(2018年9月14日~提供開始) iPhoneは決して安い買い物ではないので、万が一の事を考えると不安という人は保証サービスに加入しておきましょう。 auのiPhoneを守る保証サービスは以下になります。 以前までは、盗難・紛失が心配ならauの故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入する必要があったのですが、これでどちらの保証でも盗難・紛失時に保証を受けることができます。 ただし、加入している期間は月額料金がかかるので4年間毎月払い続けるとけっこうな金額になるので注意してください。 iPhone 11 Pro Maxが最大の35,800円(税別)と高く設定されています。 合計すると13,420円です。 [保証サービスに加入していない場合の修理の料金] ・ [関連記事] ドコモ・ソフトバンクはこちら ・ ・ 【番外編】「モバイル保険」なら年間で10万円まで何度でも補償 小額短期保険株式会社の「」は年間で10万円まで何度でも補償してくる保険で、月額保険料は700円(非課税)です。 この保険の凄いところは、同一契約でスマホやタブレット、ノートパソコン、スマートウォッチ、モバイル音楽プレーヤー、携帯ゲーム機、モバイルルーターなどWi-Fiにつながるモバイル通信端末を最大3端末まで補償端末登録が可能な点です。 実際に加入して補償を利用したわけではないので何とも言えませんが、なかなか面白い内容の保険だと思いますので、興味のある人はチェックしてみてください。 紛失盗難時に電話一本で新品同等品を受け取ることができる補償も提供。 Apple Storeでは購入日から30日間以内。 Apple Storeでは購入日から30日間以内。 iPhone 4s/5,iPadは4,400円(税込)で最大2回までサービスを受けられます。 無料じゃないので注意して下さい。 保証に入っていても一度修理するとこれぐらいの料金は掛かるのでこれが高いと感じる人は加入し無い方がいいかもしれません。 単独では加入できませんので注意して下さい。 ただ、保証といってもiPhoneの再購入補償金が出るだけで、auの契約が3年目以上のユーザーとその家族には最大の27,778円の補助金がでますが、それ以外のユーザーは23,148円です。 盗難・紛失が心配の人は紛失補償オプションに加入する事をおすすめします。 でも、再購入補償金がでるだけで紛失時に新品がもらえるなどの完全補償ではないので注意して下さい。
次のauでiPhoneを購入(機種変更・新規・乗り換え)する時、保証サービスに加入するかどうか迷うところ。 auでは、以下の2種類が用意されています。 AppleCare(故障紛失サポート with AppleCare Services)• auスマートパス(またはauスマートパスプレミアム) 万が一のために加入したほうが安心なんですが…馬鹿にならない料金。 最も安い料金プランを選んで料金を抑えても、これらのオプションに加入すると総額で結構な料金になってしまうんですよね。 ・ そこで、AppleCareとauスマートパス、auスマートパスプレミアムの特徴を調べた上で検討した結果、答えは・・・。 AppleCareだけで十分。 AppleCareもいらないのでは?と感じる点もありましたが、 保険が欲しいという場合でも、AppleCareだけで十分という結論になりました。 (個人的な見解で、安全性は保証しません) この記事では、AppleCareとスマートパスの特徴と本当に必要なオプションなのか検証しています。 auのApple Careのサービス内容(料金・期間) 2018年10月現在のauでは、iPhone保証サービス『 故障紛失サポート with AppleCare Services』に加入できます。 『故障紛失サポート with AppleCare Services』のサービス内容について確認してみます。 画面割れによる修理 iPhoneで最も多いと思われる画面割れ。 画面割れによる修理料金は、 AppleCareに加入することで一律3,400円で可能になります。 4年間で最大4回保証されます。 AppleCareに加入していない場合の料金(税別)は、• iPhone Xs MAX:37,400円• iPhone X・Xs:31,800円• iPhone XR:22,400円 参考: AppleCareに加入していないと、高額の支払いが必要になります。 その他の修理料金(水没など) 画面割れ以外の損傷による修理料金は、 AppleCareに加入することで11,800円。 4年間で最大4回保証されます。 AppleCareに加入していない場合の料金(税別)は、• iPhone Xs MAX:67,800円• iPhone X・Xs:62,400円• iPhone XR:45,400円 参考: 画面割れ以上に高額な修理料金が必要になります。 紛失・盗難時も保証 AppleCareに加入することで、紛失した時や盗難にあった時に新品同等のiPhoneを届けてもらうことができます。 4年間で最大2回保証されていて、 料金は一律11,800円です。 ただし、SIMカードを再発行するため、 別途2,000円の手数料がかかります。 バッテリー交換は無償 AppleCareに加入していると バッテリー交換は無償でできます。 AppleCareに加入していない場合は、• iPhone Xs・Xs MAX・XR:7,800円• iPhone X〜SE:3,200円 2019年1月1日以降は、以下の機種では料金が改定され値上げされます。 