の方法は、価値の高いサイトやWEBページを多く作成し、それらを検索結果の上位に次々と送り込むのが基本です。 良質なポジティブサイトによって、個人名や会社名で検索したときに表示されるネガティブなサイトの順位を下落させます。 やり方 逆SEOには様々なやり方があります。 個別のケースごとに最適な手法を慎重に考えたうえで行う必要があります。 ただ、いかなる事案においても、何らかの新しいWEBページやWEBコンテンツをつくらなければ、対策を成功させるのは困難です。 新規のWEBページ/コンテンツを作成し、それらを検索の上位表示させる必要があります。 中身が重要 逆SEO対策のためのWEBページ作成にあたって重要なカギを握るのが、その中身です。 グーグル(Google)などの検索エンジンから高く評価されるような「質の高いオリジナル・コンテンツ」が不可欠になります。 その1:WEBコンテンツ 逆SEO対策の最初のステップとして欠かせないのが、新しいWEBサイト・WEBページの作成です。 既存のサイトだけでは、誹謗中傷サイトの検索順位を大きく下げることは困難です。 逆SEOのためのサイトや新規ページの制作・構築には、独特の技術やノウハウが必要となります。 通常のWEBサイトをつくっても、中傷サイトを押し下げる効果はあまり期待できません。 当社(WEB広報)のような逆SEOの専門会社に制作・運用をお任せいただくのがベストです。 中身の質 逆SEO用のサイトやページには、優れたコンテンツが必要になります。 中身のないページやブログではSEO効果は発揮できません。 Googleなどの検索エンジンは、検索順位を決めるにあたって、コンテンツの「質」を何よりも重視しており、中身が貧弱だと、検索結果を変えられません。 文章 コンテンツの中でも特に重要なのが文章です。 中身が充実していて、かつ独自性の高い文章を配置しなければなりません。 高品質の文章で構成されたサイトなら、長期にわたって順位が安定しやすいです。 コピペはペナルティ対象 既存のサイトからコピー(コピペ)したり、中身がない低品質のコンテンツを使用したりすると、逆SEO対策そのものがスパム行為と見なされて、ペナルティの対象となり得ます。 その結果、誹謗中傷サイトの評価が相対的に高くなり、順位がかえって上昇してしまう恐れもあります。 ブログやSNSも中身が重要 通常のWEBサイトに限らず、ブログやSNSを展開してSEO対策を行う場合でも、コンテンツの質が重要です。 FacebookやTwitter(ツイッター)も、投稿する文章のクオリティによって、逆SEOの効果が大きく変わります。 どうようなコンテンツが検索エンジンに評価されやすいかは、当社のような専門会社が熟知しています。 その2:分散 逆SEOと被リンク 逆SEO対策を行う際には、良質な外部リンク(被リンク)を確保する必要があります。 ポジティブなサイトに対して、質の高いリンクを貼ることで、ポジティブサイトの順位が上がります。 それによって、結果的に誹謗中傷サイトの順位を押し下げることができます。 良質なリンクの条件 「良質なリンク」とは、以下の条件を備えたものです。 (1)リンク元のコンテンツの質が高く、かつリンク先のコンテンツの内容と関連性がある (2)リンク元のサイトが検索エンジンから高い評価を得ている (3)IPアドレスがCクラス以上で分散されている 見られて恥ずかしくないリンク 逆SEO対策用の被リンクを設置する際の大前提として、リンクの上に表示される文字(アンカーテキスト)が、対策ワードと一致してなくてはなりません。 つまり、会社名で対策を行いたいのなら、リンクは社名にかぶせる形で貼る必要があります。 注意しなければならないのは、質の悪いサイトにリンクを貼ると、それ自体が風評被害の元になる恐れがあるということです。 逆SEO対策の一環としてリンクを貼る際には、どのようなサイトにリンクを貼るのかをしっかりと見極める必要があります。 WEB広報では、品質の高いメディアサイトを多数保有しており、そこから逆SEOに最適なリンクを配置します。 その4:サイトの更新 「ドメイン」が中傷対策のカギ 法人様のインターネット上の誹謗中傷対策は、マルチドメインの運用が成功のカギを握ります。 