ミニマリストせつなです。 今回はミニマリストの 一人暮らしの部屋紹介をしていきます。 この記事を読んで役に立つコト と参考になる人• ミニマルな部屋の作り方• これから一人暮らしをする予定の人• いい部屋を見つけるコツ(別記事)• 利便性の高いモノを使うとミニマルな部屋でも狭く感じないというコト• キッチンのモノで悩んでいる方• ユニットバスにしようか悩んでいる方にレビューしてます。 カーテンか?ブラインドか?で迷っている方 と言ったことでお役に立てるのではないかと思います。 僕の今の部屋は以前の部屋に比べると家賃は安いのですが、生活パフォーマンスは格段に良くなっています。 僕の以前の部屋はこちらとなります。 合わせて読んでいただけると嬉しいです。 ミニマリストの一人暮らし部屋のコンセプトと間取り 僕のミニマリスト部屋のコンセプトは、生活感のない部屋。 理由としては、以前のマンションは今のマンションより収納も少なく、断捨離を意識して物を減らしたのですが、寝具が部屋に直置きになったりして 生活感が出てしまう上、部屋を圧迫していました。 特に本棚や食器棚を置くと部屋の居住スペースがかなり狭くなっていました。 畳むこともできない寝具、大きな家具を部屋の中に置いたりすると部屋を圧迫するだけなのであまり僕はオススメしません。 今の家は 備え付けの収納が広い為、家具をあえてもたずに備え付けの収納でうまく使って生活感のない部屋を作れないか取り組んで見ました。 今の僕のマンションの基本情報• 大阪の市内を外れたところ• 築2年(2019年現在)• 鉄骨造• 20平米のワンルーム7畳• 4階建の最上階角部屋• エレベーター無し• オートロック• ワンルーム ユニットバス物件• 室内洗濯機置場• 家賃は共益費込みで45000円 という部屋です。 家賃45000円というのは他のミニマリストからすると普通か高いかも?と思われるかもしれませんが、家賃以上に高い利便性を秘めた物件であると思います。 僕の一人暮らしの物件の探し方も下記に記載しています。 4件引越しして気づいた僕の引越しの経験が詰まっています。 満足のいく部屋ができたので紹介ができます。 ミニマリストの一人暮らしの部屋の間取り図 部屋の間取りです。 下駄箱と大きな収納、及び大きなバルコニーが ポイントです。 バルコニーが大きい為、狭い部屋でも平米数以上の開放感を感じます。 特に窓が基本的な一人暮らしの物件では2枚なのですが、3枚構成なので日当たりも良く広く見えるので、見た目以上に開放感があります。。 キッチンも普通の1Rマンションよりも広め。 理由としてはまな板スペースがあり二口コンロがある為です。 そしてキッチン以外のお風呂トイレのドア等水回りが部屋の奥に隠れているのもいいところですね。 ユニットバスの入口とか部屋内に見えてると僕は気になります。 居住スペース 2020年現在の配置です。 テレビと冷蔵庫の位置を入れ替えました。 住み始めた当初と比べて冷蔵庫を配置していた位置(下記の写真ですと電子レンジを置いているあたり)がデッドスペースと化してしまい、今回冷蔵庫とテレビの位置を変えてみたところデッドスペースを無くす事ができてしっくりする部屋になりました。 ) 住み始めた当初の写真。 窓際から撮影したメインの部屋です。 極力シンプルに物を置かずに部屋を広くみせるように心がけています。 間取りは一般的なワンルームの部屋です。 7畳の広さになっています。 立ち鏡がクローゼットに備えつきでついているのもポイント。 毎朝身だしなみを整えるのに便利ですね。 備え付けのクローゼットが広いのは嬉しいところ。 写真で僕が使っている椅子は という アウトドアブランドのチェアを使用しています。 使わない時はミニマルに分解して小さくなります。 必要ない時に最小サイズになるのは無駄なスペースを作らず便利ですね。 詳しくはこちらの記事からどうぞ。 下記の画像は作業するときの状態。 シンプルな家具で統一して僕は気にいっています。 ちなみにデスクの本は尊敬するミニマリストしぶさんの本です この机は折りたたみの昇降式の机となります。 高さを下げることもできて、作業するときは高さを上げる等調整することができる便利な机です。 僕は人が来た時は机を下げて床に座って食事ができる様にしています。 こちらの机も収納するときは折りたたむこともできます。 椅子と机を小さくすることで狭いながらも居住スペースを広く見せることに成功しています。 このように たためる家具で揃えると部屋をシンプルに、また部屋を広く見せることができます。 