知っ得情報:消費税の増税により郵便料金も上がった!? 2019年の消費税増税に伴い、一部の郵便料金も上がりました。 長形3号の封筒の重さを概算する 先述した通り、 長形3号の切手代は「重さ」によって変わります。 そのため、切手代を求めるには、重さをはかる必要があります。 しかし、いちいち重さをはかるのは面倒くさいですよね。 重さを概算することができれば、いちいち重さをはかる手間はなくなります。 郵便物の重さは、「用紙」「封筒」「クリアファイル」の3つから概算することができます。 用紙の重さ• 封筒の重さ• クリアファイルの重さ 用紙の重さ 用紙の重さは、紙質によって異なるので、あくまで参考程度にお考えください。 長形3号の封筒の宛名の書き方 まず宛名の書き方は、「縦書き」と「横書き」に分かれます。 (縦書きの場合が多いです)• 縦書き:目上の方や改まった内容• 横書き:親しい方やちょっとしたお礼状 縦書きの場合 表書き• 左上に切手を貼る• 右上に送り先の郵便番号を書く• 郵便番号を書く• 住所を書く• 自分の名前を書く 横書きの場合 表書き• 右上に切手を貼る• 送り先の郵便番号を書く• 郵便番号を書く• 住所を書く• 自分の名前を書く 封筒に関する知っ得情報 定形郵便と定形外郵便の違い 定形郵便と定形外郵便は「サイズ」と「重さ」によって決まります。 簡単に考えると、定形郵便に当てはまらないサイズは定形外郵便になります。 ちなみに、定形外郵便に当てはまらないサイズは郵便扱いにはなりません。
次の速達を利用する場合の料金一覧(2019年10月1日改定~) 種 類 重 さ 通常料金 速達料金 合計料金 定形郵便 25g以内 84円 290円 374円 50g以内 94円 290円 384円 定形外郵便 (規格内) 50g以内 120円 290円 410円 100g以内 140円 290円 430円 150g以内 210円 290円 500円 250g以内 250円 290円 540円 500g以内 390円 390円 780円 1kg以内 580円 390円 970円 定形外郵便 (規格外) 50g以内 200円 290円 490円 100g以内 220円 290円 510円 150g以内 300円 290円 590円 250g以内 350円 290円 640円 500g以内 510円 390円 900円 1kg以内 710円 390円 1100円 2kg以内 1040円 660円 1700円 4kg以内 1350円 660円 2010円 通常はがき 63円 290円 353円 定形郵便物の速達料金を確認しておきましょう。 (基本料金) (速達料金) 84円(25g以内)+ 290円 = 374円 94円(50g以内)+ 290円 = 384円 はがきを速達で出す場合はあまりないと思いますが、 その料金は、 63円 + 290円 = 353円 以上のようになります。 参考サイト: 参考サイト: 定形郵便物とはなに?利用できる封筒の種類の紹介 定形郵便物には日本郵便が決めた大きさがあります。 定形外郵便物との比較のために表にしてみました。 一般的な用紙サイズのA4を三つ折りにすれば入ります。 A4が三つ折りの状態で入ります。 参考サイト: スポンサーリンク 速達とはどのようなもの?ポストへ投函できる? 改めて速達のサービス内容ですが、 お急ぎの郵便物やゆうメールを素早く届けてもらうためのサービスです。 速達を利用できるのは、• 手紙やはがきの郵便物• ゆうメール で利用することができます。 速達で送る際には、 縦長の郵便物なら表面の「右上部」 横長の郵便物でしたら表面の「右側部」 のそれぞれに、3分の2くらいの長さで、 赤い線を表示します。 はがきの場合 さて、差し出す場合ですが、郵便窓口かもしくは、 郵便ポストに投函もできます。 ポストへの投函はくれぐれも料金不足のないようにしましょう。 ただ、ポストへの投函ですと、集荷のタイミングによっては配達が遅れます。 つまり、ポストへ投函しても、集荷まではポストに入ったままなのです。 お急ぎのための速達でしょうから、郵便窓口へ差し出しましょう。 参考サイト: 定形郵便物を速達で郵便窓口から送る方法 速達の郵便物は郵便ポストに投函できますが、 速達を郵便窓口で利用する方法を簡単にまとめておきましょう。 定形郵便物を郵便窓口から送る場合、 切手を貼らないで、また速達の赤い線を表示しないでそのまま窓口に持参して大丈夫です。 そして、郵便窓口に郵便物を差し出し、 「速達でお願いします」 と言うだけです。 後は窓口の方で料金を計算し、速達のための赤い表示のスタンプも押してくれます。 基本料金や速達料金に不安を感じたり、大量の郵便物を発送しなければならない場合は郵便窓口を利用しましょう。 郵送料金不足で差し戻しになり、いつ届くのか分からない状態になる場合もあります。 そうならないためにも、窓口から直接送った方が安心です。 スポンサーリンク まとめとして 定形郵便物を速達で出す場合の切手の料金についてお話しました。 定形郵便物ですが、 基本料金は、• 定形郵便物の重さの上限は 50g以内になります。 なので、その基本送料に 290円を加算した分の切手を貼れば、 速達の利用が可能ということですね。
次の知っ得情報:消費税の増税により郵便料金も上がった!? 2019年の消費税増税に伴い、一部の郵便料金も上がりました。 長形3号の封筒の重さを概算する 先述した通り、 長形3号の切手代は「重さ」によって変わります。 そのため、切手代を求めるには、重さをはかる必要があります。 しかし、いちいち重さをはかるのは面倒くさいですよね。 重さを概算することができれば、いちいち重さをはかる手間はなくなります。 郵便物の重さは、「用紙」「封筒」「クリアファイル」の3つから概算することができます。 用紙の重さ• 封筒の重さ• クリアファイルの重さ 用紙の重さ 用紙の重さは、紙質によって異なるので、あくまで参考程度にお考えください。 長形3号の封筒の宛名の書き方 まず宛名の書き方は、「縦書き」と「横書き」に分かれます。 (縦書きの場合が多いです)• 縦書き:目上の方や改まった内容• 横書き:親しい方やちょっとしたお礼状 縦書きの場合 表書き• 左上に切手を貼る• 右上に送り先の郵便番号を書く• 郵便番号を書く• 住所を書く• 自分の名前を書く 横書きの場合 表書き• 右上に切手を貼る• 送り先の郵便番号を書く• 郵便番号を書く• 住所を書く• 自分の名前を書く 封筒に関する知っ得情報 定形郵便と定形外郵便の違い 定形郵便と定形外郵便は「サイズ」と「重さ」によって決まります。 簡単に考えると、定形郵便に当てはまらないサイズは定形外郵便になります。 ちなみに、定形外郵便に当てはまらないサイズは郵便扱いにはなりません。
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