複数の有力なドメインを上手に活用できれば、自社で検索結果の順位をコントロールしやすくなります。 とはいえ、乱暴なやり方で多数のドメインを使ったSEO(マルチドメインSEO)を行うと、Googleなどの検索エンジンからスパム行為と認定され、ペナルティが課される可能性があります。 当社のように、Googleの最新のアルゴリズムを熟知した専門会社にご依頼いただくことをおすすめします。 ドメイン1個は時代遅れ? 企業が常にレピュテーションリスクにさらされているネット時代において、ホームページ(公式サイト)のドメインが1個しかないという状況は是非とも避けたいところです。 ドメインが1個しかないと、誹謗中傷されたときに、そのサイトの上位表示を簡単に許してしまうことになります。 単独ドメインに多数のページは非効率 また、通常のSEOの観点からも、1個のドメインに数十ページ以上にわたるコンテンツを集約させるのは非効率です。 複数ドメインに分散させることで、SEO効果を高めることができます。 ドメイン分散型SEOについては、業界トップの技術を誇るWEB広報にお任せ下さい。 「有益な情報を伝える」という発想 逆SEOの目的は、ネガティブサイトの検索順位を下げることです。 ただ、実際に対策を行うにあたっては、「有益な情報の発信」という視点が必要になります。 消費者やクライアントに様々な角度から情報を伝えるのです。 役に立つ情報や知識を共有することで、結果として検索対策で有利な立場に立つことができます。 よりスピーディーにネガティブサイトの順位が下がり、企業のレピュテーション(評判)の早期改善につながります。 すなわち、逆SEOは検索エンジン対策であると同時に、企業の広報活動の手法一つということです。 悪評やネガティブな口コミのもみ消しを図るのでなく、ネガティブ情報とも正面から向き合いつつ、企業としての姿勢や活動内容を明かにしていくという発想を持つことが、成功への近道です。 WEB広報だからできる独自の対策.
次のTwitterは人権侵害の巣窟(そうくつ)だと言われます。 本人の許可なく実名をあげたうえで中傷する投稿(ツイート)が頻繁に行われています。 誹謗中傷の削除をTwitterに依頼しても、無視されることが多いです。 便利なツールであることは事実ですが、個人情報や人権の保護という観点からは無法地帯に近い状態になっている面が否めません。 よく考えずに投稿 ツイッターの問題点の一つに、利用者がよく考えずに投稿する傾向がある、という点があげられます。 デマが拡散 Twitterは、短い文章をつぶやくのが目的です。 じっくりと文章を投稿するというよりは、思ったことをその場でリアルタイムに発信するというスタイルです。 まさに「つぶやき」です。 このため、多くの人が熟慮することなく、頭に思いついたことを書き込んでしまうのです。 また、匿名でアカウントを開設している人が多く、根拠のないデマが拡散しやすいのも事実です。 Twitter Japan株式会社 日本に会社がある Twitterはアメリカのサンフランシスコが本社ですが、日本で広告を集めるなど、大々的にビジネスを展開しています。 日本国内にも支店となる法人を構えています。 会社名は「Twitter Japan株式会社」といいます。 2019年6月現在、日本語版のホームページ(に登録されている住所は以下の通りです。 〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 19F 東京スクエアガーデン ネットのイジメに対する不誠実な対応 このTwitter Japanという会社は、日本人がツイッター上でいくら誹謗中傷されても、まともに対応しません。 子供たちが陰湿なイジメを受けても、真摯な対応を見せることは少ないです。 大手マスコミの取材に対しては、対策をとっているかのような姿勢をアピールしており、 マスコミもそれを真に受けて報道しています。 (例えば2019年6月4日付の朝日新聞社会面)。 しかし、現実は違います。 放置されている人権侵害は山ほどあります。 