もくじ• Optifineとは、 マイクラをより快適にプレイするために海外のさんによって開発されたMODで、『Forge』と並んで多くのマイクラプレイヤーによって利用されているものの1つです。 MOJANGが開発している通常バージョンと並んで、いわゆる『 Optifineバージョン』を作ることで軽量化が実現されています。 他の要素を追加するMODと違い、オリジナルのマイクラのテクスチャーやmobを残したままプレイできるのが特徴です。 マイクラのアプデに伴い『Optifine』のアプデも活発に行われているので、常に最新のバージョンをダウンロードして遊ぶことが出来ます。 引用: このOptifineは無料で配信されているので、プレイ中に頻繁にカクつくときはぜひ導入してみましょう。 チャンクとはマイクラ内で使われる範囲の単位のことで、この読み込み チャンクを下げることでパソコンが一度に読み込む範囲を狭め、より軽くすることができます。 ただ極端にチャンクを狭めてしまうと、視界が少し悪くなってしまうこと、またモンスターの湧き範囲や植物の育成の範囲が狭まってしまうことがあるので、パソコンが反応できるギリギリの最大チャンクラインを探してみましょう。 ジャングルやムーシュルーム島を探すときに大きな冒険をするのは仕方のないことだとしても、地図埋めなどで無駄にマップを広げ過ぎると、それもゲームが重くなる原因になります。 筆者も地図埋め大好きでマップ広げまくる派なんですけれどね…同じワールドで継続して快適に遊ぶには、地図埋めなどでマップを広げるのは、ほどほどにしておくことが大切です。 パーティクルとは、様々なアイテムや環境などで表示されている煙のような効果のことです。 これらを消すことで、読み込まれるデータをより軽くすることができます。 『すべて・少し・最小』の3つの種類全てを試しましたが、パソコンのカクつき具合で言うと『全て』と『少し』の差があまりなかったように感じました。 軽量化を目的にパーティクルを下げるなら、 『最小』まで下げることをおすすめします。 特に多いのが村人増やし過ぎ問題です。 以前とは異なり、自分のためにとプレイヤーが放置していたベッドで勝手に子供を作ったりして人口を増やすようになりましたし、事あるごとにゴーレムをスポーンさせるようにもなりました。 パソコンがカクついてしまう方は、このような動くMOBの数は出来るだけ増やさないようにするか、拠点から離れた場所に置いておくのがオススメです。 (厳密にはちょっと違うのですが、大体この範囲です。 ) このエリアに多くのギミックを建てたり、または大量のMOBがいたりすると、 常にデータが読み込まれてしまう仕様上、自分が遠く離れた場所へ行ったとしてもカクツキは解消されません。 スポーン付近に拠点があると万が一死んでリスポーンした場合にも便利なのですが、同時にこのような弊害もあるので、リスポーン地点を含むスポーンチャンクは出来るだけ過疎化させておくといいでしょう。 水流やマグマ流はパソコンが重たくなる原因になるので、見つけ次第どんどん潰していきましょう。 また池や川などで水を使う場合は、できるだけ 水源にするよう心がけてください。 水流ではなく 水源にすることで、動的なデータが少なくなりパソコンへの負担を減らすことができ ます。 火はパソコンが重くなる原因としてよく言われるものですがその通りで、もしガストやブレイズに着けられた 火があちこちにあるようなら普段から消していくことを心がけてください。 パソコンのスペックが低い場合は、特に大きな負担になりがちな火。 無駄な火は消す。 現実と同じですね。 もし火を消したせいでネザーが暗くなってしまったら、 暗視のポーションを使うなどで対応してください。 家具や、水流をコントロールするのに利用されることも多いですが、実は 『書かれている文字を読み込む』というロードが看板に対して常に発生しています。 看板に文字が書かれている・書かれていないにかかわらず、『書かれているかもしれない文字を読み込む』という作業自体がパソコンに負荷をかけてしまうのです。 小さなことですが、チリも積もればなんとやら。 『看板』として利用しているなら仕方ありませんが、看板を『水流を止めるためのアイテム』や『家具』として使っているのであれば、 旗などで代用していきましょう。 海底から海面に届くまで成長し続けるコンブに対して、「年齢」なるデータや、成長のためのランダムティックなどが常に読み込まれてしまいます。 特にスポーンチャンクにあるコンブはワールドに常に負荷を与えがちなので、拠点周りのコンブを含め、可能な限り抜いておきましょう。 基本的にマイクラ1. 13までは バージョンが新しいものほどデータは重く、読み込みも遅くなっています。 特に1. 