伴奏屋TAB譜チャンネル 10年近い活動で「ソロギターを聴いてみたい」というリクエストをたくさんいただいてましたので、このチャンネルで挑戦していきたいと思います。 伴奏専門のギタリストなのでソロギターとしての芸術性を求めた アレンジにはならないと思います。 かわりに、出来る限り原曲に忠実なメロディ・原曲に近いイメージでの編曲 和音等は場合により手を加えます。 を心がけたいと思います。 TAB譜情報付きですが、難易度等はあまり考慮しておらず、 難しい場合もあります。 カバー動画がメインとなります。 原曲の作詞家作曲家の方々の楽曲をお借りしての活動ですので、 場合により投稿した動画を削除することがあります。 とりあげる楽曲について 「伴奏屋TAB譜」では、昭和歌謡を多く扱っていますが、 「ソロギター1丁目1番地」では、平成以降の楽曲メインで ひとまずはやっていこうと思います。 ので、応援よろしく 動画に掲載するTAB譜は、さらにコードの情報を付けて 楽譜データ PDF を有料販売しています。 ご了承を。 最後に、このチャンネルの管理は友人にお任せしていきます。 投稿活動継続のため先行き広告をつけるつもりなので、ご了承ください。 facebook ニコニコ動画 サムネをお願いしてる動画制作編集者の薄井秀匡さんのチャンネル ・カピバラ音泉チャンネル ・サイト ・ツイッター.
次の高い空で彼方に向かって伸びていた白いひこうき雲を 未来を指差すサインだったと受取っていたり その未来の前で手足や心をすくませているというのですから 今現在で何らかの困難に直面していたり選択を迫られていたり あるいは「秘密や嘘」によって傷つけられ立ち止まってしまっている人が 世界を肯定し未来に歩み続ける為に 己の心の声に耳を澄ませているというシチュエーションでしょうか。 幼い頃に無心で接した世界に立ち戻る事で 目の前に立ちふさがり複雑化し曖昧になってしまった世界からいったん過去へ逃避し その引いたところから世界を俯瞰し バラバラになってしまった世界を今一度心の中で再構築しようとしているのでしょうか。 理屈や単なる情報ではない、自分の目で見、手で触り、自分の足で走って知った世界。 自分の生まれた場所、世界とはこういう所だというファースト・インプレッション。 >秘密も嘘も喜びも >宇宙が生んだ神さまの 子供たち という言葉は世界を肯定しようとしていると思われるので 「わたしの指に 消えない夏の日」として語られるその印象や記憶 は 「世界は素晴らしい」という肯定の気持だったのではないでしょうか。 世界を肯定し受け入れる事でその世界を自分の居場所とし「いのち」が成立する。 それが世界との繋がりであり、自分という存在の拠り所となる。 単に生まれるだけではなく世界と対峙し存在を得る。 名前というのは固有名詞を言うのではなく、その「存在」自体の事なのかもしれませんね。 そういった心の奥にある原初の風景は全ての人に普遍的なものでしょうね。 季節が違いますが、ロバート・ブラウニングの「春の朝(あした)」で語られる心情や 困難に直面した時マザー・メリーが訪れ、賢者の言葉を囁くという ビートルズのLet ti beなども連想します。 ロバート・ブラウニング「春の朝(あした)」上田敏訳 時は春、 日は朝(あした)、 朝(あした)は七時、 片岡(かたをか)に露みちて、 揚雲雀(あげひばり)なのりいで、 蝸牛(かたつむり)枝に這(は)ひ、 神、そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 ビートルズ「Let It Be」 When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom Let it be.
次の高い空で彼方に向かって伸びていた白いひこうき雲を 未来を指差すサインだったと受取っていたり その未来の前で手足や心をすくませているというのですから 今現在で何らかの困難に直面していたり選択を迫られていたり あるいは「秘密や嘘」によって傷つけられ立ち止まってしまっている人が 世界を肯定し未来に歩み続ける為に 己の心の声に耳を澄ませているというシチュエーションでしょうか。 幼い頃に無心で接した世界に立ち戻る事で 目の前に立ちふさがり複雑化し曖昧になってしまった世界からいったん過去へ逃避し その引いたところから世界を俯瞰し バラバラになってしまった世界を今一度心の中で再構築しようとしているのでしょうか。 理屈や単なる情報ではない、自分の目で見、手で触り、自分の足で走って知った世界。 自分の生まれた場所、世界とはこういう所だというファースト・インプレッション。 >秘密も嘘も喜びも >宇宙が生んだ神さまの 子供たち という言葉は世界を肯定しようとしていると思われるので 「わたしの指に 消えない夏の日」として語られるその印象や記憶 は 「世界は素晴らしい」という肯定の気持だったのではないでしょうか。 世界を肯定し受け入れる事でその世界を自分の居場所とし「いのち」が成立する。 それが世界との繋がりであり、自分という存在の拠り所となる。 単に生まれるだけではなく世界と対峙し存在を得る。 名前というのは固有名詞を言うのではなく、その「存在」自体の事なのかもしれませんね。 そういった心の奥にある原初の風景は全ての人に普遍的なものでしょうね。 季節が違いますが、ロバート・ブラウニングの「春の朝(あした)」で語られる心情や 困難に直面した時マザー・メリーが訪れ、賢者の言葉を囁くという ビートルズのLet ti beなども連想します。 ロバート・ブラウニング「春の朝(あした)」上田敏訳 時は春、 日は朝(あした)、 朝(あした)は七時、 片岡(かたをか)に露みちて、 揚雲雀(あげひばり)なのりいで、 蝸牛(かたつむり)枝に這(は)ひ、 神、そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 ビートルズ「Let It Be」 When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom Let it be.
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