カテゴリー• CLOSE スポンサーリンク 魔界の主役は我々だ!11話のネタバレ カンパイ 「それでは僭越ながら、私チーノが音頭を取らせていただきます!」 各々に飲み物を行き渡らせて、チーノは我々師団の更なる発展と新入団員の皆様のますますのご活躍を祈願して…と手を高く上げて乾杯をする。 これに「いやいやいやいや!」とツッコミを入れるシャオロン…ふわふわの調査はどうなってんだ…と言うが、先輩たちは聞いていない。 そんなシャオロンの肩を叩くのはゾム…彼も乾杯をしてくるが、彼はそもそも団員ではない…にも関わらずナチュラルに混じっていた。 シャオロンは我々師団なんかとは馴れ合う気がない…よって乾杯などはしない…そう誓うーーー… しかしものの数分後にはみんなで楽しくどんちゃん騒ぎをしていた。 しらふで酔っぱらったようにウェイするシャオロンにトントンは暴れるな…と喝をいれる。 いくら自分たちの歓迎会とはいえ少しは自重せい…と言うトントンだが、彼は彼で食べ物を物凄い勢いでガッついていた。 トントンがあまりにも美味しそうにご飯を食べているのをじーー…っと見ていたゾムは、もっと食わしたる…とトントンの口に食べ物を突っ込んでいった。 一方シャオロンは「ケっツしばき!!」と言いながらウツを捕まえていた。 お願い 「は〜〜〜満足したァ」 ふわふわのせいもあってか何だかテンションが上がってしまったシャオロン。 周りにはいつの間にか他の生徒たちも集まってきていた。 チーノは賑やかな歓迎会になって良かった…と話すので、シャオロンは入団するとは一言も言ってないし自分が入りたいのは…と説明しようとすると、 「わかってますよ 本当はシャオさんが生徒会に入りたがっていることは」 チーノは始めからわかっていたのだ。 ただ団長がシャオロンのことを『こんなに欲望にまっすぐな悪魔はなかなかいない』と買っているから、我々師団に必要な存在…だからもう少し自分たちと活動してはくれないか…とチーノからお願いする。 シャオロンはこれにチーノはなんだか言い人っぽいし考えとく…と返すのだった。 チーノの本質 「おおっこれすげーなァ!」 そんな時、後ろの方で他の悪魔がふわふわの枝を折って師団室に飾ろうとしている輩たちがいるのに気づくシャオロンたち。 その間に1人はふわふわの枝を折ろうと頑張るのをシャオロンはムッとしーー…チーノの持っているペットボトルを手に取り、枝を折ろうとしている奴の口に思いっきり突っ込んだ。 殴られると思っていたシャオロンは何が起こったんだ…とキョトンとする。 するとチーノが、赤の他人からもらったものを何の疑いももたずに飲み食いしちゃあダメだ…と言いながら、空の『悶絶ソーダ』『下剤入り面妖つゆ』などと書かれたペットボトルを手に取る。 これを見たシャオロンはチーノのことを『詐欺師』みたいだ…と呟く。 「え?ようやく気づきました?」 そう言ってメガネを光らすチーノーーー…シャオロンは我々師団にはロクな悪魔がおらんわ…と再認識する。 そんな時ウツが喉が渇いた…と言って戻ってきて怪しい飲み物を口にしてしまい、お腹を痛めてその場にうずくまった。 このジュース腐っとる…というウツに、チーノはごめんなさい〜〜〜というもめちゃくちゃ笑っていて、シャオロンは『こいつの言うことは何ひとつ信用せんとこ』と心に誓うのであったーーーー…。 今回のウツはちょっと気の毒でした…けつしばきもだし…下剤入りドリンクも…のちにお尻死亡しますよね…ドンマイ。 ここぞって時の行動力はシャオロンすごいですよね! 自分が一番目立ってなんぼ…なんとも悪魔らしいというか…入間くんとは違ってまた面白いです。 そしてチーノ…こいつはなかなか食えない男ですね…。