削除依頼を次々と却下 実際のところ、Twitterに削除依頼をしても却下される場合が多いです。 「厳正な判断の下、審査しましたが、ポリシー違反には当たりませんでした」としうテンプレート的な回答が返ってくるだけです。 ツイート内容が事実無根のデマや中傷だったとしても、無視やスルーをされることもあります。 殺害予告にはアカウント凍結 ただ、明らかな人権侵害や殺害予告などは削除されたり、アカウント凍結によって消えたりするようです。 「海外」を理由に逃げる? ツイッター・ジャパンは「ツイートを削除する権限は日本法人にはない」という理屈を積極的に展開しています。 大勢の日本人や日本国内居住者が利用しているにもかかわらず、「本社は海外」という主張によって、 責任のある対応から逃れようとする姿勢が伺えます。 2chのほうが対応が良い 2ch(2ちゃんねる)はメールで削除依頼すれば、担当者が数日以内で判断し、「削除する」「削除しない」の応答が来ます。 この点を考えると、Twitterの対応は2chよりも不誠実という意見も多いです。 口コミ・レビューの評価は最低レベル このような不誠実な対応を反映して、Twitter Japan株式会社に対する日本国民の評価はたいへん厳しいものになっています。 各種の口コミやレビューにおいて、同社に対する評価は最低レベルになっています。 Googleマップの口コミ評価は5点満点のうちの「1.5」です。 一般的な企業としては考えられない評判の悪さです。 また、レビューの投稿内容としては、誹謗中傷の被害を訴える内容が多いです。 逆SEO Twitterによる誹謗中傷の被害を受けたときは、やはり削除させるのがベストです。 しかし、残念ながら削除依頼が却下されてしまったときは、二次的な救済策として、GoogleやYahooの検索結果から削除するという方法が考えられます。 Twitterでなく、Googleに対して「検索結果から削除してくれ」と申請をするのです。 検索結果から削除できないとき 検索結果からの削除もダメだったら、逆SEO(リバースSEO)で対応するという選択肢が残ります。 逆SEOを行い、名前などで検索したときに、Twitterが上位のページに表示されないようにするのです。 自衛策の一つ 逆SEOは、名誉毀損やいじめ、ハラスメントから自分を守るためのやむを得ない措置の一つといえます。 今の世の中においてTwitterによる風評被害やレピュテーションリスクは無視できません。 Twitterによる人権侵害が放置されている残念な状況では、ご自身のレピュテーション(評判)の自衛策として逆SEOを考えざるを得ないといえます。 逆SEO• 個人向け誹謗中傷対策• レピュテーション・マネジメント• 会社概要• 問い合わせ•
次のどんなSEOコンサルティング会社にSEOを依頼すべきか? SEO業者は何をしてくれるのか? 優れたSEO会社はどこか? SEOコンサル会社というのは実に幅広く、そしてやっているSEO対策はブラックボックスと言われる。 それぞれのSEO代理店の特徴を知り比較することで、SEOコンサル依頼をどこにすべきかを知ろう。 うまく依頼するコツとしては、最初にSEOコンサルタントのKPIをしっかり定義してあげることだ。 売り上げなのか、検索キーワードの順位なのか、セッション数なのか。 なぜなら単にサイト内部を修正するような提案ならどのSEO代理店でもできるからだ。 だが、例えば大規模サイトの長期的なSEOコンサルティングなら、 大手のSEO業者の方が実績が豊富である。 大手SEO業者は大手の広告代理店と連携しているため、 超がつく大規模サイト、グローバルサイトなどのSEOコンサル実績多数である事が理由だ。 ハイレベル、大規模なSEOコンサルティング施策を求めるなら大手3強 まず、SEOコンサルティング施策を細かく高レベルな分析・施策してくれるのは大手SEOコンサルティング会社が多い。 サイバーエージェント、アイレップ、オプトの3社である。 これらはSEO業界のTOP3である。 (会社別については下を参照) 自社の売上に直接関わらない研究部隊を持つ余裕がある事もあり、知見は高めである。 