アニメ【僕のヒーローアカデミア4】見逃し配信！無料動画の全話フル視聴方法【ヒロアカ（第4期）】
一足先に壊理のもとにたどり着いたミリオは、オーバーホールや部下たちを相手に圧倒的な強さを見せる。 しかし、そこには強い信念から生まれる弱点もあり……。 果たして、ミリオ、そしてあとを追いかける出久たちは壊理を救うことができるのか……!? 上鳴と爆豪と切島は肉倉と遭遇し、切島は肉倉の個性により、肉塊にされてしまいます。 爆豪のふるまいに納得がいかないと言う肉倉に、爆豪はぶっ殺す！といい、応戦します。 上鳴も新コスチュームの飛び道具でアシストしますが不発に。 肉塊になるのを避けながら攻撃していた爆豪でしたが、高架下から回り込ませた肉倉の肉塊に触れてしまい、爆豪も肉塊になってしまいます。 肉塊になる寸前、爆豪は上鳴に手榴弾を渡します。 肉倉の個性は精肉で、触れた者を肉塊にする、自身の肉体の肉をコントロールすると言うものでした。 肉倉は試験そっちのけでヒーローにふさわしくないものを落選させるために動いていると、上鳴にいい、上鳴は驚き異を唱えます。 肉倉は肉塊のままでも痛覚はある、放電はみんなを傷つけると上鳴を脅すのでした。 上鳴は爆豪と切島を侮辱したことに怒り、肉倉のスキをついて爆豪からもらった手榴弾を肉倉に投げつけ、射出したディスクの直線上によろけさせます。 そして肉倉に一直線に放電を食らわせます。 上鳴は全体への無差別放電しかできず、そのことをネックと考え、コスチュームで何とかできないかとパワーローダーと発目に相談していました。 それを聞いたパワーローダーと発目の合作で、放電を狙い撃ちできるシューターとポインターを完成させました。 ポインターはディスク状になっており、壁など着弾箇所に引っ付き、ポインターとの距離が10メートル以内なら上鳴の放電は一直線上に収束する仕組みになっていました。 ディスクが複数ある場合は手元のダイヤルで切り替えができ、付属のグラスでディスクの位置が把握できるようになっていました。 肉倉にダメージを与えた上鳴のおかげで、爆豪と切島の肉塊は解除され、爆豪と切島は怒りの攻撃を肉倉にぶつけ見事倒します。 ただ、他の肉塊も元に戻ってしまい、爆豪と切島は憂さを晴らすように倒し、通過するのでした。 緑谷は瀬呂と麗日とのコンビネーションで、複数の参加者を行動不能にし、通過しました。 芦戸、峰田、砂藤、常闇、尾白、口田が通過できずに苦戦する中、飯田は一人試験エリアを駆け回り、クラスメイトを探していました。 すると飯田は青山を見つけ、自分はクラスの委員長、クラスのメンバーが通過するのに貢献したい、兄さんならそうする、俺の行動は俺の夢の形でもあるといい、青山はそれに心打たれます。 終盤に近付く中、青山を連れ飯田はクラスメイトを探しに駆け回るのでした。 通過者待機所では八百万、上鳴、緑谷チームが合流します。 爆豪は通過した緑谷に、そんな力があれば当然だ、借り物、自分の物になったかよ、といいました。 戦いが激化する中、なかなか通過できずに苦戦する飯田たち。 青山は突然仰向けになり、ネビルレーザーを射出し目立ち始めました。 青山は自分が囮にになり、そのすきに飯田を通過させるつもりで目立っていました。 自分もたち等になりたかったと青山はつぶやきます。 青山に群がる他校の参加者にいきなり鳩の大軍が襲い掛かります。 口田の個性で集まった鳩たちでした。 芦戸たちも駆けつけ青山のレーザーのおかげでみんなが集まることができたと青山に感謝します。 芦戸、峰田、砂藤、常闇、尾白、口田、葉隠は通過し、青山と飯田も芦戸たちが敵を蹴散らしてくれたおかげで襲われることもなく通過できたのでした。 それと同時に100名が埋まり、雄英高校は脱落者なく第一次試験を通過したのでした。 しかし、次の試験は救助と言う新たな難関が待ち受けていました。 今回は原作のRUSH! と上鳴電気の思うことをミックスして再編されていましたね。 肉倉の個性は攻撃と言うより、拘束の個性に近いですね。 ダメージ次第で解除されると言うのは克服すべき点であり、タイプでいえばベストジーニストに近いですね。 修練をもって伸ばす個性、爆豪とかのように直接的に攻撃につなげられるわけではないかですからね。 誰かとの共闘が必要なはずなのに一人で来たのが敗因でしょうか。 上鳴はコスチュームで無差別放電の弱点を解消しましたね。 最初にしれっと外したふりをして布石を打っておく辺りがにくいですよね。 これで放電しすぎもなくなり、ウェーイ状態になることも少なくなるのではないでしょうか。 肉倉の高架下のくだりで原作よりも細かく書いてあったのは嬉しかったです。 現見が通過するシーンを入れてくれたのも嬉しかったです。 瀬呂のテープの汎用性が高いですよね。 共闘したことにより、個性がいかんなく発揮されたように思います。 真堂はやはり裏の顔を持つイケメンでしたね。 やはり爆豪は緑谷のワンフォーオールに気づいているようですね。 飯田と青山のコンビと言うのも新鮮で面白かったです。 ともあれ雄英高校は脱落者なしで試験を終えることができました。 雄英高校を潰しに来たのを逆手にとってうまく切り抜けましたね。 次回は救助演習。 爆豪辺りは性格的にものすごく苦手そうですが、蛙吹と麗日辺りは得意そうなのでどのように展開していくのか楽しみです。 