iPhone X:7,800円• iPhone 8〜SE:5,400円 参考: auのAppleCareの月額料金 au『故障紛失サポート with AppleCare Services』は、機種によって月額料金が異なります。 料金が最も高い機種は iPhone X・Xs・Xs MAXで1,190円。 次いで iPhone XR・8 Plus・7 Plus・6s Plus・6 Plusは890円となっています。 auスマートパス(プレミアム)のサービス内容 auスマートパス、またはスマートパスプレミアムでは、iPhoneの修理保証サービスの他、 アプリ使い放題やウィルス感染防止などセキュリティサービースが利用できます。 ここでは、iPhoneの保証サービスに焦点を絞って紹介します。 スマートパスプレミアムの内容 スマートパスプレミアムの特徴については、以下の5点。 AppleCareに加入が必須• 故障・紛失時に最大11,800円サポート(WALLET ポイント)• iPhone購入から4年で4回まで保証• 故障時のデータ復旧サポート 注意したのは、スマートパスプレミアムだけ加入することはできないこと。 AppleCareに加入することが必須になります。 4年間で最大4回まで故障・紛失などのサポートが保証されています。 また、故障・紛失時に最大11,800円サポートしてもらえます。 (WALLET ポイント) AppleCareに加入した場合に自己負担額をサポートしてくれるので、 実質無料でサポートが受けられることになります。 スマートパス スマートパスの特徴は、以下の3点になります。 AppleCareに加入の必要なし• 修理代金を最大10,000円サポート• iPhone購入から2年で2回まで保証 スマートパスプレミマムとは違い、AppleCareに加入する必要はありません。 修理代金は、最大10,000円サポート(機種によって金額は異なります。 ) 紛失の場合の保証はありません。 期間は2年間で最大2回まで。 スマートパスとスマートパスプレミマムの月額料金• スマートパス:372円• スマートパスプレミアム:499円 スマートパスプレミアムのほうが、127円高くなっています。 しかし、iPhoneの故障・紛失サポートの内容を考えると決して高くないかもしれません。 AppleCareやスマートパスは必要なのか? ようやく本題です。 iPhoneを購入する時、AppleCare、スマートパスに加入する必要があるのか? または両方に加入したほうが良いのか? 私の考えは、 加入するならAppleCareだけで良い。 その理由は、以下の3点です。 6年間の利用で、画面破損は1度だけ。 (個人的な経験談)• 画面破損修理は、どのプランでも3〜4万円かかる• その他の修理を1度だけならAppleCareに加入したほうがお得 AppleCareにお世話になったことある? 私は、iPhone歴6年以上(iPhone 5を2年、iPhone 6 Plusを4年以上)になりますが、 破損経験は1度だけ。 1度だけ、iPhone 5の画面が割ってしまったことがあります。 その時は、 液晶保護フィルムもスマホケースも使用していない状態でアスファルトに落としてしまったのが原因。 以来、液晶保護フィルムとスマホケースは使うようにしてます。 iPhone 6 Plusに変えてからは、画面が破損したことはありません。 (iPhone 5に比べ、画面が頑丈になったこともありますが。 ) その他、水没などによる故障もありません。 画面割れやその他の故障防止対策をしっかりしていれば、AppleCareに加入する必要性がないと感じています。 1度の修理ならどのプランも3〜4万円かかる 以下の表は、AppleCare、スマートパス、スマートパスプレミアムに加入した場合の料金(月額・2年間の総額)と、 実際に破損や紛失・盗難にあった場合の自己負担額をまとめました。 それでも、他のオプションは2年間で総額36,000〜40,000円程度。 比較しても大きな差はないことがわかります。 未加入:37,400円• スマートパス:35,956円• AppleCare:31,960円• AppleCare+スマートパス:37,116円• AppleCare+スマートパスプレミアム:40,037円 その他の故障が不安ならAppleCareに加入 その他の修理の場合、同じく2年間で1度だけなら・・・。 未加入:67,800円• スマートパス:66,356円• AppleCare:40,360円• AppleCare+スマートパス:38,916円• AppleCare+スマートパスプレミアム:40,037円 AppleCareに加入したほうが最大で3万円近くお得になります。 また、AppleCareのみ、AppleCare+スマートパスのプランを比較すると、大きな差はありません。 1度だけの修理なら、どのオプションの組み合わせでも4万円程度は負担する必要があります。 まとめ 6年以上の使用経験から、iPhoneが壊れる確率はとても低いと感じています。 (破損・故障防止対策をしていれば) そのため、AppleCareもスマートパスも加入しなくても良いのでは? しかし、「万が一」ということもありますし、安心が欲しい場合は、AppleCare一択で良いと思います。 4年間で4回は壊す自信がある(?)人は、AppleCareとスマートパスプレミアムに合わせて加入したほうが最もお得。