ただしその分予算は最低でも月額数十万は必要だ。 大規模サイトになると 月額で数百万円の見積もりはざらである。 さらに追加メニューでコンテンツSEOやらコンテンツマーケティングやら制作なんかで、 合計1000万近い月額のフィーを払うこともある。 (本来はレベル感で言えば業界の有名人であるフリーランスSEO会社なんかもおすすめだが、 新規でSEOを請けている有名どころはほぼ無いと見てよい) 低予算でSEOコンサルティングを受けるなら独立系SEO会社 一方で、価格で言えば圧倒的に安いのは 中小の独立系SEO会社だ。 (会社別については下を参照) 彼らのSEOコンサルは緻密で詳細なSEO分析や施策などをやる事は少ない。 その代わりライトなSEOで良いから予算も抑えたい場合は一番に検討すべきだ。 (中にはDMソリューションズやアユダンテといった少数精鋭の知見豊富な会社もあるが、やはり少し高い) それでは、次にSEO業者別に比べていこう。 広告業界の片隅でSEO事業を担当してきた私から見た、 この業界の主力と思われるプレイヤーをご紹介したい。 3大大手SEOコンサルティング会社 大手企業でSEO部門のあるところを中心にSEO会社ご紹介する。 国内の大手広告代理店との結びつきが強い所が多い。 そしてクライアントも日本を代表する超大企業の多い、実力の高いSEO会社である。 大手SEO会社の得意サイト• 月額20万円~200万円程度 平均的には月額50万円程度ではなかろうか。 月額10万円を切る予算では、大手SEO会社は大して何もできない事が多いため依頼しない方が良い。 以下に具体的に会社を紹介していく。 まずは、SEO大手3強から。 結論から言っておくと、どの会社もあまり対して知見やアウトプットに差はない。 厳密には担当になったコンサルの力量次第だ。 当然どの会社でもベテランから新人までいるわけで、新人が担当になったとしても、その場合ベテランがサポートに入る。 そういう意味でも差があまりない。 あとSEO業界では人材が行き来する事もあり、ノウハウはどこも似てくる。 サイバーエージェント 日本最大級のインターネット広告代理店。 アメーバブログやabemaTVの運営も行うなど、ウェブ全般に強みを置く会社。 サイバーエージェントのSEO概要 自社メディアやスマホアプリという強みを持ちながら、SEO研究機関「サイバーエージェントSEOラボ研究室」を持っている。 長年京都大学と組んでGoogleのアルゴリズムの解析なんかにも乗り出し中。 データサイエンス、統計的分析を駆使してるイメージがある。 IRではSEOの情報をあまり出していないので、そこは割とブラックボックス。 サイバーエージェントのSEOコンサルティング料金・費用感 中規模~大規模サイトのSEO案件を多数抱えている。 聞こえて来る話では、お値段は業界相場より圧倒的に張り、業界最高峰に高いと思う。 その分大規模サイトやグローバルサイト等の運用には自信があると言えそう。 コンペとかの噂が色々な所から流れてくるが、「え、相場の2倍?」と驚くような価格も多数聞く。 価格付けの背景として、恐らく広告施策をまとめて受注しているためSEO単体で見積もっていない事が理由で、 内訳としてSEOに高めにバジェットを宛てているからだと思われる。 アイレップ アイレップのSEOコンサルティング概要 SEOもリスティングも強い、コンテンツSEO、コンテンツマーケティングも強いと言われている。 デジタルエージェンシー最大手クラスの中にいて、今でもやはり検索領域が強い印象。 加えて、実はSEO事業では、SEO業界の中でもいち早く「コンテンツ推し」をしてきた会社でもある。 コンテンツSEO、コンテンツマーケティングも相談してみてもいいだろう。 長文のGoogleの品質評価ガイドラインを丸ごとした時は漢(おとこ)やな、と思った。 アイレップのSEO施策は「とても細かい」分析や提案をしてくれる。 その分資料は戦略コンサル並みに詰め込んだものを出してくれるので、 SEOが大好きだったり、とても細かい自サイトの現状分析が必要ならアイレップはおすすめだ。 アイレップのSEOコンサルティング料金・費用感 アイレップにSEOを依頼するなら、月額数十万~数百万円の予算があれば、依頼すべき筆頭である。 