ぶよに食われた跡って、みなさん、どんなふうになっていますか? 去年、那須で「ぶよ」に60カ所以上食われました。 (脚です) 当時、医者の診療は受けましたが、やはり脚にはひどい跡が無数に残り、しかももうすぐ1年たつというのに時々何らかの刺激でかゆみがぶりかえします。 また、ぶよに食われてからは、体が蚊に異常反応を起こすようになりました。 刺されると、直径15cmぐらい腫れあがり、例えば足ならくるぶしがわからなくなるほどパンパンになって痛いです。 痒みもモーレツ! 実はこれから1ヶ月、空調設備の工事で職場はクーラーが使えず、窓を開け放すことになります。 わりと自然が多いところなので、蚊がたくさんいるのに、網戸がありません。 虫除けスプレーに蚊取り線香に・・・できる限りの蚊よけ対策はするつもりですが、今から恐怖です。 このままでは生足を見せられません。 「ぶよに食われたところの痒みがぶりかえす」のは、いつか治るのでしょうか。 「蚊に異常反応する体質」も、いつか元に戻るのでしょうか。 毎年夏が憂鬱です。 みなさんはぶよに食われてから数年たって、どんなふうになりましたか? 色々な体験談を聞かせていただけたらと思い、投稿させていただきました。 どうぞ宜しくお願いいたします。 ブょ! 後は、しつこいのが有りますよねー! 夏に毎年、茂木で、キャンプするのですが、毎回帰って来てから、足と腕に、5~6ヶ所の腫れと、強烈な痒みが現れます、毎年刺されているのかと、思ってましたが、昨年はサーキット内のホテルに泊まった!虫よけスプレーも、山ほど使った!刺されていないはずだが、帰ってからヤハリ痒みが出た!? 今現在は、腫れても無ければ、痒みも無いです。 どうも、1年目に刺され所が痒く為る、同じ場所に行くと、体が反応して痒く為るらしい! 3年間続いています、今年も行くので、本当にそうなのか?実態を確認すべく、良く観察してみようと、思ってます。 私は、そこまで酷い事に為らないので、(ひどい虫さされ、しぶとい痒みに、液体ムヒアルファEXPVA)を、塗って、じっと耐えています!と、3~4日で、収まります。 腫れた後も暫くすると消えて無く為ります! 2年目は、刺され後?から、汁も滲んでましたが、3年目は、それは無かったような気がします、徐々に収まってるような気もします! 蜂とと同じで、体に抗体とか?出来ちゃうのですかねー? 私の気のせいかもしれませんが、キャンプの後日に、海と、硫黄泉のキツイ温泉にも出掛けてます、しみますが、塩水か、硫黄が、効いている気もしますが?医学的根拠は何もありません(^^) 今年も夏が・・(その季節が)来ましたが、頑張って乗り越えましょうね!.
