エアコン 室外機 カバー。 室外機のカバーって必要?省エネ効果もある

エアコン室外機カバーのおすすめ人気ランキング10選【棚つきや大型タイプも】

エアコン 室外機 カバー

エアコンの設置に必ず必要な室外機は、屋外に設置するため、夏場の直射日光や冬の積雪などが心配という方も多いと思います。 そんなときに活躍してくれるのが、室外機カバーです。 省エネ効果や劣化防止が期待できるだけでなく、室外機を隠す、室外機からの風を避けるといった使い方もできます。 そんな便利な室外機カバーですが、選択肢が豊富でどれにしようか迷ってしまいますね。 そこで今回は、 エアコン室外機カバーの選び方とともに、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。 上部に棚がついたものから、色やデザインにこだわったおしゃれなもの、大型タイプまで多数登場!ぜひご自宅にぴったりの室外機カバーを見つけるための参考にしてくださいね。 もっとしっかりカバーしたい、さらに目隠しもしたいというのであれば、やはり3面囲いの室外機カバーがおすすめです。 背面以外を囲ってあるので頑丈なのはもちろん、上部にたまった雪が落ちて排気口をふさぐ心配もありません。 もちろん紫外線や雨なども防いでくれるので、省エネ効果や劣化防止にも役立ちます。 しかし、囲いタイプはしっかりカバーできる分、少なからず排気がこもりやすいという難点もあります。 そんな囲いタイプの中でも、特に通気性に優れているのがルーバー調のものです。 上向きのルーバー(逆ルーバー)であれば、上昇する温かい排気を効率よく逃がしてくれますよ。 さらに、ルーバーの角度を調整できる商品であれば室外機から出る風の向きを変えられるので、ベランダの洗濯物や室外機付近の植物に排気を当てたくないという方にもおすすめです。 最近の室外機カバーは、選択肢が豊富でデザインもおしゃれ。 ストライプ・ボーダー・格子・ルーバーなど、さままなデザインのものがあるので選ぶのも楽しいですね。 中にはアイアン調のフラワーラックのようなデザインのものもあり、庭づくりにこだわっている人におすすめですよ! デザインの他にもう1つ、印象を決める要素になるのがカラー。 設置場所によって、ウッドデッキならデッキに合わせたブラウン、窓の近くならサッシに合わせたグレー、庭の小物などに白が多く使われているならホワイトなど、庭や家屋の雰囲気に合ったカラーを選ぶといいですね。 設置場所の壁面の色に合わせるのも同化して目立ちにくくなるのでおすすめ。 木製などの場合は、DIYでお気に入りのカラーに塗り替えることもできます。 ナチュラルな木目調の、おしゃれな室外機カバー。 見た目は木のようですが、アルミ製なのでサビや熱に強く、お手入れも簡単にできますよ。 何より大きな特徴は、 前面のルーバーの角度を変えられること。 雨対策なら下向きに、熱気対策なら上向きにというように季節や気候に合わせて変更できるので、1年を通して便利に使えます。 さらに、 サイドバーの位置を調整できる点も魅力的。 サイドにでっぱりがあるタイプの室外機でも、すっきりとカバーをかぶせることができます。 デザインにも機能にもこだわりたい方にぴったりの商品ですね。 5cm 商品リンク•

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【エアコン室外機カバー】はあった方がいいの?無い方がいいの?

