下記5つは無料で内容も良く、何度でもダウンロード・印刷可能です。 ・ちびむすドリル 無料知育教材の王様ともいえるこのサイト。 幼児だけでなく、小学生プリントも充実しています。 ・東京都教育委員会 東京都だけでなく、多くの 都道府県の教育委員会サイトで、学習ドリルが無料でダウンロードできます。 親として、 小学校の勉強の範囲を正確に把握することもできますし、内容も充実しています。 我が家は小学校1年生の国語・算数・中1英語あたりを印刷してチャレンジしてみようと思っています。 ・実用数学技能検定過去問 実用数学技能検定の 過去問題と解答がダウンロードできます。 大学程度の1級~幼児のかず・かたち検定まで。 かず・かたち検定~11級あたりまでをダウンロードして挑戦させてみたいです。 10級くらいでしたら、年長児でも解けそうです。 ・ワンダーラボの無料プリント シンクシンクというアプリを開発しているワンダーラボ。 そのワンダーラボの作る問題集も、無料でダウンロード可能です。 を参照。 37ページもあるので、お得感があり、何度でも印刷できるのが嬉しいポイント。 内容は、 思考力系のひらめきを大切にした問題ばかり。 シンクシンクの母体「 はなまる学習会」の「なぞぺー」に近い問題が多く掲載されています。 ワンダーラボのシンクシンクアプリは有名ですが、我が家も取り組んでいます。 3月の無料期間は終了しましたが、月額300円コースで毎日10分程度楽しんでいます。 コースは全3コース。 おススメです。
次の都道府県などの自治体が掲載しているドリル・プリントをご紹介します。 お住まいの地域にかかわらず利用でき、無料でダウンロードができます。 学習指導要領に沿ってつくられており、基礎学力を身につけるのに適した教材ばかり。 日ごろの自宅学習にぜひご活用ください。 sponsored link 東京ベーシックドリル(東京都) 東京都教育委員会が作成しているドリル。 基本的な問題が中心です。 一姫と二太郎の小学校では、学校の授業でも使用されています。 やまぐちっ子学習プリント(山口県) 山口県教育委員会によるプリント。 小学生は国数理社、中学生は国数理社英を網羅。 わが家でもいつも利用しています。 チャレンジテスト(北海道) 北海道教育委員会作成のプリント。 小・中学生の国語と算数・数学を掲載。 数か月ごとに新作問題が配信されています。 学力向上ワークシート(埼玉県) 東部教育事務所が作成。 小・中学生の国語と算数・数学の問題をワードで掲載。 算数は東京書籍verと啓林館verがあり、それぞれの教科書の内容に沿って作られています。 みやぎ単元問題ライブラリー(宮城県) 宮城県教育委員会が作成した問題集。 小・中学生の国語と算数・数学の問題が単元ごとにあります。 国語は2段階、算数・数学は3段階になっており、子どもの理解度に合わせて学習を進めることができます。 チャレンジシート(北九州市) 英数国理社だけでなく、音楽、家庭科、技術なども掲載されています。 小学生の国語は、「光村図書」の教科書に沿った問題構成になっています。 sponsored link.
次の今回我が家で自宅学習用プリントとして使ったのは算数ですが、東京ベーシックドリルは算数以外にもあります。 巷に出回っているプリントは教育と関係ない人が作っていたり、本屋で売られている市販のものでも10年前に出版されたっきり改訂されていなかったりするのですが、東京ベーシックドリルは東京都が作っていて、今年の4月1日にリニューアルもされています。 自宅学習用に、ある程度安心して使えるプリントかなと思います。 東京ベーシックドリルの使い方 東京都で推奨しているプリントの使い方は下記の通りです。 各分野ごとに「解説」・「問題」・「解答」と3種類のプリントに分かれているので、まだ習っていない分野も「解説」のプリントから始めれば大丈夫です。 公文の代わりにも? 公文式が5月から「在宅型公文式学習」になって、休会を選んだ人も多いと思います。 その場合、自宅学習プリントで迷っている方も多いのではないでしょうか。 うちの場合、があるにはあるのですが、分数・小数の計算プリントなどはうまく作れなかったので、下の子(年長)が算数の3年~5年のあたりの所を自宅学習で使わせてもらいました。 コロナ禍で自宅学習が重要になっていますが、問題集の手作りは親が疲弊しますよね。 親の負荷はできるだけ下げていきたいものです。。。
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