基本的な準備方法についてはこちらをご覧ください。 関連記事 zoomのソフトから起動する方法 こちらはパソコンにインストールしたソフトから直接起動する方法です。 インストール時に、特に設定をしていなくてもデスクトップにアイコンが表示されるので、まずはそちらをダブルクリックしましょう。 もしもデスクトップにzoomのショートカットがなければ、検索をして探す方法を試してみましょう。 これでzoomを起動させることができます。 zoomの公式サイトから起動する方法 こちらの方法でも実践できます。 (ゲストを招待する時にはこの方法になります) まず、公式サイトにアクセスしましょう。 続いて、右上にあるボタン「HOST A MEETING」をクリックします。 するとこのような画面が表示されます。 英語で表示されていますが、画像で解説しているとおり、• ビデオなし音声• ビデオあり音声• 画面共有のみ という項目があるので、希望する方法をクリックします。 ここで最初に登録した会員情報を入力し、ログインをする形をとります。 見たとおり、サインインという項目があるので、登録に使用したメールアドレスとパスワードを入力しておきましょう。 ここで「ログインしたままにする」にチェックを入れると、次回からログインの手間が省けますよ! オレンジ色のボタンを押すことで、通話をスタートすることができます。 ビデオありで通話• ビデオなしで通話• スケジュール• 画面の共有 順番に説明していきます。 1.ビデオありで通話 ビデオありの状態で通話をスタートすることができます。 パソコンにウェブカメラがついていて、会議などで参加者の顔やホワイトボードを使いたいときにはこちらを選択しましょう。 公式でもサポート内容が書かれておりますが、こちらも確認してみるといいかもですね。 あるいは、起動しているセキュリティソフトによって 「Zoomを、ファイアウォールの対象としない、例外としておく」 ことをしておいたりすることで、Webカメラが使用可能になります。 ソフトによってもやり方は異なるので、セキュリティソフトのメーカーに問い合わせをするのが一番簡単に解決出来る方法かと思います。 2.ビデオなしで通話 ビデオなしで通話をスタートすることができます。 パソコンにウェブカメラが付いていなかったり、カメラ撮影が必要ない場合はこちらを選択します。 3.参加 すでに他の方がzoomで通話を始めていて、その通話に参加したい場合にはこちらを選択します。 参加の招待URLを入れることで通話に参加することができます。 (または、通常のインターネットブラウザに招待URLをそのまま入力しても参加できます) 4.スケジュール 通話スケジュールを組むことができます。 5.画面の共有 通話機能などはなく、画面のみを参加者に公開したい場合に使用します。 基本的には使うことはあまりありません。 zoomの通話をスタートする方法 先程のオレンジ色のボタンをクリックすると、一瞬アカウント名が表示される画面に移り、このような画面が表示されます。 今回の場合はパソコンで通話をスタートするので、「コンピュータで参加」のほうが青色になっていることを確認し、緑色のボタンを押しましょう。 zoomの基本画面が表示されます。 続いて、zoomの基本的な操作画面について紹介します。 [ad ad-1] 基本的な機能と操作手順について 上の操作をすると、zoomが起動された状態になったと思います。 zoomが起動すると、このような画面が表示されます。 では、順番に各部の操作方法などについて紹介していきます。 ) 番号ごとの各部の名称・機能はこのようになっています。 通話ID• ミーティングトピック• ホスト• 招待URL• マイク操作• 招待ボタン• 参加者の管理ボタン• 画面共有ボタン• チャット• レコーディング• ミーティングの終了 1.通話ID 通話を開始したときのIDが表示されます。 3ケタの番号が3つ並びます。 2.ミーティングトピック 現在のミーティングトピック(誰が主催のミーティングか)が表示されます。 基本的には通話をスタートしたアカウントの名前などが表示されます。 3.ホスト 通話を始めたアカウントの名前が表示されます。 4.招待URL この通話に他の人(ゲスト)を招待したい場合に、このURLを相手に送ります。 下にある(URLのコピー)をクリックしても簡単にコピーができ招待できます。 関連記事: 5.マイク操作 マイクのON・OFFの切り替えのほか、接続するマイクやスピーカーを選択することができます。 基本的には今アクティブなイヤホンやマイクが自動的に設定されます。 関連記事: 6.招待ボタン こちらをクリックすると、他の人を招待できるようになります。 zoomの画面中央あたりの人のアイコンを押しても招待できますが、ビデオチャットのときはこちらのアイコンが消えるので、下のメニューにあるこちらから招待していきます。 関連記事: Zoomの通話招待方法は?URLやメッセージの送り方も紹介 7.