生理 前 疲れ やすい。 この症状はPMS?生理前になると疲れやすくなる|PMS Navi

生理前って風邪ひきやすいの??

生理 前 疲れ やすい

この記事の目次• 生理前・生理中にどうしてもだるくなってしまう理由 女性は生理前から生理中にかけては、だるいと感じることが多くなります。 この「だるい」という感覚は、どのような時に感じるのか、どのような現象をだるいと言っているのか、人によって少しずつ異なっています。 疲労感、倦怠感、体が重い感じ、動くのがおっくう、やる気が起こらない…といった感じを伴うとき「だるい」という表現が使われるようです。 私たちは、日常のさまざまな場面でだるさを感じることがありますが、その原因は次のようにさまざまです。 運動や仕事による肉体疲労• 精神的な疲労• エネルギー不足• ビタミン・ミネラルの不足• 睡眠不足• ストレス• 体調不良(貧血・感染症にかかっているとき、発熱時など) ほとんどは活動したあとに脳や筋肉が疲労して起こるだるさですが、特に何もしていないのにだるくなるときは、睡眠不足や栄養不足などでからだの機能が低下し、疲労が回復しにくくなっていることも考えられます。 また女性も、周期的に変動するホルモンバランスの影響を受けて体調が変化し、特に思い当たる理由がないのにだるくなってしまうことがあります。 いずれの原因にしても、だるいと感じているのはからだの機能が一時的に低下している証拠です。 脳が「そろそろ休んでください」「エネルギーを供給してください」というSOSを出してだるく感じることには変わりありません。 からだのSOSを受け止め、だるさをすみやかに解消するには、だるいと感じる理由を見つけてそれに合った解消法を実践する必要があります。 女性がホルモンバランスの影響を受けて生理前・生理中にだるくなりやすい理由をそれぞれチェックしてみましょう。 生理前・生理中にだるくなるのはなぜ? 生理前・生理中にだるくなるのは、女性ホルモンの影響でからだがデリケートになっていて普段よりも疲れやすくなっているためです。 生理前は、女性ホルモンのひとつ「黄体ホルモン」の影響でだるいと感じることが多くなります。 排卵後から生理前の約2週間にかけては、黄体ホルモンの分泌が盛んになります。 黄体ホルモンには、からだに水分をため込む作用があるため、生理前は水分が増えた分体重が増え、普段よりもからだが重だるく感じるようになります。 また黄体ホルモンには体温を上昇させる作用があり、生理前は37. つまり、生理前のなんとなくだるい感じというのは、誰にでも起こりうる自然な体調の変化といえるのです。 また、生理前のなんともいえないだるさ、疲れやすさ、無気力感が強い場合は、ホルモンバランスの乱れによる月経前症候群(PMS)を起こしている可能性があります。 排卵後から生理前にかけては、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの分泌量が大きく変動するため、この2つの女性ホルモンのバランスが乱れて、PMSによるさまざまな不調が起こりやすくなるのです。 PMSでだるさや無気力が起こるのは、ホルモンと連動してはたらく自律神経のバランスが乱れていること、気持ちを前向きにする卵胞ホルモンの分泌が低下していることが理由に考えられます。 PMSの症状には個人差があり、症状が強く出る人は日中にやたらと眠くなってボーッとしたり、だるくて何もする気が起きなくなったりして、仕事や家事にさしつかえてしまうことすらあります。 生理中にだるくなるのは血行の滞りに原因がある 生理中は、血行がとどこおりやすく、血液を通して全身に酸素が行き渡りにくくなるため、からだのエネルギーが不足して疲れやすくなったりだるさを感じたりします。 生理が来ると、体温を上昇させる黄体ホルモンの分泌量が減るため体温が低くなります。 体温が低いときは、血管が収縮しているので全身の血行がとどこおりやすくなります。 血液には酸素や栄養を全身の細胞に送り届ける役割があるため、血行がとどこおると細胞に十分な酸素や栄養が届かなくなります。 細胞は、血液から受け取った酸素を使ってエネルギーを作ったり、栄養で細胞をリフレッシュさせたりしてからだの機能を正常に保っています。 しかし酸素が不足するとエネルギーを十分につくることができず、エネルギー切れでパフォーマンスが低下したり、細胞をリフレッシュすることができず疲労感が抜けなくなったりしてしまいます。 