渡辺力 時計。 RikiClock RC (渡辺 力 電波時計)

渡辺力|販売中の製品・ウォッチ[ METROCS ]

渡辺力 時計

マリンクロックモデル 1979年発売の掛時計「マリンクロック」のアラビア数字をアレンジした、クラシカルモダンなデザインのクオーツモデル。 アルミニウムクロックモデル 1978年当時、残念ながら生産に至らなかった「アルミニウムクロック」のデザインを元にウォッチに展開したモデルシリーズ。 シンプルモダンソーラー 細くのびやかなインデックスと分針が精緻な印象を与える「壁時計 1977年 」をモチーフにした、見やすさ、美しさのバランスが取れたソーラーモデル。 アラビア数字メンズクオーツ 渡辺力の代表作である美しいアラビア数字を使用、見やすさを追求した洗練されたデザインのクオーツモデル。 浮かぶアラビア 2007年発売の「浮かぶアラビア ソーラー」がクオーツモデルとして復活。 ガラスにアラビア数字を印刷した渡辺力ならではの手法。 グレー 販売終了• ホワイト 販売終了• ブラウン 販売終了• ブラック 販売終了• 日本の伝統色 渡辺力の代表作であるアラビア数字を使用した腕時計。 文字盤とベルト部分に、色彩豊かな「日本の伝統色」を用いた5種類のユニセックスモデル。 キッズモデル 「次世代に残したい良いモノ」をコンセプトに文字盤は「小さな壁時計」をモチーフにデザイン。 女性にもぴったりなサイズで、親子でペアウォッチとして楽しむこともできます。 ホワイト 販売終了• ネイビー 販売終了• オレンジ 販売終了• ブラック 販売終了• ポール時計販売終了 渡辺力氏が自ら会心作と評する「日比谷のポール時計」がリストウォッチになり復刻。 オリジナルをモチーフに、針の長さやインデックスの大きさが視認性良く配置されているところが特徴。 小さな腕時計販売終了 キッズモデル同様「次世代に残したい良いモノ」をコンセプトにデザイン。 光沢のある文字盤ケースが採用されているところが、キッズモデルとは異なる点です。 ポール時計販売終了 エコロジカルをテーマにデザインした腕時計。 電池交換が不要なムーブメントを採用したエコマーク認定商品。 裏面はクリアになっており、ローター部分が見えるメカニカルなデザインが特徴。 ソーラーモデル販売終了 電池交換が不要なソーラー発電方式を採用したモデル。 渡辺力自身が会心作と認める日比谷第一生命ビルの「ポール時計」がモチーフ。 マリンクロックモデル販売終了 1979年にデザインされたマリンクロックが腕時計として登場。 マリンクロックとは、船舶に取り付けられる時計のことで、氏がコレクションする程、愛着を持つプロダクトです。