使うときだけ出して、使わないときはしまう。 ミニマリストの部屋として理想的なモノの使い方となっています。 家具を選ぶときは価格以上に機能性のあるモノを選ぶのがポイントです。 また売却するときにその家具に価値があるものか? モノの出口を意識して買い物するようにしています。 安物買いばっかりでもいいのですが、家具はどうしても年数が経つと買い替えが発生すると思います。 数年使うモノはしっかりしたモノを買うのがオススメです! 最初の方に記載しましたが、僕の家は バルコニーも広く開放感があって使いやすいです。 例えばモノが増えてもベランダに収納ボックスを買えば部屋を圧迫することもありません。 結論、いろいろな使い方を秘めた利便性の高いバルコニーだと思います。 後、あまり奥行きはありませんがバルコニーの前が少し 出窓になっているのでノートパソコンや飲み物くらいは置けます。 パソコン置いて作業できるくらいのスペースはあれば意外と便利。 チェアに座らないときは布団をクッションがわりにして出窓で作業することができます。 ( )さんの4畳半の家と使い方が一緒ですね。 僕は ミニマリストを日々目指して活動していますが、持ち物が少ないから ミニマリストなのではなく 価値のある少数精鋭でモノを揃える事が重要である考えています。 だからモノで溢れるのは嫌いなので自分が必要だと思った物に絞って取捨選択を意識して買い物をしています。 一人暮らしのワンルームマンションの水回り。 キッチンです。 まな板を置くスペースがあるのは自炊が捗りますね。 一般的な一人暮らし物件の狭い部屋はキッチンのシンクとガスコンロにスペースがない場合がありますのでこのキッチンは調理スペースがあるのはありがたいですね。 2口コンロは2つの工程を同時進行できる為便利。 僕はパスタを茹でながらソースを作ったり活用しています。 僕のキッチンの収納の紹介をしています。 合わせてどうぞ。 洗面台 ワンルームでは珍しい 独立洗面台があります。 その為、ユニットバスの洗面台は全く使っていないです。 下に収納スペースもなく、むき出しな洗面台はシンプルでいいですね。 これも家賃45000円の物件では滅多にないと思います。 下に置いているオーク材の入れ物は元々無印良品のゴミ箱だったのですが、今はドライヤーやヘアアイロンを入れる収納として使っています。 プラスチックの収納だとちょっと部屋のイメージと合わないのでちょうどよく馴染んでくれています。 洗濯機置場 ミニマリストの方がよく使っている ウタマロクリーナーを購入。 風呂 トイレ キッチン掃除が ウタマロ一本でできるのでこれは便利ですね。 洗剤も必要なモノ以外は断捨離できそう。 洗濯機の上に物置が欲しかったのでコーナンで洗濯機ラックを買いました。 数千円で買えます。 うまいこと設置できました。 バスルーム ユニットバスです。 トイレマット等置かずに丸洗いできるようにしています。 格安一人暮らし物件でありがちなユニットバスは丸洗いしたいので極力物は置かないようにしています。 とはいえシャワーカーテンは元から付いていたのでそのまま使用中。 よくカビが生えるとか言われますが、換気をしっかりして水分をとれば今のところカビはみられないです。 一人暮らしマンションの水回りについて考察してみる キッチンは広く十分に感じています。 やはり調理スペースは必要であると考えます。 生ゴミを捨てる三角コーナーを以前は使用していたのですが、 不衛生で掃除の手間の為、 断捨離しました。 合わせて読んでいただきたい記事でキッチンの収納について記事と重複するのですが一応説明をしておきます。 ゴミ箱を持たない代わりに無印良品の吊るせるクリップでゴミ袋をキッチンに設置。 使い終わったら捨てるスタイルにしています。 水切りカゴも前は置いていたのですが、ニトリで 折りたためる水切りを発見! 使わないときはたたんで棚に収納。 (水切りカゴは汚れが溜まりやすく白だったので汚れが余計に目立つ為気になります。 洗濯コーナーは ウタマロクリーナー中心で使用しています。 洗濯洗剤 柔軟剤とアイテムを厳選。 ユニットバスは僕にとっては初めての使用で当初は デメリットと考えていましたが、無駄なものを置かずに入浴後にユニットバスを 丸洗いできるようにしてる為綺麗に保てるので使い始めて1月もしたら使い慣れました。 これで家賃が下がるなら全然ありかなって今なら思えます。 ちなみに前のマンションは風呂トイレが独立してましたが、掃除が大変でそんなに綺麗じゃなかったというのが率直な感想です。 