これがだるさにつながります。 また、女性は生理の出血が原因で「鉄欠乏貧血」を起こしやすく、生理中は倦怠感や疲労感といった貧血症状を伴うことがあります。 鉄欠乏性貧血とは、体内の鉄が不足するために起こる貧血のことです。 鉄欠乏性貧血を起こすと血液が酸素をスムーズに運搬することができなくなるため、からだが酸欠状態に陥って疲労や機能低下が起こりやすくなります。 血液中の酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンが運搬しています。 ヘモグロビンを作るには鉄が必要ですが、生理の出血で鉄が失われるとヘモグロビンを十分に作ることができなくなり、血液中のヘモグロビンが少なくなってしまいます。 そのため、女性が生理中に貧血になるとからだが酸欠を起こしてエネルギー不足やからだの機能低下に至り、倦怠感や疲労感が起こりやすくなるのです。 女性は毎月の生理で鉄を少しずつ損失しているため、食事から鉄の補給が間に合っていないと、普段から慢性的な鉄不足におちいりやすく、生理が来た時に鉄欠乏性貧血を起こしやすくなります。 生理中のだるさが貧血から来ている、ということに気づかない人は意外に多いものです。 生理がある人の約5割は鉄不足ともいわれ、貧血予備軍の人が増えているので、女性は普段から鉄不足に注意が必要です。 生理前・生理中のだるさを解消・予防する具体的な方法3つ この時期特有のだるさは女性ホルモンが周期的に起こしているので、多少だるくなるのは自然な現象ともいえるでしょう。 あまり「だるくてイヤだ、ゆううつだ。 」と体調を否定せず、自分の体調を受け入れることも大切かもしれません。 生理前・生理中はどうしてもスッキリしない日が続きますが、きちんと体調管理をおこなえば女性ホルモンや自律神経のバランスが整い、だるさなどの不快な症状を緩和させることができます。 生理前・生理中は、普段よりもからだが負担を感じやすく疲れやすい状態になっているので、オーバーワークは避けましょう。 活動のペースを少しゆっくりめにして、あまり無理をしないように過ごすことをおすすめします。 あわせて次の対策を日常生活に取り入れて体調を整えていきましょう。 睡眠をしっかりとる 意識して睡眠の質を高め、睡眠中に前日の疲労をきちんとリセットしましょう。 生理前から生理中にかけては女性ホルモンの影響で眠気を感じやすくなります。 そのため、よく眠れて睡眠時間は確保できていると感じている人が多いかもしれません。 ただし、日中にやたらと眠くてだるく感じる場合は、ホルモンや自律神経のバランスが乱れているために夜間の睡眠が浅くなり「よく寝たつもりでも、実は質の良い睡眠が確保できていない」という可能性も考えられます。 生理前・生理中は、質の良い睡眠がとれるよう、安眠対策を心がけましょう。 就寝前にはリラックスを心がけ、自律神経を夜間モードの副交感神経に切り替えます。 就寝前に日中モードの交感神経がたかぶっていると、寝つきが悪くなったり、眠っているつもりでも睡眠が浅くなったりします。 また、寝る前のインターネットやテレビの使用は交感神経を刺激するので、安眠のためには使用を控えることがのぞましいです。 適度な運動をして血行を促進させる 適度な運動には全身の血行を促進させ、からだの機能を高める効果があります。 自律神経とホルモンのバランスも整うので、PMSや生理中の不調を予防・緩和させる効果も大いに期待できます。 ただし、からだに負担がかかりやすい時期なので、激しいスポーツやかえってストレスになってしまうようなスポーツは控えます。 楽しみながらゆったりおこなえる運動を取り入れましょう。 たとえば、ウォーキング、水中ウォーク、ヨガ、ゆるやかなダンスなどがおすすめです。 「だるいときにわざわざ動く気になれないわ。 」と感じる人もいるかもしれませんね。 実は、だるいとき無理のない程度にからだを動かしたほうが、かえって疲労感が早く解消することも多いのです。 血行が促進されると細胞に酸素がたくさん行き渡り、効率良く疲労を解消させることができます。 無理のない程度にぜひ試してみてください。 また、適度な運動は精神的なストレスや脳の疲れをリフレッシュさせる効果も高いので、生理前・生理中特有の気分的なだるさ、無気力感の解消にもおすすめです。 食べ物でだるさを改善する だるいと感じているときは、からだが疲労の回復しにくい状態になっているので、疲労回復に役立つ栄養素を意識して摂取するとよいでしょう。 