次の「あかん…やらかした…。 」 顔を白くし、瓶底メガネから覗く橙色の瞳はいかにもこの世の終わりだとばかりに死んでいる。 昨日下町で怪しい動きをしている者がいると情報が入り、現場へ足を運び追尾していると拉致されてしまった。 その後は先輩方が助けにきてくださり、今現在は無事怪我もなく自室にいるわけだが_ 昨日、グルッペンに報告するため総統室に尋ねると「明日は休め」と言われ今日は何もすることがない。 期限内の書類や反省文どころか、まだ提出しなくても良い書類まで手をつけてしまったし、部屋の掃除までしてしまった。 頭を悩ませていた時、ふと時計を見ると針は夕刻の五時を指しており、空は橙色に染まっていた。 すると腹の虫が鳴く準備をしていることに気が付き、台所へと足を運ぶ。 そこにはいつも被っている帽子を脱ぎ、エプロンを着衣したひとらんらんの姿があった。 手も時間も持て余していた僕は「手伝います!」と言い台所に入りかけると、 「ダメ!チーノくん入ってきちゃダメ!」 と、背中をぐいぐいと押され追い出されてしまった。 いやいやいや。 シャオさんや部長と同じ扱いやったやん今の。 確かに普段から調理する身ではないが。 その後も、コネシマさんやシャオロンやゾム、その他のメンバーに会っても、 「すまん。 後でええか?」 「ちょっと今立て込んでるんで。 」 などと尽く話に入れてもらえず、渋々自室に戻ることとなった。 暫くの間頭を抱え一人悶々としていると、インカム越しにグルッペンの声がした。 「チーノ幹部、直ちに総統室に来るように。 」 落ち着き払った低い声が耳を通り脳へと伝わる。 普通に考えて幹部が拉致されるなど、新人であろうともあってはならない。 国の名に泥を塗るのと同じだ。 軽くて幹部の座を降りるか、最悪の場合失職が妥当ではなかろうか。 緊張と不安で変な汗を流しながら総統室へと向かう。 目的地前に着くと、覚悟を決め勢いよく総統室のドアを開ける。 そして入室直後、僕は深いお辞儀をし、腹に力を込めた。 「この度は申し訳ございませんでした!!」 自身の大声が室内に響き渡り、暫くの間しんと静まり返る。 すると、 「何に対して謝っているんだ新人よ」 「へ?」 想定外の返答に驚きを隠せず、間抜けな声色で顔を上げると、 「さぁ、行くぞ。 付いてきたまえ。 」 そう言った人物は既に目の前にはいなく総統室のドアを開けており、共に部屋を後にすることとなった。 ---------------------------------------------------------- 向かった先は先程訪れた台所もある、幹部共有のリビングのドア前。 この時間帯だと皆がいるであろう場所。 もはや何を言われるかも皆目検討がつかない。 だが、今日のメンバーがやたら僕を避けていた出来事などを思い出すと良いことではないということはわかる。 不安を抱えているとグルッペンに部屋に入るよう催促され、ドアノブを握る。 部屋に入ると室内は暗く何も見えない。 刹那、周囲が明るく照らされ、グルッペンを除く幹部全員の姿、パーティー用に飾られたリビングが顕になる。 すると幹部全員が手にクラッカーを持ち、紐を下方に引っ張る。 「チーノ1周年おめでとう!」 クラッカーの音と共にメンバー全員が祝福の言葉を上げる。 目の前で起こっていることに脳が追いつかず、数秒間目を見開き動きが止まった。 直後僕はへなへなとその場に座り込み、手で顔を覆った。 すると周りの幹部が近寄って来、てんやわんやし始めた。 「チーノ大丈夫か?」 「どこか痛いのか…?!」 「びっくりさせすぎたか…?」 心配の声が頭上から降り注がれ、背中を摩ってくれる者もいた。 「良かったぁ……」 普段よりもより一層鼻声にし、その一言を振り絞ったが皆の表情は訳が分からないと訴えていた。 「いや、なんか…今日、皆さん僕のことを、避けていたと言いますか、それが初任務で拉致されたことが原因で、距離置かれていたのかなと。 」 詰まり詰まりでそう伝えると、先程から扉にもたれ掛かり後ろから祝福してくれた総統が豪快な笑いを轟かせる。 