知識量ではSEO業界でも圧倒的にトップクラスである。 金額も相場並みかまあまあ高いぐらい。 アイレップ発の有名人 役員の渡辺氏や、後述する元アイレップの辻氏などは、SEO業界では有名。 渡辺氏が運営するSEO情報ブログ「SEMリサーチ」()はSEO業界の代表的なブログ。 最近は更新頻度が減ったが、90年代からSEO業界を見てきた識者の鋭い意見が見られる事もしばしば。 また渡辺氏のは発売から10年ぐらいたった今でも、 SEO業界では教科書的な扱いを受けている(個人的に最新版へのアップデートやkindle化希望)。 またアイレップが輩出した辻氏は今は独立してSEO会社を経営している(この記事下部に記載あり) DeNAのやを指摘したり、 各種アルゴリズムアップデート時の解説などでTwitterやブログ等で活躍する事も多く、 日本のSEOシーンの最重要人物。 アイレップは博報堂系列 アイレップは日本第2位の総合広告代理店である博報堂グループであり、博報堂の広告事業のSEM領域を引き受けている。 なので超がつく大手の会社のSEOやSEMを担当しているケースが多数ある。 オプト オプトは日本有数の総合のデジタル、ウェブマーケティング代理店だ。 PPCからメディア制作運用、ソーシャル、アフィリエイト、解析、SEOまでウェブプロモーション施策は一通り全部できる。 ここ数年はDMP導入したりデータサイエンス関連でも強みを出してきている。 オプトのSEOコンサルティング概要 SEOに関しては、厳密には子会社のクロスフィニティ社()が担当している。 これはオプトと下にも記載したアイオイクス社の合弁会社(確か)。 クロスフィニティ社も非常に細かいSEO分析・提案ができる。 オプトのSEOコンサルティング料金・費用感 サイバーやアイレップと比べて、SEOの価格は相場並みか手頃と聞く。 月額で数十万~高くて100万円程度だろう。 オプトは電通の商流 オプトはかつて電通と資本業務提携しており、電通クライアントのウェブ広告事業の多くはオプトが受けていた。 現在はオプトと電通の資本は解消しているが、今でもその商流の多くは続いている。 つまりオプト(クロスフィニティ)のSEOコンサルティングの主要クライアントの多くは電通全体で広告運用をカバーしており、アイレップと並んでナショナルクライアントの数、売上は圧倒的に大きい そのため大型サイト、グローバルサイトから立ち上げ間もないサイトまでSEO実績は幅広い。 どんなサイトのSEOを依頼しても大体やれると思われる。 その他のSEOコンサルティング会社大手 その他、SEO主力3強から外れるものの、上場していたり売上高が大きい会社を紹介する。 フルスピード ASPの「アフィリエイトB」の印象が強いが、創業時の芳賀氏はSEO界隈で知る人ぞ知るというお方。 今は違う方が社長をされている。 クライアントは中小企業が多いかな。 あまりSEOには注力していない印象がある。 セプテーニ ここもあまり表に出る印象がない。 最近ではSEOには注力せず、コンテンツと海外進出に注力していると聞く。 GMO ゴリゴリの営業の印象が強いGMOでもSEOをやっている。 ここは本当に情報がないのでよくわからん。 またGMOグループ内ではGMOソリューションパートナー社もSEOを担当できる。 さらにGMO NIKKO社()はSEMが中心と聞くので、SEOも行っている可能性あり。 アウンコンサルティング 元々SEOの中でも内部対策に強みがあると言われていたアウンコンサルティング。 最近は売上苦戦しているようだ。 そしてもう少なくとも国内のSEOには注力していないようだ。 いち早く海外進出に乗り出したりと、新しい事にも挑戦しようとする気概が見られる。 独立系SEOコンサルティング会社 大手資本が入っていない、独立系のSEO会社(ちょっとうろ覚え)を紹介。 大手SEOコンサルティング会社と比べるとクライアントが中小企業の割合が多い印象である。 独立系SEO会社はとても多様であり、元気な若い会社が多い。 だが実はここ数年、「SEO会社の超新星」みたいな所は出てきていない。 