見た目のオシャレさとコンパクトなサイズで 収納のしやすさが人気の コンパクトホットプレート。 見た目もそっくり BRUNO製品とレコルト製品、2つのコンパクトホットプレートの 違いについてまとめます。 コンパクトホットプレートとは コンパクトホットプレートとは、従来のホットプレートより小さめの 2〜3人用ホットプレートのことです。 ホーロー鍋のような見た目なのでテーブルにそのまま出しても、キッチンに置いても気分が上がります。 そして別売りでいろいろなプレートが売られており、プレートを変えると たこ焼きやパンケーキ、鍋料理なども可能なんです。 BRUNOに比べると 横幅、高さともに若干大きめ 重量もこちらの方が 少し重いです。 扱いにくいホットプレート ツヤっとしたBRUNO製品と並べて置くとちょっと見劣りしてしまうかもしれませんが、レコルトらしい可愛い色味です。 定番色について 定番色は レッドとネイビー。 2018年10月現在限定色がオイスターホワイトとシェルグリーンの2色出ています。 標準装備 レコルトホームバーベキューの最大の特徴は付属品の 穴あきBBQプレート。 これによって お肉の脂を落としながらのソテーが可能。 このプレートが本体に標準装備されています。 丸洗い可能 電源部分が取り外しできるので 本体も丸洗い可能。 細部までしっかり綺麗にしたい方にオススメです。 レシピ集付き お洒落なレシピ集も、本体、別売りプレートともに付いてきます。 BRUNOはレシピ集は別売りなのでこの点も嬉しいポイントです。 このレシピ集はプレートそれぞれに付いています。 5cm 消費電力:1200w 110度〜250度 本体重量:2. フラットプレート 真っ平らなプレートです ホットプレートといえばこれですね。 焼きそば、お好み焼き、大判ピザ、イングリッシュマフィンなどに使えます。 ナン生地も一度に2枚焼けるのでフライパンで1枚ずつ焼くより手軽です。 平プレートはレコルト、BRUNO どちらも本体付属で付いてきます。 たこ焼きプレート たこ焼きプレートは一番お料理に使いやすいプレートです。 アヒージョ• ベビーカステラ• 肉巻き、ミートボール• かき揚げ、がんもどきやさつま揚げ• 焼売など コロンとした 揚げ物、焼き物料理に幅広く使えます。 持ちやすさの違い BRUNO は 鍋に持ち手が付いているのでとても持ちやすいです レコルトは 持ち手がないので中に熱い液体が入っていると 持ち運びしづらいです。 食卓で湯豆腐やしゃぶしゃぶなど、熱い液体たっぷりのメニューを行なった場合に動かしにくいので持ち手は 当然あった方が無難。 BRUNOとレコルトの違い5つ では最後にここまでの違いをまとめます。 火力は同じ、見た目も似ている。 大変よく似たこの2つの製品、実は細かな違いがいくつかあります。 サイズの違い そっくりに見える見た目ですが、 レコルトの方が 若干横幅が長く、高さも高いです。 BRUNO:W37. セット内容の違い 本体にセットされる標準プレートは• BRUNOは たこ焼きプレートと平プレート• レコルトは 平プレートとBBQプレート になります。 たこ焼き機メインで使うなら BRUNO一択。 ですが たこ焼き穴のサイズは レコルトの方が大きく、他のお料理に使いやすいのはレコルトです。 プレートの違い• レコルトは たこ焼きの穴が大きいが15穴しかない• BRUNOは少し小ぶりだけど一度に24個作れる 他のお料理に使うことを考えると 大玉のレコルトの方が使いやすいです。 レコルトは 深鍋に蒸しプレートが付いている• BRUNOは蒸し料理はできないけど 鍋に持ち手が付いている これ結構重要で、レコルトだと湯など 熱い液体の入った状態は持ちにくくなります。 でも 鍋より大きいサイズで蒸し料理ができるのでレコルトの蒸しプレートはとても有難いんですよね。 追記 BRUNOにもスチーマーができました! 4. 使い方の違い BRUNOは プレートをのせて加熱するだけ。 レコルトは下の 受け皿に必ず水を入れないといけません。 なのでまだ 熱いうちに本体を動かす時などちょっと大変 レコルトは 洗い物も増えますしこの辺りが少し面倒かと思います。 