妊活中は妊娠検査薬のフライングや、基礎体温の上り下がりで一喜一憂しがちですよね。 私も毎週期必ず 高温期9日目からフライングをしていました。 今回は私が実際に 双子を妊娠していたときのフライング結果、症状や体温をまとめてみました。 高温期9日目ってどんな状況!? 精子と卵子が受精してから着床までは約7日間と言われています。 なので高温期9日目なら、大体の人が着床のタイミングに入っているはずです。 ただ基礎体温や排卵検査薬の見方が間違っていて、 自分が思っているより排卵が遅かったりするとまだ着床していないかもしれません。 また 着床のタイミングも個人差が大きいため、必ずしも高温期9日目に着床しているわけではないことにも注意が必要です。 とはいっても、高温期9日目になるとフライング検査の衝動に駆られたり、体の変化に敏感になってしまいますよねw 高温期9日目に感じる「妊娠超初期症状」とは? 高温期9日目で感じられる症状は、 妊娠超初期症状といわれます。 一般的には簡単にこんな症状のことを「妊娠超初期症状」と呼びます。 妊娠してないときの高温期9日目、私の症状や体温 実際私がある周期に高温期9日目で、こんな9つの症状を感じました。 1.微熱っぽい、身体が火照っている 2.ひどい眠気 3.胸の張りが強い 4.鼻水がでてくる 5.トイレが近い 6.気持ちが不安定になる(イライラ・落ち込む・不安) 7.下腹部付近・足のつけねのチクチクした痛み 8.おりものが増える 9.便秘・下痢 上記の妊娠超初期症状にも当てはまるし、「これは…!!!!」って期待しちゃうじゃないですか。 でもこの日のフライングは真っ白。 さらに高温期14日目まで真っ白の検査薬、そして生理がきました。 涙 なので 「こんな症状がでたから=妊娠している!」というわけではないことに注意してください。 【双子妊娠時】高温期9日目のフライング結果 では双子を妊娠していたときの、高温期9日目のフライング結果です。 高温期9日目にほんのり、でもはっきり目視できる陽性がでています。 (肉眼だともっとはっきり見えます) その後確実に毎日濃くなっていって、 高温期14日目(生理予定日)には標準選とほぼ同じ濃さの線が出ていました。 ちなみに「双子だと陽性が濃い」「早く陽性がでる」といいますが、そんなに大差はないように感じています。 それなら 安い海外製がとってもおすすめ!200本以上試した私がおすすめします! 【双子妊娠時】高温期9日目の症状・体温 私は高温期9日目から陽性が確認できたのですが、その当日、 全くといっていいほど普段と違う変化はありませんでした。 至って通常通り。 8~37. 4あたりをウロチョロしていましたので、ほんとに 検査薬がなければ絶対気づけなかった自信があるほど変化なしでした。 【高温期9日目のフライング】まとめ 高温期9日目、私の場合はこうでした。 なので 高温期9日目に陰性でも、後日陽性になる可能性を諦めないでくださいね。 逆に 「高温期9日目で陽性、後日陰性になってしまった(=化学流産)」ということもありえます。 フライング検査で妊娠検査薬を使用すると、化学流産を知るきっかけにもなります。 「着床できたんだ!」と前向きにとらえられるかたはいいですが、深く落ち込んでしまいそうなかたはフライング検査は控えたほうがいいかもしれません。 どれも 安全性は確かで、定期便にすることで大きな割引が受けられるサプリになっています。 mix-twin.
