アメトーークで奥さん大好き芸人 フット後藤「本来ならこの席は渡部さん？」(デイリースポーツ)
この記事にがあります。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または。 （ 2011年7月） フットボールアワー FOOTBALL HOUR メンバー 別名 フット 結成年 事務所 活動時期 1999年 - 出身 NSC 大阪校14期 出会い NSC大阪校 旧コンビ名 （岩尾） （後藤） 後藤・岩尾 現在の活動状況 テレビ・ライブなど 芸種 、 ネタ作成者 両者 現在の代表番組 ほか 過去の代表番組 ほか 同期 など 受賞歴 最優秀新人賞 優秀賞 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞 2002年 優秀新人賞 2002年 最優秀新人賞 2002年 準優勝 優勝 2003年 上方お笑い大賞 話題賞 2003年 M-1グランプリ 優勝 上方漫才大賞 大賞 2004年 上方お笑い大賞 最優秀技能賞 M-1グランプリ 準優勝 フットボールアワーは、岩尾望と後藤輝基の二人による。 東京本社（東京吉本）所属。 略称は「 フット」。 プロフィール [ ]• 岩尾 望（いわお のぞむ、 1975-12-19 （44歳）- ） 担当で立ち位置左。 主なは「 岩尾君」、「 のんちゃん」。 であり嫌煙家でもある。 次長課長の河本準一、NONSTYLEの井上裕介とともに「CONTS」というユニットで活動している。 後藤 輝基（ごとう てるもと、 1974-06-18 （46歳）- ） 担当で立ち位置右。 大阪府大阪市出身。 主な愛称は「 後藤君」、「 後藤ちゃん」、「 ペロちゃん」。 である。 しかし、現在は大幅に本数を減らしている。 略歴 [ ]• 岩尾は「」、後藤は「後藤・天満」（後に「」に改名）というコンビを経て、1999年4月「後藤・岩尾」としてコンビ結成。 当時は共にボケ担当だった。 同年5月、当時のうめだ花月シアター（後の）で初舞台を踏み、同年7月にコンビ名を「フットボールアワー」と改める。 由来は、岩尾が読んでいたアメリカのの「月曜日のフットボールアワーに間に合わないよ」という科白からの引用。 なお岩尾はこの件について「大した答えが返ってくることはないので、フットボールアワーにコンビ名の由来を尋ねない（で下さい）。 聞いた方が損をするだけです、適当に付けた名前ですから」 と語っている。 もともと合同イベントを行うなど友人同士であり、互いに笑いの才能を認め合ってはいたが、同期が次々と辞めていき、それぞれのコンビが解散しお互いにコンビを組みたい気持ちが強くなってからも、お互いに自分から組もうとは言い出せず、相手の誘いを待っていた。 岩尾は先輩芸人のに相談し、「組みたい相手がいるならすぐに言った方がいい」とアドバイスを受け決意し電話したが、中々切り出せず、岩尾の本心に気付いていたため、痺れを切らした後藤の方から切り出され、「別にええけど…」とあくまで上にたった物言いで承諾した。 そのことは岩尾の性格が顕れたエピソードとしてよくネタにしている。 結成翌年の2000年には最優秀新人賞を皮切りに、若手に与えられる数々の賞を総なめにした。 M-1グランプリは2001年大会に結成2年目にして決勝進出するも6位、2002年大会は準優勝、本命と言われた2003年大会で悲願の優勝を果たした。 また、2006年大会ではV2を目指して出場したものの、2位に終わった。 2003年8月、当時の主要メンバーとともにを卒業し、うめだ花月へ移動。 2013年時点はを中心に舞台・テレビ等で活動中。 概要 [ ]• NSC 大阪校14期生。 ネタ作りは2人で行っている。 ネタ作りでは岩尾がかなり厳しくダメ出しする立場（逆に、後藤からダメ出しは少ない）。 かつては後藤のツッコミに対しても厳しく注文をつけていたが、「そんなん言うなら１回やってみせてくれ」と岩尾に実演してもらったツッコミがあまりに下手だったため、それ以降はツッコミに対して文句を言わなくなった。 漫才の評価が高いがコント歴の方が長く、共に旧コンビ結成当初はコントを行っており、その後漫才を始めた。 また、ユニットコントライブ「六人の侍」等にも参加している。 漫才中の両者の距離が近いことで有名であり、のからも距離が近いことを直接言われている。 本人らもそのことを自覚しているが、これがちょうど良い距離感だと話している。 後藤いわく、岩尾は後藤の影響を受けやすいとのこと。 以前、後藤が楽屋で出前を取って頼んだものを次の日に岩尾が食べていたことがある。 M-1グランプリ [ ] M-1グランプリには2001年～2003年、2006年の過去4回出場し、先述通り2003年に優勝。 全ての回で、決勝進出を果たしている。 キャッチフレーズは「 奇跡の顔面」。 決勝では前半に岩尾のブサイクネタを取り入れた「館内アナウンス」ネタを披露。 726点を獲得し暫定2位に付けたが、4番手のアメリカザリガニに抜かれ敗退。 最終的な順位は6位だった。 キャッチフレーズは「 漫才新人賞を総なめにした若手実力派」。 決勝では「ファミリーレストラン」ネタを披露し、621点を獲得、暫定1位に躍り出た。 ネタ終了後からは「 去年僕低い点数つけたんですよ。 