スポンサーリンク ハイキュー!! って所で3年生が卒業… はっ? ちょっ待って?? 早い早い、せめてワンテンポ置いて! ロスに入る暇も無し?! と思ったら数年後? 新章に突入?? オブリガード言う後ろ姿はもしや… はぅ無理ぃ…1人じゃ抱えきれなぃ… — 睦月 Mutuki2018 鴎台に惜敗した烏野。 体育館を去るとき、旭が西谷をチラ見していたのに気が付いた西谷。 きっと自分が最後、トスを上げられなかったことを気にしているのかと思っていました。 しかし旭の方は、信頼する西谷が取れなかったのだから仕方ない、誰も取れないボールだったのだとします。 一方で、月島の足を心配する澤村。 月島の方は、足よりも鴎台のブロックの研究がしたいので早く帰りたいと、以前の月島からは考えられないような言葉を発していました。 そしてもう一つの変化は、清子にありました。 田中が持つと声をかけてきたのをいつもなら断るところですが、この日、清子は初めてメンバーを頼ったのでした。 西谷と旭の信頼関係 準々決勝での烏野の敗退は、メンバーたち一人一人を大きく成長させた試合となりましたね。 西谷を気遣いチラチラ見る旭。 取れなかったことを責めるのではなく、信頼しきっている西谷が取れなかったということは、結局誰も取れないボールだったのだから気にするな、と言いたかったのでしょうね。 でも西谷の方は、ということは結局自分の責任だよ、とします。 ここにお互いの気持ちの行き違いのようなものは感じますが、決して嫌な感じではないすっきりとした反省ですね。 前向きな姿勢は他のメンバーにも感じます。 前向きな月島、チームプレーを意識する清子 月島の方も、以前のように無気力ではなく、やる気に満ち溢れているようでした。 悔しがってばかりではなく、早く宿に戻って鴎台のブロックの研究がしたいと言っています。 次に鴎台と当たった時には必ずブロックを攻略してみせる、二度と負けないんだ、という気持ちがビンビン伝わってきてうれしいです! そして最後は清子ですが、今までならマネージャーとして、決してメンバーに荷物を持たせることはありませんでした。 それが今回は田中の申し出に、頼ってみようかな・・・という気持ちが芽生えたのでしょう。 プレーの面だけではなく、全て含めて『チームプレー』なのだと、今回の試合を通して改めてわかったのではないでしょうか。 スポンサーリンク ハイキュー!! ネタバレ最新370話『チームとして成長した烏野』 今週の「ハイキュー!! この完敗は意味のある敗北で、初めての全国大会に望んだ烏野にとって奇跡的な出来事だったとしていました。 そして意外なことに影山は、『このチームでのもっと上』を望んでいたことを明かします。 菅原はそんな影山に頭突きをし、自分たちがここにいる意味、影山の想いを実感します。 最後に武田監督は、これで全てが報われた気がしていました。 そしてメンバーには、『弱さを証明したものではなく、今の強さの確認』のための試合だったのだと激励してミーティングを終えました。 最後のミーティング キャプテンの澤村を中心に、ミーティングの場面ですね。 烏野にとってこの春高の舞台は、『初めての全国大会』でした。 ここで学んだものはとても多く、ただの負けではない、というのが統一見解でしょうね。 それはこのミーティングで初めて感じたのではなく、鴎台の試合中にもすでに全員が感じていたことなのではないかと思いますね。 鴎台の積んできた練習の濃さに打ちのめされ、同時にチームでプレーすることの大切さも教わったのではないでしょうか。 結果は確かに負けでしたが、ここから得たものは、生涯彼らを支え続けるに違いありません。 影山の成長 影山から飛び出したこのメンバーでもっと高みを目指したかった、という発言。 その場にいた誰もが耳を疑ったかもしれませんね。 以前の影山は、自分一人でもバレーができると思っているような傲慢なところがありました。 しかし今回のことでチームの大切さを感じたのでしょうね。 仲間を大切にすることが結局は勝利につながるのだ、ということを身をもって証明した形になりました。 菅原の涙は、やっぱりこのメンバーで良かった、成長できて良かったと感慨深い感情からくるものだと思います。 スポンサーリンク ハイキュー!! これは宮侑が「俺はいつかあんた 日向 にトスを上げるで」の伏線が回収される予感… — ゆう ハイキュー考察 sendai2future31 その後、宿に戻る烏野メンバーたち。 3年生だけは夕食の時間ギリギリまで話し、騒いでいました。 そこで菅原は改まって、今回のことを誰も謝らなかったことが良かったのだと言います。 そして夕食のとき。 鳥養コーチの持ってきた食事の匂いに目を覚ました日向。 鳥養コーチは目を覚ました日向に、今回のことは『根性』ではなく、『限界値を上げること』で解決する問題だとし、そのために食べ、筋肉をつけて対応しなければいけないのだときっぱりと言いました。 時は過ぎ、3月。 3年生が卒業し、残った1、2年生はいつものように練習をしています。 さらに数年が過ぎ・・・ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでは、自転車で何かを配達している一人の青年がそこにはいました。 3年生の引退 宿に戻った烏野メンバーの3年生だけで最後のお別れとも言えるどんちゃん騒ぎが繰り広げられました。 もうこの辺りは涙で読めない・・・くらいになってしまいましたが、青春っていいな〜と改めて感じる場面ですよね! ここでも副キャプテンの菅原がいいことを言うんです! 今回の負けのことを、誰一人謝らなかったこと。 これが良かったんだと。 本当!誰のせいでもないんですよね。 この負けを糧にして、明日の自分たちがあるんだと、むしろここからが大切なんだと訴えかけてきます。 そして3年生はこれで引退、卒業の時を迎えます。 ブラジルの日向 日向が鳥養コーチに図星を突かれ、強い自分になるために涙を流して何かを決意しているように感じますね。 そして何年か後。 そこにはおそらく、成長した日向がリオ・デ・ジャネイロでさらなる高みを目指して修行しています。 ブラジルと言えば、世界でもトップの技術を誇る国。 そんな環境に身を置くことで、日向のセンスが研ぎ澄まされ、努力で才能も開花していることでしょう。 次回からは、おそらく新章突入ですね。 成長した日向の新たなストーリーからまたまた目が離せなくなりそうです! スポンサーリンク 『ハイキュー!! 』最新370話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたが、みなさんいかがでしたか? 春高準々決勝での意味ある敗退。 それぞれの成長。 そして卒業と新たな物語の始まり。
