レミュー』• 中価格帯グレード『リテラ』• 低価格帯グレード『エーデル』• システムキッチンの収納提案• タカラスタンダードのシステムキッチンのユーザー• タカラスタンダードのシステムキッチン選びのポイント• ライバルメーカー、ライバルシリーズ• タカラスタンダードの特に見てほしいポイント• タカラスタンダードに追加したい機能• システムキッチン選びのポイント• 良いキッチンとは?• システムキッチンの質問疑問コーナー• タカラスタンダードのショールーム一覧• システムキッチン リンク.
次のベーシックタイプランキング クリナップ ラクエラ 値段の割に見た目もよく収納力も抜群です。 実際に金額は他社と変わらないぐらいになりますので、定価設定だけで決めてしまわないようご注意下さい。 パナソニック ラクシーナ ラクエラとエーデルと比べると高額になりますが、見た目が抜群に良いキッチンです。 クッキングコンセントも便利でおすすめです。 オールステンレスでカビが繁殖しにくく、臭いもつきにくいです。 技術の向上によって、水汚れや熱に強いので、お手入れも簡単です。 クリナップのおすすめです。 クリナップ上位モデルのSSも高額ですが、大変良いキッチンです。 余裕がある人には、SSをおすすめしています。 TOTO クラッソ TOTOと言えば、便器というイメージが強いと思いますが、システムキッチンやユニットバスも性能・デザイン共に優れています。 価格や仕様、丈夫さ、見た目のバランスが良いクラッソです。 是非、お近くのショールーム等で見学してみて下さい。 パナソニック リビングステーションLクラス 高額ですが、見た目の高級感が素晴らしいキッチンです。 使い勝手もよく掃除のし易いシステムキッチンです。 丈夫さ頑丈ランキング タカラスタンダード レミュー レミューに限らず、タカラスタンダードはとにかく頑丈です。 頑丈過ぎて、20年前のキッチンが壊れないから、リフォームが取れないと冗談を言う大工さんも多い程です。 一昔前は、デザインが悪いというイメージが強かったタカラスタンダードですが、 最近は、デザインも目を見張る程、良くなりました。 丈夫さは五分五分 タカラスタンダード以外は、五分五分だと思います。 唯一、丈夫さでおすすめできないのは、パナソニックです。 パナソニックはデザイン性や電材関係は強いのですが、 頑丈さ丈夫さでは他社と比べると負けていると思います。 おまけ 豪華で個性豊かなキッチンをお探しの方には、トーヨーキッチンがおすすめです。 とにかく豪華でカッコ良いです。 中々手が出せないレベルのキッチンですが、見ているとワクワクしてくる素敵なキッチンです。 トーヨーキッチンは、キッチンだけでなくライフスタイル全般をコーディネートしてくれる会社です。 お近くにショールームがある人は、トーヨーキッチンのブランドを体感してみて下さい。 【1】自分の暮らしに合うキッチンの高さを選ぶ 「今のキッチンは低くて、長時間立つと腰が痛い…」「キッチンが高すぎて、腕が疲れる」など、キッチンの高さに関する不満は多いようです。 疲れにくく、料理や後片付けをスムーズに進めるには、適切な高さのキッチンを選ぶことが大事です。 キッチンのカウンターの高さは、一般的には80cm、85cm、90cmの3種類、メーカーによってはその間の82. 5cmや87. 5cmもありますが、「85cm」が多く選ばれています。 自分たちのライフスタイルに合わせてカウンターの高さを決めましょう。 また、シンクとコンロのどちらを基準にするかも大事です。 コンロを丁度良い高さにすれば、シンクは若干低く感じます。 ただ、コンロの方が力を使う作業が多く、高さがあると調理がつらくなることもありますので、迷ってしまったときにはコンロを基準にして高さを決める方がよいでしょう。 キッチンの高さは、ショールームで実際に立ってみて、比較しながら決めるのがおすすめです。 その時はヒールのある靴は脱いでスリッパにはきかえるなど、実際に料理をするときに合わせて確認するようにしましょう。 大抵のショールームでは、スリッパの貸し出しをしています。 