1年間で見違えました。 びっくりしました。 」とコメント、は「コンビのコントラストもいいし、照れながらなんでもやってしまうという味があるでしょう。 中々面白いコンビですね。 」とコメントし、高評価を受けた。 また、からは「ボケながらまた普通の人間に戻るという所がすごく（面白い）ね。 相当奥深いですよ彼は。 」と、岩尾のボケ方に対し賛辞を受けた。 その後ファーストラウンドを1位で通過。 最終決戦では1番手で「披露宴の司会」ネタを披露。 最終審査ではとから2票を得るが、5票を獲得したますだおかだに及ばず、準優勝に終わった。 優勝は逃したが、紳助からは表彰式で「差は無かった」「負けてない」と、高い評価を受けている。 キャッチフレーズは「 悲願」。 大本命のプレッシャーの中、「結婚記者会見」ネタを披露。 5人の審査員から90点以上の得点を付けられ、663点を獲得。 暫定1位となり、この時点で最終決戦進出が確定した。 ネタ終了後松本からは「おもろい！」と絶賛され、紳助は「素晴らしいですよ。 笑い飯は（成長ぶりに）感動してしまって点数的には向こうが上やけど、技術的には1番ですよ。 」とコメント、カウスは「去年から見てすごい成長ぶりやと思うね。 コンビのコントラストもネタの運びもいいし。 」と総じて高評価を受けた。 その後、ファーストラウンドを1位通過した。 最終決戦では、3番手で「SMタクシー」というネタを披露。 この時、後藤はオチ直前のセリフで噛んでしまうというハプニングがあったものの、結果は7票中4票を獲得し、悲願の優勝を果たした。 キャッチフレーズは「 帰ってきた王者」。 既に優勝を経験したコンビの再出場は初の事だった。 出場理由については「漫才が楽しいから（後藤）」・「優勝の快感をもう一度味わいたい（岩尾）」としている。 決勝では「戦隊モノの主題歌」というネタを披露。 6人の審査員から90点以上の点数を獲得。 640点を得て王者の貫禄を見せ、暫定1位に躍り出た。 カウスからは「チャンピオンということで安心して見てられるし、聞いてられる。 ネタもよくできてて、準決勝の時よりネタを増やしてたしね。 （ネタの）持っていき方も非常に上手いんですが、5点ハンデを頂いて、それでも1点増やした。 」と高評価を得た。 だが、松本からは「後藤くんツッコんだ後ドヤ顔で僕を見るのやめてもらえるかな」と、後藤の癖に対してボケを交えた苦言を呈された。 ファーストラウンドを2位通過し、最終決戦では2番手で「居酒屋の店員」ネタを披露したが、ファーストラウンドを1位通過したが大会初のパーフェクト（審査員全員からの得票）優勝を達成したため1票も獲得できず、準優勝に終わった。 また、彼らは第1回大会でも同じく2番手でネタを披露しているが、ファーストラウンドのネタ終了後にコメントを求められた際、後藤は何故か「序盤にネタをするのが初めてなので緊張した」とコメントしていた。 その後 の復活大会では歴代王者が審査員を務める事になり、フットボールアワーからは岩尾が審査員として出演した。 個人での出演については岩尾望、後藤輝基を参照。 レギュラー [ ]• （、2003年9月 - ）• （、2014年4月3日 - ） 木曜MC• （NHK BSプレミアム、2017年4月6日 - ） MC 不定期 [ ]• フットボールアワーの離島へ行こう! （フジテレビ） - 枠、または『』内で放送• （フジテレビ）• （テレビ朝日） 過去に出演していたテレビ番組 [ ] レギュラー出演 [ ]• 土曜ドカンッ!! （読売テレビ、2001年10月 - 2002年9月）• （、2001年4月 - 2003年3月）• アッカン! べーす（、2002年7月 - 2003年7月）• （毎日放送、2002年4月 - 2004年3月）• （TBS、2003年10月 - 2004年3月）• （毎日放送、2002年7月 - 2004年9月）• （TBS、2004年4月 - 9月）• （、2004年4月 - 9月）• （、2004年4月 - 2005年3月）• （、2004年4月 - 2005年3月）• （TBS、2004年10月 - 2005年3月）• （中京テレビ）-「お猿のノンちゃん＆猿の後藤君」として出演。 （日本テレビ、2006年4月 - 2007年7月）• （、2007年4月 - 9月）• （朝日放送、2004年10月 - 2008年3月）• （、2005年11月 - 2008年12月）• （毎日放送、2005年4月 - 2010年12月）• かんたん! good料理アワー（制作・九州FNS系列ブロックネット、2010年4月 - 2011年12月）• （毎日放送、2011年4月 - 12月）• （朝日放送）• （フジテレビ、2012年4月 - 2015年3月）• （、2012年7月 - 9月）• （、2012年10月 - 12月）• （日本テレビ、2013年4月 - 6月）• （日本テレビ、2014年7月5日 - 9月20日）• （、2014年4月 - 2015年9月）• （テレビ東京、2011年10月 - 2016年3月）• （制作・フジテレビ系列、2015年4月 - 2016年3月）• （関西テレビ制作・フジテレビ系列、2017年1月 - 12月）• （テレビ朝日、2018年4月7日 - 2019年3月30日） 準レギュラー出演 [ ]• 「」（、2006年5月 - 2015年9月）と交代で2週毎出演• （、2015年10月 - 2020年3月25日） 特別出演・ゲスト出演したテレビ番組 [ ]• （TBS）• （日本テレビ）キャッチコピーは「お笑い界のホープ」。 （）戦績8勝4敗 最高501KB• 第5回チャンピオン大会 セミファイナル9位敗退• 2000年5月13日放送回にて初挑戦初オンエアを達成したが、2回目の出場となった同年6月24日放送回（収録）では7位（369KB）敗退。 その後2001年7月14日放送回まで4連敗を喫し、約2年間オンエアから遠ざかっていたが、2002年7月20日放送回にてトップ通過を果たし、2年越しのリベンジを果たしている。 なお、この回以降は無傷の7連勝を記録し、敗退を経験する事は無かった。 2002年7月20日放送回（東京収録）では、番組史上歴代最低KB（413KB）でのトップ通過を記録している。 2003年1月11日放送回（東京収録）では、岩尾がオチのボケをやる際に自身の手がセンターマイクにぶつかり、危うく倒れかけるというハプニングが起きてしまった（寸前の所で岩尾が受け止め、何とか倒れずには済んだ）。 （フジテレビ）• （フジテレビ）キャッチコピーは「お笑いブサイKING」。 レッドカーペット賞を2回獲得。 コラボカーペットで（）・加藤歩（）や（）・日村勇紀（バナナマン）（岩尾のみ、「天津木村隊」名義）や・諸見里大介（）（岩尾のみ、「ゆってぃ隊」名義）と共演。 （TBS）• （日本テレビ）• （日本テレビ、2007年）• （TBS）• 特番時代で2回ファイナルステージ進出、レギュラー化後は一回戦敗退。 （フジテレビ、2008年）キャッチコピーは「顔面タッチダウン」• VTRでの出演。 得点は23点。 （フジテレビ）• （フジテレビ、2007年6月29日）• （フジテレビ、2007年8月21日・2008年3月4日）• 第9回大会で優勝• （フジテレビ）• （日本テレビ）中継大喜利に出演• （TBS）• （TBS、2009年1月4日）• （、2009年2月1日）• （NHK総合、2009年5月4日）• （テレビ東京）• 「マニアに学ぶ ビールをおいしく飲む法」（NHK総合、2010年8月12日）• （フジテレビ、2001年5月19日）• （フジテレビ、2008年4月22日、2010年8月28日、2014年1月5日）-2008年4月22日・2014年1月5日は岩尾のみ• （毎日放送）• （日本テレビ、2010年11月4日）• （テレビ朝日、2011年1月1日）• 後に、後藤は2018年放送の『MUSIC版』で（）とペアで本戦出場。 （テレビ朝日、2011年2月16日）• （フジテレビ、2013年3月27日）• （テレビ東京、2014年1月1日）• （テレビ朝日）• （テレビ朝日） ドラマ [ ]• 伊沢鉄工所（朝日放送、2003年3月22日） その他出演 [ ] ラジオ [ ]• オンスト（、2000年2月 - 2002年3月）• baseピクニックラジオ（エフエムちゅうおう、2002年4月 - 12月）• （、2003年1月 - 2004年3月）• （、2003年10月 - 2008年3月）• フットボールアワーの（、2013年9月26日、2018年1月1日、8月29日） CM [ ]• （株式会社）• インターネットCM（・（財））• 毎日放送・TBS系• （）関西ローカル• （、2008年）• （2009年）• スカルプD（アンファー）• （、2011年）• 「フットボールアワーのオークションアワー」（Yahoo! バラエティ、2009年1月 - 2010年12月）• よしログ（、2011年1月 - 12月）• Women No Limit（2018年4月14日 - 6月2日、AbemaTV） - MC• 舌で恋する7日間（2018年8月4日 - 、AbemaTV） - MC 映画 [ ]• （2003年）• （2006年） DVD [ ]• 『ジェットボールアワー』 - 2003年6月9日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。 『ジェットボールアワー04』 - 2004年8月23日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。 『ドレキグラム'08』- 2008年6月15日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。 『ドレキグラム'09』- 2009年8月2日に円形ホールで行われた単独ライブを収録。 『ドレキグラム'10』- 2010年に京橋花月とルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。 『フットボール刑事の芸人家宅捜査』- 第1回から第7回を収録。 書籍 [ ]• フットボールアワー 人類のルール （） ライブ [ ]• 2000年• 2001年• 2002年• 2003年• 2004年• 2005年• 2006年• 2008年• 2009年• 2010年•
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