だるさを改善するため特に摂取したい栄養素は、ビタミンB1・B2・B6、ビタミンC、クエン酸です。 あわせてビタミンB1のはたらきを高める硫化アリル、産官学連携プロジェクトによって抗疲労作用が確認されている成分「イミダペプチド」をとるのがおすすめです。 また女性は生理中の貧血が原因でだるくなることがあるので、貧血予防に鉄をしっかり補給することも大切です。 ビタミンB1が不足するとだるさ、抑うつ、集中力の低下が起こりやすくなるので注意してください。 ゆっくり過ごしましょ!生理前・生理中は無理をしないで 生理前から生理中にかけては、女性ホルモンのバランスが大きく変動し、1ヵ月の中で最も不調が起こりやすい時期にあたります。 体調がスッキリしないのは嬉しいことではありませんが、この時期はゆっくり過ごすためにもうけられた時期だと考えて、あまり無理をせずにからだを休めるとよいでしょう。 また、休養したり体調を整えたりしてもだるさが改善されない場合、疲労感が激しい場合は、ほかに原因がひそんでいる可能性があるので、受診されることをおすすめします。

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この症状はPMS?生理前になると疲れやすくなる|PMS Navi

生理 前 疲れ やすい

ホルモンバランスなどの影響から、生理前は肌荒れなど含め体調が悪く、生理終了後は体調も回復し 絶好調なので、物事を始めるなどに適している・・・などと、どの本にも書かれているようですが 私の場合、生理前1週間位、やたらと元気に行動的になり、頭もすっきりした感じになるんです。 そして、生理直前は、PMSが酷くて、どんより、更に腹痛と下痢。 生理が終わる頃から、生理疲労感も伴うのか、ぐったりという感じで、さすがに肌はキレイになって行きますが 気分と体調は絶不調。 生理直前のPMSと生理中よりは多少マシですが・・・それがダラダラ続き 頭もすっきりせず、その生理1週間前の行動的な自分になるまで継続される気がします。 本に有るような生理周期の体調が、普通と違うのか?と心配で ストレス過多でも有るので、自律神経のバランスがおかしいのか?とも思い始めました。 若い頃は違ったようにも感じるのですが。 自分としたら、生理前1週間のテンション高めで頭がスッキリ状態を持続させたいのですが 約30日の生理周期のたった1週間位がそんな感じで、スッキリしない日の方が多い気もします。 こういう人もいるのでしょうか? ユーザーID: 9453485402 確かに一般的には生理前の不調のほうが有名ですよね。 でも実は生理後の不調を抱えている人もいますし、あって当然みたいです。 私はさまざまな体調不良から、漢方や中医学について自分でもちょっとだけ調べたりしていたのですが、中医学的には生理の終わりかけや生理後は『気血両虚』という症状になるそうです。 つまり生理という現象で、体内から大量の血が排出されてそれと同時に「気」も失われてしまうようで。 なので身体に力が入らなかったり、脱力感や無力感、頭痛やふらつきが出たりするようです。 私はPMSもありますが、生理後の脱力感や無気力もあって、どっちかというと生理前のほうが元気かも、という感じです。 食欲も旺盛で何食べてもおいしいし。 生理後は食欲もちょっと落ちるしまず料理する気力もないし、頭痛だったりふらふらしたりするので元気ないです。 でも昔は生理も3日目すぎればどんどん元気になってスッキリ!って感じだったのに、やっぱり歳かなぁと感じる35歳です。 ユーザーID: 1323673175• 私もそうです。 39歳になりました。 まるで私のよう・・。 ここ1年ほどPMSが辛いなーと思いながら過ごしていましたが、ここ数ヶ月で生理最終日辺りからの疲労感が酷く感じるようになりました。 マラソン後のくたくたのような・・。 ぐったり週間は本当に動きたくないというか、寝てても辛いくらいです。 主さんはPMSに関して何か対策されてますか? ちなみに私はぐったり週間がでてきたころから、他にメニエール病も発症してしまい、自律神経(元々そちらが悪いです)やホルモンバランスの問題が関係あるのかなと・・。 ストレス等もあるので、環境に違いはあるとは思います。 体がそうなので、気持ちもネガティブになりますし、色々考えた結果、とりあえずPMSを先ず楽にしようと、婦人科へ相談してピルの服用を始めてみました(妊娠の予定なしなので)。 