本体丸洗いできるかどうか レコルトの最大の特徴が「 本体丸洗い」 電源部分を取り外して 本体、受け皿、プレート、全てが洗えます。 BRUNOはプレートのみ洗う事ができます。 ですがレコルトは 全て洗えるので洗い物がかなり増えます。 プレートを2種使ったりするともう大変…。 使いたいと思う気持ちが薄れます スッキリ洗えて綺麗になるのは嬉しいポイントですが、片付けしやすさを考えるとBRUNOの方が良いように思います。 その他アクセサリー類 BRUNOの最大の特徴。 レコルトにはありませんがBRUNOには 別売りで蓋ノブやガラス蓋などがあります。 ガラス製だと中の状態が見えるのでお料理しやすい! 以上を踏まえた選び方 ここまで見てきたように、BRUNOとレコルトのホットプレートには見た目はほぼ同じように見えますが 細かな点でいくつか違いがあります。 選ぶ時のポイントは• 見た目の好みの違い ツヤツヤorマット• 形の好みの違い レコルトは少し丸みがあります• 丸洗いしたいならレコルト• お手入れ簡単ならBRUNO• たこ焼きプレートが標準セットならBRUNO• 深鍋で 蒸し料理をしたいならレコルト• たこ焼き機でいろんなお料理をしたいなら大玉のレコルト• 穴あきBBQプレートがよければレコルト• ガラス蓋や蓋ノブなどアクセサリー充実ならBRUNO 火力や使い方はほぼ同じなので、あとはご自身の好みや用途によって選んでくださいね。 misumisu0722.
次の今、大人気のホットプレート、(以下、コンパクトホットプレート)をご存知だろうか? 一般的なホットプレートよりふたまわりほど小さいサイズは2〜3人で使用するのにちょうどよく、ホーロー鍋のようなかわいらしいデザインで、キッチンの見えるところに置いておきたくなると評判だ。 しかし、メニューや家族構成によっては、サイズが小さすぎる場合も。 「おしゃれなデザインはそのままに、もっと大きなサイズが欲しい!」という声が多かったのか、ファミリーサイズの「BRUNO(ブルーノ) ホットプレート グランデサイズ BOE026」(以下、ホットプレート グランデ)が発売された。 早速、「コンパクトホットプレート」との違いをチェックしつつ、「ホットプレート グランデ」であれこれ作ってみた。 【レビュー】 【関連リンク】 目次 サイズは「コンパクトホットプレート」の約1. 5倍に まずは、「ホットプレート グランデ」のサイズやデザインを、「コンパクトホットプレート」と比較しながらチェックしよう。 「コンパクトホットプレート」がホーロー鍋のようなデザインなのに対し、「ホットプレート グランデ」は、ツールボックスをイメージしたデザインとのこと。 「コンパクトホットプレート」の約1. 5倍のサイズで、4〜5人で囲むのにちょうどよい大きさになっている。 なお、対応温度と同梱プレートの種類は「コンパクトホットプレート」と同じだ。 2kg。 電源コードの長さは180cmなので、高さのあるダイニングテーブルなどで使用する場合は、延長コードを用意しておいたほうがいいかもしれない 「ホットプレート グランデ」(左)と「コンパクトホットプレート」(右)を並べてみると、こんな感じ 「ホットプレート グランデ」のフタは、持ち手に「BRUNO」のロゴをあしらったデザイン。 個人的には「コンパクトホットプレート」のフタのほうが好みだが、「ホットプレート グランデ」の持ち手は、大きなフタをしっかり支えられる形状になっている 「ホットプレート グランデ」には、「コンパクトホットプレート」同様、平面プレートとたこ焼きプレートの2枚が付属する。 プレートには焦げ付きにくいフッ素樹脂コートが施されており、取り外して丸洗いできるので手入れが楽だ。 平面プレートのサイズは、「コンパクトホットプレート」の約1. 5倍となっている たこ焼きプレートは、24穴から35穴に。 サーモスタット機能付きなので、安定した温度で使用できる。 温度調節スライダーの幅は「ホットプレート グランデ」のほうが広いため、細かい調節はしやすい 電源コードは、脚などにひっかけてもすぐ外れるマグネット着脱式 ホームパーティーも安心! 