04 ID:Cs0ffsLk0 岸田氏は16日の記者会見で「支援が直接、国民の手に届く施策が求められている」と述べるなど 早い段階から家計支援策の柱として現金給付が妥当と訴えてきた。 麻生太郎副総理兼財務相は現金の一律給付には消極的で、24日の記者会見では 「一律の現金(給付)でやった場合、貯金に回らない保証があるのか」と指摘し、 「商品券は貯金にお金がいかない」と述べた。 二階氏も現金給付に待ったをかけた。 周囲に「商品券だよ。 使わせるようにしなきゃ」と述べ、 23日の記者会見では「ことあるごとに現金給付しなきゃいけないということではダメでしょ」とクギを刺した。 現金給付を訴える岸田氏は周囲にこう語った。 「商品券は反転攻勢のときにすべき話だ。 時間もコストもかかる。 よく分かっていない議員が商品券と言っている。 76 ID:ng31IxiZ0 時間もコストもかかる。 51 ID:o489DVZQ0 いや商品券でも別にいいよ でも旅行券はおかしいだろ。 81 ID:o1mYWRF2d 民主主義はほんまくそやな。 54 ID:jk8yAlc90 全国旅行業協会会長 二階俊博 衆議院議員 自由民主党幹事長.
次の04 ID:Cs0ffsLk0 岸田氏は16日の記者会見で「支援が直接、国民の手に届く施策が求められている」と述べるなど 早い段階から家計支援策の柱として現金給付が妥当と訴えてきた。 麻生太郎副総理兼財務相は現金の一律給付には消極的で、24日の記者会見では 「一律の現金(給付)でやった場合、貯金に回らない保証があるのか」と指摘し、 「商品券は貯金にお金がいかない」と述べた。 二階氏も現金給付に待ったをかけた。 周囲に「商品券だよ。 使わせるようにしなきゃ」と述べ、 23日の記者会見では「ことあるごとに現金給付しなきゃいけないということではダメでしょ」とクギを刺した。 現金給付を訴える岸田氏は周囲にこう語った。 「商品券は反転攻勢のときにすべき話だ。 時間もコストもかかる。 よく分かっていない議員が商品券と言っている。 76 ID:ng31IxiZ0 時間もコストもかかる。 51 ID:o489DVZQ0 いや商品券でも別にいいよ でも旅行券はおかしいだろ。 81 ID:o1mYWRF2d 民主主義はほんまくそやな。 54 ID:jk8yAlc90 全国旅行業協会会長 二階俊博 衆議院議員 自由民主党幹事長.
次のカメレオンのような男 「政界寝業師」の異名をとる「おっさん二階」は、もとより「お友達」を旨とする安倍政権では異色の存在だった。 昨年8月、前任の谷垣禎一の事故により、突如幹事長に就任するなり、総裁任期延長を認めさせ、安倍の信頼を勝ちとった。 それでも安倍が二階を不気味に思い続ける理由は二つある、というのは政治部デスクだ。 余人をもって代え難いほど仕事ができる。 「時に首相に噛みついて党内のガス抜きを買って出たかと思うと、首相の不足を補う絶妙の参謀役もこなす。 政治の機微をわきまえていて、仕事も異常なほど早い。 気がつけば、二階以外の幹事長適任者がいなくなってしまった」 長年永田町を妖怪として遊泳してきた男だからこそ、都議選前に憲法改正の日程を明かした安倍の政治センスのなさには、ほとほと呆れ、本気でこう怒ったこともあった。 「有権者の機微に触れる課題が選挙に影響するのがわからないのか。 それに、衆議院解散の時期を限定することになって、戦いが難しくなる」 二つ。 融通無碍に動く人脈の広さがある。 「カメレオンのようにそのときの政局を瞬時に読み切ります。 民進党の保守議員であろうが、小泉チルドレン出身者であろうが、誰でも自派閥に迎え入れる。 それが党勢拡大につながるのだから、一石二鳥です」(前出・デスク) 無所属議員ながら二階派に属している長崎幸太郎も言う。 「幹事長は周りへの気配りを欠かさないから、僕の自民党の入党はペンディングのまま。 そういう空気を読むんです。 僕からすればザ・親分ですね」 人たらし、ガス抜きは二階の得意技だ。 「不満分子には、すぐに飲み会をセットするんですよ。 若手への面倒見もすごい。 財務官僚と自分が飲むときでも、必ず若手議員を何名か同行させる」(二階派代議士) 二階派には、現職ではない井脇ノブ子のような人物まで特別会員として配置している。 「一度自分が関わった人は見捨てない」というのは、二階を知る人物が口を揃える評価だ。 派閥の連携を目論んでいるともされる額賀福志郎、岸田文雄どころか、不仲が伝わる石破茂はかつての盟友だ。 7月11日にも、東麻布の中華料理店で日本維新の会の松井一郎と会食している。 さらにいえば小池百合子も小沢一郎も、過去には二階と一心同体だった時期がある。 公明党も含め、二階の人脈の輪は不気味なほど広いのだ。 「安倍おろしをやるとすれば、二階だ。 そういう構図を描き、実際に動くことができるのも、今や政界には二階しかいない」(細田派代議士) うまく取り込めばこれほどの名幹事長はいない。 だが、同時にこれほど危険な存在もいない。 支持率が30%を切った安倍晋三は、崖っぷちに立っているように見える。 「加計学園の話は逃げ切れる自信があるようですね。 24日の予算委も、とにかくキレさえしなければ大丈夫だと考えている」(官邸側近) だが、安倍が出席する集中審議で、内閣支持率が上がる可能性は低いと見るのは、政治ジャーナリストの伊藤惇夫氏だ。 「友達を優遇していたとは言えないわけで、今まで通り『自分は一切関与していない』と言うだけでは、国民は納得しないでしょう」 Photo by GettyImages 「まだらボケなんですよ」 つまり、集中審議は時間稼ぎだ。 安倍の頭のなかは8月3日の改造人事に絞られる。 だが、本当に大丈夫か。 健康不安説も囁かれる。 「今年2月あたりから、数度にわたって自民党本部にSPも伴わず、早朝の5時にタクシーで出勤したことがありました。 警備員があわててドアを開け、4階の幹事長室の明かりをつけにいかされました。 耄碌したのではと話題になりました」(自民党関係者) 大手紙政治部の二階番の記者もこう語る。 「まだらボケなんですよ。 以前は立て板に水だったのに、いまは口調がものすごくゆっくりで、一語一語、言葉を思い出すようにして話す。 同じ話を何度も繰り返すことも多く、加齢による物忘れがひどくなっている」 史上最高齢の幹事長は間もなく引退し、息子に地盤を引き継ぐ。 花道はあくまで金と権力の集中する幹事長として、総選挙を戦うことだ。 ヨーロッパ外遊から帰国し、被災地からとんぼ返りした安倍が、13日に真っ先に食事をした相手は、二階だった。 同席者は、安倍政権に辛口といわれる政治評論家の森田実。 森田本人が語る。 「2人と食事をするのは約3年ぶりでした。 鰻の蒲焼きに、ご飯、吸い物、漬物、野菜サラダ。 二人は僕より早く、あっという間に食べてしまった。 二階幹事長は言葉少なだったけれど、『わが派は、全面的に安倍首相に協力します』と言ったのは印象的でした」.
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