次のブヨに刺されたらどうする ブヨに刺された時にまずすることは、毒を出すこと! 傷口から毒を吸い出してしまいましょう。 毒抜きの為のポイズンリムーバーで吸い出すのが一番! 処置が早くできるので跡が残りにくくなりますよ。 吸い出すといっても口で出してはいけません! 体内に毒が回ることがあります。 ポイズンリムーバーなんて持ってないよ!ってことはほとんどだと思います。 キレイな水で患部を洗い流すようにしましょう。 最初刺されたときは、そんな知識もなくただ放置…。 だんだん痒くなって掻きむしって体中に赤いブツブツができました。 治るまで結構時間がかかってしまいました。 ポイズンリムーバーって1000円以上するし、少し高い…。 100均に売っている化粧を移し替える、シリンジポンプ(注射器)を使って自作しました。 効果は、作ったは良いけど、噛まれていないので、まだ実証できていませんが(—; シリンジの引っ張る部分をカッターで削り、やすりできれいにして終了! ただそれだけです。 また、アブに刺されたときにレビューしますね! 薬を塗る 早めにステロイド系の薬を幹部に塗りましょう。 かなりかゆみが出るので、絆創膏を貼って掻けないにしてしまいましょう。 ブヨに刺されると、なかなかかゆみが引かず、掻きむしってしまう場合、さらに腫れがひどくなることがあります。 もしなかなか腫れが引かなかったり、市販のかゆみ止めでも効かない場合は皮膚科で見てもらいましょう。 スポンサーリンク 刺された時の痛みの期間はどれくらいなの ブヨの場合刺された傷は、 「刺し傷」でなく「噛み傷」となり傷口が深くなります。 蚊にさされても跡は残りにくいですが、ブヨは結構残ります。 噛まれてしまったものは仕方ないですが、どれくらい残るか気になりますよね。 対処によって日数は変化しますが、経験上ですが…。 5日前後です。 長引いて2週間 一回目はすごくかゆくなって掻きむしってしまい、2週間近くかかりました。 赤くはれ上がり、蚊の3倍くらいの大きさになってしまいました。 10円玉くらいです。 その次からはできるだけ掻かかいように、薬をつけて対処すると5日もかからず、治りましたよ。 体質や噛まれたブヨの大きさや注入された唾液の量によって左右されるので、あくまでも目安です。 ブヨの発生しやすい時期はいつ? ブヨの発生時期は3月~9月 春から夏にかけて発生します。 蚊と同じでメスが産卵するときに吸血して栄養素を蓄えます。 きれいな川が流れている所に生息しているので、山や川、森で噛まれやすくなります。 活動しやすい温度や気候は 気温が20度前後で夏では朝方や夕方の時間帯に出現しやすくなります。 意外と秋口まで出てくることがあるので要注意ですよ! アブとの違い ブヨとアブは一見しただけでは違いは判りません。 アブもメスが産卵のために吸血します。 ブヨとの大きな違いは、サイズと出没時期が違います。 アブ…大きさ2~3センチ 期間7月~9月 ブヨ…大きさ2~3ミリ 期間3月~9月 どちらに刺されてもかゆみや痛みが出ます。 ブヨの方が長く痛みが残る感じです! ブヨの対策方法はどうするの? ブヨはきれいな川に生息しているので、川の草むらの茂みに近づかないようにしましょう。 あとは、虫よけスプレーや蚊取り線香をたいておくことが大事です。 虫よけスプレーは何を使えばよいのか? 虫よけスプレーも種類があります。 効果的なものは DEET(ディート)配合のものが良いでしょう。 ディートは化学物質です。 乳幼児には使用制限があるので気をつけてくださいね! ハッカ油を使ったことがあるのですが、あまり効き目を感じませんでした。 危険という声もありますが、蚊に刺されて最近はやりのデング熱やジカ熱にかかったり、ブヨに噛まれて腫れてしまう状況を考えると、使った方がいいですよね。 要は、どのタイミングでいつ使うかをきっちりしておけば良いでしょう。 山では、ブヨだけでなく、ダニや蜂などいろいろな虫がいるので、そういう時だけ使うようにしています。
