目次 ウーラオスはどっちがおすすめ?• ウーラオスはどっちの進化がおすすめ? ポケモン剣盾のDLC第一弾「鎧の孤島」で登場する伝説のポケモン「ダクマ」は、条件によって「いちげきのかた」、「れんげきのかた」のウーラオスに進化します。 ダクマはたまご孵化が不可能な貴重なポケモンなので、どちらに進化させるかしっかり決める必要があります。 汎用性の高いれんげきのかたがおすすめ 現状だと種族値が判明していないので、専用技やタイプ相性のみで判断するとウーラオス(れんげきのかた)がおすすめです。 ウーラオス(れんげきのかた)の専用技である「 すいりゅうれんだ」は確定急所の連続技なので、ミミッキュのばけのかわやみがわりを破壊しつつダメージを与えられるのが非常に優秀です。 弱点は5つとそこそこ多くはありますが、 半減タイプも7つと多いので相手にできるポケモンは多いと言えます。 現環境で猛威を振るう、カビゴンやエースバーン、ドリュウズなどに一致技で弱点をつけるので環境でも間違いなく活躍するでしょう。 確定急所の連続技 専用技のすいりゅうれんだは連続攻撃となっているので、みがわりやばけのかわを破壊しつつダメージを与えることが可能です。 また、急所確定なので防御ランクをガンガン上げている相手に対してもダメージが通るので耐久ポケモン対策としても使えるので汎用性は高いと言えるでしょう。 雨天候は他ポケモンに ウーラオスは通常のダイマックスはなく、キョダイマックスとなりみずタイプの技がまもるやダイウォールを貫通する「 キョダイレンゲキ」に変化します。 ダイストリームと違い天候が雨にならないので、みずタイプの威力を上げたいならぺリッパーやニョロトノの特性で雨天候にしましょう。 先制で飛んでくる「でんじは」や「おにび」といった状態変化技も怖くないので、オーロンゲやニャオニクスに対しても対応が可能です。 ダイアークより強力なキョダイ技 いちげきのかたも通常のダイマックスはなくキョダイマックスとなり、あくタイプ技がまもるやダイウォールを貫通する「 キョダイイチゲキ」に変化します。 ダイアークは相手の特防を下げる追加効果になっていますが、ウーラオスは物理攻撃で攻めるのが基本的なので、キョダイイチゲキの方が汎用性としては高いです。
次の概要 ポケモン剣盾のエキスパンションパス・鎧の孤島で登場したポケモン。 鎧の孤島のストーリー中でダクマから進化します。 このページではウーラオスの「れんげきのかた」の育成について考察します。 一般ポケモンとしてはかなり高水準な能力値です。 高い攻撃と高水準な物理耐久、なかなかの素早さを備えています。 ただし特防は低め。 ローブシンと同程度なので許容範囲との見方もできますが、ウーラオスは素早さと攻撃に振り切ることも多くその場合は低い特殊耐久がもろに出てしまいます。 5と、かなりの威力。 更に必ず急所に当たるということは相手の能力上昇やひかりのかべを無視し、こちらの攻撃力がダウンしていてもダメージが落ちない、ということです。 今作では相手のダイマックス技により能力が上下する場面が多いため、この技の効果はかなり活きてくるものと思われます。 使用率の高いミミッキュに対してもかなりのダメージを与えることが可能で、強化アイテムや雨天候が加わればばけのかわの上からそのまま倒すことも可能です。 ちょうどミミッキュより1高い素早さが活きてきます。 特性 ふかしのこぶし いちげきのかた、れんげきのかた共通 特性「ふかしのこぶし」は、ウーラオスの攻撃が 相手のまもるやみきりを無視するというものです。 まもるが多く使われるダブルバトルでは勿論、シングルバトルでも時間稼ぎ技としてまもるは度々使われるのでそれらの読み合いから開放される非常に有用な特性です。 キョダイマックス技・キョダイレンゲキ ウーラオス はキョダイマックスすることができるポケモンでもあり、その場合水技がキョダイレンゲキに変化します。 キョダイレンゲキの効果は、相手のダイウォールを無効にできるというもの。 元々特性により相手のまもるに強いウーラオスですが、キョダイレンゲキがあれば相手のダイウォールすら警戒する必要がなくなります。 なお通常のダイストリームも天候を雨に変化させる便利な技です。 どちらも一長一短なので、 悩む方はまだウーラオスはキョダイマックスさせない方がいいかもしれません。 個体値厳選について ウーラオスは物理型のポケモン、かつ基本的には非トリックルーム下で戦うポケモンなので、低い個体値を狙って厳選などする必要はないでしょう。 