「お前…そんなんで気にしてたら大先生なんて命が幾つあっても足りてないゾ」 「そんなん言うたらグルちゃんも人のこと言えへんって!」 「ほんまに。 捕まって、毎回助けに行くこっちの身にもなってほしいですわー。 少しはチーノの健気さ見習え拉致常習犯!」 周囲は笑いに包まれ、チーノが幹部となって1周年記念を祝福することとなった。 ---------------------------------------------------------- 「ほんま健気やんなぁ」 数ヶ月後チーノの部屋で共に呑んでいるシャオロンはほんのり酔っていながらも部屋を見渡し、そう呟く。 机の上には幹部全員で書いた寄せ書きを飾っていた。 決して可愛らしくもなければ綺麗なものでもないが、最も目立つ位置に置いており大切にしていることが伝わる。 他にも眼鏡ケースや煙草ケース、可愛らしいぬいぐるみなどメンバーからプレゼントとして貰ったものも部屋に飾っていたり、普段使っている所をよく見る。 そして何より、遠征に行く際だ。 ついこの間、ロケットペンダントを眺めながら微笑んでいるチーノに近寄りペンダントを覗くと、 「ちょっと、シャオさん見てないですよね!?」 「いやぁ、見てないと思うよ?」 慌ててペンダントを閉じ、シャオロンにそう詰寄るが、ニヤニヤしている時の彼は大概悪いことを考えているか、嘘をつく時である。 「シャオさん先に行ってますよ!」 チーノは顔どころか耳までも真っ赤に染め、そそくさと準備をし始めた。 ペンダントの中身は1周年記念の際に撮った幹部全員の写真だった。 「やんなぁ?皆」 チーノの部屋の扉にいる皆にそう問いかけると皆が微笑んだ。
次の【注意事項】 この小説はネットで活躍する実況者さまの名前をお借りしています 御本人様たちとは一切関係ありません。 全て作者の捏造になります。 妄想、想像での記載なので本人様と違う口調や仕草の表記があります 読んで「こんな事言わない、こんなことしない」等の苦情は受け入れておりません。 当たり前ですが御本人に迷惑をかけるような行為は御遠慮ください。 報告、晒し等 腐向けの意図はありませんがもしそう見えてしまう所が目に余るようでしたら連絡ください。 都度対応致します。 なにかあったらDMで報告をいただければマイピク等の対処を行いますのでご連絡ください。 ここまで書きましたが同じものを好きな方にすこしでも楽しんで貰えれば嬉しいです。 なんで貸す必要あんの チーノ:一応聞いといたるわ。 今〇〇駅前にいるの チーノ:え?何? ショッピ:私ショッピ。 今スタバの前にいるの チーノ:え、怖 チーノ:それもしかして家の近くのか? ショッピ:私ショッピ。 今コンビニの前にいるの チーノ:絶対家の側のやんけ!! チーノ:なんなんまじで怖いから! ショッピ:私ショッピ…… チーノ:まさか……家に……?? ショッピ:私ショッピ。 ショッピ:はぁ…片付けして買いにいって設定し直しとかだるすぎ チーノ:ん?片付け?? ショッピ:【なにやらドロドロしたものまみれになって床に叩きつけられたのかディスプレイ諸共粉々になったパソコンの写真】 チーノ:待って俺の思ってた壊れ方と違う!!!!!!!!! チーノ:何これ!!!??ていうか何この惨状 ショッピ:完全食溶かしながら歩いてて、パソコンにぶちまけた挙句コードに引っかかったせいでディスプレイ落ちてそのままガシャーーーン チーノ:wwwwwww地獄wwwwwwwww チーノお前wwwwwwこれデータ復旧とかいうレベルちゃうやろwwww ショッピ:ワンチャンありえんかな? チーノ:wwwwどうやろ??トントンあたりに聞いてみれば???wwwwwwww ショッピ:えーやだ。 ショッピ:その逆って何? チーノ:『こんな現実 信じたくない』 ショッピ:地獄やな ショッピ:締切ギリギリなった時とか割とそれ思ってるわ チーノ:ショッピ君締切ギリギリなることなんてあるん??? ショッピ:最初はちゃんと余裕もってやっててんけどな チーノ:へー。 