転生悪女の黒歴史 ネタバレ。 転生悪女の黒歴史 12話~14話 ネタバレ注意 画バレ注意

親友は悪女ネタバレ10巻と感想!東雲のスマホの録音アプリに入っていた声とは?

転生悪女の黒歴史 ネタバレ

転生悪女の黒歴史は佐藤コノハ先生の漫画でララにて連載中です。 今回は15話のネタバレを書いていきます。 『転生悪女の黒歴史』の前回(14話)のあらすじは・・・ 保養地で、美少年・カグラに助けを求められ、エルフ族の青年・シュクナの傷を手当てしたイアナとコノハ。 シュクナが村に帰る日、カグラはこっそりついて行こうとするが、人間は決して入ることは許されない地である事を教え、カグラは納得する。 その時イアナは、過去自分が書いた物語の中に吸血鬼事件があったことを思い出す。 コノハの聖女としての力の覚醒具合からして、まだ発生には早すぎる事件だが、どこか似ており、胸騒ぎを覚えたイアナ。 夜にこっそりエルフの村へ行き、未来に起きる事件をそもそも起きないようにしようと考える。 1人抜け出したイアナに気付いたソルが自分も連れて行って欲しいと言う。 さらにヨミも来ると言い出し、3人で向かうことになるが…!? 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 ソルから疑惑の目を向けられないよう、極力誤魔化し、疑われる行動は避けようとするイアナだが、エルフの里への入り方を何故知っていたのかなど、ソルからの疑問が降りかかる。 ヨミはそんな状況を見ながら、ソルが邪魔なら消すと提案し始める。 焦ったイアナはとっさに悪女演技。 ソルとヨミの組み合わせは物語ではあり得ないから、どう転ぶか自分でも分からず、目を光らせるイアナ。 ソルはイアナとヨミの2人きりの空気に複雑な想いを巡らせるが、イアナはその想いに気付かない。 大量の血痕で汚れている吸血鬼の石室 墓地を通り、地下の石室へと入っていく。 強靭な肉体と長い寿命を持ち、色香と牙で他の種族を蹂躙する、吸血鬼の石室…。 その中は、大量の血痕で汚れていた。 争った形跡はなく、まるで血を撒き散らしたかのような。 イアナは一歩一歩、吸血鬼の棺に近づいた。 …大丈夫。 事件自体、まだ先の話だし。 この事件は吸血鬼を封印する杭が長い年月で緩まり、外れたことから始まるから。 今、緩み始めてる杭を確認して…それから、もう一度きっちり打ち込んで緩みを直せば、事件そのものを食い止める事も出来る。 ただ、それだけ…の、はず…。 イアナは目を見張った。 棺は開いており中は空っぽで、杭は抜け落ちている。 とっさに杭を手に走り出した。 ソルが追いかけ、手を取る。 今はソルに話してるヒマはない。 とにかく行かないと! その時、ヨミがソルを引き離し押さえつけた。 剥き出しの敵意を隠そうともせず『イアナを知ろうとするな』と睨みつける。 イアナは居住区に着いた。 だが誰もいない。 まさか吸血鬼に…!? ふと声をかけられ、まだ無事と思い、ホッとしたのも束の間、振り向くとそこには大勢の吸血鬼が血を欲してイアナに向かってきた。 1人じゃないとイアナにヨミが手を差し伸べる 下っ端の吸血鬼は本能に従ってるだけで強くはない。 私1人でもやれる…! その時。 『イアナお姉ちゃん!!助けて!!』 悲痛に叫ぶ声に振り返ると、そこには涙目のカグラ。 里に入って来ちゃったの!?どうやって…でも今はそれどころじゃない。 守らなきゃ! 私が、何とかしなきゃ…!!カグラを背中に隠し、迫り来る吸血鬼に押されながらも持ち堪えようと必死に対抗するイアナ。 瞬間、光が走り目の前の吸血鬼を攻撃して、彼は後ろへと飛んだ。 いつのまにか隣にヨミがいる。 周りの吸血鬼たちはソルが倒していた。 カグラの無事を確かめ、抱きしめるイアナ。 ホッとした途端に、イアナの膝が震える。 体が思ったより動かなかった。 今まで上手くいってたから、さっきもどうにかなると思ってた。 でも…… 膝の震えがおさまらず、立てないイアナにヨミが手を差し伸べて言う。 「…ほら、1人じゃないんだから」 …そうだ。 私にできる事は物語の先を読む事だけで、1人で何でも出来るほど万能じゃない。 ヨミの手を取り、立ち上がるイアナだが、またカクっとバランスを崩す。 それを支えたのは、ソルだった。 イアナは予測した事として、エルフ族が吸血鬼に襲われたであろう事や棺から蘇った吸血鬼そのものを倒さないとエルフ族を救えない事、放っておけば人里やコノハ達にも危害が及ぶ可能性を説明し、自分1人では救えないと悟って、ヨミとソルに手伝って欲しいと頼んだ。 2人は快く引き受けてくれた。 吸血鬼の力は強大。 物語とは違うキャラクターでどれだけ対抗できるか…。 けど、大丈夫! 私は今、1人じゃないから! 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 やっぱりビジュアルって大事! 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。

