結論から言うと、非常に気が楽になった。 いきなり答えを言うスタイルには慣れていないのでちょっと突然すぎましたね。 現代は、LINEやSNSをはじめ様々なネットツールが普及しており、そのおかげでたくさんの情報を得ることが容易になりコミュニケーションが取りやすくなって効率よく人付き合いをこなすことができるようになりました。 その反面、いらない情報もキャッチしたり気軽さゆえのやり取りの多さに、人付き合いが面倒に感じてしまう人も少なくないでしょう。 私もその1人で、SNSなどは好きですが、いちいち気を使って投稿したり見たくもない情報を見ることになりイライラすることや、無駄に傷つくこともありました。 これらは別に相手に悪気があるわけでもなく、誰が悪いわけでもない自分の捉え方の問題ですよね。 もし以上の点に当てはまる人は、今回私を例にどのようなメリット・デメリットがあるのかを見て参考にしてみてはいかがでしょうか。 sponsord link• 煩わしい通知をオフにしよう では早速通知をオフにしたメリットからお話していきます。 スマホに縛られない• 面倒くさい連絡をなかったことに• どうでもいい情報をシャットアウト• 疲れにくい• 気楽 続いてデメリットです。 自分だけが知らないことが増える• 単純に誘われなくなって友達減る• 冠婚葬祭の情報を逃す可能性• 会話が合わなくなる• ぼっち 次に1つずつ詳しく説明していきます。 通知オフのメリット メリット1. スマホに縛られない 現代人はスマホの画面を見ている時間が非常に長くなっていると言われていて、一説によると女子高生が一番長く、1日の内なんと!12時間以上スマホの画面を見ていると言われています。 12時間はさすがに少数派だと思いますが、よく考えてみると若い世代は休憩中にスマホ、移動中にスマホ、待ち合わせ中にスマホ、一人になったらスマホ、とにかく隙間時間があればスマホをチェックすると言う人は少なくないのではないでしょうか。 自分では便利で使いこなしているつもりかもしれませんが、冷静になって客観的に考えてみると、スマホに縛られている生活とも言えますね。 そのスマホを利用する内の何割かは「LINE」か「SNS」が占めていると思われますので、それらの通知をオフにすることでスマホを見る回数が減り、結果的にスマホから解放されることにつながると言えるのではないでしょうか。 メリット2. 面倒な連絡をなかったことに 私だけかもしれませんが、LINEとかSNSのメッセージって気楽に連絡できると言うところが売りだと思っていて、その気軽さが裏目に出て急な誘いをしやすくなったり、深夜にメッセージを送ってみたり、通常電話などでは気が引けるようなことも気軽にできちゃうところがあると思います。 少しならいいかもしれませんが、これが何度も続いたり何人からもこう言うことがあると面倒くさいなと思い始めてきます。 家に着いたときに誘われたり、ご飯も食べて後は寝るだけと言う時に誘われたりすると正直面倒くさいなと思いますよね。 断ればいい話ではあるのですが、何度も断っていると仮に同じ人ではなくてもなんだか気が引けて申し訳なく感じてくるものです。 しかし通知をオフにすることで、いつでもどこでもすぐに見るわけではないと言う意思表示になります。 そうすることで急な誘いや連絡が減り、どうしても外せない急用があるときは電話をするはずなので大した痛手にはなりません。 少々長くなったのでまとめると、気軽さゆえの急な誘いがなくなると言うメリットがあります。 メリット3. どうでもいい情報をシャットアウト SNSって「〇〇にあるカフェに行ってきました~」「週末は仲間とパーティです」「仕事終わりの一杯が至福のひとときです」みたいなしょうもないどうでもいい情報の垂れ流しばっかりで、本当に重要な情報ってかなり少ないと思います。 単純に通知を切ればそう言ったしょうもない情報に目が触れることも減ります。 集中したいときややらなければならない何かがあるときなどに、通知がうるさいと気が散って集中できませんよね。 そんなときは通知をオフにして余計な情報をシャットアウトすることで集中することができます。 メリット4. 疲れにくい スマホの画面を見る時間が減って疲れにくと言うことと、注意力が散漫になってしまうこと、さらに余計な気を使うことで疲れることを防ぐことができるので忙しいときや疲れている時は通知をオフにして過ごしてみてはいかがでしょうか。 メリット5. 気楽 SNS依存、または予備軍の方には特におすすめなのですが、友達が投稿したらいいねしなきゃとかコメントされたら返さなきゃなどと、通知がくるとなにかしら返信しなければならないような気持になりますよね。 それが煩わしく思えてくる原因の1つなのですが、いっそのこと通知を切ってしまえばそんな気苦労はなくなります。 仮にコメントやメッセージが届いたとしても、あとでまとめて返事をすればいいだけなので、常に張り付かずいつ来てもいい様に気を張らず、気楽になれることが通知オフのメリットです。 