次の出典: アブ(虻)は、 昆虫綱ハエ目ハエ亜目に属する昆虫の総称で、日本には約100種類ほどのアブが存在します。 そのうちの10種類程度が蚊のように人を吸血します。 アブは非常に種類が多いために分類上の判別が難しく複雑です。 アブの特徴 アブは見た目がハエやハチによく似ていますが、ハチとは分類上は別種です。 ハチはお尻にある毒針で人を刺しますが、アブの場合は口で人の皮膚に噛みつき吸血するのです。 アブの体長は種によって異なり、イヨシロアブやキンイロアブのように小型の種は約9~12mm、日本最大と言われるアカウシアブの場合は約20~30mmにもなります。 大型種ともなればハエよりも大きいので、近づいてきたらすぐにハエではないと分かるでしょう。 ウシアブ 出典: アブの卵は、発生源の近くにある葉っぱなどに産みつけられます。 1週間ほどで孵化し、1~3年ほどの幼虫期間を経て蛹となり成虫へと羽化するのです。 アブの種によっては家畜の糞尿に産卵するものもいて、家畜業者の間で厄介視されているようです。 アブの食性は、幼虫期間は土壌中の小さな昆虫などを食します。 成虫になってからの食べ物は種によって異なり、ハナアブは花の蜜を吸い、シオヤアブやアオメアブなどは他の昆虫を捕食するなどさまざまです。 吸血性のアブは、牛や馬などの家畜や人間の生き血を狙います。 吸血するのはメスのみで、鋭い口吻によって皮膚を刺し、傷口から出てきた血を吸うのです。 この吸血行動は蚊と同様、メスが産卵のためにタンパク質を必要としているためと言われています。 アブに刺された時の症状 では、人間がアブに刺されてしまったらどのような症状が起きるのでしょうか。 アブは皮膚を噛み切るように刺すため、刺された瞬間はチクッとした 強い痛みを感じます。 噛み切るため当然傷口からは出血し、痛みとともに 腫れや 強いかゆみに襲われます。 腫れやかゆみは2日ほどで治まることもありますが、ひどい場合には2週間近く続くこともあります。 また、微熱を伴うこともあったり、アレルギーにより化膿してしまうケースもあるので、刺された時は悪化しないようにすぐ対処する必要があります。 出典: せっかくのレジャーシーズン、アブに刺されるのが嫌だからと外出を控えるわけにはいかないですよね。 アブの発生しやすい場所に行く際には、刺されないための対策をとる必要があります。 まずは、 帽子、長袖長ズボン、靴下の着用です。 アブは足首やすねあたりを狙ってくることが多いです。 決して半ズボンにサンダルといった格好では行かないようにしましょう。 そして、 虫よけスプレーや携帯用の蚊取り線香なども効果的です。 レジャーの際は忘れずに対処しましょう。 アブはハチの場合と同じく、柔軟剤の強い香りや黒系の色に反応します。 こういった衣服は避け、 白や黄色と言った明るい色の衣服を着用すると良いでしょう。 また、飲酒した場合もアブは寄ってくることがありますので注意しましょう。 アブは外だけでなく、車の窓を開けていると車内に飛び込んでくることもあります。 外出する際にはフマキラーといった殺虫剤を携帯しているとより良いですね。 スポンサードリンク ハッカ油で虫除けスプレーを自作しよう! 薬局などで、1000円程度で購入できる「ハッカ油」、口に入れても安心な天然成分100%でできています。 このハッカ油はアブが嫌うので、できるだけ自然な物質を使って、アブから身を守りたい人にオススメです。 またアブだけではなく、蚊、コバエ、ゴキブリ、アリ、ダニにも効果があります。 体にスプレーする場合は、薬局に売っている無水エタノール10mlに、ハッカ油を20滴程度たらし、同じく薬局で100円程度で売っている精製水を90ml混ぜれば完成です。 100円均一で売っている、空のスプレーボトルに入れて持ち歩くのをオススメします。 ハッカ油は、アブを含めた虫に効果があるだけではなく、すーっとした冷感作用もあるので、夏の暑い日には助かります。 ハッカ独特の香りが苦手な人は、自分の好みのアロマオイルを足してもいいです。 こちらも、肌から有効成分が消えてしまうと効果がなくなってしまうので、こまめに塗りなおしましょう。 スプレーが余った場合は、玄関先や、靴にふっておけば、香りがある間は虫除けの効果があるのでおすすめです。 まとめ アブはほぼ日本全国に生息しており、森林や川、沼、湿地といった水辺付近でよく見かけます。 刺されると、激痛とともに腫れや強いかゆみに襲われます。 もし刺されたら、患部を清潔にして冷やし、抗ヒスタミンやステロイド入りの軟膏を塗りましょう。 夏になると、川でキャンプやバーベキューなどする機会もあると思います。 アブやハチといった虫のせいで嫌な思い出とならないように、服装に気を付け、虫よけスプレーを忘れないよう、入念な準備をして遊びに行ってくださいね。
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