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『転生悪女の黒歴史』最新話のネタバレ【11話】アマリリスを信じるシャノウ

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『転生悪女の黒歴史 』第10話 最新話のネタバレ メノアの行方不明 パーティーの翌朝、外はひどい嵐になり、コノハたちは滞在を余儀なくされていました。 イアナは甲冑とダンスしています。 甲冑をメノアに見立ててあれこれシュミレーションしているのです。 メノアの耳飾りを結局返しそびれていたメノア。 ギルフォードに黙っているように頼みます。 コノハの誘いを断り、メノアを探しに行くイアナ。 なぜか大勢の人だかりができていました。 メノアの姉のカミーリアが妹を探してくれと怒鳴っていました。 パーティーの後から姿を見ていないのです。 シャノウは捜査の結果、行方不明だと告げます。 カミーリアはイアナを見つけるとコノハを殺そうとしたイアナが、メノアを殺したに違いないと騒ぎます。 シャノウに連行されてしまうイアナ。 取り調べ その頃、コノハはお茶をこぼしてしまいます。 嫌な予感がするというコノハ。 捕まったイアナは取り調べを受けます。 特に疑われたのが耳飾りを持っていたこと。 イアナは耳飾りは今日拾ったと嘘をついていました。 実際に耳飾りが昨日から持ってるとしれたら疑われるのは間違いないと考えます。 晴れて解放されるかと思いきや、別室で待機されることになってしまったイアナ。 一旦、コノハの元へと向かいます。 具合が悪くなり、眠ってしまったコノハを見て、黒歴史を思い出すイアナ。 本来の物語でコノハが剥製にされそうになるエピソードを思い出します。 犯人はブラッディ・ローザ。 夫人からバラの花が贈られてきたのを見て、イアナは愕然とします。 夫人の名はスセリーナ・"ローザ"・アマリリス。 夫人がブラッディ・ローザなのではないかという可能性が出てきたのです。 命をかけるイアナ ブラッディ・ローザは最初は少女たちを愛でるだけでしたが、やがてそれに飽きたローザは美容のためと少女を殺し、その血をすするようになります。 まだ行方不明事件が起きてから半年。 イアナは少女たちはまだ生きている可能性が高いと考えました。 いまアマリリス夫人が怪しいと言っても誰も信じません。 イアナは単独で一人、アマリリス夫人の罪を暴きだそうと決心します。 三階の窓から布をつないで逃げ出すイアナ。 途中で布が破れて死にそうになります。 地下室を探すために片っ端から部屋をあたります。 しかし、待ち受けていたのはシャノウ。 必死に逃げますが行き止まりで捕獲されてしまいます。 夫人の罪を暴きたいのだと訴えるイアナ。 しかし、シャノウは信じてくれません。 しかし、今助けないとメノア達が死んでしまうかもしれないのです。 イアナはシャノウに、自分が間違っていたら罪を認めて処刑台に乗ると言います。 協力しなさいと迫るイアナ。 この世界を書き換えられるのであれば、命を賭けようと決意するイアナでした。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 アプリインストールでお得なクーポンをゲット。 Yahoo運営だから安心。

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『転生悪女の黒歴史』最新話のネタバレ【9話】各段落のタイトル

