従業員数は単独で78名。 マザーズに上場する銘柄らしい小規模な企業といった印象。 小規模な会社は、大企業と異なり株価の爆発が期待できるところがgoodですね。 設立年月日が2010年10月22日なので、歴史の浅い企業です。 リンディの法則によれば「他よりも長い過去を持つ企業、市場、そして経営者には、より長い未来がある可能性が高い」ため、これはマイナス評価です。 決算は珍しい2月末です。 平均年齢33. 5歳!若い!これはかなりプラス評価です。 インターネットビジネスにはサイバーエージェントのような若いパッションが必要ですから。 最寄り駅は代々木八幡、社長は田中祐輔さん。 動画で拝見したところ、人のよさそうなおじさんでした。 黒うさぎもヒカルさんのファンです。 私はオタクなのでカードゲームも好きで、ヒカルさんが遊楽舎でカード開封動画をupしていた頃から見ていました。 ということでヒカルさんの解説もしておきます。 ヒカルさんは大人向けのユーチューバーで、大金を使う動画で人気を集めています。 また、彼のビッグマウスも人気の一つで本田圭佑のようなかっこよさがあります。 しかし、情報商材を販売していた過去やvalu騒動で炎上した過去などがあり、ちょい悪の印象を持たれています。 valu騒動とは株の煽りやをしていたようなものという認識でokです。 株は会社の価値を示しますが、それを個人に落とし込んだものがvaluのようです。 のようですと歯切れが悪いのは、私は株しかやってないのでvaluのことは良くわかっていないからです。 どうやらヒカルさんは自分のvaluを売却してしまい炎上したようです。 まぁ当たり前ですね。 株で考えたら自社株売りしたようなものですから株主は大激怒して当然です。 情報商材に関しては、与沢翼さんのようなことをしていたと考えればいいでしょう。 金融リテラシーがある人からすれば、情報商材を購入するということが既に情弱なわけですが(情報は無料で手に入る)、情弱を騙して販売するというのは世間からいい印象を持たれません。 でも犯罪じゃない。 情弱は納得して商品を買っているわけですから、情報商材を購入して金額に見合った価値が無くても、それは仕方のない事です。 こういった過去があるから、クリーンな印象が無いヒカルさんですが黒うさぎ的には問題は無いと思っています。 何故なら騙される方が悪い。 黒うさぎはかねてから投資は「株や不動産といった伝統的な投資」だけをするように推奨しています。 だけど愚か者は一攫千金を狙って、良くわからない投資に食いついて大損したと騒ぐわけです。 良くわからない物に投資するなと世界一の投資家バフェット爺も言っているわけですが、そういった投資界隈のアドバイスを全部無視して投資するのだから救いようがない。 もしヒカルさんがやっていることが罪に問われるようなことなら同情しますが、実際には法律の範囲内の行動をしていたので問題はありません。 株界隈でもヒカルさんみたいなことをしている人たちはいますからね 笑 テスラのイーロンマスクとか買い煽りすごいし大麻吸うし・・・・・もちろんイーロンマスクも好きですよ! そんな女子中高生みたいな傾向・・・・・・あるかも。 ヒカルさんも最初は雇われ労働者だったわけですが、雇われ労働ってゴミじゃねと気づいて退職し(まえっさんが退職することになったから辞めたということも言っていましたが)金髪起業家として活動を開始したわけですが、その姿が自分と重なるんですよね。 不労所得108万で退職を目指している私からすると、半端ない勇気と行動力だと称賛を送らずにはいられない。 あと、今は金持ちのヒカルさんですが、自分の力で勝ち取ったカネってところもgoodです。 親がボンボンで、その資金を転がして金持ちになっても、それは親の力ありきだろ・・・・・・と冷めてしまいますから。 あとは、オタク趣味に理解があるところ。 ヒカルさんみたいな悪そうな人ってオタク趣味なさそうじゃないですか?そういう人がオタク趣味に理解を示すだけでオタクは信者になってしまうんですよね。 ロンハーの田村 淳しかり。 あとは勝つために手段を選ばないところですね。 これは賛否両論ですけど、ヒカルさんは勝つために手段を選ばない。 プレゼント企画もそうだし、勢いのあるユーチューバーとはどんどんコラボしますよね。 歌が人気を掴むために必要だと思えばカルピンとしてデビューするし、個人には限界があると思えばネクストステージで勝負に行くし、起業した時に一緒に会社を辞めてついてきてくれた人たちをクビにして、今となってはまえっさんしか残ってないって言ったり・・・・・・ コラボする相手のことはとことん調べてたり、バンドリで炎上した後はキャラクターの知識をインプットして動画作ってたり・・・・・・ 高評価に女性人気が必要だと思えば、露骨に方向転換してレぺゼンとイチャイチャ動画撮ってましたね。 カード開封は視聴回数稼げないと判断したのか、さっぱりやらなくなってしまってファンとしては悲しい限りですが・・・・・・。 