13はデータの大きさが顕著で、その重さは多くの古参プレイヤーからも苦情が出るほどでした。 マイクラの開発陣の方がなんとか1. 14以降、データの軽量化に成功したようなので、バージョンを戻す場合は1. 14辺りにしておくといいでしょう。 この方法は、もし間違った設定をしてしまうと 誤作動を起こす可能性のあるものなので注意が必要です。 特に、既に遊んでいるワールドをこの設定後に開いたりする場合は、ワールドのバックアップを取るなど対策を取りましょう。 またここからの内容はさまのサイトを参考にしています。 このメモリを変更するには、マイクラランチャーのメニュー右端の 『 起動オプション』から 『高度な設定を有効にする』をONにしなければなりません。 その際、以下の写真のような注意書きが現れますので、OKをクリックしてください。 その後、希望のバージョンを選び、下の写真の番号に沿って、• 分かりやすい名前を入力• JVMの引数をONにする• 『-Xmx 〇GB』の ギガバイト数を大きめに変更する• 保存をクリック してください。 私のパソコンのスクショである上の写真では『 -Xmx 4GB』と表示されていますが、もともとは『 -Xmx 2 GB』に設定されていました。 この数字はパソコンの種類やスペックによって1GBであったりすることもあるので、変更する際はご自身のパソコンにあった数字を設定してみてください。 このように マイクラに割り当てる容量を増やすことで、ゲームの負担を少し減らすことができます。 あとは、メイン画面へ戻って、プレイボタンの三角マークからバージョンをロードし遊んでみましょう。 マイクラが重たいときの対処法 まとめ 今回はいくつかのマイクラ軽量化の方法をご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。 この方法によって、みなさんのマイクラが少しでも軽くなることを祈っていますね。 特にチャンク変更に関しては、その手順もカンタン、リスクもなしで手軽に大幅な軽量化できるので、ぜひやってみてください。 関連>> 関連>>.
次のマイクラを始めたばかりの頃、私のパソコンはなかなかの低スペックで初期設定のままマイクラをやるとかなりカクついてしまっていました。 しかしビデオ設定を見直したところ、60FPSを維持することに成功。 設定次第で、かなり動作が軽くなることがわかりました。 今回はビデオ設定全16項目の意味と、軽くするための設定方法を紹介します。 動作を軽くするビデオ設定 ビデオ設定には16個の項目があります(バージョン1. 2の時点で)。 ここでは、その中でも動作を軽くするために特に効果が大きい設定について、一つ一つ詳しく見ていきましょう。 グラフィックス グラフィックスの項目では、映像のクオリティを指定することができます。 「描画優先」と「処理優先」から選択することができ、処理優先にすると映像のクオリティを下げて動作を軽くすることができます。 この設定を変更することで変更されるのは、葉の透過、雨粒の量、暗い領域での黒いビネット、worldborderを設定したときの赤いビネットなど。 特に目立つのは葉の透過ですが、他は処理優先にしてもあまり気になりません。 葉の透過。 描画優先では葉っぱブロックの隙間から向こう側が見えますが、処理優先にすると葉の隙間が黒塗りになり、奥の景色が見えなくなります。 雨粒の量。 描画優先ではたくさんの雨粒が表示されますが、処理優先にすると雨粒の量がかなり少なくなります。 黒いビネット。 描画優先だと、暗い場所に行ったときに画面の周囲に黒いビネット(画面の端にいくにつれて暗くなっていくエフェクト)がかかりますが、処理優先ではそれがなくなります。 赤いビネット。 コマンドでworldborderを設定したとき、描画優先では赤い警告ビネットが表示されますが、処理優先では表示されません。 描画距離 描画距離は、画面にどこまでワールドを表示させるかという設定項目です。 2~32チャンクに変更可能で、距離を短く(数値を小さく)すると処理を軽くすることができます。 描画距離を短くすると、遠い位置には霧がかかります。 上空から見ると、違いがさらによくわかります。 もちろん遠くまで見えていたほうがいいのですが、32チャンク表示させると非常に重いです。 8チャンクくらいにするとかなり軽いですが、近い位置までしか見ることができません。 また、あまり描画距離を短くしすぎると作物の成長やモンスターのスポーンにも影響が出るので、注意が必要です。 関連記事: 最大フレームレート 最大フレームレートは1秒間に最大何コマ表示するかという設定で、「10fps~無制限」の範囲で選択することができます。 数値を下げるほど処理が軽くなりますが、下げすぎるとカクカクしてしまいます。 