通知オフのデメリット 思ったより長くなってしまいましたが、あと5つデメリットを見ていきましょう。 デメリット1. 自分だけが知らないことが増える SNSやラインなどで、通知をオフにしている間に仲間内で盛り上がったことや、友人の近況などを自分だけ知らないと言うことがちょくちょく増えてきます。 これに疎外感を感じる人は通知オフには向かないかもしれません。 別に情報の共有が親密度の現れではないぜ!と思える人にはおすすめです。 デメリット2. 誘われなくなって友達が減る 通知をオフにしていることは、あくまでもこちらの都合です。 人によってはラインを見もしない返しもしないとなると不信感を抱くかもしれません。 それによって段々誘われなくなっていき、下手すると友達減るかもしれませんのでご注意ください。 それぐらいで友達辞める奴なんか最初っから友達じゃねえ!と思える方にはおすすめです。 デメリット3. 冠婚葬祭の情報を逃す可能性 こんなご時世ですから結婚・出産・法事まで、SNSなどのツールで知らされることも少なくありません。 さすがにフェイスブックに〇〇君が死にましたとかはないと思いますが、ラインを使って連絡を回す場合があることを実際確認していますので、下手に通知をオフにしているとそう言った冠婚葬祭系の情報を逃す可能性があります。 一応親密な間柄なら電話で連絡が来ると思いますのでそこまで気にしなくてもいいかもしれません。 デメリット4. 会話が合わなくなる デメリット1で言ったような自分だけ知らないことが増えると言うのもそうなんですが、SNSをやらなくなると趣味や趣向、考え方まで変わってくることがあります。 今まで当たり前だった価値観を通知をオフにすることで崩し、新たな価値観を得ることがあり、今までと価値観が違うので会話が合わなくなることがあるのです。 もしずっと変わらぬ関係を望むのなら下手に通知を切らない方がいいかもしれませんね。 デメリット5. ぼっち 1~4まですべてを網羅すると、あなたはいつの間にか「ぼっち」になっているかもしれません。 ぼっちになりたくない人は下手にオフにしない方が無難かもしれません。 おわりに 以上が私がLINE・SNSの通知を切った結果感じたメリット・デメリットでした。 当初の予定より大分長くなってしまい読むのも一苦労だったと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。 ここまで読んでみていかがでしたか? 通知をオフにするのもしないのも、どちらもメリット・デメリットはありますが、いっそオフにするぐらいなら止めてしまってもいいかもしれませんね。 正直今は通知オフにしていますが、消そうかなと言う思惑とそこまではちょっと怖いなと言う思惑がまるで頭の中の天使と悪魔のように争い合っていて、とりあえず通知をオフにしてみたのが現状です。 ビビってないでアカウントを消去するなど消してしまってもいいのかもしれませんが、私のチキンハートはそこまで強くはありませんでした。 ですのでアカウント消去に関しては未知の世界なので、あくまで通知をオフにするか否かの参考になればと思います。 さてそれではしょうもない話にお付き合いいただきありがとうございました。 また次回お楽しみに。 sponsord link.
次の新着メッセージ通知をオフにする手順• ホーム画面から歯車マークをタップ• 「通知」をタップ• 新着メッセージをオンにしつつ「サムネイル表示」をオフにすれば通知に画像・スタンプは表示されなくなります。 「メッセージ通知の内容表示」だけオフにすれば誰からのどんな内容のトークなのかは表示されず「新着メッセージ」とだけ表示されるようになりますよ! さらに知っておきたい6つのライン通知オフ設定 がわかったところで、もう少し詳しい設定を見てみましょう。 以下のことについてもそれぞれ通知のオン・オフが可能なんですよ。 連動アプリ通知を設定する手順• ホーム画面から歯車マークをタップ• 「通知」をタップ• また、連動していないアプリからの通知を完全オフに設定することもできますよ。 iPhone・Androidで違う!その他の通知オフ設定 ・がわかったところで、その他の設定も見てみましょう。 実はiPhone・Androidそれぞれにしかない設定があるんですよ! 以下の順番で紹介していきますね。 iPhoneのその他の設定(アプリ内通知) まずはiPhoneからです。 iPhone版LINEだと以下のように進むと「アプリ内通知」という設定できますよ。