ちょうど先週からです。 検索しても生理後についてはこれという資料が少ないので、手探りになりますが、これで改善できればいいなと思ってやってます。 ユーザーID: 2027589225• 私の場合 現在35歳です。 31歳頃から生理に変化があり、33歳から急に量の激減と、「必ず生理終了と同時に」あまりに強い激昂状態が2〜3日起こるようになりました。 そして生理前は逆に感情の不安定さと胸の張りが殆ど無くなりました。 元々PMSは強い症状が出る方でした。 激昂状態はスコン!と突然陥りスーーッと抜けます。 子供を産む予定はありませんし(重症の持病あり命の危険が大きいため)、そうすると何軒の婦人科でいくら相談しても取り合ってもらえません。 生理周期は今までと変わらないものの、量は激減しておりますし、処々の事情から私は同年齢の方より老化が激しい体をしています。 早くにくるかもしれない更年期障害に怯えていますが、持病のためホルモン治療は出来ませんし、大豆アレルギーのためイソフラボンも取れませんし、出来る対処があるならしたいのに、悔しいです。 好きで子供産まないわけではないのに、産まないとなるといつも軽く軽く扱われる。。 しかし、この生理終了時の激情・激昂は自分が何をするか分からない強烈に激しいものなので、どうにかならないものでしょうかね。。 ユーザーID: 0565294636• 健康ランキング• 私もトピ主様とよく似たパターンです! 生理前一週間が絶好調、生理直前に不調、生理直後に絶不調、その後ダラダラ…。 ちなみに40代で、生理周期は28日でほぼ一定です。 生理直前から顔がむくみ、外見も頭の中もぼんやりして全てに効率が悪くなります。 気力も体力も萎えて、何事も面倒くさく、必要なことさえする気が起きません。 生理そのものは軽い方だと思うのですが、頭痛がひどく、治療済みの過去の虫歯が痛んだりします。 口内炎が出たり、すぐ風邪を引いてしまいます。 年齢のせいか、生理終了後も風邪症状は長引く一方で、回復した頃にはもう次の生理の一週間前…。 生理前一週間だけは、自分の体調なんて全然意識しないほど元気で、 頭も冴えてアイディアが浮かんだり、たまった用事も一気に片付けるし、 動きも機敏です。 特に掃除や整理整頓がはかどります。 一週間後に生理が来て、『そういえばこの一週間好調だった…。 』と思い至ります。 「一か月のうち、(自分が)使い物になるのは一週間」として予定を入れています。 ユーザーID: 1404890620• 良くなるといいですね 私も生理後に調子が悪くなるタイプです。 いろんな本やネットでは生理前の不調ならたくさん出てくるのですが 生理後の人が見当たらなかったので数か月前まではとても不安でした。 症状としては・・・ ・うつ気味 ・イライラ ・やる気なし ・腰痛腹痛 ・ずっと寝ていたいくらい眠気 などです。 あまりに酷いので婦人科で相談をしたところ、先生がおっしゃるには 「生理前もあとも排卵期も、ホルモンが大きく変化することには変わりないので 生理後に不調が大きくなるというタイプの人もいます」 ということでした。 友人などは皆、生理前のPMSで悩んでいるので、生理後はすっきり気分がよさそうで羨ましいですが、自分はこういうタイプなのだとわかって 開き直って寝ています ユーザーID: 5942755384• ホルモンに振り回されてます 若い頃は、毎月同じ日に生理が来て、生理痛や不調が殆ど無かったです。 が、30代後半から生理周期の乱れが始まりました。 私の場合は、生理1週間前に気持ちがざわつき始めます(憂鬱な不安な感じ)。 生理中はまだ少し元気なままですが、生理後にドーっと疲れがきます。 最近はそのことを踏まえて、生理後に予定を入れないなど気を付けてますが 仕事や子育てがあるとそうもいかないですよね…。 ストレス過多とのことですが、私もこの不調が出始めた数年前、 子供のクラスが学級崩壊、その後しばらく不登校を起こし、とても悩んだ時期が あり、思えばそれからPMSが酷くなりました。 漢方を飲んだり、心療内科まで行きましたが、結局今は自分の不調に合わせた 生活を送るようにしています。 なるべくストレスが溜まることはしない、疲れないようにする、アロマを焚く、 生理中はお肉、うなぎなど元気になるものを食べる等々です。 あと、月1で整体にも通っています。 季節の変わり目(特に秋)には不調が出やすくて、今月もPMS酷いです。 