・当社のインターンシップで学びたいことは何ですか。 (200字以内) ・学生時代(高校入学以降)で、一番の失敗や挫折は何ですか。 また、その後に活かしていることがあればお書きください。 (100字以内) 面接は人事担当の方(一人)が相手の個人面接。 会場は大阪淀屋橋周辺。 研究内容についての話はほとんど無く、 一般的な(学部や修士の就活で聞かれる)質問がメインでした。 強みや弱み、どんな仕事に興味があるのか、などなど。 インターンの実施内容 参加者は60名程。 大半は修士。 (博士はおそらく私だけ)会場は小林製薬の研究所。 (大阪) 小林製薬の企業紹介の後、グループワークを行った。 小林製薬の新しい商品を企画するという内容で、最後は班員全員で発表を行う。 発表は現役の研究員の方が聞きに来ていて、良い点悪い点を指摘される。 グループワーク中も常に社員が各テーブル一人配置され、 メモを常に取っていたため、おそらく本選考にも関係あり。 その後、研究所内をかなり見せてもらえる。 (個人的にはここが一番参考になった) 雰囲気や実際の仕事内容など、研究員から説明を受けながらツアーのように回った。 ツアー後複数の社員さんとの雑談会があり、色々と聞くことが出来る。 インターンが終わって1月頃、郵送にて、本選考の別枠への招待状が届く。 希望者は郵送物(ESなど)に記載し期日までに送ることで、 本来の応募書類提出と1次選考がパスできる! tabeの感想 研究所内を見学できたのが大きかった。 具体的なイメージを持つことができ、自分の中での志望度を明確にすることが出来た。 社員さんは体育会系の人が多かった。 全社員、新しい製品アイデアを定期的に求められるらしく、負担に感じている社員もいるようだった。 ライオンと同じく、企画から商品化までのスピードが売りの企業であった。 志望度の高い人、高くなるかもしれない人は、本選考も有利になるため、 インターン参加をチャレンジする価値があると思います。 また、 博士の人はなかなか書類や面接の練習ができないので、 そのために応募するのも有意義だと思います! 参加を検討される方々! 下記のサイトでは、 ライオンや様々な企業の内定者エントリーシート・選考内容を把握できます、ぜひ登録してみて下さい! 私が様々な企業のインターンへ参加する上で、一番参考にしたサイトです! おそらく例年実施されているので、情報を集めてみて下さいね〜!.
次の小林製薬を研究! 小林製薬は、医薬品や医薬部外品、衛生雑貨品などの製造および販売をおこなっている会社です。 主力商品である洗眼薬「アイボン」や、冷却シートの「熱さまシート」は、業界のなかでも高い売り上げを誇っています。 小林製薬の商品を使ったことのある学生も多いのではないでしょうか。 ここでは、小林製薬のインターンについて説明していきます。 インターンでは、商品の利用者としてではなく、従業員からの目線で小林製薬を知ることができる、貴重な経験ができます。 是非、参加を検討してみてください。 注釈がない場合は2018年度実施の内容です。 小林製薬の基本情報 は、大阪に本社を構え、主に医薬品や衛生雑貨用品の企画・製造および販売をおこなっています。 そのなかでも、商品の開発事業に重点を置いています。 みどり会の会員企業であり、三和グループに所属しています。 正式名称:小林製薬株式会社 所在地:大阪市中央区道修町4-4-10 設立年:1919年8月 従業員数:1,346人(平成30年12月31日時点) 平均年齢:40. 9歳(平成30年12月31日時点) 平均勤続年数:13. 顧客にとって必要なものを見つけ、暮らしの便利や快適、顧客の健康に貢献する製品を提供しています。 小林製薬は、OTC医薬品・口腔衛生品・食品・衛生雑貨品・芳香消臭剤・家庭雑貨品・スキンケア・カイロの8つの分野を手掛け、およそ150ものブランドを保有しています。 また、製品の開発にも注力しており、たくさんの新製品を販売しています。 「熱さまシート」や「トイレその後に」などといった分かりやすいネーミングも特徴です。 小林製薬は、「創造と革新」を達成できる人材を求めています。 具体的には、自ら考える判断力があり、失敗を恐れずに挑戦する意欲のある人材や、最後までやり遂げることができる根性のある人材が求められます。 小林製薬のインターン選考対策 小林製薬のインターンはその人気から競争率が高く、参加するのは難しいといわれています。 小林製薬のインターン選考を突破するためには、どういった能力や考え方が求められているのでしょうか。 小林製薬のインターン選考対策についてみていきます。 「主体性」「チャレンジ精神」「関係構築力」「やり遂げる力、忍耐力」がKW エントリーシートなど書類を作成する際に、把握しておくべきことが、企業の求める人物像です。 多くの企業が採用サイトに、各企業の求める人物像を掲載しています。 小林製薬の場合、「ごんたの10か条」として求める人物像を掲載しています。 10こある中でも特に重要視されているのが、「主体性」「チャレンジ精神」「関係構築力」「やり遂げる力、忍耐力」の4つです。 志望動機や自己PRを作成する際は、これら4つに基づいた内容にすることをおすすめします。 自分で考えて取り組んだ内容や、無理と言われてまたは不可能な目標のなか果敢に挑んだ経験等あれば、それらの内容を記載しましょう。 インターンの参加目的を明確にさせる インターンの選考通過がゴールではありません。 そのため、インターンに参加して何が学びたいのか、何を得たいのか明確にさせることが大切です。 参加目的を明確にさせることにより、強い志望理由を作成できるだけでなく、実際にインターンに参加した際に、目的があることで得るものが多くなります。 自分は医薬品業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう 自分の適性や性格が、医薬品業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか? そんな時は、を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。 