次の

日比谷の時計 /(WR12

渡辺力 時計

モダニズムの名作 現在も日比谷交差点に立つ、第一生命本社のポール時計 1972 は、自他共に認める渡辺 力氏の代表作です。 その当時、西洋建築には装飾的な時計をあわせるというのが常でした。 重厚な石積みの西洋建築に、どう対処するか。 考えた結果、彼がたどり着いたのは極限まで切りつめられた、シンプルで力強いモダンデザインでした。 正方形の黒いインデックスは、視認性の高さと同時に環境への調和を両立し、国内外を問わず公共時計の手本となる存在です。 ポール時計のデザインから40周年を迎えた2012年。 晩年の渡辺 力が、自らの手で家庭用にリデザインを行い、この「日比谷の時計」が生まれました。 シンプルですが、確かな存在感を感じさせる美しい時計です。 場所を選ばないデザイン 古い重厚な建築をモダンな感性で再定義したこの時計には、いくつもの表情があります。 重厚さ、可愛さ、無骨さ、繊細さ、相反する要素が上手く調和して安定感のあるデザインが構成されています。 サイズも2種類用意されていますので、どんなインテリアでもご利用いただけます。 <第一生命本社> 1938年に第一生命の本社として建てられた、歴史的な建造物です。 戦後の1945年にはGHQの庁舎として接収され、1952年に接収が解除されています。 マッカーサーは東京に進駐した9月8日当日に、複数あった候補の中から機能的なこのビルを選んだとされており、現在でもマッカーサー総司令官室が保存されています。 1970年代後半には、警視庁本庁舎新築に伴い仮庁舎として使用されたこともあります。 1995年に大規模な増築が行われ、現在は『DNタワー21』の一部として保管されています。 <日比谷第一生命ポール時計> 1972年、皇居前に位置するこの歴史的な建造物の前にパブリッククロック(公共の時計)が設置されることになりました。 そのデザインを手がけたのが、当時服部時計店 現在のSEIKO)でデザインを手がけていた渡辺 力でした。 彼がデザインしたこの時計は重厚な建物に調和しながらも、現代の街並みにあったモダニズムを併せ持ち、『渡辺氏の代表作』として国際的に評価されています。 視認性の高さはもちろん、建築との調和、さらに景観への配慮といった要素をうまくバランスさせたこの時計のデザインは、その後のパブリッククロックに多大な影響を与えたといわれています。 Purchase カートへ入れる レムノス 1947年、富山で真鍮鋳物のメーカーとして創業。 SEIKOの時計枠の製造などを経て、オリジナルブランドを設立。 渡辺 力、安積 伸、川崎 和男、塚本 カナエなど、国内の有名デザイナーを起用した製品は、国内だけでなく海外でも高い評価を獲得している。 数多くの製品がグッドデザイン賞に選出されるなど、日本を代表するインテリアクロック・ブランド。

次の

渡辺力

渡辺力 時計

人物 [ ] 1972年、日比谷にある第一生命本社前にパブリッククロック(公共の時計)が設置されたが、そのポール時計をデザインした。 そのデザインは以降のパブリッククロックにも多大な影響を与え、自他ともに認める代表作として知られている [ ]。 また2012年には、ウォールクロックとしてリデザインされ発売などもされている f。 略歴 [ ]• 1911年:生まれ• 1936年:(現:千葉大学工学部)木材工芸学科卒業。 卒業後、群馬県工芸所にてに師事。 1940年:に就任• 1943年:林学科選科(森林利用学)修了。 同大学助手(航空研究所出向)• 1949年:フリーランスのデザイナーとなり渡辺力デザイン事務所を設立(東京・銀座)• 1952年:が設立され、理事就任• 1953年:の設立に参画• 1956年:、とQデザイナーズを設立• 1959年:クラフトセンター・ジャパンの設立に参加• 1966年 室内建築科が開講し教授に就任• 2013年:101歳で逝去 主な作品 [ ]• 1952年:「ヒモイス」をデザイン1954年:「数学者M邸」の家具(ソリッドスツール など)をデザイン• 1956年:スクーター「ラビット」 富士重工 をデザイン• 1956年:QS-10(通称トリイスツール)、QR-40(籐製のテーブル)をデザイン。 ミラノトリエンナーレで金賞を受賞(YMK長岡)• 1960年:リキベンチ(天童木工)をデザイン• 1964年:デジタルクロック(コパル)をデザイン• 1966年:ダンボールによる「エアリースツール」をデザイン• 1967年:「ラウンドスツール」をデザイン(秋田木工)• 1970年:「掛時計」をデザイン(服部セイコー)• 1971年:京王プラザホテル・メインバー「ブリアン」のインテリアを設計。 「モビール・ブリアン」をデザイン• 1972年:「ポール時計」をデザイン(第一生命・東京日比谷)• 1976年:ステンレス製品「ラストロ」シリーズをデザイン(ダイチ)• 1980年:照明器具「あんどん」シリーズをデザイン(ヤマギワ)• 1984年:「リキロッカー」、「リキウィンザー」をデザイン(インテリアセンター)• 1999年:「ユニトレイ」を復刻(佐藤商事)• 2000年:「アルバ:リキワタナベコレクション」をデザイン(セイコーウオッチ)• 2003年:「リキクロック」をデザイン(タカタレムノス) 受賞 [ ]• 1951年:第15回新建築賞• 1957年:金賞受賞• 1967年:第13回受賞• 1976年:受章• 1991年:受賞 著書 [ ]•

次の