参加者の管理ボタン こちらで参加者を確認することができたり、ミュート(音が聞こえないようにする)する相手を選んだりすることができます。 8.画面共有ボタン 画面共有をすることができます。 相手のパソコン画面をチェックする時には相手(ゲスト)側にここをクリックしてもらい、「デスクトップ」を選択してみらうことで見ることができるようになります。 また、ここからリモートコントロールをして相手のパソコンを操作することもできます。 関連記事: Zoomの画面共有のやり方は?リモート操作の使い方や特殊な機能も紹介 9.チャット、手を挙げる機能 音声ではなく、文章のやり取りをすることができます。 送信者を参加者(ゲスト)全員に送ったり、個別にメッセージをやりとりすることもできます。 関連記事: 10.レコーディング 通話の音声や作業画面の動画を録画します。 ビデオなしチャットでは音声、または画面共有時の画面を• ビデオありチャットではお互いのビデオ画面と音声を• 画面共有のみの時は音声なしの画面のみを それぞれ録画しておくことができ、他の音声録音ソフトや動画撮影ソフトを立ち上げて置く必要がありません。 関連記事: 11.ミーティングの終了 こちらでビデオ通話や音声通話の終了操作が行えます。 通話を終了したい時に「ミーティングの終了」をクリックすると、パソコンの画面中央に小さいウィンドウが開きます。 そのウィンドウに青色のボタンで「全員に対してミーティングを終了」とある部分をクリックし、通話を終了させます。 これで、通話を終了させることができます。 関連記事: まとめ zoomの基本的な使い方は以上のとおりとなります。 基本的にはzoomを立ち上げてからやることも非常に少なく、相手と通話をスタートしたいときには、招待URLを送り参加してもらう、というシンプルな方法でやりとりをすることができます。 とても簡単な上、細かい初期設定も不要なので、とても便利に使えるのではないのでしょうか。 ぜひ、zoomを立ち上げてゲストを招待し、通話を楽しんでみましょう。
次のZoomはWeb会議の代表的なツールですが、実際に使用して、慣れていくと非常にシンプルな操作性なので使いやすいと評判です。 とはいっても、最初は誰しも初心者。 基本的な使い方は一通り知っておきたいですよね?! そんなZoom初心者の方に向けて、この記事ではPC パソコン にZoomをインストールする使い方をはじめ、実際にどうすればWeb会議やオンラインサロン、Webセミナーに参加することができるかを見ていきます。 Zoomの基本的な使い方。 まずはインストールを行おう Zoomの使い方はPC パソコン やMacにインストールする、スマホやiPadなどのデバイスにアプリをインストールする、ブラウザ ChromeやFirefoxなど での利用など、様々な使い方が可能です。 その中でもZoom初心者の方におすすめなのが、PC パソコン にデスクトップアプリをインストールする使い方。 一番シンプルな方法ですし、使い方に慣れやすいです。 まずはZoomのデスクトップアプリをダウンロードしてみましょう。 Step1. ZoomをPC パソコン にダウンロードする Zoomのデスクトップアプリケーションをダウンロードするには公式サイトから行います。 その際、個人の方はそのままで良いのですが、もし会社や団体様の担当者様でZoomを社内ツールとして導入をお考えであれば、こちらから企業様向けのお問い合わせから問い合わせてしまうのが、一番簡単です。 御社に最適の使い方や料金プランなどを紹介することが可能です。 ではZoomのデスクトップアプリをダウンロードする方法ですが、まずはZoomの公式サイトの右上のボタン「サインアップ」をクリックしましょう。 あとはガイドに従って手順を進めていきます。 Zoomに使用するEmailを入力し「サインアップ」ボタンをクリック• 確認画面が出るので、問題なければ「サインアップ」をクリック• 確認メールの中に「有効化する」という青いボタンがあるのでこちらもクリック• すると登録者の姓名、パスワードを入力する画面があるので、こちらを入力しオレンジ色のボタンを押す• 「他の人をZoomに招待しますか? 」と尋ねられるので、「スキップ」ボタンを選択しましょう• この後にZoomのダウンロードボタンが表示されるので、クリックするとダウンロードが開始されます Step2. PC パソコン にインストールできたなのなら立ち上げてみよう PC パソコン にZoomをインストール完了したら、立ち上げてみましょう。 WindowsのPC パソコン であればインストール後、デスクトップ画面にZoomのデスクトップアプリのアイコンが表示されるので、そちらをダブルクリックしてください。 もしデスクトップ画面にアイコンが見つからないのであれば、メニューボタンでZoomと入力し、検索すると良いでしょう。 