My analyticsで、あなたの強み・弱みを理解し、自分が医薬品業界に向いているタイプか、診断してみましょう。 小林製薬インターンの内容と日程 小林製薬のインターンは、冬におこなわれます。 インターンの種類には、「研究開発職体験コース」「技術開発職体験コース」「営業職体験コース」の3種類があります。 研究開発職および技術開発職の併願はできません。 いずれも1dayのインターンとなります。 具体的には、「アイデア会議」により自らの考えたアイデアを出し合い、生み出したアイデアを社員に対してプレゼンします。 また、研究所の見学や、社員との座談会もおこないます。 実施時期や参加条件は、以下の通りです。 こちらのインターンでは、製品開発の流れを学び、製品設計の体験や、研究所の見学、社員との座談会をおこないます。 実施時期や参加条件は、以下の通りです。 実施時期: 2017年12月4日、2018年1月16日(いずれか1日) 参加条件: 大学または大学院に在学中の学生。 その他: 受入れ人数は、各回30~40名程度を予定。 エントリーの締め切りや選考の日程は公表されていません。 インターンでは、小林製薬の営業職が実際におこなっている仕事内容を学びます。 また、独自の提案型営業の体験や、社員との座談会も実施されます。 実施時期や参加条件は、以下の通りです。 実施時期: 2018年1月22日(東京) 2017年12月25日、1月31日(大阪)(いずれか1日) 参加条件: 大学または大学院に在学中の学生。 その他: 受入れ人数は、各回30~40名程度を予定。 エントリーの締め切りや選考の日程は公表されていません。 小林製薬のインターンは実務体験型 小林製薬のインターンについて、説明しました。 小林製薬は、トップシェアを誇る商品を数多く保有しており、たくさんの人々に愛用されています。 また、小林製薬は商品開発にも注力しており、今後も様々な新商品を生み出していくことでしょう。 インターンでは、小林製薬の研究開発職、技術開発職、営業職の3つの職種のいずれかを体験することができます。 どのインターンも実施時期が限られていますので、参加を希望する学生は早めにエントリーを済ませてください。 【平均は58点】あなたの就活力を診断してみよう コロナに、オリンピック延期…波乱の今年の就活で、自分が内定をとれるか不安ではありませんか? そんな時は、就活力診断をやってみましょう。 24の質問に答えるだけで、あなたの就活力を診断。 得意・苦手な分野をグラフで見える化します。 就活力診断で、自分の苦手な分野を発見&対策し、万全の状態で面接にのぞみましょう。 監修者プロフィール.
次のこんにちは。 皆さんはもうどこのインターンシップに参加するか決めましたか? 企業の中にはインターンシップ参加者には本選考で特別なフローを用意していたり、インターンシップ生の中から内定を出したりするところもあります。 しかし、一方でインターンシップは単なるインターンシップと割り切り、本選考のフローには一切影響しない企業なんかもあります。 そのような状況になると誰もが「どうせインターンシップに参加するのであれば本選考で優遇されたい!!」と思いますよね? そこで、そんな人たちに向けて「どこの企業がインターン生を優遇するのか?」 逆に「どこの企業がインターン生を優遇しないのか?」 知っている限りの情報を全部暴露しようと思います。 *理系企業メインです。 特別選考フローがある企業 インターンシップ生には特別な選考フローが用意されている企業をご紹介します。 しかし、注意して欲しいのは 参加者全員が特別フローに乗れるわけではないということです。 インターンシップ中に優秀だと見染められ「是非来てほしい」と思われた学生のみ、あるいは「こいつはいらないな」と思われなかった人のみ、この特別な選考フローが与えられるのです。 ・日本ロレアル ・出光興産 (1次面接免除) ・コスモ石油 (1次面接免除) ・日東電工 (最終面接のみで内定) ・日清紡 (インターンシップ生は推薦書が必要) ・ジョンソンエンドジョンソン (ES免除、成績次第でグループディスカッション免除) *Webテストで落とされる可能性あり ・第一三共株式会社 (最終面接のみで内定) ・大林組 (SPIで落ちたインターン参加者が再度SPIを受けさせてもらい、そのまま内定が出たというエピソードがある) *本選考は最終面接のみ、1次面接免除、書類審査免除など企業によって様々 特に選考フローに影響はない企業 インターンシップに参加しても他の学生と同じように選考される企業をご紹介します。 注意してほしいのは特に優遇が無いからと言って決してインターンシップに参加する意味が無いという訳ではありません。 インターンに出ればそれだけ自分をアピールする機会が得られるため、なるべく参加しましょう。 ・東京ガス (インターンシップ参加者は圧倒的に内定が出やすいが選考フローは皆一緒) ・コニカミノルタ (推薦を使う前提で採用に挑む学生がほとんどなので、インターン生であっても優遇は無い) ・イビデン株式会社 (インターンシップ生にはリクルーターがつく) ・東ソー株式会社 ・三菱ケミカルホールディングス (内定者曰く、インターンシップ生の6割は内定) ・日本ペイント株式会社 (内定者曰く、内定者の9割はインターンシップ参加者) ・花王株式会社 ・ライオン株式会社 ・日揮株式会社 (インターン生限定の懇親会あり、早期採用あり) ・千代田化工建設 ・旭化成 (インターン生限定のセミナーあり) ・三井化学 ・キャノン (インターン生はリクルーターがつきやすい) ・カネカ ・武田薬品工業株式会社.
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