SixTONES(ストーンズ)ハイタッチ会の開催が12月12日に発表され、イベント日程と応募期間はいつからいつまでなのか、本人確認書類が必要なのか気になるファンのために、速報を解説していきます! デビューシングルリリースにあたり、 イベントは各地で何回ずつ開催されるかも決まったようです。 シングルがリリースされてから、応募に必要な本人確認書類だけでなく、 いつからいつまで応募期間なのかと言う流れも知っておきたいですよね。 過去のイベント参加者から「本人確認がとにかく厳しい!」と有名なジャニーズのイベントですが、今回はどうなのでしょうか。 日程や応募方法とあわせてしっかりチェックしておきましょう! さらに、今回の SixTONES(ストーンズ)ハイタッチ会に実は賛否両論あがっているんです。 反対するファンからの声にはどのようなものがあるのでしょうか? ハイタッチ会に応募した方へ、当落結果のメールがいつ届くのかも紹介していきますので参考にしてください! 最新情報追記:新型コロナウイルスの感染症被害が拡大していることを受けて、2020年2月1日現在、当初公表されていたハイタッチ会イベント日程の延期が発表されました! 2月25日にストーンズの静岡公演のライブが延期決定されました! 延期された日程がいつなのか、当選連絡がいつになるのか、本記事で詳細をお知らせしていきます。 公式から発表された内容によると、新型コロナウイルスの感染による被害拡大が影響しており、ファンの皆様やメンバーの健康を配慮した結果、ハイタッチ会日程の延期が決定されたようです。 これを受けて、イベントに応募した方への当選メールによる連絡も、遅れることが決定しているようです。 延期されたイベント日程がいつになるのか、当選メールが送られてくるタイミングについても決まり次第、こちらの記事でご案内していきますので参考にしてください。 注意:こちらに関してはハイタッチ会の内容ではありませんが、 2020年のライブイベントが中止(延期)されたので延期の日程をご案内していきます。 2020年1月21 火 12:00~ 1月26日 日 23:59 受付終了しました! 1月21日の正午から1月26日の深夜までですのでチェックしておいてください! 時間や会場は当選者のみにお知らせされるという流れになりますが、詳細がわかり次第こちらのサイトでも紹介していきます。 ジャニーズのイベントやコンサートはただでさえ倍率が高く、ファンクラブに加入していてもいくつも応募しても抽選結果は全部外れ…と言う声もよく聞かれます。 デビュー前にも関わらず、すでにファンも多く話題にのぼるSixTONESですので、SnowManと合同となるとその 倍率がさらに上がるのは必至と言えるでしょう。 SNSでは、すでに期待半分諦め半分、でもやっぱり!と言った声が多く上がっています。 ジャニーズのイベントは本人確認の厳しさで有名です。 せっかく当選しても本人確認資料がなく入れなかったと言う事がないように注意しましょう。 ただ、今回のハイタッチ会に関しては実は賛否どちらの意見も上がっているんです。 賛成派 ・SixTONESとハイタッチできるなんて信じられない!夢みたい! ・ファンと距離縮めたいって言って企画してくれたなんて…泣きそう!ありがとう!! ・ハイタッチ会のイメトレだけで夜も眠れない(笑)今から手を清めておかないと。 ・今日からいい事して運を貯める。 ・そんな事しなくても売れる!って声もあるけど、本当に正直なところ…嬉しいよね? 交流できるのはもちろん嬉しいけれど、多忙な時期にさらに健康に影響が出てしまいそうな事への懸念、危ない事件の前例があるのに理解に苦しむと言う声もあり、 メンバーの事を第一に考えるファンの気持ちの表れだと言えますね。 CDに封入されているシリアルコードが応募に必要な事から、複数枚購入するファンが多く出るであろう事も予想されます。 この事が「CD売り上げのためでは?」と言う反対意見を呼んでいるようです。 また、リリース当初から多かったのが「YOSHIKIに失礼!」と言う声です。 SixTONESデビュー曲『Imitation Rain』はX-JAPANのYOSHIKIさんが楽曲を提供しています。 世界的な有名アーティストに作ってもらった曲なのに、合同でリリースされるってどう言う事?と納得できないSixTONESファンもいます。 メンバーとのハイタッチ会はファンにとってはたまらないもの、抽選前から楽しみで仕方ないと言う喜びの声が大きい一方で、否定的コメントも増えているようです。
次の発売日: 2020年01月22日 初回盤(CD+DVD): 1,600円(税抜) with Snow Man盤(CD+DVD): 1,600円(税抜) 通常盤(CD): 1,000円(税抜) 10月23日に、ジャニーズのYouTubeチャンネルでSixTONESとSnow Manのデビュー日が発表されました。 2組のデビュー日は同日で、2020年1月22日です。 どちらも デビューシングルは両A面シングルで、1曲目は各自の楽曲、2曲目は相手グループの楽曲が収録されますよ。 SixTONESのデビューシングルの発売形態は、 初回盤・with Snow Man盤・通常盤の全3形態。 初回盤とwith Snow Man盤には、それぞれ収録内容の異なるDVDが付属します。 また、 通常盤には初回盤・with Snow Man盤には収録されないカップリング曲2曲とトークトラックが追加収録されます。 対象ショップでは先着で「クリアファイル」(全5種)がプレゼントされていますので、早めにチェックしてみて下さいね。 タイトルは「Imitation Rain」です。 DVD ・Imitation Rain -Music Video- ・Imitation Rain -Music Video Making- ・Amazing!!!!!! DVD ・SixTONESとSnow Man のごちゃまぜチームで課題をこなせ!イミテーション・ボーリング! ・『Snow Manが語るSixTONES』の映像を、SixTONESが観たら… 通常盤• 「Telephone」、「NEW WORLD」、「Imitation Rain」カラオケ、トークトラック(SonyMusic Ver. )追加収録 収録曲 初回盤• Telephone• NEW WORLD• Imitation Rain -Instrumental-• トークトラック(SonyMusic ver. ) YOSHIKIさんのコメント全文 「滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。 あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また『SixTONES』が海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせて頂きました。 