カロリー表示について 1人分の摂取カロリーが300Kcal未満のレシピを「低カロリーレシピ」として表示しています。 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。 栄養素の値は自動計算処理の改善により更新されることがあります。 塩分表示について 1人分の塩分量が1. 5g未満のレシピを「塩分控えめレシピ」として表示しています。 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。 栄養素の値は自動計算処理の改善により更新されることがあります。 1日の目標塩分量(食塩相当量) 男性: 8. 0g未満 女性: 7. カロリー表示、塩分表示の値についてのお問い合わせは、下のご意見ボックスよりお願いいたします。 低カロリーレシピ• 塩分控えめレシピ.
次の8リットル以上の容器が必要になります。 【関連リンク】 ・ 金柑酒の作り方 保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。 煮沸消毒した保存ビンに、金柑、氷砂糖、ホワイトリカーを入れます。 保存 飲み頃は、浸けてから6ヶ月後くらいになります。 完成 6ヶ月後 蓋を開けた瞬間から、金柑の爽やかな香りがしました。 色も薄黄色に染まって、とても綺麗です。 浸けていた金柑を引き上げました。 香り、味ともにとってもいいです。 個人的に一番好きな果実酒かも知れません。 引き上げた金柑は、横半分に切って種を取り出し、たっぷりのお湯で10分くらい茹で、アルコール臭さを取り除いてからミキサーにかけ、ジャムに加工しました。
次のもくじ• 金柑酒を作るための下準備 用意する材料 【材料】 金柑 1キログラム 氷砂糖 300グラム ホワイトリカー(35度) 1. 8リットル レモン(お好みで) 1個 分量の目安は、• 金柑1に対して• ホワイトリカー1. ビンの選び方と使うときの注意点 果実酒用の瓶 4または5リットル用 果実酒用のビンを使う時の注意点です。 分量が多いので大きめの5Lのビンを使います。 小さいびんよりも、4L以上のビンのほうがあとで混ぜやすいです。 大きくて大変ですが、ビンは使う前に大鍋で煮沸消毒します。 煮沸消毒は水から入れて煮沸します。 熱湯に急に入れるとビンが割れる場合があります。 ビンは水分が残らないよう拭くか、乾かしてから使います。 煮沸出来ない時は、少量のホワイトリカーで拭くと良いです。 金柑酒の作り方 では作り方です。 金柑のへたを取り除く へたの部分は取り除き、きれいに洗います。 水洗いして一晩水に漬ける 水洗いしたあと、一晩水に漬けます。 水に漬けることで苦味を取ります。 水分が残らないように拭く ざるにあげ、水分が残らないようにキッチンペーパーで拭く、または自然乾燥させます。 お天気のいい日なら、外に出しておくと1時間ほどで乾きます。 水分が残っていると、ホワイトリカーが薄くなります。 フォークで金柑に穴を空ける フォークで数カ所、穴をあけます。 穴をあけることで、金柑の風味がほどよく出ます。 レモンの皮を剥ぎ厚めの輪切りにする レモンは皮をはぎ、厚めのスライスにします。 外皮の部分には苦味があるので、取り除いておきます。 金柑、レモン、氷砂糖をビンに入れる 煮沸消毒したビンに、金柑、レモン、氷砂糖を入れます。 ホワイトリカーを注ぐ ホワイトリカーを注ぎます。 氷砂糖が溶けるまで、時々、ビンを大きく回して混ぜます。 工程は以上です。 2週間から1月ぐらい冷暗所で保存します。 時々、ビンを大きく回して混ぜます。 氷砂糖が溶けて、ほんのり色がついたら完成です! 注ぎやすい瓶(ビン)に小分けして、冷蔵庫で保管します。 金柑を取り出す 1ケ月したらレモンと金柑をすべて取り出します。 柑橘系は、あまり長くつけておくと苦味が出てくるからです。 取り出した金柑で、甘露煮やジャムができますよ。 お湯や• サイダー など、お好みの量で割ります。 うちの旦那さんは、晩酌にサイダーで割って飲むのが好きです。 「美味い!甘さもちょうどいい!」と言って毎晩、喜んで呑んでます。 甘党の人にはぴったりですね。 金柑好きで辛党の母は「美味しいわねー、でもちょっと甘いわ」と言ってました。 氷砂糖の量は、お好みで調整すると良いと思います。 金柑酒に関する雑学 ホワイトリカーを使う理由 金柑酒を作るとき、35度という高い度数の果実酒用のホワイトリカーを使います。 たとえば、うちの旦那さんがよく飲む、もっと度数の低い焼酎ではできないのでしょうか? ホワイトリカーを買いに行った時、お店の人が言ってました。 酒税法により、20度以下のお酒を使って果実酒を作ることはできないんですよ。 それと、果実の水分が出てくるとアルコールが薄くなるので、35度を使う方が多いですよ。 なるほど・・だからみんな果実酒を作る時は、専用のホワイトリカーを使うんですね。 ガッテンです。 氷砂糖を使う理由 果実酒を作る時、氷砂糖を使います。 これは、初めは濃度の高いアルコールが果実の中へ染み込んでいき、そして氷砂糖が溶けていくにしたがって、今度は果実のエキスがお酒に溶け出すという「浸透圧の作用」を利用するためです。 それによって金柑の味がを引き出され、熟成されていくのだそうです。 また、砂糖はカビや腐敗を防ぐという効果があります。 徐々に氷砂糖が溶け、ほんのりと色がついてきます。 出来上がるまで少し時間がかかりますが、その様子を見るのも楽しいです! 金柑酒の効能 ビタミンやカルシウムなどを多くふくむ金柑酒は、体調不良の際の栄養補給や、精神安定剤としても効果があると言われます。 うちの旦那さんは、喉が痛い時や風邪の予防、動脈硬化の予防に金柑酒を飲んでいます。
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