Step3. Zoomが立ち上がったなら、サインインしましょう Zoomの画面が立ち上がったのなら、まずはサインイン ログイン してみましょう。 サインインに必要な情報は先ほど登録したEmailとパスワードです。 無事にサインインできましたか? もうこれでZoomでミーティングを開催したり参加する準備は完了です。 ここまでの導入方法や使い方は非常に簡単ですよね? この使い方のシンプルさがZoomのデスクトップアプリ特徴の一つです。 実際にミーティングを開催してみよう Zoomを無事にインストールし、立ち上げができたのならば、実際にミーティングを開催してみましょう。 参加者がいなくても問題ありません、まずはZoomの使い方に慣れるためにも試してみましょう。 Zoomのミーティングの開催の方法は以下の通りです。 Zoomアプリケーションが開いている状態で左上のオレンジ色のボタン「新規ミーティング」をクリック• ビデオをオフにしたいのであれば、この時点で選択することができます Zoomミーティングに友達や知り合いを招待して会話してみましょう Zoomミーティングを開催できたのならば、次はミーティングに参加する人を招待する必要があります。 こちらも使い方は簡単。 Zoomのデスクトップアプリの画面下部分に招待というアイコンがあるので、こちらをクリックしましょう。 連絡先とメールというタブがあり、切り替えることができます。 連絡先のタブを選択している場合 連絡先のタブの場合、下部に3つの項目があります。 URLのコピー• 招待のコピー• ミーティングのパスワード:12345 例 どの方法を選んでも招待をすることが可能ですので、お好きな方法を選ぶと良いです。 URLや招待のコピーを押すと招待に必要な情報がコピーされている状態です。 メールやコミュニケーションアプリなどに貼り付けて使うことができます。 ミーティングのパスワードはミーティングルーム一つ一つにつけられている番号です。 この番号をミーティングのホストが参加者に伝えるのも一つの方法です。 メールのタブを選択している場合 こちらの方法も簡単に参加者に招待メールを送ることができます。 ホストが使用したいメールサービスを画面の3つのうちから選択しましょう。 デフォルトメール• Gmail• Yahoo! メール どれを選んでも招待方法は同じです。 クリックするとメールが開ます。 すでに参加者にZoomミーティングへの招待を知らせるメール文章が入っていますので便利。 参加者に招待URLやメールを送信すれば、ミーティングを開催する手順は完了です。 ミーティングにPC パソコン やMacから参加するための使い方 次は逆に開かれているミーティングに参加者として参加する方法を見ていきましょう。 Zoomミーティングに参加するのであれば、ZoomをダウンロードしなくてもPCブラウザ ChromeやFirefoxなど から行う方法もありますが、ZoomをダウンロードしてPCにインストールした方が簡単に使用できます。 ぜひインストールして使う方法をおすすめします。 Zoom参加者には先ほどのホスト側からの手順と逆、つまり招待URLや招待メールが届く• 招待URLをクリック• すでにZoomをダウンロードし、インストールが完了していればZoomのアプリが起動し画面表示されます• その際に、ビデオをオンにするか、オフにして参加するかを尋ねられるので選ぶ• 特に特別なものを用意したり、複雑な手順があるわけではありません。 PCでZoomミーティングをするのに必要な機材とは PC パソコン やMacでZoomを使ってWeb会議を主催したり参加するにはPC パソコン やMacの他にいくつか必要な機材 機能 が必要です。 それは• マイク• カメラ• スピーカー この3つ。 しかしこれらはPC パソコン やMacに内蔵されているのであれば、新しく購入する必要はありません。 また会社などで定期的にミーティングを行うのであれば高性能なマイクやスピーカー、カメラがあった方がより高品質な会議を行うことができるかもしれません。 しかし最近のPC パソコン は使用するのに十分なマイク、カメラ、スピーカーは標準装備となっています。 その場合は必要にあれば購入を考える、で問題ないでしょう。 まとめ いかがだったでしょうか、今回はPC パソコン やMaやMacでWeb会議やオンラインサロン、Webセミナーを行うためのZoomの使い方について解説しました。 Zoomは非常に操作性に優れたツールなので、一度PC パソコン やMacにインストールしてアカウントを作ってしまえばミーティングを主催するのも参加するのもマニュアル要らずのわずかなステップで行うことができるようになります。 1対1でも複数人でも快適にWeb会議を行うことができるので、ぜひ積極的にZoomをビジネスの場などの使い方もおすすめです。 通話だけでなく、チャットを行ったり、ホワイトボード機能が用意されているなど多様な使い方がありますので、ぜひ色々な場面でZoomをたくさん活用してくださいね!.