次のappllio. com LINEの通知を一切受けないようにする設定 LINEと連動するファミリーアプリやゲームなどの一部サービスから届く通知を除いて、すべての通知をオフにすることが可能です。 これにより、トークやタイムラインなどLINEアプリにまつわる通知は一括でオフになります。 プッシュ通知自体がすべて煩わしい、という人にはオススメの設定です。 ただし、LINE連動している別アプリ、あるいは連動していないアプリでも、ゲームへの招待などの通知は届きます(オフにするには、後述のを参照)。 トーク相手や機能ごとに通知をオフに設定する方法 LINEではトーク(友だち)やグループ、各機能ごとに通知をオフにすることができます。 「このグループの通知はオフにしたいけど、この人の通知はオンにしておきたい」「オープンチャットの通知はオフにしたいけど、タイムラインの通知はオンのまま」といったように、通知を使い分けたい人には便利な機能です。 友達やグループなど「トーク相手ごとに」通知をオフにする トークやグループごとに通知をオフにする方法は、iOS版LINEとAndroid版LINEでは操作がやや異なるため、それぞれの方法を解説します。 iOS版LINEの場合 iOS版LINEでトークやグループごとに通知をオフにする方法は主に2つあります。 左:通知「オン」の場合 右:通知「オフ」の場合。 サイレントマークが付く 1つは、トークリスト画面から設定できます。 トークリスト画面で通知をオフにしたいトークまたはグループを右にスワイプし、メガホンボタンをタップするだけです。 もう1つの方法は、トークルームからおこないます。 通知をオフにしたいトークまたはグループを開き、メニューボタン[ ]をタップ。 [通知]をオフに切り替えましょう。 通知オフの場合は相手のアカウント名の横にサイレントマークが表示されます。 Android版LINEの場合 Android版LINEでトークやグループごとに通知をオフにする方法は主に2つあります。 ひとつは、トークリストからおこないます。 通知をオフにしたいトークまたはグループを長押しタップし、一覧から[通知オフ]をタップします。 アカウント名の横にサイレントマークが表示されているなら、そのアカウントまたはグループからの通知はオフになっています。 もうひとつは、トークルームから設定する方法です。 メニューで「通知オフ」と表示されていたら通知オンの状態、「通知オン」と表示されていた通知オフの状態です。 少しややこしいですが、通知オフの場合は相手のアカウント名の横にサイレントマークが表示されます。 LINEゲームや連動アプリなど「サービス別に」通知をオフにする LINEと連動するアプリやゲームはたくさんあります。 LINEの友だちを招待したり、アイテムを送るとゲーム内ポイントがもらえたりするため、それらで遊んでいる人はゲームから友だちにメッセージを送りがちです。 ただ受け手側からすると、興味がないのにそうした通知が頻繁に届くのを鬱陶しく感じることも多いはず。 そんな時は、連携アプリやサービスごとに通知またはメッセージをオフにすることができます。 設定方法はiOS版・Android版ともに共通。 左:「連動アプリ」から通知をオフにするサービスを選択 右:サービスごとにメッセージ受信または通知のオン/オフを設定できる LINEと連動しているサービス(アプリ)が一覧表示されます。 個別設定では、[メッセージ受信]のチェックを外せば、連動しているサービスなどからの メッセージおよび通知がすべて来なくなります。 [メッセージ通知]だけオフにすると、 通知のみが来なくなりますが、メッセージ自体はトークに届きます。 ちなみに、ここで[連動していないアプリ]の項目をオフにすれば、連動を許可していないアプリからのメッセージ受信(通知含む、例:ゲームへの招待など)もシャットアウトできます。 タイムラインやオープンチャットなど「機能別に」通知をオフにする LINEの通知が届くのはトークに限りません。 タイムラインの投稿にいいねやコメントなどが付いた際や、された時、された時、LINE Pay利用時などにも通知が来ます。 [LINE Pay][グループへの招待]の項目を個別にオフにすることで、それぞれの通知が届かないようにすることができます。 タイムラインやオープンチャット機能における細かい通知のオン/オフの切り替えも可能です。 iOS版LINEの場合 iOS版LINEであれば[タイムライン通知]または[オープンチャット]をタップし、各設定画面から通知をオフにしたい項目を選んでください。 Android版LINEの場合。 「通知」の画面に各項目がすべて一覧化されている Android版LINEであれば「通知」画面に設定の項目がすべて一覧可されているので、通知をオフにしたい項目のチェックを外しましょう。 LINEの通知を一時的にオフにする LINEからの通知を一定の時間帯、休止させる設定が「一時停止」です。 授業中や就業中、夜寝ている間など、通知が届かないようにしたい時に有効です。 一時停止できるのは、 設定時から「1時間」と「午前8時まで」だけですが、休止状態が自動的に解除されるため、再度通知をオンにする手間が省けるほか、設定したことを忘れた場合にも安心です。 [通知]がオンの状態で[一時停止]をタップ。 デフォルトではオフになっているので、[1時間停止]または[午前8時まで停止]のいずれかを選択すれば設定完了です。
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