子供を学校に見送ったあと、温かい飲み物を入れて録っておいたお笑い番組を見て のんびり過ごしています。 ユーザーID: 9692962561• 私の場合はPMSは腰痛のみですが生理痛が酷く鎮痛剤は欠かせません。 でも、2年くらい前から生理が終わる頃と終わってから(生理始まりから 1週間〜10日後くらいに)同じ様な痛みがあることに気が付きました。 痛みが無い月もあるのでなかなか判らなかったのですが、 痛かった日をカレンダーに付けて婦人科に行って血液検査をすると 子宮内膜症と言われました。 ピルは飲みたくないので、鎮痛剤で痛みを緩和しています。 それまでは、生理痛(の様な症状)は生理の時だけだと思っていたので 薬は飲まず我慢していました。 でも鎮痛剤を飲んで痛みが無くなっても、疲労感だけはどうしようも無いです。 かと言って仕事を休むほどではなく・・・逆に辛いです。 ちなみにアラフォーなので、体が一番変化している時なのでしょうね。 トピ主さんは婦人科で診察していますか? 私の行く婦人科は丁寧に話を聞いてくれるので、 心療内科みないな感じでもあります。 良い婦人科を探してみてはいかがですか? ユーザーID: 6971785534• そういえばそうかも 私も40代です。 最近医者に行って血液検査をして、貧血やホルモン関係異常なしとわかりました。 一ヶ月のなかで体調がよい日は少ないです。 いつも疲れている感じです。 これはストレスや満足のいく睡眠がとれていないためでもあります。 生理の前ごろになると、遠足前日の子供のようになかなか寝つきがわるくなり寝不足気味になります。 いらいらもします。 そうなると昼寝したりするのですが、起きてもすっきりせずに逆に疲れてます。 もう悪循環で、疲れをずっとひきづっているような感じです。 生理2日目いこうになるとふらふらしそうになって、どーっと疲労感がでて食事を作るのもとても大変です。 仕事も気合を入れながらやってるかんじです。 排卵の時期になると今度は気分が悪くなり、首のあたりが赤く痒くなる時もあります。 生理と排卵の時期が関係してるのは確かです。 気持ちをゆったり持って、すごすしかないのかなと思いながらも、これに慣れるしかないのでしょうか。 もっと元気がほしいです。 私だけかな。。。 と思っていたので、このトピックはありがたいです。 ユーザーID: 9658046718• 私は、30代前半ですが、トピ主さんとほぼ同じような状態で少し安心しました!私も生理前1週間が1番元気で運動なども活発にやれますが、生理直前 2〜3日前 は眠くて眠くて1日中寝てしまいます。 そして、生理が来てからも2日目くらいまでぐったり…。 トータルで生理前・生理中合わせて4〜5日は眠りこけてしまいます。 とにかく眠気が強く立っていられません。 若い頃に子供を産んで、ずっと専業主婦だったので、働きたくても生理前後の事を考えると怖くて働けません。 今からこんなじゃ、あと10年後はどうなってしまうんだろうと不安です。 また私は体を動かすのが好きなんですが、『今月はよく運動したな〜』という月に限って、眠気とだるさが酷いです!きっとほんとは体が疲れてるよ〜というサインなのかもしれないですね…。 でも、けっこう同じ様な方がいて少し気が楽になりました!無理しないでいきましょう! ユーザーID: 5207631873• レスありがとうございます。 すぐにお礼のレスをせず申し訳ありません。 まさしく生理直後で、何事も億劫になり、波があります。 小町も、見れる日と見れない日の差が激しく、生理周期ホルモンバランスに 添っているのか、今度日記に付けてみようかと思います。 それにしても、同じ様な方がいらっしゃり、驚きました。 プレ更年期の年代の方が多いのでしょうか? 30代後半から変わったのは、生理量の激減と生理周期が長くなった、あとはトピに書いた症状です。 今では、生理1週間前以外は軽い鬱の様な、頭がぼんやりとして・・・ 何方かも書かれていらっしゃいましたが、少し前に急に奥歯が痛み それも、生理に関係してるのかもしれませんね。 それと、片頭痛も酷いです。 余りにも辛いので、漢方の本を見直してみました。 人それぞれの体質で、生理の体への影響が違うのかと思いました。 もしかして、私と同じ悩みをお抱えの方は、冷え症で、どちらかというと色白でぽっちゃりな外見では無いですか? ユーザーID: 9453485402• 2度目ですが….