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転生悪女の黒歴史は佐藤コノハ先生の漫画でララにて連載中です。 今回は15話のネタバレを書いていきます。 『転生悪女の黒歴史』の前回(14話)のあらすじは・・・ 保養地で、美少年・カグラに助けを求められ、エルフ族の青年・シュクナの傷を手当てしたイアナとコノハ。 シュクナが村に帰る日、カグラはこっそりついて行こうとするが、人間は決して入ることは許されない地である事を教え、カグラは納得する。 その時イアナは、過去自分が書いた物語の中に吸血鬼事件があったことを思い出す。 コノハの聖女としての力の覚醒具合からして、まだ発生には早すぎる事件だが、どこか似ており、胸騒ぎを覚えたイアナ。 夜にこっそりエルフの村へ行き、未来に起きる事件をそもそも起きないようにしようと考える。 1人抜け出したイアナに気付いたソルが自分も連れて行って欲しいと言う。 さらにヨミも来ると言い出し、3人で向かうことになるが…!? 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 ソルから疑惑の目を向けられないよう、極力誤魔化し、疑われる行動は避けようとするイアナだが、エルフの里への入り方を何故知っていたのかなど、ソルからの疑問が降りかかる。 ヨミはそんな状況を見ながら、ソルが邪魔なら消すと提案し始める。 焦ったイアナはとっさに悪女演技。 ソルとヨミの組み合わせは物語ではあり得ないから、どう転ぶか自分でも分からず、目を光らせるイアナ。 ソルはイアナとヨミの2人きりの空気に複雑な想いを巡らせるが、イアナはその想いに気付かない。 大量の血痕で汚れている吸血鬼の石室 墓地を通り、地下の石室へと入っていく。 強靭な肉体と長い寿命を持ち、色香と牙で他の種族を蹂躙する、吸血鬼の石室…。 その中は、大量の血痕で汚れていた。 争った形跡はなく、まるで血を撒き散らしたかのような。 イアナは一歩一歩、吸血鬼の棺に近づいた。 …大丈夫。 事件自体、まだ先の話だし。 この事件は吸血鬼を封印する杭が長い年月で緩まり、外れたことから始まるから。 今、緩み始めてる杭を確認して…それから、もう一度きっちり打ち込んで緩みを直せば、事件そのものを食い止める事も出来る。 ただ、それだけ…の、はず…。 イアナは目を見張った。 棺は開いており中は空っぽで、杭は抜け落ちている。 とっさに杭を手に走り出した。 ソルが追いかけ、手を取る。 今はソルに話してるヒマはない。 とにかく行かないと! その時、ヨミがソルを引き離し押さえつけた。 剥き出しの敵意を隠そうともせず『イアナを知ろうとするな』と睨みつける。 イアナは居住区に着いた。 だが誰もいない。 まさか吸血鬼に…!? ふと声をかけられ、まだ無事と思い、ホッとしたのも束の間、振り向くとそこには大勢の吸血鬼が血を欲してイアナに向かってきた。 1人じゃないとイアナにヨミが手を差し伸べる 下っ端の吸血鬼は本能に従ってるだけで強くはない。 私1人でもやれる…! その時。 『イアナお姉ちゃん!!助けて!!』 悲痛に叫ぶ声に振り返ると、そこには涙目のカグラ。 里に入って来ちゃったの!?どうやって…でも今はそれどころじゃない。 守らなきゃ! 私が、何とかしなきゃ…!!カグラを背中に隠し、迫り来る吸血鬼に押されながらも持ち堪えようと必死に対抗するイアナ。 瞬間、光が走り目の前の吸血鬼を攻撃して、彼は後ろへと飛んだ。 いつのまにか隣にヨミがいる。 周りの吸血鬼たちはソルが倒していた。 カグラの無事を確かめ、抱きしめるイアナ。 ホッとした途端に、イアナの膝が震える。 体が思ったより動かなかった。 今まで上手くいってたから、さっきもどうにかなると思ってた。 でも…… 膝の震えがおさまらず、立てないイアナにヨミが手を差し伸べて言う。 「…ほら、1人じゃないんだから」 …そうだ。 私にできる事は物語の先を読む事だけで、1人で何でも出来るほど万能じゃない。 ヨミの手を取り、立ち上がるイアナだが、またカクっとバランスを崩す。 それを支えたのは、ソルだった。 イアナは予測した事として、エルフ族が吸血鬼に襲われたであろう事や棺から蘇った吸血鬼そのものを倒さないとエルフ族を救えない事、放っておけば人里やコノハ達にも危害が及ぶ可能性を説明し、自分1人では救えないと悟って、ヨミとソルに手伝って欲しいと頼んだ。 2人は快く引き受けてくれた。 吸血鬼の力は強大。 物語とは違うキャラクターでどれだけ対抗できるか…。 けど、大丈夫! 私は今、1人じゃないから! 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 やっぱりビジュアルって大事! 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。

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