何となく性別や性格の好みがあればお好みで厳選、というくらいです。 厳選は必要ないですが、キョダイマックスさせるかどうかだけは慎重になったほうが良さそうです。 技考察 物理技 すいりゅうれんだメインウェポン。 まず確定で採用して良いでしょう。 インファイト、ドレインパンチ タイプ一致のメインウェポン。 基本的にはインファイトがオススメですが場持ちを重視する場合はドレインパンチもアリかと思います。 かみなりパンチ メインウェポン両方を半減するアシレーヌ、ギャラドス、ブルンゲルなど水複合ポケモンに有効です。 ダイマックス時はエレキフィールド発生により眠り状態の対策とすることもできます。 れいとうパンチ メインウェポン両方を半減するドラパルト、オンバーン、フシギバナ・エルフーンなどドラゴンやフェアリー複合ポケモンの弱点を突くことができます。 アクアジェット なかなか便利な先制技。 技スペースは厳しいですがそれでも持たせておく価値はあります。 つばめがえし、アクロバット ダイマックス時にダイジェットに変化します。 こちらの弱点を狙ってくる草タイプに対する有効打でもあります。 どくづき メインウェポン両方を半減するアシレーヌ、エルフーンなどフェアリー複合ポケモンの弱点を突くことができます。 ただしダイマックス技との相性はいまいち。 ほのおのパンチ メインウェポン両方を半減するフシギバナ、エルフーンなど主に草タイプの弱点を突くことができます。 あなをほる 追加効果が優秀なダイアースに変化します。 ただし攻撃範囲が水技や格闘技と被りがちです。 いわなだれ、ストーンエッジ 格闘タイプとの相性補完の良い技ですが、基本的には対フェアリーや草で活躍する他の技の方が優先度が高そうです。 ボディプレス タイプ一致のボディプレス使いでもあります。 てっぺきと組み合わせるなら。 HPが高めなこともありなかなか強力。 ゴーストに効かない点が惜しいところ。 変化技 ちょうはつ 実は覚えます。 相手の補助技持ちを対策したいときに。 てっぺき ボディプレスと組み合わせて 持ち物考察 いのちのたま ダイマックスと相性良好な攻撃的な持ち物。 きあいのタスキ タイマン性能が高めなこのポケモンは先発にも向いているでしょう。 カウンターやアクアジェットなどきあいのタスキと相性が良い技も覚えます。 こだわりハチマキ ダイマックスなしでも強力な専用技の性能を最大限活かすことができます。 豊富な耐性で有利対面を作り、強烈な一撃をお見舞いしましょう。 とつげきチョッキ 低めの物理耐久を補うことができます。 こだわりスカーフ 高性能な専用技を高い素早さから繰り出すことができるようになります。 性格考察、努力値調整 性格 基本的にはようきにして最速にするのが一番使いやすいと思われます。 ミミッキュ、ドリュウズなどから先手を取れる点が非常に大きいです。 何か意図あって調整する時のみいじっぱりを選択することになるでしょう。 努力値調整 随時更新予定です。 最速ミミッキュ抜き 162 最速ウインディ抜き 155 最速ドリュウズ抜き 149 準速。 147 最速ギャラドス抜き 117 無振り。 【調整例】 177-185-121-x-93-148 12-148-4-x-100-244 主にスカーフ型用として考えた調整。 準速95族抜き 129エルフーンのムーンフォース確定耐え 176-180-121-x-100-147 4-108-4-x-156-236 ダイマックスさせるために最低限の耐久も確保したなんとなく調整。 素早さ147は80族付近とのダイジェット合戦を想定。 コーチングリオルと組む用に調整してみたものの、そもそもウーラオスは先発ダイマックスには微妙かもしれない。 育成例 最速タスキ型 ようきAS きあいのタスキ 175-182-120-x-81-163 すいりゅうれんだ インファイト カウンター アクアジェット 先発でのタイマン性能に優れますが、ドラパルトなど一部手も足も出ないポケモンが存在します。 球フルアタ型 ようきAS いのちのたま 175-182-120-x-81-163 すいりゅうれんだ、インファイト、かみなりパンチ、つばめがえし ダイマックスエースとしての運用を視野に入れた攻撃的ないのちのたま型。 メインウェポン2種と、アシレーヌやギャラドスを意識したかみなりパンチ、ダイジェットに変化し草への有効打にもなるつばめがえしを採用しています。 maikeruexe.