当時は新築のマンションでしたが、結構汚れていたかなぁと今は感じます。 独立洗面台はやっぱりあれば嬉しい。 朝の身だしなみを整えることがはかどります。 部屋を無印良品などの小物で拡張性を持たせる 無印の吊るして使える洗面用具ケースです 幸いにも窓に引っ掛けるスペースがあったのでそこに吊り下げて使っています。 これは本当に便利です。 折りたたむこともできるので旅行の際にポーチとしてそのまま使えそうですね。 入っているのは 無印良品の化粧水 オリーブオイル 歯磨きジェル 整髪料 髭剃り 歯間ブラシですね。 無印良品のシャワーラックと詰め替えボトル シャンプーとボディソープのボトルを無印良品の入れ物に詰め替えたため、シンプルになりました。 後は体を洗うスポンジを吊るせるシャワーラックでシンプルにまとめています。 全て無印良品を使用しています。 電源周りの紹介 ニトリのケーブルケースです このケーブル収納ケースはニトリで購入したのですが、素材が紙なのでとりあえず使ってみていらなかったら処分できるため、購入しました。 紙でできてるならすぐに捨てれますね。 こちらのデメリットは埃が溜まりやすくて目立つと行ったところです。 僕が今現在工夫しているところをまとめると• 洗面台の無印良品の吊るせる収納ポーチを利用。 窓際に掛けれるので必要なものだけ入れて 収納がないところを自分で作る• 浴室には 無印良品の 吊るせるシャワーラックを使用。 ボトルも無印良品のボトルに詰め替えて シンプルなインテリアを演出。 ボディータオルも無印良品を使用。 シンプルな作りと色はいいですね。 部屋で目立ってしまうガジェット等の配線類。 ニトリで購入した ケーブルボックスを使用。 ごちゃごちゃした配線が極力目立たないようにしています。 部屋の窓はブラインドか?カーテンか? ブラインドを上げているとき 僕は今回の物件はブラインドにしました。 ブラインドはニトリで購入したヒモで引っ張ったり下げたりするタイプです。 今回3本購入しています。 1個2000円くらいです。 オーダーメイドにすると10000円以上するみたいです。 店頭で販売しているモノでなんとか設置。 ブラインドを下ろしたとき。 カーテンじゃないと部屋がスッキリと見えますね。 寝るときも外から光が見えずスッキリ寝やすいです。 当初僕はカーテンか ロールスクリーンか ブラインドの3種類で迷ったのですが、 シンプルな部屋にしたくて、また部屋の白と黒のモノトーンを有効活用したくて ブラインドを選択。 こちらは 木目調のブラインドです。 ちなみにオーダーメイドにすると本当に高いです。 費用を抑えておしゃれな部屋に仕上がっていると思います。 ミニマリストの新居の部屋紹介を終えて 画像にはありませんが、クローゼットのハンガーも以前は今まで色々な種類のハンガーが混ざっていたので今回無印の シルバーハンガーで統一しました。 古いのは全て断捨離。 一種類に絞ることによってクローゼットがスッキリ見えます。 ちなみに冷蔵庫についてですが、一人暮らしの冷蔵庫無しの生活は、その日買ったものを食べきる飲みきるスタイルなら問題ありませんが、 保存が効かない点や僕は 自炊して弁当を職場に持って行っている為、僕は今回購入しました。 僕の食費の記事はこちらからどうぞ。 どうしたらミニマルな部屋を活かす事ができるか考えた末に色々と取り組んでみた結果、ミニマリストの要素をたくさん取り入れた部屋に仕上げることができました。 生活感のないシンプルな部屋。 モノも自分にとって必要なモノに厳選して所有しています。 今後もシンプルで開放感のある部屋をテーマに必要に応じてモノのアップデートをしていくつもりです。 以上で僕の一人暮らしの部屋紹介を終わります。 最後に 部屋をよくしていくコツは一度部屋を作って終わりではなく不必要なモノが増えないようにモノの日々管理、維持継続が必要と考えています。 場合によってはその都度処分していく必要もあります。 僕がこの記事で何回か書いている事ですが、モノを買い替える時や新しく買う時は安いだけではなくそのモノに価値があり、売却するときモノの出口を考えて買うように意識する事が大切かなと考えています。 最後になりますが、もし僕の記事が参考になって一人暮らしをされる方や、ミニマリストを目指す方、またインテリアの配置 購入の際の参考になれば幸いです。 最後まで見てくださり有難うございました。 また購入したもの等をブログに書いていこうと思います。 皆さま良きミニマルライフを送りましょう! では次のブログで。 ミニマリストせつなでした。