先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ『SixTONES』という素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。 デビュー、おめでとうございます」 引用元 — まずは、 デビュー決定、おめでとうございます! デビュー曲のプロデュース、頑張ります。 来週LAで完成させるつもりです。 自信作です。 9月23日よりチケットぴあにて一般販売が行われましたが、すでにチケットは各公演完売しているようですね。 2019年10月9日(水)兵庫県 神戸国際会館 [1回目]14:00 [2回目]18:00• 2019年10月10日(木)京都府 ロームシアター京都 START 18:00• 2019年10月11日(金)愛知県 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール START 18:00• 振替公演:11月28日(木)• 2019年10月24日(木)広島県 広島文化学園HBGホール START 18:00• 2019年10月28日(月)大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)メインホール START 18:00• 2019年10月29日(火)大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)メインホール [1回目]START 12:30 [2回目]START 17:00• 2019年11月1日(金)岐阜県 長良川国際会議場 START 18:00• 2019年11月3日(日・祝)石川県 金沢歌劇座 START 18:00• 2019年11月4日(月・振休)富山県 オーバード・ホール START 18:00• 2019年11月18日(月)東京都 東京国際フォーラム ホールA START 18:00• 2019年11月19日(火)東京都 東京国際フォーラム ホールA START 18:00• 2019年11月22日(金)福島県 とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター) START 18:00• 2019年11月26日(火)宮城県 仙台サンプラザホール START 18:00• 2019年12月11日(水)香川県 レクザムホール(香川県県民ホール) START 18:00•
次のローリング・ストーンズは、2000年代初頭になっても新たな音楽をリリースし続けている20世紀のバンドです。 が、このような長寿バンドには1つの問題があります。 それは彼らが長く現役で活躍するほど、その新作の重要性が薄まってしまうということです。 ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロニー・ウッド、その他の歴代メンバーたちが最高の仕事をしたのは、1964年6月5日の米国デビューからの20年間です。 ローリング・ストーンズは、1960年代〜1970年代初期の世界の政治的・文化的混乱からインスピレーションを得て、ダークで政治的に妥協のない音楽をつくってきました。 ですから、このタイミングで彼らのスタジオアルバムの数々を振り返ってみるのは、賢明ではないでしょうか。 今回、ローリング・ストーンズが、過去55年にわたって定期的にリリースしてきた25枚のアルバムをランク付けします。 View Gallery 50 Photos ジャケットもサウンドも、かつてロックに人生を捧げたバンドというよりは、金儲けのためのトレンディなポップバンドのように思えるこのアルバム。 「頭に血が上った状態では、まともな仕事などできない」ということを教えてくれます(当時のミック・ジャガーとキース・リチャーズは険悪な関係でした)。 その内容は「精細を欠く」というより軽率で無目的というべきもので、 プロダクションから作曲、演奏までのあらゆる要素において息が詰まるような鈍感さによって増幅されています。 1989年の『スティール・ホイールズ』で、一定のカムバックをはたしたストーンズは、プロデューサーにドン・ウォズ(ストーンズにとっての、年老いたリック・ルービンといった存在でした)を起用し、無駄を省いて作曲に集中することでこの勢いを維持しようと試みました。 そうして完成したのは、曖昧でグデグデのシーケンスと、無駄に膨らんだ曲が混在するアルバムとなり、特に弱々しく陳腐な中盤の3〜4曲は省いてもよかったかもしれません。 とは言え、ローリング・ストーンズの際限のないスキャンダルの数々を受け止め続けていたミック・ジャガーにおいては、50代半ばから億万長者として君臨していたことを差し引いてもなお、心が引き付けられる部分もあることは確かです。 このタイトルの意味をご存じですか? 女性蔑視的な年寄りグループから出されたアルバムとしては、気の利いたタイトルではないでしょうか。 ですが問題は、『ア・ビガー・バン』の中身が、オヤジギャグにしたくなるほど、いい出来ではないということです。 このアルバムは、二度と受けたくない長く退屈な電話とでもいうべきものでしょう。 確かに、インスピレーションが湧くような瞬間もありますが、『ストリーツ・オブ・ラヴ』のような曲の数々を聴きながら睡魔と戦う中で、そんな瞬間を見つけるのは困難です。 ただし『ラフ・ジャスティス』だけは、悪びれない白人ブルースの名曲で、力を抜いたブラック・キーズがつくっても良さそうな1曲です。 『スティール・ホイールズ』の魅力と言えば、まさに数十年にわたって一緒に活動してきたバンドが生んだ、サウンドに聞こえるということです。 事実上の再結成とされるこのアルバムには、ローリング・ストーンズのエネルギッシュな魅力がいっぱいです。 ロック界の大御所としての持ち味を発揮しつつも、『ミックスト・エモーションズ』や『サッド・サッド・サッド』のような優れたAORや、『ロック・アンド・ア・ハード・プレイス』のようなオーソドックスなロックソングが含まれています(いずれの曲も、独特の発声やリフは、『刺青の男』にまでさかのぼります)。 ローリング・ストーンズのアルバムの中では、型にはまった緊張感漂う制作過程(このアルバム以前のミック・ジャガーとキース・リチャーズの関係は険悪でした)が功を奏した数少ない作品の1つで、まもなく終わる20世紀にこのバンドが成し遂げてきたことを再定義する手助けとなりました。
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