一般的なモニターだとリフレッシュレート(1秒間に何回画面を更新できるかという数値)が60Hzくらいになっていることが多いので、ビデオ設定で60fps以上にしても意味がありません。 私の使っているモニタも60Hzなので、60fpsに設定しています。 ゲーミングモニターなどで120Hz・240Hzに対応していれば、数値を大きくするとなめらかに表示されるようになります。 パーティクルの表示 パーティクルの表示は、かまどの炎や、松明の煙、水の水滴などの表示を切り替える項目です。 すべて、少し、最小から選択することができ、最小にするともっとも処理を軽くすることができます。 左が「すべて」で、右が「最小」。 最小にするとかなり処理が軽くなりますが、動物がラブモードになったときのハートマークや、村人と取引したときのキラキラなどが表示されなくなってしまいます。 見た目の楽しさがなくなるだけでなくゲームの進行に支障をきたしてくるので、「少し」にしておいたほうがいいです。 雲の表示 雲の表示は、空に雲を表示するかどうかを設定する項目です。 描画優先、処理優先、オフから選択することができ、オフでもっとも処理を軽くすることができます。 左が描画優先で、右が処理優先です。 描画優先のほうは立体的な雲が表示され、処理優先だと薄っぺらい雲が表示されます。 あまり空を見上げることもないので、私はオフに設定しています。 エンティティの影 エンティティの影は、プレイヤーや動物、ドロップしたアイテムなどに影をつけるかどうかの設定です。 オンとオフで切り替えることができ、オフにすると処理を軽くすることができます。 左がオンで、右がオフです。 意識しなければ、影がなくてもほとんど気にならないと思います。 オフでOKです。 その他のビデオ設定 これまで紹介してきた設定を見直せば、マイクラをかなり軽くすることができるはずです。 ここからは他のビデオ設定の項目も紹介しますが、上記の項目ほど効果は大きくありません。 スムースライティング スムースライティングは、光の表示をなめらかにするかどうかの設定です。 最大、最小、オフから選択することができます。 あまり効果は大きくないですが、オフにすると処理を軽くすることができます。 上が最大、下がオフ。 最大または最小にすると光の表示がなめらかになり、オフにすると1つのブロック上で均一の明るさしか表示されず、よりカクカクした感じになります。 スムースライティングをきかせたほうが見た目は美しいですが、オフだとブロックごとの明るさがわかりやすいので、湧き潰しするときなどは便利です。 画面の揺れ 画面の揺れは、プレイヤーが動いたときに画面を揺らすかどうかの設定です。 オンとオフを切り替えることができ、オフにするとパフォーマンスが向上する可能性があります。 私は酔いやすいので、そういう意味でもオフ一択です。 3D表示 3D表示は、3Dメガネ(青と赤のフィルムのやつ)を使ったときに立体的に見えるようにするための設定です。 オンとオフを切り替えることができます。 (スナップショット17w43aで、オプション項目から削除されています) 左がオン、右がオフ。 3Dメガネをかけて遊ぶことはほとんどないと思うので、オフでOKです。 GUIの大きさ GUIの大きさは、画面に表示されるボタンや文字のサイズを変更するための項目です。 小さい、標準、大きい、自動から選択することができます。 上が「小さい」で、下が「標準」。 「自動」でいいと思います。 攻撃力変動の表示 攻撃力変動の表示は、最大攻撃力で攻撃するためのチャージメーターの表示方法を変更する項目です。 オフ、クロスヘア、ホットバーの3つから選択することができます。 上がクロスヘアでの表示、下がホットバーでの表示。 クロスヘアにしておけば、いちいち視線を動かさずに確認することができます。 明るさ 明るさは、ゲーム画面の明るさを変更するための設定です。 「暗い~明るい」の範囲で選択することができます。 上が「暗い」で、下が「明るい」です。 「明るい」にすると夜でも薄っすらと見えるようになりますが、明かりがあるところではどこが暗いのかわかりにくくなります。 湧き潰しするときは「暗い」にしておいたほうが、暗い地面がわかりやすくていいと思います。 フルスクリーン フルスクリーンは、モニター全体での表示とウインドウでの表示を切り替える項目です。 オンとオフで切り替えることができ、オンにするとフルスクリーン表示になります。 F11キーを押しても、同じことが可能です。 垂直同期の使用 垂直同期の使用は、FPSをディスプレイのリフレッシュレートに制限するための項目です。 オンとオフを切り替えることができ、オンにすると画面のティアリング(複数のフレームが同時に表示され、画面がズレてしまう現象)を修復することができます。 