次の7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ポケモン剣盾 ポケモンソードシールド におけるウーラオス いちげきのかた の育成論と対策について掲載しています。 ウーラオス いちげきのかた のおすすめ技や性格、もちものについてなども記載しているので参考にしてください。 対戦お役立ち関連記事 関連リンク 育成論 目次• 様子見や縛り解除など多くの用途で使用される安定行動を無視して攻撃る点が魅力です。 また、キョダイマックス個体の場合にはダイウォールすらも貫通する強力なポケモンです。 環境に多いサポータに刺さりやすい トリル始動を狙う ポリゴン2やサマヨール、イエッサンなどに対して強力に出られるポケモンであり、明確な弱点がはっきりしていることから対策もしやすいポケモンです。 特にダブルバトルでは通りの良い打点を持っているので活躍に期待ができます。 ダブルに多いバンドリに強く、安定行動のまもるを無視できることから相手にまもる選択肢を与えません。 場にいることで横のアタッカーも攻撃しやすく、 後半の詰めに最適でしょう。 不利対面がれんげきのかたよりもはっきりしている分、処理優先度を見誤らなければ強力に展開できる点も強みです。 調整について 素早さは最速ドリュウズラインまでを抜けるようにしています。 このラインに調整されるポケモンも多いのでHPからさらに8or16を素早さに回してしまうのもおすすめです。 ウーラオス自体に恩恵のないでデバフはかちきまけんきのトリガーになる点もあるため、ダイウォールを貫通して攻撃できる打点にするのがおすすめです。 運用のコツとして、エースの横にいるサポート型のポケモンを素早く処理することで盤面を有利に展開していくことを意識しましょう。 いたずらごころのデバフを受けない点も安定した性能の証です。 調整について 素早さをダイジェット使用後で最速エルフーンや最速スカーフバンギラスを抜けるラインまで伸ばしています。 通常時には環境に多いロトムやアーマーガアの調整ラインに対して厚めに振っているので下からの展開を強いられる場面は少ないです。 耐久へ効率良く回していますが10n-1になっているので珠と合わせることでアタッカー性能も高いです。 ウーラオス いちげき のおすすめ技考察 おすすめ技と詳細一覧 わざ 考察 ・Lvで習得 ・確定急所の専用技 ・技の通りが良く非常に強力 ・で習得 ・いかくなどの対策に有効 ・被デバフターンには威力150に ・で習得 ・殴り合いに最適 ・まもる貫通と合わせて詰めを行える ・Lvで習得 ・高火力の一致かくとう技 ・Lvで習得 ・フェアリータイプへの打点として ・Lvで習得 ・ダイジェット用の打点 ・で習得 ・ダイジェット用の打点 ・消費アイテムと合わせて採用 ・で習得 ・ひこうタイプへの打点として ・みずフェアリー組へも通る打点 ・で習得 ・怯みも狙える安定の範囲技 ・で習得 ・対面操作用 ・で習得 ・サポート型のポケモンへ ・Lvで習得 ・縛り解除などに活用 ウーラオス いちげき のおすすめもちもの おすすめもちもの一覧 もちもの 考察 ・ダイマックスとも相性が良い火力アイテム ・苦手タイプの対策用 ・フェアリー半減実 ・特殊アタッカーへの対策 ・殴り合いに強く ウーラオス いちげき の対策 対策方法 4倍弱点で攻略がベスト いちげきウーラオスは強力なポケモンですが4倍弱点があるため突破はしやすいポケモンです。 相手側も対策はしているので鈍足ポケモンで相手をする際には注意が必要ですが、有効打のあるポケモンであれば攻略しやすいです。 上から行動が基本 いちげきウーラオスは一致打点の通りが非常に良いためタイプ受けをしにくいです。 後出しの場合には2回の攻撃で倒されてしまうことも多いので上から行動できるポケモンで対面することを意識すると良いでしょう。 受け取り時に性格補正だけでも厳選しておくことでアイテム消費を抑えることができます。
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