餃子もたこ焼きも1度にたっぷり焼ける ホットプレートで楽しみたいメニューの代表格である餃子やたこ焼きだが、小さめのホットプレートで焼いた場合、大人数で食べるとあっという間になくなってしまう。 そのため、人数が多い世帯やホームパーティーなどでは、落ち着いて食べる間もなく何度も焼くことになる、なんてことも。 その点、「ホットプレート グランデ」なら、1度にたっぷり焼くことができる。 餃子はぎゅっと敷き詰めて33個くらい焼けた ためしに、平面プレートいっぱいに餃子を並べてみたところ、一度に33個焼くことができた。 これなら、餃子パーティーでもすぐにホットプレートが空になるということはないだろう。 油を引かずに焼ける冷凍餃子(幅7cmほど)を使用。 隙間なく置けば、33個並べられた。 ちなみに、「コンパクトホットプレート」の場合は1度に20個までだった 餃子を蒸している姿でさえもおしゃれ! BRUNOのホットプレートはフタがかわいいので、調理中になるべくフタをかぶせたくなる(笑) 5分ほどで焼き上がり。 隙間なく敷き詰めたにも関わらず、おいしそうな焼き色がムラなく付いた たこ焼きプレートでは、2つのメニューを同時調理もアリ たこ焼きは1度に35個焼ける。 ただ、ヒーター式のホットプレートの場合、場所によっては火力が弱く、端のたこ焼きだけベタベタになってしまうことも。 「ホットプレート グランデ」も、どこかしら生焼けになってしまうのではと、焼きムラができないかチェックした。 最高温度で調理したせいか、すべての穴に生地を流して具を入れ終わったころには、すでに生地がいい具合に焼けている部分も。 35個ともなると、1人で作業するのは大変。 2〜3人がかりでワイワイ調理したい 端の列は火が多少弱くはなるものの、ベタベタの仕上がりのものはなし。 場所の入れ替えもせずに済んだ 端の列まで十分な火力があることがわかったので、2順目からは、左の3列でアヒージョを同時に料理してみたところ、大成功! たこ焼きばかりでは飽きてしまうけれど、かといってキッチンで別のものを作るのも面倒だな、という時にも使えそうな方法だ。 たこ焼きが8割ほど焼けたところで、空いた穴でアヒージョの調理を開始すると、両方ともちょうどよい焼き具合で食べることができた プレートの大きさを生かしたメニューを作ってみた せっかくなので、「ホットプレート グランデ」の大きさを生かしたメニューも作ってみた。 32cmのサンマもすっぽり収まる 広い長方形のプレートは、サンマなどの長い魚も丸ごと調理できる。 大きめの魚は、丸ごと調理するだけで主役級のメニューになるので、ホームパーティー好きにはうってつけだ。 長さ約32cmのサンマを用意。 「コンパクトホットプレート」では頭や尾がはみ出てしまうが…… 「ホットプレート グランデ」ならすっぽり収まり、ムラなくおいしそうな焼き色を付けることができた サンマのまわりに野菜を入れ、フタをして蒸し焼きにするだけで、華やかなおもてなしメニューができあがり 皮はパリっと、身はしっとり。 冷蔵庫の残りものを焼いて巻いただけなのに、エンタメ感があるのでよりおいしく感じる。 薄いクレープと一緒の温度(LOW)で焼くので、具材は火の通りやすいものを選んで先にプレートに乗せておくと、タイミングよく食べられる 生地と具材が焼けたら、プレートの上でくるりと巻いて食べる! こういった楽しみ方ができるのは、大きなホットプレートならではだ まとめ BRUNO(ブルーノ)のホットプレートで調理をすると、そのおしゃれなデザインと相まって料理がよりおいしそうに見えるので、作るのも食べるのも、いつも以上に楽しく感じられる。 特に今回使用した「ホットプレート グランデ」は調理スペースが広いため、工夫次第でいろいろな楽しみ方ができるのがよかった。 価格は17,280円(2016年8月17日時点での、価格. com最安値)と、ほかのヒーター式のホットプレートに比べ割高な印象は否めないが、「料理は目でも楽しむ」と言われるので、料理をおいしく見せてくれるというメリットは、BRUNOのホットプレートならではの価値ある機能と言えるのかもしれない。 なお、「コンパクトホットプレート」には、肉などの余分な脂を落として焼くことができる「グリルプレート」や、煮込み調理ができる「セラミックコート鍋」といった別売りのプレートが用意されているが、「ホットプレート グランデ」に対応するプレートは、残念ながら今のところ販売されていない。 今後、大勢で囲みたい焼肉や焼き鳥などの肉料理が楽しめる「グリルプレート」や、広いスペースを生かして、2種類の調理が同時にできるプレートなどが発売されることを期待したい。