キッチンカウンターはもちろん、収納カウンターの高さも身長や使い勝手に合わせて選びたい 【2】カウンターの上を広く使えるようにする キッチンカウンターの上に、水切りカゴや調味料、おたまやフライ返しなどの調理器具が必要以上に置いてあると、調理スペースが狭くなって使いにくくなってしまいます。 リフォームでキッチンサイズを大きく変えられないケースもあると思いますが、収納の工夫次第でカウンターの上を広く使えるようにできます。 例えば、ウォールキャビネット(吊戸棚)内に昇降式のラックを組み込んだタイプなら、調味料や調理器具を入れて調理中にも活用できます。 水切り棚を設けている吊り戸棚もあります。 また、ウォールキャビネットの下部や壁にバーを取り付けて、調理器具などを下げて収納する方法もあります。 ベースキャビネットの収納は、扉の開閉方法やサイズが様々。 カタログやショールームでよく検討してから決めましょう 収納スペースは、どこに何を収納するか決めて、収納する物の幅・高さ・奥行のサイズを確認し、引き出し・開き扉などの開閉方法を選びましょう。 そうすれば「引き出し式が便利だと思って選んだのに、高さが合わずに入らないものがたくさん…」という失敗は防げます。 キャビネットの選び方が難しいと感じる方は、ショールームで相談にのってもらえるので、うまく活用しましょう。 また、カウンターの奥行は、昔は60cmが主流でしたが、今は65cmが標準です。 僅か5cmの差ですが、背面に置いた収納棚の引き出しや扉が開けにくくなる場合もあるので、プランニングの際には必ず確認しておきましょう。 奥行60cmの商品も多くのメーカーが対応しているので、ご自分のキッチンのスペースに合わせて、奥行寸法を決めましょう。 【4】最新の設備機器を取り入れる コンロや換気扇、シンクなど、設備機器が古くて使いにくかったり、長年の汚れが取れない…という不満がリフォームのきっかけになる方もいます。 最新の設備機器は、機能面もお手入れ面も格段に進化しているので、取り換えるだけで使い勝手がとても良くなった!と感じられるでしょう。 例えば、最近のコンロは温度調節機能が進化し、温度調整なしでも揚げ物や炊飯などの調理ができるものがあります。 グリルは水を入れずに使えて、両面同時に焼くことも可能です。 フラットな天板を用いたり、五徳のサイズが小さく軽量化され、手入れもしやすくなりました。 掃除が大変だった換気扇も、素材や形状の工夫で汚れ落としがグンと楽になっています 換気扇は、パネルが手の届きやすい位置に設置されていたり、フィルターが小さくなるなど、とても簡単に掃除ができるものもあります。 ただし、換気扇の最新機種はサイズが大きいものもあるため、天井高などを確認してから選ぶようにしましょう。 シンクは、排水口まわりの構造が工夫され、掃除しやすくなっています。 水切りカゴやまな板立て、洗剤を入れるカゴなどのオプションパーツも豊富に揃います。 水栓金具も、レバーで吐水量と温度の調整ができるシングルレバー水栓を選べば、より使い易くなります。 カウンターとシンクが段差なしでつながっているものを選べば、シンクの縁の汚れがなく、お手入れが簡単です。 昔からあるステンレスのカウンターとシンクのほかに、人造大理石でもカラーが豊富に揃っているので、カラーコーディネートも楽しみながら機能性もアップできますね。 冷蔵庫の位置は、料理のことだけを考えるとコンロやシンクに近い方がよいのですが、ドレッシングなどの食卓で使う調味料も入っているので、ダイニングからもアクセスしやすいところに置くのが理想的です。 そうすれば、「調理中に冷蔵庫に行く人が後ろを通るから動きにくい…」といった不満も解消できます。 調理家電のうち、電子レンジは料理にも食事の温め直しにも使うので、キッチンとダイニング両方から使える位置に置くのがおすすめです。 炊飯器やポット、コーヒーメーカーなども両方で使うものですが、これらは使用中に湯気がでるので、その点を考慮して置き場所を決めましょう。 換気扇のそばなら、湯気を室内に拡散させずに排気できるので、おすすめです。
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