裏を返せば、今有力な会社は今後もずっと有力でいつづける可能性がある。 アイオイクス SEOジャパンという媒体が有名。 日本でもSEOがまだ有名でなかった時代に立ち上げた媒体であり、は海外の有名SEOメディアやGoogle関係者の発言などを取り上げており、SEO業界内でも参考にされている。 そのため「SEO情報ならアイオイクス」というイメージがある。 かつては外部リンクに強かったが、最近はコンテンツマーケティングや、LPのCV改善コンサルティングにも注力している。 ウィルゲート 独立系ながらSEO事業はかなり色んな会社に食い込んでやっているイメージがある。 あとはメディア事業の印象が強い。 いくつかSEOコンサルティングの提案を見た事があるが、その時に限って言えば…申し訳ないがさほどという印象。 若手だったからかも。 ナイル(旧名称:ヴォラーレ) ゴリゴリの営業会社のイメージである。 だが、中の人と話した時に、かなり高度なSEO知見をお持ちな印象があった。 あとメディア(Appliv)の成功事例をDVDで出したりメディアを海外進出させたりと好調なイメージがある。 土井氏のSEOブログ、もSEO業界ではかなり有名。 私もよく勉強させて頂いている。 DYM DYMは社長が医学部卒、医師免許ホルダーという異色のSEO会社である。 ゴリッゴリの営業会社としてのエピソードを耳にすること多数。 SEO施策は普通だと思う。 費用はお安い印象。 ただ、Googleからのペナルティ回復に高額な費用を請求された話をいくつか耳にした事がある。 DMソリューションズ なぜか吉祥寺の一等地に本拠地のあるSEO会社。 内部SEOやコンテンツSEOのコンサルティングなどに強いと思われる。 また独立系なのにSEO会社の中でも知的で、ガツガツしていない印象がなぜかある。 Googleのリンク関連の手動ペナルティの嵐が吹き荒れた際、 SEO業界の中でもいち早く「ペナルティ解除支援施策」を商品化するなど、独自のポジションを築いている。 アユダンテ こちらもSEOコンサルティング業界では知的で落ち着いた印象のある会社である。 コーポレートサイト上に豊富なコラムを展開していたり、 セミナーで同社の社員の方が登壇している。 内部SEOやコンテンツマーケティングに強い印象。 株式会社Faber Company 旧セルフデザイン・ホールディングス 社長の古澤氏は昔アフィリエイターの間では有名だった。 取締役には「海外SEO情報ブログ」で有名な鈴木謙一氏が就任中。 同社は複数の会社をがグループでディスカッションするグループコンサルティングをやっている。 SEO提案資料は中々手堅いことが書いてある印象。 ウェブライダー 京都発のウェブ制作会社である。 拠点は東京にもある。 制作会社の強みを活かし、コンテンツメーカーを地で行くような、独自のポジションを築いている。 セミナーでも登壇されているのをたまに見かける。 コンテンツSEOを依頼するなら検討しても良いと思う。 個人SEOコンサルティング会社 実力がありフリーランス、会社を立ち上げた方々。 クライアントは大手~中小までさまざまである。 業界内でも特に有名な実力派たちをピックアップしている。 住太陽氏 SEO業界の有名人。 ブログの情報も充実しており、勉強している業界の方も非常に多い。 セミナーでもちょくちょく登壇されているようだ。 ただし、最近は依頼しても手一杯でそもそも新規のSEOを受けていないと言われるらしい。 辻正浩氏 アイレップから独立され、フリーランスを経て現在は株式会社so. laを運営されている。 辻さんのセミナーを一度見たことがあるが、 会場が爆笑の渦で、非常に楽しかった記憶がある。 日本のSEO業界を代表するようなSEOギークである。 彼もまた、今はSEOは手一杯で新規を受けていないと聞く。 (申し訳ございません。 ただいま忙しくしておりまして、新規の仕事はお受け出来ておりません。 ) — 辻正浩 Masahiro Tsuji tsuj 「SEOで稼ぐ方法」LINE公式で配信中.
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