次のデザイン機能性も抜群!「BRUNO コンパクトホットプレート 」 大きすぎず小さすぎない、ちょうど良いサイズ感がとても便利です。 デザインもオシャレで、テーブルを華やかに演出してくれそうです。 しかも機能性も抜群で、保温から250度まで温度が無段階に調節できます。 できたてのお料理を冷ますことなく最後まで美味しくいただけますね。 これなら小人数での食事も、みんなで持ちよるパーティーにも、このコンパクトホットプレートが大活躍してくれそうです。 苦手な料理も克服できる?「山善 着脱式ホットプレート 1人用」 山善の一人用ホットプレートは、一人暮らしの料理で大活躍してくれるはずです。 サイズはミニでも、波型と深型のプレート、それに蓋までついてくるお得なセットです。 グリル料理から鍋物まで幅広く楽しめます。 着脱式なので、お手入れも簡単。 フッ素加工で焦げ付きにくく温度調節も可能です。 このミニホットプレートを使えば、お料理の腕も上がるかもしれませんね。 鍋料理好きな方にピッタリ!「アビテラックス 電気ミニプレート」 コロンとした丸いフォルムが特徴の小さいホットプレートです。 浅型と深型のプレートが2枚もついているので、鍋料理はもちろん、グリル料理も可能にしてくれます。 場所を取らない小さめ設計ですので、一人暮らしの方でも思う存分焼肉や鍋料理などが楽しめます。 価格もお手頃なので、プレゼントにも最適ではないでしょうか? 気分は焼肉屋さん!!「おひとり 焼肉名人」 こちらは、どこか懐かしい感じがするデザインの小さいホットプレートです。 お家でまったり焼肉を楽しみたい人には嬉しいデザインですね。 上下2段設計で、それぞれの火力が違うため、上段でお肉を焼いて、下段で野菜というように分けて調理できるのもポイントの一つ。 一人用のミニサイズですので、収納も場所を取りません。 離れて暮らすお子さんや、単身赴任のご主人への贈り物としても最適ではないでしょうか?きっと喜ばれますよ! 家飲みにピッタリです!「コンパクトグリル ちょこちょこ焼き」 ネーミング通り、ちょこちょこ焼くには最も適したミニホットプレートです。 家族で食事をする時にお父さんだけ晩酌をする、なんて事ありますよね?そんな時に重宝しそうなのがこの「ちょこちょこ焼き」です。 干物を焼いたり、揚げ物を温めなおしたりするのにちょうどいいサイズです。 本体の底に水をセットする事で、嫌な煙も抑えられます。 ミニサイズですので、テーブルを広々と使えます。 食材を並べるだけで、後はご主人にお任せなので、お母さんも大助かりですね! こう見えて働き者です。 「山善 ミニグリルプレート」 目玉焼きが2個同時に作れるくらいの小さいホットプレートです。 「見た目がちょっとおもちゃみたい・・・」と心配になりましたか? 確かに、高機能製品のように温度調節機能はありませんが、食材にじっくり火を通したい料理や、ホットケーキなどを作るのにも最適です。 お子さんと一緒におやつを作ったり、毎日の朝食の準備に使ったりと何かと便利に使えそうです。 ミニサイズで軽く、これなら気後れせずにどんどん使えますね。 ホットプレートは小さいからと侮るなかれ! サイズはミニでも、なかなか便利なホットプレートばかりですね。 生活スタイルに合わせて、日常使い用のサブホットプレートとして、一人暮らしの調理器具として、贈り物にも何かと活躍してくれそうです。 小さいホットプレートを探す参考になれば嬉しいです。
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