耳郎と爆豪の両親を見る機会は今までなかったので貴重な回でした。 爆豪の母親を見ると、この人がいたから爆豪は曲がらずヒーローの道に進めたんだと実感しました。 やはり爆豪は緑谷とオールマイトの関係に気づいていたようでしたね。 次は君だ、というあの言葉に泣いた緑谷を見て、幼いころからの経験上ただならぬものがあると感じたのでしょう。 しかし、オールマイトはワンフォーオールのことを話すわけにはいかず、爆豪に嘘をついてしまいます。 爆豪は言えないなら無理に聞かないと言いながらも、少しさびしさを感じていたようでした。 緑谷の母親の引子の反応は当たり前のもので、個性が未成熟の状態で第一線のヴィランと連戦していつ死ぬかもわからないと感じるのは 当然です。 オールマイトは後継にしたいといことは話しましたが、ワンフォーオールののことは話しておらず、薄々引子も感じているとは思うのですが、 きちんと説明したほうがいいと思いました。 次は寮に生徒たちが揃うようですが、また峰田が暗躍するのでしょうか。 女子生徒の部屋をのぞきに行きそうですね。 全寮制になって常時行動を共にするという事は、常闇のダークシャドウの特訓もできるという事になるので 常闇の成長が楽しみです。 シリアス、コミカル、特訓など様々に展開できる可能性を含んだ全寮制に期待しています。 警察は脳無（ノーム）を捕獲するも、意志を持つ個体はなく、製造工場もオールフォーワンに消し飛ばされ何も解明できませんでした。 オールフォーワンにを捕らえたものの死柄木たちを逃がし、オールフォーワン逮捕の代償にオールマイトという平和の象徴を失ったことに 警察は今後のヴィランの活動が活発化することを懸念していました。 死柄木の成長も早く、警察は本格的に改革を目指すのでした。 入院中のオールマイトは、塚内とグラントリノに死柄木を救いたいと話しますが、志村菜奈との何があっても志村菜奈の家族に関わらないとの約束もあり、グラントリノに叱責されます。 グラントリノはオールマイトに雄英高校でやるべきことをなすようにと忠告するのでした。 緑谷は轟たちと合流し、爆豪を警察に送り届けました。 そして各自家に帰りました。 轟の家では、エンデヴァーがオールマイトの引退に怒りをあらわにし、オールマイトを超すヒーローになれなかったことに悔いていました。 緑谷も自宅に帰り、母の引子にねぎらわれます。 緑谷は疲れて寝てしまっていて、そこにオールマイトから電話があり呼び出されました。 オールマイトとの特訓をした海岸に呼び出された緑谷は、オールマイトから爆豪救出の一件に関して叱責を受けます。 オールマイトは改めて事実上の引退を緑谷に明かします。 自分はもうワンフォーオールを使えない、これからは緑谷の育成に専念すると宣言しました。 そして、爆豪を窮した時にけがをせず窮地を脱したことに安堵していました。 根津校長はブラドキング、イレイザーヘッド、オールマイトを呼び出し今後について話しました。 オールマイトに平和の象徴として戦ってくれたことに感謝し、ねぎらいました。 と同時にオールマイトが雄英高校の教師を続けることに対して批判的な意見も噴出してきており、これから生徒たちを守るために雄英高校を全寮制に切り替えるのでした。 オールマイトとイレイザーヘッドは耳郎響香の家に家庭訪問に訪れました。 耳郎の家は問題なく了承し、続く爆豪の家も了承しました。 爆豪の母親は記者会見でのイレイザーヘッドの発言に痛く感謝しており、オールマイトたちを励ますのでした。 イレイザーヘッドは非難される覚悟をしていたので、取り越し苦労と安堵していました。 続いて緑谷の家の近くに差し掛かり、オールマイトはイレイザーヘッドに他の家に行くように言い、オールマイトは単身緑谷の家に向かうのでした。 オールマイトは緑谷を交え改めて引子に全寮制切り替えの話をします。 引子からの答えは嫌です、個性が出なかった息子はオールマイトに憧れていた、しかし個性が発現して雄英高校に入ってからは全身ボロボロが続いている。 オールマイトがオールフォーワンを倒してくれたことには感謝はするが、息子の行く末があんな血みどろの未来なら反対だ、息子は無個性のままヒーローに憧れていただけの方が幸せだったのではないかと思うようになった、雄英高校に通学させることにも反対だと言いました。 緑谷は洸汰からの手紙を持ってきて、自分は少しでも誰かのヒーローになれたのなら、雄英高校に通わなくてもほかのヒーロー科でヒーローになってみせると言い、ヒーローへになる決意を示しました。 オールマイトは緑谷がもうヒーローになっていたことに気づき、引子に改めて土下座をして、教育を怠っていたことを謝罪し、これからの雄英高校に目を向けて欲しいと懇願します。 オールマイトの後継として、平和の象徴として責任を持って血みどろの道を歩ませないように、横に立ちともに歩み、緑谷にすべてを注ぎ込みたい、命に代えても守り育てますと宣言するのでした。 引子はオールマイトに、あなたは息子の生きがいだ、私は息子に幸せになってもらいたいだけ、だから命に代えないで生きて守り育ててください、それならば私も折れますと、条件付きで緑谷の雄英高校の通学に了承するのでした。
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