とは言えマザーズで無配株なので、何をもって安値と判断するかは難しいところですが、チャート的には安値圏にいるようです。 locondo. pdf 1株当たり四半期(当期)純損失?なんだこれ? 四半期(当期)純利益については、1株当たり四半期 (当期)純損失であるため記載していない、と黒うさぎは理解しました。 う~ん。 これに買いで入れる人は勇者ですね。 安定大企業しか買ってない私からすると、1株当たり四半期(当期)純損失の表記がかなり衝撃的でした。 マザーズだから許されることなのかな・・・・・・。 「TVCM等の広告宣伝費を年度 前半まで積極的に投下したことにより、販売費及び一般管理費は5,186,696千円」と表記があったので、広告をやめれば理論上は利益を出せそうですね。 (営業損失は189,835千円) 今は利益を出すよりも事業規模拡大フェーズということなのでしょう。 いかにも新進気鋭の会社という感じです。 黒うさぎは安定的に利益を出す会社を好むので、この業績推移はマイナス評価です。 jp」でご利用いただける2,000円分のクーポンを1枚、贈呈いたします。 locondo. はっきり言っていらないですね。 株主優待は額面通りの価値は無いし、再投資できないから複利の力が働かないし、少数保有株主優遇制度で買い増ししたら利回り下がるし、メリットを全く感じません。 元々株主優待アンチで株主優待を出す銘柄は買わないようにしているので、これはマイナスポイントです。 毎年2月末日現在及び8月31日現在の株主名簿に記載された株主のうち100株以上保有している人が貰えるらしいです。 株主優待はいらない。 広告をやめれば利益出せそうだけど、現状は利益出てない。 (規模拡大フェーズであることは理解できるものの、そういった企業を私は好まない) あとホームページが白過ぎて見ずらかった・・・・・・。 あれがセンスなのかもしれないけど・・・・・・。 まぁ、業績推移をクリックするとヤフーファイナンスに飛ばされる会社もあるし、そういったとこと比較すればまだマシかな。 ヒカルの動画を見て気になったけど、調べてみたらいつものマザーズ銘柄って感じでした。 ちなみに記事執筆時点でPER188. 14、PBR3. 指標的にも割高です。 イケイケな会社では普通のことですが。
次の靴のネット通販で急成長するロコンドは3月、東京・原宿に旗艦店をオープンした。 テレビCMの積極投入で2019年2月期は営業赤字となる見通しだ(記者撮影) 30~40代の女性をターゲットに、靴を主力とする通販サイト「LOCONDO. jp」を運営するロコンド。 順調に業績拡大を続けてきた同社の株価が4月16日に急落した。 同日の終値は前営業日比300円(20. 63%)安の1154円。 翌17日も下げが続き、終値は前日比56円(4. 85%)安の1098円となった。 デヴィ夫人が出演するCMを放映 株価下落のきっかけは4月13日の決算発表だった。 同日発表した2018年2月期決算は、売上高39億円(前期比37. 3%増)、営業利益3. 2億円(同68. 9%増)と順調そのもの。 だが、今年度に当たる2019年2月期の業績見通しについては、営業損失10億円(売上高の予想は非公表)と、赤字に転落する計画を発表したのだ。 営業黒字化を達成して2年、安定した成長軌道に乗り始めた矢先での赤字予想に対し、株式市場が大きく反応した。 営業赤字を見込むのは、テレビCMの投入で広告宣伝費が増えるからだ。 CMは2年にわたり展開する予定で、複数のパターンを作成。 今年度と来年度、最大で13億円ずつのCM関連費用を計上するという。 CMによる宣伝効果も織り込み、商品取扱高自体は今年度、150億円(前期比58%増)を計画する。 同社は3月10日から、タレントのデヴィ夫人が出演するCMを放映。 巨大なハイヒールに座ったデヴィ夫人が、頭上にもハイヒールを載せた状態で登場し、「靴を買うならロコンド」のせりふが最後に流れるという内容だ。 「LOCONDO. jp」の主要顧客である35~49歳の女性の視聴者が多い番組を中心に積極投入する。 ロコンドは2010年に設立され、2011年からサービスを開始。 社長を務める田中裕輔氏は2003年に一橋大学を卒業した後、マッキンゼー勤務を経て、2011年にロコンドの社長に就任した。
次の決算情報 ロコンド 3558 の決算発表情報。 前期実績・前々期実績と比較して増益・減益など企業の業績をわかりやすくお知らせします。 直近決算期:2020年2月期 連 【売上高】8,576百万円【当期純利益】-256百万円【自己資本比率】62. 50 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。
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