ショッピ:新人の頃ってさ、余裕もって出勤するけど慣れてくるに連れてどんどんギリギリ出勤なってくやん? チーノ:ああ、『おっ?この時間に出ても間に合うな』って学習して行くやつな ショッピ:それ。 チーノ:それかぁ〜〜 チーノ:それはそうとして最初のお題なんやったん?? ショッピ:暇つぶし チーノ:あっそ。 チーノ:のんびり風呂入ろう思って湯船つかっててん。 お前体良く暇つぶしに使ってるだけやろ チーノ:本気でやばいならさっさと帰ればいいもんな。 ショッピ:バレたか ショッピ:部屋入ったばっかで勿体なくて ショッピ:ヒトカラする気分やないしつまらん チーノ:それどこおんの?? ショッピ:前3人で行ったとこ チーノ:あああそこか。 チーノ:行こうか? ショッピ:マ???? チーノ:マ。 ショッピ:来て!!!!フリーで借りてるからいくらでも歌えるぞ! チーノ:いやフリーは長すぎるやろwww ショッピ:どっちの美声で大先生起こせるか勝負しよう チーノ:ええなそれwwww持ち歌禁止縛りしよ! ショッピ:おっけ。 なら俺あいみょん歌うわ チーノ:wwww無理wwwwwwwwwwww チーノ:お前wwwwあいみょん知ってんの??wwwwwwww ショッピ:知ってる知ってる。 そうだけどそれがどうした? チーノ:頼む答えてくれ。 ほんとに仕事? ショッピ:当然。 何言わせたいの? チーノ:飲み屋でお前見かけたらしくて。 コネシマさんと2人でおるとこ。 ショッピ:コネシマさん?ああ、偶然会っただけや チーノ:やったらなんで飲み屋で2人のんでるん?帰りも遅かったし ショッピ:仕方ないやろ誘われたんやから。 チーノ:らっだぁさん曰く随分親しそうやったらしいな ショッピ:仲いいメンバーと親しそうもなにもないやろう? チーノ:嘘……お前なに?あの人とそういう関係なんか? ショッピ:勘ぐりすぎ。 そんなんちゃうで チーノ:でも!!実際嘘ついたやんか!お前をずっと待ってた俺馬鹿みたい ショッピ:今まで嘘ついてたのは謝る。 けど理由があるんや チーノ:やったらそれを説明してみ? ショッピ:店で飲んだのはほんと。 でもそれは相談乗ってもらうため チーノ:珍しいやんあの人に相談なんて。 でもそれは隠す理由じゃないよな? ショッピ:内容が……その…… チーノ:飲みに行った理由は分かった。 けど本当聞きたいのは嘘ついた理由 ショッピ:……腕時計を、買おうと思って相談してた。 それが理由。 チーノ:腕時計……?……それってもしかしてだけど ショッピ:ドッキリにするつもりやったんや。 チーノ前に欲しがってたし。 チーノ:ショッピ君…… ショッピ:はい『ん』で負けーーーーーー チーノ:ああああああああぁぁぁもう!!!お前その内容卑怯やろ チーノ:あまりに驚いて途中送信してもうたやんか!! ショッピ:途中送信でも『ん』で終わったなら負けは負け チーノ:くっそ…… ショッピ:というか突然『修羅場しりとり』はじめんなやwwww チーノ:ノリノリやったくせ。 線香花火やろ!! ショッピ:『線香花火下から見るか、』 チーノ:『そもそも見るか』 ショッピ:見ろwwwwwwwwwwww チーノ:お前こそそれまず線香花火ちゃうしwww チーノ:線香花火下から見てたらジュッッ…ってなるやろ!!wwww ショッピ:チーノ後で挑戦してみてや ショッピ:いつまで下で見てられるかギリギリチャレンジ チーノ:絶対嫌。 顔面火傷待ったナシやん チーノ:あとお前絶対揺らして落としてくるやろ ショッピ:さすがにしないよ。 怯えてるチーノを上から見て愉悦を感じるけど チーノ:性格悪っっっっっ!!!! ショッピ:線香花火久々にしたくなってきたな。 あるかな? チーノ:普通は入ってるやろ。 なんなら買う?? ショッピ:おけ。 今から行く?? チーノ:なら先に買いに行こ。 