次のユーザー本人がauショップへ出かけての解約手続き• auの携帯電話から電話番号「157」のKDDIお客様センターへ連絡しての解約手続き• au以外の携帯電話や固定電話から電話番号「0077-7-111」のKDDIお客様センターへ連絡しての解約手続き• フリーダイヤル「0120-977-033」のKDDIお客様センターへ連絡しての解約手続き 「故障紛失サポート with AppleCare Services」を解約する具体的な方法は上記の4つです。 今回は「故障紛失サポート with AppleCare Services」の解約方法それぞれの、具体的な流れを詳しく解説します。 解約のを検討していた方や、解約手続きがわからなくて放置していた方は是非参考にしてみてください。 最寄りのauショップを探す• 本人確認書類を準備する auショップで直接の解約手続きを行うことについては、ショップへ足を運ぶわけですから時間も手間もかかります。 しかしショップでは担当スタッフと直接話ができるので、 わからない点を納得いくまで確認できるのも大きなメリットです。 auショップにはさまざまな用件で訪れるユーザーが多く、平日であってもかなりの待ち時間になります。 実はあまり知られていないのですが、auショップを利用する際には予約をすることができます。 auショップに行く際は、事前に予約をして行くのがおすすめです。 最寄りのauショップを探す auショップの所在地については、auのホームページから検索することができます。 実装されている「auショップ検索」の機能では住所と最寄り駅、店名からの検索が可能です。 本人確認書類の準備 auショップで「故障紛失サポート with AppleCare Services」を解約するには 本人確認書類が必要です。 本人確認書類はいろいろとありますが、用意しやすいものと言えば運転免許証と健康保険証です。 そのほかにもパスポートやマイナンバーカード、住民基本台帳カードなどに本人確認書類としての効力があります。 auの携帯電話から電話する場合:157• auではない携帯電話や固定電話から電話する場合:0077-7-111• どちらの番号も繋がらない場合のフリーダイヤル:0120-977-033 「157」の番号自体は総合案内ですから、音声ガイダンスに従って「故障紛失サポート with AppleCare Services」の解約手続きを選択してください。 オペレーターが対応する時間帯は、 午前9時から午後8時です。 問い合わせをする際には電話番号のほか、契約時に設定した4ケタの暗証番号も必要なのであらかじめ用意が必要です。 電話を「予約」する 携帯電話会社へ連絡するにあたっては、総じてつながりにくいという印象があります。 そこであまり知られている手段ではありませんが、前もってオンライン上から「電話の予約」をするという方法もあるのです。 電話サポート予約 ウェブサイト上から、先に問い合わせの予約をしておく方法です。 すると都合が良いタイミングで、お客様センターの担当者から電話連絡があります。 My auアプリ 「My auアプリ」を利用すると、自動音声による契約内容の確認があった後でオペレーターへ電話がつながります。 電話が混雑しているときには、そのストレスも軽減されることになるでしょう。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」の解約について ここでは「故障紛失サポート with AppleCare Services」を解約をする、様々なケースを見ていきましょう。 au故障紛失サポートを自主的に解約する• 買い替えなどでサポートを解約する• auサポートサービスの規約違反• 月額料金と負担金の取り扱い 「故障紛失サポート with AppleCare Services」は、対象になるiPhoneやiPadを購入すると同時に加入するサービスです。 ただiPhoneを買い替える際など、自動的に解約ということもあり得るでしょう。 ここではどのような場合に解約となるのか、様々なケースを解説します。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」を自主的に解約する サポート会員は、自分から解約を申し込むことができます。 しかし一度解約すると、あらたにauと契約するまで「故障紛失サポート with AppleCare Services」は利用できません。 解約した後で再び利用することはできませんので、解約することは安易に決めない方が良いでしょう。 買い替えなどでサポートを解約する auでスマホを機種変更したり、auの契約自体を解除したりすることによってもサポート会員ではなくなります。 機種変更の場合は一度サービス会員ではなくなったしても、新しいiPhoneやiPadに応じて 再びサービスを受けることが可能です。 auサポートサービスの規約違反 サポート会員が「故障紛失サポート with AppleCare Services」の月額料金を支払っていない場合、あるいはauそのものの利用料金を支払っていない場合には 「強制解約」になる可能性があります。 その際、前もって通知があるわけではありません。 サービスを利用するにあたって真実と異なる申告をしていたなどの不正行為があった場合にも、同様の可能性があります。 月額料金と負担金の取り扱い 「故障紛失サポート with AppleCare Services」の利用を続けている間は毎月、負担金を支払うことになります。 