次のZoomアプリで何ができる? 「」(Zoomアプリ)は、Web会議ソフト「Zoom」のスマートフォン版アプリです。 iOS(iPhone、iPad)とAndroidに対応しており、機種を選ばずに利用可能です。 なお、PC版はブラウザだけでなく、専用のアプリも用意されています。 Zoomアプリのダウンロード・インストールについては「」の記事を参照ください。 Zoomアプリを利用すると、PC版Zoom同様、複数の参加者とビデオ会議が行えます。 ご自身でミーティングを主催することもできますし、既存のミーティングに参加することも可能です。 加えて、Zoomならではの便利な機能が利用でき、使い方次第では、単なるビデオ電話に比べてより密なコミュニケーションが図れる点が魅力です。 Zoomアプリの使い方:アプリでミーティングを開催! それでは、 実際にZoomアプリの使い方について見ていきましょう。 今回はiPhone版を例にご紹介していきます。 Zoomアプリでミーティングを開催するには、はじめにサインアップ(アカウントの作成)、もしくはサインインが必要です。 サインアップについてはでご確認ください。 サインインの場合は、登録したメールアドレスとパスワードをご用意ください。 なお、 会議の主催は、「その場でミーティング(会議)を開始する」インスタントミーティングか、「ミーティングをスケジュールする」2種類の方法があります。 以下で、それぞれの手順をご紹介します。 まずは手軽にミーティングを開始! スマートフォンを使ってミーティングを主催・開始してみましょう。 アプリ画面上部のメニューアイコンから 「新規ミーティング」をタップします。 ミーティングを開始する前に、ビデオをIDの設定を行います。 カメラ映像を使用したくない場合は、 「ビデオ オン」をOFFにしてください。 ミーティングの開始をタップすると、 ミーティング画面に遷移します。 ミーティングをスケジュールする方法 次に、ミーティングをスケジュールして開催する方法について見ていきましょう。 ミーティングをスケジュールしたい場合は、アプリ画面上部にあるメニューアイコンから 「スケジュール」をタップします。 遷移した画面で、 ミーティング名と「ミーティング開始日時」「ミーティング時間」を設定してください。 また、任意でミーティングオプションの設定も可能です。 画面右上の 「完了」をタップすると、 ミーティング名の下にURLが発行されます。 参加者をミーティングに招待するには? ミーティングの開催方法が分かったら、次に参加者を招待してみましょう。 開催されたミーティングにはIDが振られています。 参加URLは、このIDを使い作成されています。 ミーティングID:9ケタの数字• このURLを任意の方法で参加者に共有してください。 なお、ミーティング画面からは、画面下部にある「予定出席者」からミーティングへの招待が行えます。 Zoomアプリ内のチャットや、ミーティングタブにある「招待の送信」から、参加者を招待しましょう。 ミーティングをスケジュールすると、スマートフォンのカレンダーにイベントが作成されます。 もしもチームなどで同一のカレンダーサービスを利用している場合は、その連携機能を使うのもおすすめです。 ミーティングにロックをかけてセキュリティを向上 前述のとおり、 Zoomのミーティングは9ケタの数字によって管理されています。 そのため、番号を第三者に知られた場合は、自由に出入りが可能となってしまいます。 そこで役立つのが ロック機能です。 ミーティング中であれば、 画面下部にある「詳細」>「詳細設定」と順にタップします。 すると、「ミーティングのロック」という項目があるので、これをONにしましょう。 機能をONにすると、新しい参加者を受け付けなくなるため、セキュリティが向上します。 また、ミーティングをスケジュールする場合はオプションで「ミーティング パスワード」が設定できます。 URLと合わせて、このパスワードを共有しておけば、第三者がミーティングに入室するのを防げます。 Zoomアプリでオンライン会議に参加するには? Zoomアプリを利用すると、スマートフォンから手軽にオンライン会議へ参加できます。 ミーティングのURLをホストユーザーから知らされている場合は、URLをタップしましょう。 「開く」をタップすると、そのままZoomアプリが立ち上がり、ミーティングに参加できます。 以下では、シチュエーション別にアプリを使ったオンライン会議への参加方法をご紹介します。 ミーティングIDを手入力する場合 1. 画面上部にあるメニューアイコンから 「参加」をタップします。 遷移した画面で 「ミーティングID」を入力してください。 ミーティングIDを正しく入力できた場合は、そのままミーティング画面に遷移します。 アカウントを取得せずに参加する場合は? ZoomはURLもしくはミーティングIDを相手に教えるだけでオンライン会議を開始できます。 