あんなザ・おとぎ話みたいなの鼻で笑うんかと ショッピ:お前の中の俺のイメージ悪すぎん???? チーノ:俺もトトロすき。 でも1番はポニョかなー ショッピ:あーポニョね。 お前好きそう ショッピ:あの老人ホームの人達どストライクやろ?? チーノ:wwwwwwさすがにwwwwwwwないわwww チーノ:お前こそポニョタイプやろ? ショッピ:いやお転婆系より大人しい子が好きやな チーノ:まじで答えんな。 あとガチっぽい返答やめろ ショッピ:お前が振ったくせに ショッピ:でもまぁポニョ普通に面白いよな。 チーノ:『ポニョ、そうすけ すきーーーっ!!』 ショッピ:『ポニョ、そうすけになるーーーっ!!!』 チーノ:怖い怖い怖い怖い!!! チーノ:それ成り代わり系ホラーのENDやろ!!!! ショッピ:リサが振り返るとポニョ1人。 机には2人ぶんのどんぶりあるのに1人しかいなくて『あれ?そうすけは……』そう言おうとするけどぼんやりしたようにその名前と姿か思い出せない…… チーノ:お前のせいでポニョ普通に見れんくなった訴訟。 動画の締切……はまだ大丈夫やし ショッピ:そうやな。 それじゃないな チーノ:ならなんや約束してたか??飯行く予定でもあったっけ? ショッピ:いや今日は特に入れてなかったな。 ショッピ:というかさっきまで俺といたのに速攻予定いれるな チーノ:今のなんか束縛男みたいできゅんとした ショッピ:キュンとすんな ショッピ:え?まじでわかんないの?? チーノ:うん ショッピ:お前さっきまで俺といたよな? チーノ:うん。 飯いってさっき解散したな ショッピ:今日ここに何持ってきた? チーノ:え?スマホとー財布とー、キーケース。 あんま夜更かしするときついぞ? ショッピ:……チーノが優しい チーノ:何いってん、何時でも優しいやろ?? ショッピ:優しいチーノくんなら次の編集変わりにやってくれるんだろうなぁ〜ちらっちらっ チーノ:やりませーーーん ショッピ:えーーー チーノ:えーーーじゃありませーーーん ショッピ:おーーーーーー? チーノ:あいうえお変えればええってもんちゃうねん チーノ:お前まじでさすがに寝ろ? チーノ:俺も眠い ショッピ:ん。 】 ショッピ:えっ ショッピ:こわ チーノ:ちなみに相手はトントンな ショッピ:お前何したん…ガチギレやん チーノ:聞く??聞いちゃう??? ショッピ:話したいくせに チーノ:昨日トントンん家で撮影あったやんか ショッピ:ああカードゲームのやつか チーノ:あの時さ撮影組と裏方と別れてた時あったやろ? ショッピ:うん。 昼飯買いに行ったりしてた時な チーノ:そうそうwで…ですね、私は撮影に忙しそうなトントンさんに飲み物をあげようと思い立ってキッチンへ向かったんですね。 ショッピ:ほうほう チーノ:ボトルのアイスコーヒーを注ぐ、ガムシロを入れようとした所でふと優しいチーノくんは思いつきました。 チーノ:『そうや大変そうやし糖分欲してるに違いない』 ショッピ:wwwwwwwwwwww ショッピ:やな予感しかしないwwww チーノ:10個弱のガムシロ全てコーヒーに入れて愛をたっぷり込めた、チーノお手製コーヒーをトントンに渡したわけ ショッピ:糖分込めたの間違いやろ チーノ:俺『トントンこれ良かったら。 キッチン借りたで』 トントン『?なんや珍しいな。 チーノにスマホ渡されて チーノ:なんや今から飯食い行くんか チーノ:チーノならもう帰すとこやからええよ ショッピ:帰すって言い方保護者かな? ショッピ:あ、ならトンちも来ない?今からそっち行くからさー チーノ:お、ええよー チーノ:ならチーノと一緒に出るわ ショッピ:はーい! ショッピ:俺らの居ないとこで会話終わったな チーノ:それな。 名前だけ見たらめちゃくちゃ面白いことなってる ショッピ:まあいいか。
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