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生理中は疲れるし、とにかく体調が優れない。これって鉄分不足だから?|疲労ラボ

生理 前 疲れ やすい

運動やストレッチで血行を良くする 生理前に疲れやすくなるのは、女性ホルモンのエストロゲンの減少によって血行が悪くなることが大きな原因と言えます。 血行が悪くなると、肩こりや頭痛などの症状を引き起こす場合もあり、生理痛の悪化にもつながりますので、疲労感だけでなくほかの症状を改善するためにも血行を良くすることに努めましょう。 血行を良くするには、お風呂で身体を温める、ツボを押したりマッサージするなどいろいろな方法がありますが、習慣として取り入れるには運動をすることがおすすめです。 筋トレなどで筋肉を増やし、体を温めやすくすることもできますし、30分程度のウォーキングでも効果的です。 また、洗いものや洗濯をしている時にかかとの上げ下げをするような「ながら運動」でも血行を良くすることができます。 規則正しい生活をしてストレスを減らす 心身の疲労感を取るには、自律神経のバランスを正常にして副交感神経が働くようにし、休む時にはしっかり熟睡することが必要です。 自律神経を整えるには、ストレスをなるべく溜めないこと、規則正しい生活をすることなどが必要です。 朝起きたら朝日を浴びて体内時計をリセットし、仕事が終わって家に帰ってきたらリラックスしてなるべくパソコンやスマホを見ないようにして目や神経を休ませてあげましょう。 生理前に限らず、自律神経を整えることで普段からしっかり休めて疲れにくい体に導くことができます。 サプリメントで不足している栄養素を補う 生理前はホルモンバランスの崩れやストレスによって疲れやすい状態になっているので、栄養素を補って体の調子を整えるのが改善への近道です。 おすすめの成分は「酵素」「ビタミン」「ミネラル」。 乱れた女性ホルモンを整えたり、体の働きを高めたりすることで、不調が緩和されます。 栄養素は食べ物から摂取することもできますが、熱に弱い成分が多いので調理方法にはひと工夫が必要。 サプリメントなら手軽に摂れるので、辛い症状を感じている方は一度試してみてください。 疲れやすくなる原因 1. エストロゲンの減少 生理前に起こる症状の多くは、女性ホルモンの分泌の増減によってホルモンバランスが崩れることが考えられます。 生理前には、黄体ホルモンであるプロゲステロンが増加し、卵胞ホルモンであるエストロゲンが減少する傾向にあります。 疲れやすくなる原因には、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの減少が大きく関わっています。 エストロゲンは生理が終わった後の排卵前に分泌量が増加しますが、次の生理時に向かって減少していきます。 エストロゲンもプロゲステロンと同じく、妊娠しやすい体を作るために作用しますが、血流を良くしたり肌にハリやうるおいを与えて女性らしい体を作る働きがあります。 そのため、エストロゲンが減少すると血行が悪くなってしまいます。 血液は、体中に張り巡らされた血管を通って全身に酸素や栄養素を運ぶ役割があります。 また、老廃物や二酸化炭素を体外へ排出するために運ぶ働きもあるため、血行が悪くなると栄養素が行き届きにくくなるほか、体に不要なものを排出しにくくなるため、肩こりを感じたり免疫力が低下した結果、疲れやすくなってしまうのです。 プロゲステロンの増加 理前に黄体ホルモンであるプロゲステロンが増加することで、さまざまな症状が起こります。 プロゲステロンは、妊娠しやすい体づくりをする働きがあり、体温が高めになったり子宮内膜を厚くする作用があります。 また、妊娠に備えて体を安静にして守ろうとするので、なんとなくだるくなったりすることによって、疲れやすいと感じてしまうようになります。 女性ホルモンは、増え過ぎても減りすぎても良くないので、そのバランスを保つことがPMSの改善にも効果的なのです。 ストレスによる影響 ストレスを感じると、精神的に疲労を感じやすいものですが、体の疲労感や倦怠感にもつながるものです。 ストレスによる疲れやすさは、自律神経のバランスが関係しています。 自律神経は、循環器や消化器、呼吸器などの人間が生きるために必要な器官を無意識に調整してくれる神経のことです。 自律神経には活動する時間帯や昼間に活発になる交感神経と、夜間や安静時に働く副交感神経の2つがあります。 不規則な生活や過度なストレスを感じていると、この自律神経が乱れてしまい、自律神経失調症となりさまざまな症状を引き起こしてしまいます。 たとえば、ストレスなどで緊張状態が続くと、休むための副交感神経が働かなくなり、夜熟睡できずに疲れが取れにくくなります。 また、生理前に女性ホルモンのバランスが崩れると自律神経にも影響を与えてしまいますし、PMSの症状で眠気が増したり理由もなくイライラしてしまうことも、自律神経のバランスが乱れる原因になりえます。 自律神経は無意識に働くものですので、知らない間に疲れを溜めてしまっている可能性があります。

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