もし参加者がZoomを利用したことがなくても、アカウントの作成は不要です。 必要になるのは以下だけです。 Zoomアプリのインストール• 主催者が発行したミーティングのURL、もしくはミーティングID このように、Zoomを使用したことがない人とオンライン会議を行いたい場合は、スマートフォンにアプリをインストールしてもらうだけで準備は完了です。 以下で手順を見ていきましょう。 Zoomアプリを使って会議に参加してもらう方法 1. Zoomアプリを開いてもらいます。 アプリ下部にある 「ミーティングに参加」をタップしてもらいます。 ミーティングIDを共有し、アプリに入力してもらいます。 また、名前についても記入してもらいましょう。 よろしいですか?」 というポップアップが表示されます。 ご利用状況にあわせて「OK」もしくは「許可」をタップしてください。 「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」というポップアップが表示されますので、ネット環境があれば「インターネットを使用した通話」をタップしてもらいます。 これで、ミーティングに参加してもらえます。 ブラウザから直接会議に参加してもらう方法 1. まずは相手へ ミーティングのURLを共有します。 ミーティングURLをタップ、もしくはブラウザのアドレス欄に入力してもらいます。 Zoomアプリが起動します。 名前の入力が求められますので記入し、「続行」をタップしてもらいます。 よろしいですか?」 というポップアップが表示されます。 ご利用状況にあわせて「OK」もしくは「許可」をタップしてください。 「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」というポップアップが表示されますので、ネット環境があれば「インターネットを使用した通話」をタップしてもらいます。 これで、ミーティングに参加してもらえます。 【必見】Zoomのスマホアプリでできる便利な機能 ZoomアプリにはPCにも負けない便利機能が豊富に用意されています。 以下から、その一部をご紹介します。 チャット ミーティング中に使えるチャット機能です。 URLの送信などの際に便利です。 なお、送信先が設定できるので、特定の参加者のみにメッセージを送れます。 もちろん、グループを作成していれば、グループ内の全員に対して発信することも可能です。 画面共有 ビデオカメラの映像だけでなく、お互いに画面共有が可能です。 PCの画面はもちろん、スマートフォンの画面も共有できる点が大きな魅力です。 ホワイトボード Android版およびiPad版のZoomアプリでは、ホワイトボード機能が利用できます(iPhoneは非対応)。 フリーハンドの線を描いたり、文字を入力したりといった自由度の高いコミュニケーションが行えます。 iPhoneで参加しているユーザーは、共有されたホワイトボードの閲覧、メモの書き込みは行うことができます。 ファイル共有 BoxやDropbox、Googleドライブ、One Driveといったオンラインストレージに保存されている書類等のファイルを開き、その閲覧画面を参加者に共有できます。 一緒にドキュメントを見ながら説明をするといった用途に最適です。 Dropboxの場合 1. ミーティング画面の下部にある 「共有」をタップします。 ポップアップの一覧から 「Dropbox」をタップします。 Dropboxアプリの画面に遷移するので、共有したいファルをタップします。 参加者にファイルのプレビューが共有されます。 バーチャル背景(仮想背景) iPhone8以降の機種のiPhoneでは、バーチャル背景(写真や壁紙など)を設定することができます。 一度設定したバーチャル背景は、次回以降も設定が残りますので、再設定することなく利用できる点も魅力でしょう。 働き方改革が進む中、リモートワークなどで居場所を特定されたくない場合などに便利な機能です。 PC版ならさまざまなサービスとの連携も可能に! PC版のZoomには、さまざまなサービスと連携ができる「」が用意されています。 Slack、Hangouts Chatといったチャットツールや、GitLab、Jira、Asanaをはじめとするプロジェクト管理ツールなどのWebアプリが並んでいます。 現在これらのツールを活用されている場合は、生産性向上に役立つでしょう。 まとめ Zoomアプリをスマートフォンにインストールすれば、手軽かつ便利にオンライン会議の主催・参加が行えます。 使い方もいたってシンプル。 とくに、アプリのインストールのみでミーティングへ参加できる点は、顧客相手であっても要求のハードルが低くなり、オンライン会議が行いやすくなるでしょう。 Web会議システムをお探しの方は、ぜひスマートフォンでも使えるZoomをご検討ください。
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