まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。 商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。 ケーブルがないのでデスクをすっきりさせることができます。 断線してしまった場合は、基本的にはもう使えません。 ワイヤレスキーボードの場合、そういう心配はありません。 また、ケーブル周りはホコリがたまりやすく掃除が面倒ですが、そのようなわずらわしさもありません。 有線キーボードだとその距離がケーブルの長さに限られてしまいますが、ワイヤレスキーボードでは無線の届く範囲であればどこでも可能です。 ワイヤレスキーボード接続方法 ワイヤレスキーボードには「2. 4GHzワイヤレス」と「Bluetooth」の2種類の接続方法があります。 どちらも約10m以内の範囲で無線で接続できることは同じですが、異なる点もあります。 4GHzワイヤレス 「2. 4GHzワイヤレスキーボード」ではそのキーボード専用のレシーバーが必要になります。 レシーバーはUSB型でキーボードに付属しています。 USB型なのでスマホに接続するのも無理ではないですが、他にアダプターが必要になるでしょう。 また、固有のIDが設定されているため紛失したら代替できない(キーボードごと買い直す必要がある)ことが一般的です。 キーボードと接続する機器を「ペアリング」することで使用できるようになります。 最近のスマホやノートパソコンではほとんどの製品にBluetoothが内蔵されているので接続に困ることは少ないと思いますが、Bluetoothが搭載されていない機器と接続したい場合は、Bluetoothのレシーバー(こちらもUSB型)を用いることで接続可能です。 Windows専用キーボードをMacにつなぐと、正しく動作しなったりするので対応したOSのものを選ぶようにするのがおすすめです。 また、複数のOSに対応している製品もあります。 JIS配列キーボードは日本語入力を想定した配列キーボードで、日本で使われているキーボードはほぼこの配列です。 USキーボードは英字入力を想定したキーボードで欧米など英語圏で用いられています。 プログラマーなどIT系の職業の人がに好んで使うことはありますが、パソコン側でも英字キーボードの設定が必要であり日本語入力の切り替えもJIS配列に比べてやりにくいところがあります。 よほどのこだわりがなければJIS配列キーボードを選択するのが無難と言えるでしょう。 その他にも、CtrlキーやDeleteキーの場所、Enterキーの大きさなど各製品で細部が異なる場合がありますので、よく使うキーは確認するとよいでしょう。 打ちやすさなど、好みが分かれますので簡単に知っておくとよいでしょう。 静電容量無接点方式 高級キーボードに用いられます。 物理的な接点を持たずに入力を検知できる構造のため、耐久性に優れています。 入力のしやすさには「キーピッチ」と「ストローク」が関係してきます。 キーピッチとはキーの中心から隣のキーの中心までの長さを表わします。 キーボードのサイズが小さければキーピッチも狭くなり、入力が少しやりにくく感じることもあるかもしれません。 入力のしやすさでは、キーピッチ19mm程度のものが最適とされています。 持ち運びのしやすさを重視するのか、入力のしやすさを重視するのか、用途や使う頻度に合わせてバランスの取れたキーボードを選びましょう。 キーストロークとは、打鍵したときにキーが沈む深さのことです。 キーストロークが深いと1文字1文字しっかり入力するイメージになります。 浅いと1つのキーにかける力が少なくてすむので、高速タイプにはキーストロークが浅めのものが向いています。 キーストロークが深いものは誤入力を防げるメリットがあります。 キーボードにテンキーがついているかどうかも入力のしやすさでキーボードを選ぶときのポイントのひとつです。 ビジネスで数字を頻繁に入力するならテンキーがないと効率が悪いですが、プライベートでブラウジングやコラムを書く程度の用途ならテンキーがないものがコンパクトでジャマになりません。 もし後からテンキーがないことを不便に感じたら、テンキーを単体で購入することもできます。
次のワイヤレスキーボードの反応スピード 「ワイヤレスキーボードって、反応スピードはどうなの?」と不安に思う人もいるかもしれません。 しかし、使い心地は有線キーボードと全く変わりません。 当たり前ですが、 「キーを打ち込んだ瞬間に文字が入力」されます。 ワイヤレスキーボードには遅延もない ワイヤレスキーボードに遅延は全くありません 先ほども言った様に、ケーブルのある有線キーボードと同じくキーを叩いたらすぐ文字が入力されます。 キーボードはすぐ慣れる! キーボード購入にあたって「絶対に失敗したくない」という人も多いと思います。 これから紹介するキーボードはキー配置などを含めよくあるタイプのキーボードなので、違和感なく今までと同じように使用できます。 スポンサーリンク おすすめワイヤレスキーボード 1位:優れた安定性。 K275 LOGICOOL ロジクール ロジクールのワイヤレスキーボードと言えば、現在も大人気の「」ですが、その最新版です。 私も、こちらの「K275」をメインで使用しています。 打鍵感 キーボードの打ち心地 一般的なキーボードの打鍵感です。 多くの人が慣れ親しんだ打ち心地です。 抜群の安定性 ワイヤレスキーボードの中には、まれに「押してもいないキーが勝手に押されたことになってしまう」など、誤作動してしまうものもあります。 しかし、「K275」は1度も誤作動なし。 安定感抜群です。 