エアコン 室外機 カバー

エアコンの室外機カバーは、外から見た時の景観を良くする効果はありますが、 エアコン使用時はかけないほうが良いんです。 エアコンメーカーのダイキンも、エアコン使用時には、室外機のカバーは外して使用することを推奨しています。 出典: エアコン使用時にカバーをかけるとエアコンの効率が悪くなってしまう エアコン使用時にカバーをかけると、 エアコンの効率が悪くなり、余分な電気代がかかってしまいます。 エアコン暖房時 エアコンの暖房運転中は、室外機は外の空気中の熱を吸い込んで、室内の冷たい空気を室外機から外に吐き出すことで、部屋を暖かくしています。 室外機にカバーをかけてしまうと、室外機から吐き出した冷たい空気が、室外機の後ろに回りこみ、室外機がこの冷たい空気を吸い込むことになるため、暖房の効率が落ちてしまいます。 エアコン冷房時 エアコンの冷房運転中は、室外機は部屋の中の熱を外に捨てるために放熱をしています。 室外機にカバーをかけてしまうと、放熱をさまたげることになり余分に電気を使うことになります。 エアコン効率を良くするための、室外機周りの整え方 冬のエアコン暖房時、雪がたくさん降る地域にお住まいの場合は、防雪フードや防雪ネットで室外機の雪対策をしましょう。 雪による目詰まりや付着での運転効率低下を防ぐことができます。 夏のエアコン冷房時は、室外機カバーをかけるのではなく、すだれなどで日陰を作り、室外機に直射日光が当たらないようにしましょう。 無駄な電力消費をなくし、電気代を節約することができますよ。 また、冬も夏も、室外機の周りに植木鉢などものを置かないように気をつけましょう。 草なども刈り取り、風通しを良くしておきましょう。 冬 防雪フードや防雪ネットで室外機の雪対策をする 室外機周りに植木鉢などものを置かないようにし、風通しをよくする 夏 すだれなどで日陰を作り、室外機に直射日光が当たらないようにする 室外機周りに植木鉢などものを置かないようにし、風通しをよくする エアコンの室外機カバーはエアコンを使わない時期の使用がおすすめ エアコンの室外機カバーについてご説明しました。 室外機カバーはおしゃれで目隠しにもなりますが、エアコンを使わない時期の使用がおすすめです。 エアコン使用時はカバーをつけずに、室外機周りの風通しを良くし、効率が落ちないようにしましょう。 無駄な電気代をかけずに節約もできますよ。 家庭の電気代を節約するために、電力会社選びをはじめませんか? エアコンを使う時期は電気代が気になりますよね。 高い電気代に悩んでいるなら、電力会社のプランを見直しましょう。 自分にぴったりなプランを使うだけで、電気代を今よりも安くすることが可能です。 「エネチェンジ電力比較」では、かんたんな質問に答えるだけで電気料金のシミュレーションを行い、あなたのご家庭にぴったりな電気料金プランをご案内いたします。 もちろん、無料でご利用いただけます。

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エアコン室外機カバーのおすすめ人気ランキング10選【棚つきや大型タイプも】

エアコン 室外機 カバー

新しく家を建てたり引っ越したりしても、室外機が外に出ているとごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。 そのためできれば隠したいですよね。 室外機カバーはそういった見た目を隠し、可愛くおしゃれに見せてくれます。 人通りの多い道に面している室外機も、カバーでおしゃれにアレンジできるためメリットの一つです。 エアコンを使うとき特にクーラーの場合直射日光を浴びていると、クーラーの効率が悪くなってしまいます。 しかし室外機カバーを付けることで直射日光を防ぐ効果があり、運転効率をよくすることが可能です。 見た目だけでなくエアコンの運転の面でも、メリットがあるといえます。 室外機カバーをDIYする上で非常に重要なのが、図面です。 適当に作っても、室外機にハマらないカバーができてしまいます。 図面を作る際は、室外機の大きさをメジャーで測るところから始めましょう。 それを紙に起こして、どのような室外機カバーを作りたいか考えることが必要です。 そうすることで失敗がなく室外機カバーを作ることができます。 室外機カバーを作成するうえで必要なものは、ほとんど100均で揃えることができます。 そのため家にないものは揃えるようにしましょう。 室外機カバーに必要なもの• すのこ• ドライバーもしくは電動ドライバー• 塗装用の筆• ホームセンターであれば、すのこや板を店頭てカットしてくれるお店が多いです。 そのため自分でカットできないという人は、ぜひ利用してみてください。 カットしたすのこは、好きな色に塗装していきます。 この際家と馴染む色を選ぶことで、さらに可愛く仕上がるためおすすめです。 またアンティーク調にしたい場合は、あえて雑に塗ったり塗った後ヤスリで擦ったりすると質感を再現することができます。 色の塗り方や色合いにも様々な種類があるため、自分は何色にしたいか考えながら塗装していきましょう。 組み立てまで終わったら、後は室外機に室外機カバーを付けたら完成になります。 完成したら自分の好きなインテリアを置き、アレンジすることもおすすめです。 DIYを始めたら購入したいのが、工具箱だと思います。 しかし工具箱は、何を購入したらいいのか分からないという方も多いですよね。 こちらの記事では、100均で購入できる工具箱について紹介しています。 リメイク方法についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 室外機カバーを作るうえで一番注意したいのは、室外機の運転を邪魔してしまう室外機カバーを作ることです。 室外機は空気の通り道がなければ、壊れたり熱を持ったりしてしまいます。 そうするとエアコンの故障にも繋がりかねません。 そのため室外機カバーは、室外機の運転を邪魔しない空気の通り道を必ず作りましょう。 DIYで一番問題になりやすいのは、騒音です。 作る時間が遅かったりうるさすぎてしまうと、ご近所迷惑になります。 そのため自作する場合は、必ず作る時間に気を付け作成するようにしましょう。 大きな音が鳴る場合は、空き地などで作業する必要があります。 トラブルにならないためにも、ご近所への配慮が必要です。 特に木材を使って自作する場合、どうしても腐食や破損が早いです。 崩れて誰かが怪我をしないためにも、定期的なメンテナンスを行いましょう。

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