次の・日用消耗品 どうしても物を減らせない人は、一度自分が必要だと思うものを紙に書き出して、本当にないと生活できない物なのかを考えてみてください。 例えば、掃除機は不要です。 ハンディークリーナーやコロコロなど、コンパクトで場所を取らない掃除道具に変更するだけでもお部屋のスペースを取らないので、自由に使うことができます。 また、ベッドはソファーベッドや折りたたみ式のマットレスタイプなどに変えることで、別途でソファーを買う必要がないので、費用面でも出費が少なくてすみます。 そのため、必要か不要か、他に代用品があるかどうかを考えて行動し、掃除しながらお部屋の中の物を減らしていくことで、空間を最大限に確保することができます。 ミニマリストは物をほぼ買いませんし、掃除が大好きです。 買わないことが自然と節約に繋がっています。 そのため、お金を貯金や娯楽費に回し快適な生活をしています。 ・持ち運びできない棚 とくに、ソファやタンスなどの大型家具は不要です。 また、ベッドを脚付きマットレスにする、掃除機はハンディタイプの物にするなど、代用品を探せばさらにお部屋の中がスッキリします。 また、物が少ないことにより、お部屋の掃除や管理がしやすい、心が落ち着くなどの精神的安定のメリットもあります。 ミニマリストの女性のお部屋を大公開! ミニマリストは物を持たずして、趣味に没頭したり快適な暮らしをしていることが分かりましたが、実際にどの様なお部屋で暮らしているのでしょうか。 想像がつきにくいので、実際にミニマリストの人にお話を聞いてみました。 お部屋のレイアウトな例や気を付けたポイントともあるので参考にしてください。 Aさんのお部屋 3畳間を維持するには物を置かないことです。 最低限を置くとしても、かさばらない折りたたみの家具を置きます。 そのため、一番気をつけていることは「本当に自分に必要なのかを意識する」ことだと言っていました。 お部屋を考えて自身の決めたことをしっかり意識することで、無駄に買い物をせずに空間を保っているとのことです。 自身が決めた事を意識をすることで、無駄買いが無くなり必要な物だけが手元に残ります。 本当に必要な物しかないので、お部屋が物で溢れかえることもありません。 Bさんのお部屋 ・洗濯機は無いのでコインランドリーを利用 Bさんのお住いは6. 4畳の1Rで、洗濯機置場が無いお部屋でした。 洗濯は近くのコインランドリーで十分なので、物を極力減らすため洗濯機置場がないお部屋を選んだそうです。 寝具は折りたたみのベッドを置いているそうで、収納はできないが、立て掛けて置くことでお部屋のスペースを確保しているとのことでした。 テーブルは食事以外に出さず、収納に入れているとのことでした。 食事以外に出さないのであれば、お部屋の空間がかなり空く間取りです。 また、Bさんはお料理をするとのことなので、日用品や冷蔵庫の中の管理方法、テレビや書籍無しの毎日の過ごし方について聞いてみました。 日用品などの管理方法や毎日の様子 料理をするうえで、冷蔵庫の中は1週間で使い切れる分しか買わないと決めています。 さらに、日用品はストックを買っても各1個ずつと決めています!決める前は「買った事を忘れてた。 」ということがありました。 毎日の過ごし方は、携帯を眺めること 笑 携帯で映画や動画、書籍も見れるのでテレビは不要だなって思いました。 そのため、冷蔵庫の中やトイレがある浴室内も物が少ないです。 また、事前に買うものを決めることで、無駄遣いを防いでいます。 テレビを置かない理由は「場所を取る、携帯で済む」という理由で、書籍類が無いのも同様の内容で置いていませんでした。 インターネットが使える携帯であれば、テレビや映画の視聴、電子書籍の購入、漫画は電子版で済みます。 携帯はテレビを置く必要も本を買う必要もなく、場所を取らないのでおすすめです。 また、部屋が殺風景になりすぎるのは嫌という理由で、観葉植物をインテリアとして置いているそうです。 空いた空間に植物を取り入れることで、心身共に落ち着く空間を作ることができます。 Cさんのお部屋 引っ越す前はベッドだったんですけど、処分費用も掛かるし、持っていくとしても費用が高くなるので引っ越す前に捨てました。 その勢いのまま衣類も断捨離!終わった後は爽快 笑 引っ越し後は「代用できる物があるのではないか」を考えるよう心がけていますし、整理する時間を自発的に作っています。 物を買いたい欲が出てきた時も「代用できるものはないか」「本当に必要な物か」を考えることで、衝動買いを抑えられ、物が増えることを防ぐことができます。 