現在 23. 日最高 25. 日最低 13. 10分値 0. 0mm• 60分値 0. 0mm 風向・風速• 現在 北北東 2. 日最大風速 4. 60分値 0分 所在地 住所 道北旭川市宮前通東 旭川地方気象台 標高:120. 0m アメダスの記録 14日19:00現在 降水量• 3時間 0. 0mm• 24時間 0. 0mm• 48時間 1. 0mm• 72時間 2. 0mm 日照時間• 2 0. 0 北北東 2. 5 0 --- 18:50 23. 2 0. 0 北北東 2. 5 0 --- 18:40 23. 3 0. 0 北北東 4. 2 0 --- 18:30 23. 4 0. 0 北北東 3. 0 0 --- 18:20 23. 4 0. 0 北 2. 7 0 --- 18:10 23. 7 0. 0 北北東 2. 2 0. 0 北北東 2. 5 0 --- 18:00 23. 7 0. 0 北北東 2. 2 0 --- 17:00 24. 1 0. 0 東北東 2. 7 0 --- 16:00 24. 7 0. 0 東南東 2. 2 0 --- 15:00 24. 6 0. 0 西北西 2. 6 0 --- 14:00 24. 5 0. 0 西 3. 9 0 --- 13:00 24. 0 0. 0 西 4. 1 0 --- 12:00 24. 4 0. 0 北西 1. 8 36 --- 11:00 24. 1 0. 0 南西 2. 9 44 --- 10:00 22. 3 0. 0 西南西 1. 5 39 --- 09:00 22. 1 0. 0 南南西 1. 9 47 --- 08:00 19. 5 0. 0 西 1. 1 26 --- 07:00 17. 4 0. 0 西南西 0. 7 18 --- 06:00 16. 3 0. 0 東 0. 9 54 --- 05:00 14. 0 0. 0 南南東 2. 6 41 --- 04:00 13. 7 0. 0 南 2. 2 0 --- 03:00 13. 9 0. 0 南南西 1. 3 0 --- 02:00 13. 4 0. 0 西 2. 2 0 --- 01:00 14. 3 0. 0 西 1. 6 0 --- 13日 24:00 15. 4 0. 0 南西 1. 4 0 --- 23:00 16. 9 0. 0 南南西 2. 7 0 --- 22:00 16. 9 0. 0 南南西 4. 4 0 --- 21:00 17. 7 0. 0 南南西 4. 7 0 --- 20:00 19. 1 0. 0 南西 3.
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次の旭川地方気象台長からのメッセージ 令和2年1月6日更新 旭川地方気象台のホームページをご覧いただきありがとうございます。 台長の足立です。 謹んで初春のお慶びを申し上げます。 昨年を振り返りますと、10月12日から13日にかけて本州を直撃した台風第19号により、東日本と東北地方におきましては広範囲に大雨となり、多くの方々が被害に 遭われました。 被災された自治体へ当台からも職員(気象庁防災対応支援チーム:JETT)を派遣し、気象解説等で災害応急・復旧活動を支援いたしました。 一日も早い 復興が成就されますよう私たちも微力ながら引き続き力を尽くしてまいります。 上川・留萌地方は比較的穏やかな天候に恵まれました。 収穫の秋を祝われた地域も多かったのではないかと推察いたします。 1988年のマグマ水蒸気噴火から30年が 経過した十勝岳も、長期的にみると火山活動の活発さを示唆する現象が観測されていますが、今年も比較的静かな山容を保っています。 日本は「火山大国」です。 地球の陸上にある火山の14%が、地球の陸地の0. 25%でしかない狭い日本列島に集中しています。 北海道には北方領土を除き20の活火山が あります。 そのうち上川・留萌地方には、十勝岳と大雪山の二つの噴気活動の活発な火山があり、火山の異常に備え、各種観測機器を設置して24時間常時観測を行って います。 火山の下のマグマなどの火山性流体の活動が地殻に作用した結果生じます。 火山噴火の前兆を 掴むための重要な観測値です。 ガリレオは「宇宙は数学の言葉で書かれている」と記しました。 上川・留萌地方の自然はどんな「言葉」で書かれているのでしょう。 気象台は地球科学の「言葉」で 自然を読み解こうとします。 そのためには様々な観測機器を駆使して自然の「言葉」に耳を澄まさなければなりません。 令和2年は旭川地方気象台にとって大きな飛躍の一年にしたいと思います。 自然が猛威を振るう前にそのことを地域に発信すること、いざという時への備えや避難 行動についての知識の普及に努めること、関係機関と強力に連携して地域住民の皆様の暮らしを守ること、これらを至上命題として職員一同取り組んでまいります。 これからが冬本番です。 暴風雪は大変危険な現象です。 発達した低気圧の接近・通過により天気が急変し、猛ふぶきとなることがあります。 いま晴れているからと 安心せず、天気予報や気象情報をTVやラジオ、インターネットなどから入手して、ご自身やご家族の安全を確保していただきますようお願いいたします。 令和2年が幸多き年でありますように心から祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。
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