次の人気バレーボール漫画『ハイキュー!! 』が、20日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)33号で完結(第402話)することが、きょう13日発売の同誌32号で発表された。 以前からクライマックスの告知はされていたが「次号、ついに最終回!! 」とお知らせされ、約8年半の歴史に幕を下ろす。 2012年2月より連載がスタートした同作は、高校バレーを題材にし、宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公・日向翔陽が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語。 高校生たちのバレーボールに懸ける熱い青春ドラマが人気となり、コミックスは43巻まででシリーズ累計発行部数3800万部を突破。 テレビアニメが14年に第1期、15年に第2期、16年に第3期、20年に第4期(第1クール)が放送、15年よりキャストを変えながら舞台も上演されている。 13日発売の同誌32号では最終回を盛り上げるべく、表紙には「積み重ねた月日は歴史となったー!! 」のキャッチコピーとともに日向と影山が登場し、巻頭カラー26ページが掲載。 集英社によると同作が同誌の表紙を飾るのは「これが最後」だという。 作者の古舘春一氏は、1983年生まれ、岩手県出身。 09年に『赤マルジャンプ 2009WINTER』にて読切作品『アソビバ。 』でデビューし、10年に『詭弁学派、四ツ谷先輩の階段。 』で初連載。 12年2月より『ハイキュー!! 』の連載をスタートさせた。 なお、『週刊少年ジャンプ』では今年5月から現在まで、『鬼滅の刃』『ゆらぎ荘の幽奈さん』『約束のネバーランド』とテレビアニメ化もされた人気作品の終了が続いている。
次の少年ジャンプ• 週刊少年ジャンプ 2020年 32号• ジャンプGIGA 2020 WINTER• 最強ジャンプ 7月号• 少年ジャンプ+ 2020年 32号 イチオシ情報• 5周年記念!オンライン展覧会開催中!! サイド〝甲〟VSサイド〝乙〟WEB配信対決、開幕!! そろそろ連載1周年記念!キミの考えるスパイを大募集!• アニメ2期2021年1月放送!• 全順位の完全データを公開!• キミがどの呪術師と似たタイプなのかがわかる!• 夢のスペシャルマッチが実現!! 漫画賞• ガリョキンPro用ネーム公開!9月30日 水 締切!! WEBでの持ち込み受付を始めました!• 第100回手塚賞&第93回赤塚賞 投稿受付中!• 受賞作品一覧• 漫画賞Q&A• 編集部ツイッター• 11月13日、集英社が発行する『週刊少年ジャンプ』に連載中のマンガを、共謀の上、発売日前にスキャンしてデジタル化し、無断でインターネット上に公開したとして、被疑者4人が京都府警サイバー犯罪対策課と東山署に逮捕されました。 報道などで被疑者が無断で公開を企てたとされている、英語海賊版サイト「mangapanda」は複数のマンガ誌を発売日前に入手し、それをスキャン、翻訳、加工して自らのサイトに掲載し広告収益を得ていた非常に悪質なサイトであり、また、他の海賊版サイトにスキャンしたファイルを供給するなど、国境を越えた海賊版グループの中核と推測されます。 ネットの海賊行為に関しては、その収益や制作過程、流通経路など不明な点が非常に多く、今回の摘発を機に、その全容が解明されることを期待しております。 また、今回の事案は今年施行されたばかりの改正著作権法に基づき、集英社が有する出版権の侵害としても摘発されました。 集英社ならびに週刊少年ジャンプ編集部は著作者が心血を注いで作り上げた大切な作品を正しい形で日本をはじめとする全世界の読者のみなさまにお届けするという自らの役割を果たすため、引き続き著作物の海賊行為に関しては刑事告訴も含め厳正に対応していきます。 2015年11月17日 週刊少年ジャンプ編集部 今、ネット上には漫画を不正にコピーしたものがあふれています。 これらの「不正コピー」とアップはすべて、漫画家たちの気持ちに反しておこなわれたものです。 そして、「この作品はこう読んでほしい」という作者の意図をも大きくねじ曲げています。 「不正コピー」を作りネットにアップする行為は、たとえそれが気軽な気持ちでおこなわれたとしても、漫画家が心血を注いだ表現活動を傷つけることであり、また法に触れる行為でもあります。 私たちは、こうした「不正コピー」を発見するつど、漫画家と話し合いながら、考えられるあらゆる策を講じてきました。 しかし、心ない人たちはあまりに多く、残念ながらそのすべてには対応し切れてはいないのが現状です。 読者の皆様にお願いです。 ネット上にある「不正コピー」は、漫画文化、漫画家の権利、そして何より、漫画家の魂を深く傷つけるものです。 それらはすべて法に触れる行為でもあるということを、今一度、ご理解ください。 また漫画家の方々と集英社は今後も、ネット上のあらゆる「不正コピー」に対しては厳正に対処していきます。 読者の皆様の変わらぬご支援をお願いいたします。
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