規約には合理的に必要であると判断される場合を除いて返金されないと書いてあるので、この金額は 基本的に返金されません。 解約する際には、解約した月の月額料金を全額支払わなければなりません。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」とは 画像引用元: 最後に「故障紛失サポート with AppleCare Services」について、改めて確認しておきましょう。 詳細を確認して、解約するかどうかもう一度考えてみてください。 以下サービスの概要やメリットについて、詳しく解説します。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」の概要 まずは、「故障紛失サポート with AppleCare Services」の概要について確認します。 事故や過失によって故障したスマホを修理する際に補償を受けられる• 電話やチャットによって無料で提供されるテクニカルサポートを受けられる 「故障紛失サポート with AppleCare Services」へ加入すると、事故や過失によって 故障したスマホを修理する際に補償を受けることができます。 また電話やチャットによって無料で提供される、テクニカルサポートも受けることができます。 ハードウェアの保証期間についても、本来であれば1年であるところが4年まで延長されます。 諸々の理由によってスマホが故障したとしても、ユーザーが実費によって負担する費用は抑えられるということです。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」に加入する判断 続いて、「故障紛失サポート with AppleCare Services」のメリットについて確認します。 加入できるタイミングはiPhoneやiPadを購入した時点のみ• 一旦利用して、いらなければ後から解約することは可能• 毎月の金額と、不具合や安心感の程度を合わせて判断する 「故障紛失サポート with AppleCare Services」を利用することのできるタイミングは、保証対象となるiPhoneやiPadを購入した時点だけです。 そのときでなければ、 後から利用を開始することはできません。 ただし一旦利用しそれから解約しても良いと判断できれば、その時点で解約することも可能です。 サービスを利用するかどうかの判断はスマホの不具合が多いかどうか、安心感があるかどうかで判断しましょう。 上表の金額や、不具合や安心感の程度と合わせて判断してみてください。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」を利用しての修理 「故障紛失サポート with AppleCare Services」のために毎月お金を払うことは、妥当かどうかという疑問があるかもしれません。 ですがスマホの故障、破損といったことは決して珍しいことではありません。 何かしらの保証を受けていて損はないでしょう。 「故障紛失サポート with AppleCare Services」を利用して、負担がどのくらい軽減されるのか確認しておきましょう。 機種 金額 iPhone 画面修理 3,400円 その他の修理 18,000円 iPad 4,400円 この金額は加入している間に4回まで適用されます。 故障紛失サポート with AppleCareの適用例 「故障紛失サポート with AppleCare Services」を利用していない場合の修理費は、iPhoneの機種によって異なります。 機種 本来の金額 割引後の金額 故障紛失サポートの4年間の金額 iPhone 7 画面修理 16,400円 3,400円 37,920円 その他の修理 34,800円 11,800円 iPhone 11 Max 画面修理 35,800円 3,400円 57,120円 その他の修理 64,800円 11,800円 画面以外の部分でiPhone 7を修理した場合、23,000円の負担軽減となります。 iPhone7で「故障紛失サポート with AppleCare Services」を利用する上では月額790円を支払い、4年間での総額は37,920円です。 画面以外の部分でiPhone XS Max修理した場合、53,000円の負担軽減です。 iPhone7で「故障紛失サポート with AppleCare Services」を利用する上では月額1,190円を支払い、4年間での総額は57,120円です。 利用目的を考えて 「故障紛失サポート with AppleCare Services」の月額料金に関しては、4年間のうちに2回の修理を行うことで費用面をペイすることができるでしょう。 スマホを好き好んで壊す人はいませんが、困った時に問い合わせをすることができますし、紛失したときにもサポートがあります。 ですから解約を迷うときには、 単純にお金の計算だけで決めない方が良いでしょう。 一度解約してしまうと、さまざまな不安があってももう一度利用することはできません。 au故障紛失サポートの解約はauショップか電話で 「故障紛失サポート with AppleCare Services」はiPhone、iPadに4年間の手厚い保証をつけているサービスです。 ただ製品を購入するタイミングでしか、利用を開始することができません。 使ってみて解約した方が良さそうであるとなれば、所定の手続きで解約することが可能です。
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