【機能】:一発で電卓を呼び出せる キーボード上部にアプリケーションキーがあり、一発で「電卓」を呼び出したり、「音量調節」ができます。 特に、一発で電卓が呼び出せるのは便利でよく使っています。 耐水性抜群の耐水設計 K275は、水をこぼしても故障しにくい耐水設計となっています。 私も先日水をこぼしてしまいましたが、全然大丈夫でした。 ちなみに、キーボードに水をこぼしたらすぐ行うこと 公式サイト: 2位:深めのキーストローク。 TK-FDM063TBK [エレコム] 続いては、エレコムのワイヤレスキーボード「TK-FDM063TBK 」です。 私はサブで使用しています。 深めのキーストローク:まるで東プレ このキーボードは、キーストロークが深めになっています。 高級キーボード「東プレ」のような感じです。 初めて打ち込んだ時は多少違和感を感じましたが、すぐに慣れました。 今では大好きな、お気に入りのワイヤレスキーボードです。 遅延もない 今回紹介しているワイヤレスキーボードは、どれも遅延はありませんが、このTK-FDM063TBKも有線と変わらない反応速度です。 テンキーも搭載されていますし、お手ごろ価格が魅力です。
次の今回は、ワイヤレスキーボードのお話。 現在使っているパソコンのキーボードは、三年ほど前に購入したマイクロソフトのワイヤレスキーボード「Comfort Desktop 5000」を使用していますが、突如として反応が遅くなってしまい、入力文字の遅延続きで作業が出来ない状態に…。 Comfort Desktop 5000 かなり使い込んでいるキーボードなので、後継機として発売されている、データ暗号化技術AES対応の「Comfort Desktop 5050」に買い換えても良かったんですが、次回のスーパーセールまで待つ事にして、色々と試しながら解決してみました。 USB 3. 0 デバイスと同時に使用が原因?! 主な症状は、キーを叩いても入力できなかったり、画面がフリーズしたような状態が続き、数秒後にまとめてドバッと入力されるといった感じ。 イメージとしては、電池が切れた時に似ていますが、新品と交換したばかりなので電池は満タン。 コントロールパネルからキーボード関連の設定を調べてみても、これと言って変更されている箇所も見つからず…。 色んなサイトを巡って原因を探していると、Logicoolサポートにて、心当たりのある有力情報を発見。 USB3. 0デバイスと同時に使用すると、ワイヤレス製品が適切に動作しない USB2. 0 2. 4GHz ワイヤレス周辺機器 マウス、キーボード、ヘッドフォンなど を、USB3. 0周辺機器が接続されたPCで使用すると、干渉によって動作が不安定になる場合があります。 この干渉によって、以下が生じることがあります。 マウス、キーボード入力の反応が遅い• キーボード文字またはマウスコマンドがなくなる• USB2. 0ワイヤレスデバイスとそのレシーバー間の動作距離が短くなる USB3. 0の初期アダプタと、既存の2. 4GHzワイヤレスデバイスとの問題を軽減するためのいくつかの手法があります。 お使いのPCに複数のUSB2. 0コネクタがある場合、USB3. 0とUSB 2. 0レシーバーを出来る限り離してください。 引用元 :『 』 キーボードの反応が遅くなったと感じた頃、パソコンに追加したのが「」というHDDケースで、接続に使っているのがUSB3. 0ケーブルだったハズ…。 まずは、この辺りの仕様を変更する事に。 延長ケーブルで問題解決!! サポートページの解決策を読んでいると、「USB3. 0とUSB2. 0のレシーバーを出来る限り離してください」とあったので、とりあえずはパソコンの背面を確認するも、余分なスペースが無く…。 配置を変えるのも面倒なので、手っ取り早く延長ケーブルで対処する事に。 USB延長ケーブル USB3. 0 受信機は対応していないものの、今後の買い直しを考えてUSB3. 0延長ケーブルを準備。 キーボードの受信機を差し込んであったUSBポートに、準備した延長ケーブルを入れて、受信機を差し込んであげれば作業は完了。 USB延長ケーブルを接続 受信機 接続が終われば、受信機をキーボードの近くに設置して、パソコンの電源をオン。 書きかけのブログ記事を開き、試しにキーボードを使って打ち込んでみると、今までのモッサリ感が解消され、元通りの快適タイピングが復活。 これにて一件落着!! ワイヤレスキーボードの反応が遅くなった・まとめ ブログの記事を書いている最中に、突如として文字入力の反応が遅くなったので、ブラウザの設定に原因があるのかと思いましたが、メモ帳を使ったタイピングでも遅延は改善されず、キーボードを疑う事にしました。 この症状が出る直前に変更したシステムは、年末に購入したHDDケースだけだったので、早い段階で電波の干渉に気づけて良かったです。 それにしても、USB3. 0デバイスとの同時使用が、ワイヤレス機器に影響を及ぼしていたとは…。 キーボードの反応が遅くなる原因として、現在使っているGoogle日本語入力が壊れていないか、フィルターキーが有効化されていないか等、色々と考えらたようですが、コードの延長という一番簡単な方法で解決できて一安心。 とりあえずは復旧したので、予算やスーパーセールのタイミングを見て「Comfort Desktop 5050」へ変更したいと思います!! ガジェットに関するお知らせ 現在、デジカメや家電に関する内容は、新ブログ『』にて更新中です。 当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!.
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