お部屋の物を断捨離するコツ! お部屋の物を断捨離するコツは「本当に必要な物に絞る」「迷ったら捨てる」「1年以上使っていない物は全て捨てる」といったルールを決め、徹底的に物を減らすことです。 ただ、一度に断捨離をしようとすると、物の多さに圧倒されたり、仕分けするだけで疲れてしまい、諦めてしまう人も多いです。 そのため、一回で断捨離をせず、断捨離をする期間や時間を決めてこまめにお部屋を綺麗にしましょう。 また、断捨離のやり方は人それぞれなので、少しまとめてみました。 ・広くなった部屋をイメージしながら物を捨てる 断捨離する際に、必要かどうかを見極めるのに迷った時は、一旦保留することも大切です。 保留する場合は、1週間などの「断捨離期限」を設けると良いです。 期限内で捨てるか捨てないかを判断し、期間内で決められなかった物は全て捨てましょう。 捨てるか悩む物は「使うことは少ないけど、いつか使う。 」といった考えがあります。 いつか使う、いつか着るなどの考えは、逆にお部屋が物で溢れかえってしまうので捨てましょう。 空間を上手く利用するには? 断捨離や掃除により、広くなったお部屋の空間を上手く利用して快適に暮らすためには、自身でお部屋のテーマを決めると良いです。 殺風景が嫌な人は植物を空間に取り入れる、統一感を重視するのであれば、決めたテーマに沿って模様替えをするなど、ミニマリストは自身の好きな物だけを残し、統一しています。 自身のお部屋に意味を持たせることを楽しみにしていたり、開放感がある広い空間が好きなという人もそれぞれなので、自身で好きな空間をイメージし、近づけてお部屋創りをしてみてください。 わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか? わざわざ不動産屋に行かなくても「イエプラ」なら、ちょっとした空き時間にチャットやLINEで希望を伝えるだけでお部屋を探せます! SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる信頼性が高い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます! 遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです! おすすめ関連記事.
次のアウター• トップス• ボトムス• バッグ• インナー• 下着・小物類(無印のにまとめて収納) 服はすべてハンガーで管理 衣替えはせずに、すべての手持ち服をハンガーで管理しています。 真夏でも冬物が、真冬でも夏物が常にハンガーにかかっている状態なので、ちょっとシュールな光景かもしれませんが、衣替えの必要がないってとても楽なんです。 すべての服をハンガーに揃え、すぐに着られるようにしておけば、季節の境目の「そろそろ衣替えしなきゃ」というプレッシャーから解放されます。 最近は季節と季節の境目が曖昧になってきているので、季節外れの天候や気温にも対応することができて何かと便利です。 ハンガーは、ミニマリスト御用達の を使っています。 スタイリッシュでおしゃれな見た目が素敵! デザインだけでなく、細いストラップのキャミソールを掛けても落ちてこない特殊なプラスチックを使っているので、クローゼットの中で服がいつの間にか落ちているというストレスがなくなるのも嬉しいポイント。 色や形のラインナップも豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。 吊るす収納で、ワードローブをひと目で把握できるようにする• 着回しのできる服を揃える• 服をこだわりたい時は、レンタルサービスを利用する まずは、クローゼットの中身を見直し、いらないものは断捨離することが大切です。 1列に手持ちの服や小物をすべて並べるとまではいかなくても、なるべくスムーズな動線で、手持ちのアイテムが見渡せる状態が理想的。 それが終わったら、本当に着る服だけを厳選します。 そして、せっかくクローゼットを見直した後は、安易に服を増やさない! できるだけ手持ちの服で着回すか、物足りない時はレンタルを利用して「本当に必要かどうか」を考える期間を設けることが、リバウンド防止に効果的です。 ぜひストレスフリーなクローゼットを手に入れて、心地よい暮らしを実現させてくださいね。
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