しかし、CPUの能力不足などで十分なフレームが描画できない場合はカクつきが発生する可能性あり。 普通はオフのままで問題ありません。 ミップマップレベル ミップマップレベルは、プレイヤーから遠い場所がつぶれて表示される設定です。 オフ、1、2、3、4から選択でき、数値が大きいほど遠くの描画がつぶれて(ぼやけて)表示されます。 上から、オフ、2、4。 オフだとかなりギザギザしてしまいます。 ミップマップとはなんぞや?といろいろ調べてみたのですが、これは「遠い位置を精細ではない画像で表示することで、描画速度を向上させる機能」だと思うので、最高の4にしておくのがいいと思います。 VBOの使用 VBOは、グラフィックボードのRAMに予めデータを置いておくことで、ムダなデータを無くして効率化する機能です。 オンにしてパソコンがクラッシュするときなどは、オフにする必要がありますが、そうでなければオンでOKです。 それでもまだ重いなら・・ これらの設定を変更してもまだ重いようなら、次の方法も試してみて下さい。 Javaを最新バージョンに 古いバージョンのJavaを使っている場合、最新版にすると改善が見られることがあるようです。 また、64bitのOSの場合、32bitのJavaだと重くなってしまうとか。 F3キーを押すと右上にJavaのバージョンが表示されるので、確認してみましょう。 OptiFineを入れる OptiFineという軽量化のためのMODが存在しています。 私は使用していないので詳しい説明ができないのですが、ビデオ設定にさらなる設定項目を追加してくれるMODのようです。 細かいところまで設定できるようになるので、より軽くすることができます。 パソコンを買い換える もしかしたら、パソコンを買い替えたほうが手っ取り早いかも・・。 マインクラフトはそれほど重たいゲームではないので、かなり古いものでなければ、中古PCでも十分遊ぶことができます。 以下の記事を参考にしてみてください。
次のa すべてのプレイヤー e すべてのエンティティ 自分自身以外 p 最も近いプレイヤー r ランダムなプレイヤー s 自分自身 使いたいエフェクトを半角で入力します。 [持続時間] 入力を省略した場合は30秒です。 0から1000000まで設定できます。 [効果の強さ] 入力を省略した場合は0 最低の効果 です。 0から255まで設定できます。 [パーティクル非表示] 入力を省略した場合はfalse パーティクルを表示する です。 パーティクルを非表示にしたい場合はtrueと入力します。 ありがとうございました。 エフェクトを治すには? ステータス低下などの自分が望まないエフェクト効果を受けたときにはアイテムの牛乳を使うことで治すことができます。 ただし、どちらも全てのエフェクトを消すことになり、プラス効果だけ残すことはできないので注意しましょう。 エフェクト効果の一覧 衝撃吸収の効果を修正しました。 コメントでの指摘ありがとうございました。 また、JAVA版限定の表を追加しました。 コメントでの指摘ありがとうございました。 プラス効果 効果名 コマンド 効果 衝撃吸収 absorption 体力を増やし、ダメージを吸収する。 採掘速度上昇 haste 採掘の速度が速くなる。 アンデッドにはダメージを与える。 透明化 invisibility 透明になる。 落下ダメージを減少する。 再生能力 regeneration 徐々に体力が回復する。 耐性 resistance 受けるダメージが減少する。 満腹 saturation 満腹値が回復する。 移動速度上昇 speed 移動速度が速くなる。 攻撃力上昇 strength 近接攻撃の威力が増加する。 マイナス効果 効果名 コマンド 効果 盲目 blindness 黒い霧に覆われて視界が悪くなる。 空腹 hunger 満腹度が徐々に減っていく。 浮遊 levitation エンティティを浮かせる。 吐き気 nausea 画面がゆがむ。 毒 poison 徐々にダメージを受けるが体力0. 5以下にはならない。 移動速度低下 slowness 移動速度が遅くなる。 アンデッドは回復する。 弱体化 weakness 近接攻撃の威力が減少する。 ウィザー wither 徐々にダメージを受け、最終的に0になり死亡する。 エフェクトを消す 効果名 コマンド 効果 効果除去 clear 受けているエフェクトの効果全てを無くす。 JAVA版限定の効果 効果名 コマンド 効果 発光 glowing エンティティが白く縁取りされる。 幸運 luck 貴重なアイテムが入手しやすくなる。 不運 unluck 貴重なアイテムが入手しづらくなる。 ポーションについての解説はこちら!.
次の