次の出典:www. sciencedaily. com 高温期の7日目に腹痛や下腹部痛があった、という妊婦さんは結構多いようです。 排卵日の翌日から数えて高温期7日目は、ちょうど受精卵が着床したかも…くらいの日にあたります。 着床は遅くとも10日目にはしているので、もし、着床ができなかった時は、それから数日すれば、生理になってしまいます。 ですから、 「高温期7日目=着床が確実」ということではないようです。 高温期7日目の下腹部痛は可能性あり?! ただ、高温期7日目に、なんだか鈍い腹痛を感じる、下腹部がシクシク痛んだという経験がある女性もいます。 医学的には解明されていませんが、早い人で高温期7日目に着床したとき、痛みを感じるのは、子宮内膜の壁に根を下ろすときの痛みなのでは?といわれています。 最近では、妊娠初期の更に前段階で体の変化を感じる人もいて、妊娠超初期症状の一つとも言われてはいます。 下腹部に感じる痛みには、個人差があるので、感じ方はそれぞれです。 熱っぽく、だるい感じになる• 胸の張りを感じる• ちょっとしたことにイライラしてしまう• 胃痛やむかつきを感じることもある 個人差があるので、下腹部の痛みに加えて、上記のような症状があるときは、高温期7日目でも、妊娠の可能性はあるかもしれません。 痛みもむかつきや不安定な感情も、症状として全くでない妊婦さんもいますので、体の変化はあくまでも目安にしておきましょう。 でも、下腹部痛などを『悪い病気かも!?』と気に病んでしまうより、こういった症状も妊娠超初期状態の1つと理解しておくことで、無駄な不安はなくなりますよね。 ただ、高温期7日目では、フライング検査をしても、本当に正しい判断が出るとは限りません。 はやる気持ちを抑えながら、妊娠検査薬の判定などは、生理予定日の1週間後にした方が、より正確な結果が出てきますよ。 おわりに 妊活をスタートしたら、少しでも早く結果を出したいですよね。 基礎体温が高温期になると、『そのまま続いて!』と切に願ってしまうことでしょう。 着床により感じる痛みは、個人差があるので、たとえ7日目前後に痛みなんて感じなかったという場合でも、可能性がゼロではありません。 基礎体温をしっかり継続してつけて、体に無理のないよう、妊活終了まで、ゆったりとした気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか。
次の高温期の体温が2段階で上昇するのは妊娠の兆候?! 妊娠したときの基礎体温は、高温期が二段階で上昇するという話、聞いたことありますか?! 福さんも、この考えを支持しているようで、ご自身もこの「二段階上がり」を経験したとのこと! そもそも排卵日を境に基礎体温が上昇する(高温期に入る)のは 排卵が起こると 黄体ホルモンが分泌されるからですが この黄体ホルモンは卵子と精子が受精した後の受精卵を着床させる手助けをするように、 体を温める働きがあります。 そしてこの 黄体ホルモンは着床時期から更に多く分泌されるようになる、という説があるのです。 一人目の妊娠の時の体温です。 グラフに書いてみてください。 これだけ。 関係を持った日は自分で22:00に内診をして、子宮の入り口は上を向いていて柔らかく子宮口は開いている感じで、卵白様のおりものがたくさん出ていました。 排卵の時は21:00に内診をして、子宮は下を向いていて触りやすく硬くて閉じている感じで、透明のおりものが出ていました。 15日目から18日目まで、乳首がチクチクして体が熱い感じでした。 15日目は座ると軽く響いていました。 これをグラフにつけると分かると思いますが、排卵日から上がって15日目から18日目までほぼ横に並んだ形をしています。 これをグラフにすると、こうなります! 福さんは14日に排卵の自覚があり、15日から体温も上がっていますので 排卵は14日~15日の早朝の間にあったと思われます。 つまり15日からが高温期ですね。 そして19日(高温期5日目)から、体温がさらにもう一段階あがっているのがわかると思います! 19日以降はこの高めの体温をキープしていますね。 これが体温の二段階上がりです。 福さん自身も、以下のように書いておられます。 28日目には口の中が苦く、なんだか味がわからないような風邪をひいた時の様な状態になり、乳首もまたチクチクし始め夜中にトイレが多くなり不眠になりました。 そういえば、23日目から下腹部の痛みは生理になるのかなというような感じ、あと体が熱かったです。 そして本来なら生理のある日は下腹部痛がかなり強く、分からない人なら生理がくるのかしらと思ってしまうくらいでした。 そういえば、28日目、30日目、35日目そして37日目には肌色から淡赤色の出血が少しだけありました。 これを見つけられれば、ほぼ妊娠の可能性ありと見ていただきたいのです。 高温期5日目ぐらいに体温がさらに上昇し、その後それをキープすれば、妊娠の可能性が高い! つまり、 高温期7日目ぐらいには、妊娠の可能性を知ることができる!というわけですね。 さらに福さんの書かれている 「28日目には口の中が苦く、なんだか味がわからないような風邪をひいた時の様な状態になり、乳首もまたチクチクし始め夜中にトイレが多くなり不眠になりました。 そして本来なら生理のある日は下腹部痛がかなり強く、分からない人なら生理がくるのかしらと思ってしまうくらいでした。 」 と書かれているので 元助産師さんでさえも、 妊娠超初期と生理前の違いはわかりにくいものなのですね! あと 「28日目、30日目、35日目そして37日目には肌色から淡赤色の出血が少しだけありました。 」 というのは、 いわゆる 着床出血ですかね! 着床出血は、見られる人の方が少ないらしく、 現に私の周りでもまだ聞いたことはないので 少量の出血=妊娠、とは思わないほうがいいかもしれません。
次の