フリーアナウンサー/和酒コーディネーター テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。 フィールドワークを信条とし、全国の田んぼや酒蔵に300回以上足を運ぶ。 Club Gastronomic Sake主宰。 女性向け日本酒本「日本酒日和」(舵社)監修。 日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。 芸人でありながら趣味の料理が高じ、フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQ インストラクター等の料理関係の資格を取得。 テレビ朝日【「ぷっ」すま】の『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ』では「大根のフルコース」、またTBS【爆問パニックフェイス!】の『凄腕料理芸人チャーハン対決』では「香り豊かなアナゴのチャーハン」を披露し、それぞれ優勝を果たす。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。 東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。 現在は東京・赤坂の「柳原料理教室」にて、近茶流宗家である父・一成と共に、日本料理・懐石料理を指導。 江戸時代の食文化の研究、継承をライフワークとする。 2015年文化庁文化交流使に任命され、約3カ月諸外国を回って英語で日本料理を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や時代ドラマ『みをつくし料理帖』の料理監修、料理考証も担当。 平成30年度、農林水産省・日本食普及親善大使に任命される。 趣味は茶道とクレー射撃。 フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。 テレビ、ラジオなどでは飲食店や生産地についての知見を踏まえた、食トレンド/ニュース解説も。 近著に『家で肉食を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』(マガジンハウス)ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はシリーズ10万部を突破。 最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。 編集者/著述家 大阪・岸和田生まれ。 神戸大卒。 『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。 93年~05年編集長。 「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。 06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。 現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。 著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。 』(140B)ほか。 2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。 DJ/プロデューサー 1966年7月6日生まれ。 京都市出身。 97年秋『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以来、オリジナルアルバム他、アーティストのプロデュース、リミックスなど多数のアーティストの作品も手掛ける。 グルメ通としても知られており、全国各地を網羅する情報量を持つ。 コロムビア、avex、インディーズ時代のレア音源、新曲を含むレーベルの枠を越えた20周年の集大成とも言えるベストアルバム『Moments』がavexより発売中。 fpmnet.
次の人参は皮をむいて乱切りに、玉ねぎは5ミリ幅に切ります。 豚肉は食べやすい大きさに切りましょう。 じゃがいもは一口大に切り面取をしておきます。 こうすることで、荷崩れを防ぐことができます。 ピーラーで優しくなぞると簡単に面取ができます。 じゃがいもはラップをかけレンジで温めましょう。 600wで4分程度がおすすめです• 深めのフライパンにごま油をひき豚肉を炒めます。 豚肉の色が変わったら人参と玉ねぎを加え玉ねぎがしなっとするまで炒めていきます。 じゃがいもを加え、その後水とめんつゆを加え蓋をし中弱火で煮込みます。 途中で様子を見ながらかき混ぜるのがポイントです。 煮汁が少なくなったら出来上がりです。 煮込む時間は味を見ながらお好みで調整しましょう。 玉葱は半分に切ってから縦1cm幅に切ります。 また、牛肉は長さを2~3つに切って、ほぐしておきましょう。 じゃが芋は皮をむいたら、切らずに丸ごと水に浸けます。 じゃがいもを大きめの一口大に切ります。 鍋にサラダ油を熱し、玉葱を強めの中火で熱々になるまで炒めます。 真ん中をあけて肉を置きます。 肉めがけてA(砂糖・みりん・醤油)の調味料を加えます。 肉をほぐしながら味をからめます。 全体にコテッと味がついたら、じゃが芋を加えてひと混ぜし、分量の水を注ぎましょう。 表面を平らにします。 強めの中火で蓋をして、10分位煮ます。 中で一度上下を返すように混ぜます。 蓋をして30~60秒ほどして、じゃが芋がやわらかくなったら火を止めます。 すこし蒸らすといい感じの仕上がりになります。 しらたきは熱湯で約2分茹で、粗熱が取れたら食べやすい大きさに切っておきます。 生姜は、みじん切りにするものと針生姜にするものをそれぞれ切っておきます。 人参は乱切り、玉ねぎはくし形、じゃがいもは一口大にそれぞれ切っておきます。 鍋にサラダ油大さじ2を入れて牛肉を炒めます。 肉を入れたら30秒〜1分は弱火でそのまま置くと肉が鍋にくっつくのを防げます。 1分ほど経って牛肉の色が変わるまで炒めたら牛肉をお皿に取り出しておきます 写真は取り出す直前の牛肉。 肉を取り出した鍋にサラダ油大さじ1を入れてなじませたら、生姜のみじん切りを入れて、香りが出てくるまで弱火で炒めます。 だし汁と調味料を加え、中火で約5分煮込みます。 このとき灰汁が出てくるのでその都度すくってください。 5分経ったら、取り出しておいた6の牛肉を入れ、さらに10分煮込みます。 このとき牛肉は上に乗せる感じで混ぜ合わせません。 火を止めて5分ほど味をなじませます。 その間にお好みでさやえんどうをサッと茹で矢羽根の形に飾り切りします。
次のまた、 芋と玉ねぎの割合は2:1ほど。 玉ねぎもある程度の分量加えることで、甘みを補い美味しくなってくれます。 それぞれ皮をむいて、じゃが芋は3cm角くらいの大きさ、玉ねぎは1〜1. 5cm幅のくし切りにします。 また、絹さやは最後に加えるので、洗って筋を取っておきます。 最後になりましたが、メインの食材の牛肉について。 これは こま切れや切り落としなどの購入しやすいものでいいと思います。 ただ、こま切れ肉はいろいろな部位が混ざったお肉なので、 脂身が多すぎたり、脂身が全くなかったりするものは避け、脂身を適度に含んだものが肉じゃがにはおすすめです。 肉じゃがのレシピ(仕上げ) 仕上げは 『じゃが芋にしっかり火を通すために炊く(落し蓋ありで)』、その後に 『煮汁を飛ばして味を濃く仕上げるために炊く(落し蓋なしで)』の手順です。 調味料を入れた後は落し蓋をして炊くのですが、 ここでは鍋肌からしっかり煮汁が沸騰している火加減を保つことが大切です。 煮汁の上に蓋があることで、少ない煮汁でもしっかりと野菜全体に火を通すことができるからです。 ここで炊く時間は 10分が目安です。 10分たったら、竹串などで大きめのじゃが芋を刺してみて、火がしっかり通っていればOKです。 じゃが芋に火が通っていれば、落し蓋を取って、ここからさらに5〜6分ほど煮詰めます。 煮汁を飛ばすための火入れが済んだら、1つ野菜を味見してみてます(もし調味料が足りなければ、もう少し煮詰めるか、調味料を少し足して味を調えます)。 味が整っていれば、絹さやを鍋の中の煮汁に入れて1〜2分ほど火を通してから、お皿に盛り付けて完成です。 熱々のものも美味しいですし、一度冷めてから食べるのも味がさらにしみ込んで美味しいです。
次の