プロ 野球 新人 王。 プロ野球の新人王争いが変化? 開幕延期で高卒ルーキーもチャンス(2020年6月10日)|BIGLOBEニュース

【2019年版】プロ野球新人王予想!セ・パの候補者を各4選!

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【2019年版】プロ野球新人王候補【セ・リーグ】 2019年のプロ野球新人王候補について、まずはセ・リーグから4人をピックアップしていきます。 近本光司(阪神) まずは阪神のドラフト1位ルーキーの近本選手。 2番センターで開幕スタメンの座を掴むと、4月中旬からは1番に定着しチームの新人記録を塗り替える13試合連続安打をマークしました。 打率3割台と好調で、自慢の俊足では盗塁王数リーグトップを走っていますからこのままタイトル獲得できれば新人王の可能性は高まるでしょう。 足にスランプはないと言われますが、常に次の塁を狙うイメージが出来ている近本選手だからこそ、シーズン通して結果を残せるかと思います! パンチ力もありますし、尊敬する赤星憲広氏以上の逸材にみえますね。 村上宗隆(ヤクルト) 2017年ドラフト1位の大型内野手、村上選手。 1年目は二軍で打率. 288、17本塁打の好成績を残すと2年目の2019年は開幕スタメンを勝ち取り5月中旬には4番も任されました。 そして、山田選手やバレンティン選手らを抑えてチームトップの本塁打を放っていて、本塁打王争いに加わるなど規格外のパワーが自慢の選手です。 このまま一軍で活躍し続けて、30本塁打以上なんてことがあれば新人王は見えてくるでしょう。 将来ヤクルトの絶対的4番だけじゃなく、日本を代表するスラッガーになっていきそうですね。 床田寛樹(広島) キレのある直球が魅力の3年目右腕、床田投手。 1年目に初勝利を挙げるも、その後は肘の手術などで出遅れ2018年は一軍マウンドに上がれませんでした。 2019年は開幕2戦目の先発マウンドを任されると、6月1日時点でチームトップタイの5勝を挙げるなど 先発の柱としてチームの4連覇実現へ欠かせない存在となっています。 新人王獲得に向けて、最低でも12勝は挙げたいでしょう。 上茶谷大河(DeNA) DeNAのドラフト1位ルーキー上茶谷投手。 大学時代から注目されていた右腕は開幕2カード1戦目を任されますが約1カ月半勝ち星から見放されました。 しかし、5月中旬にプロ初勝利を挙げるとそこから3連勝と乗ってきていますね。 6月1日には新人完投1番乗りを完封で飾るなどベイスターズの巻き返しに欠かせない存在ですね。 DeNAは2018年の東投手に続いて2年連続で新人王を輩出できるのでしょうか!? 【2019年版】セ・リーグの新人王を予想 上記4選手の中から、2019年セ・リーグ新人王を予想します! 近本光司選手! こそが新人王に相応しいかと思います。 1年目にして、阪神のレギュラー不動の1番センターの座を掴んでいることはもちろんですが、数々の新人記録を打ち立てる選手であることが大きな要因です。 先程紹介したように、球団の新人の連続試合安打記録を更新したことはじめ、マルチ安打でも記録を塗り替えようとしていますから。 また、盗塁王のタイトルも狙えますから新人王最有力候補と考えられるでしょう! スポンサーリンク 【2019年版】プロ野球新人王候補【パ・リーグ】 続いては、2019年のプロ野球新人王候補について、パ・リーグから4人をピックアップしていきます。 甲斐野央(ソフトバンク) ソフトバンクのドラフト1位右腕、甲斐野投手。 最速159キロ右腕は開幕戦にリリーフ登板し、プロ初勝利を手にすると、その後はセットアッパーとして起用されるようになります。 球威あるストレートと鋭く落ちるスプリットを武器に、開幕から11試合連続無失点という新人の日本記録を樹立すると、13試合まで伸ばしました。 徐々に疲れも見え、甘い球を痛打されるシーンも見受けられましたが、それでもシーズンを通してセットアッパーとしての活躍を見せられれば新人王の可能性は高いでしょう。 高橋礼(ソフトバンク) 日本代表にも選ばれたソフトバンクの2年目右腕、高橋投手。 打たせて取る緩急が持ち味のサブマリンは、1年目のポストシーズンでデビューすると、2年目の2019年は開幕3戦目に先発しプロ初勝利を挙げました。 その後、無傷の5連勝と安定した投球でチームに欠かせない存在となっています。 テンポよく打たせ、ランナーを背負いながらも併殺に打ち取るという巧みな投球でパ・リーグ新人王最有力候補に浮上しています。 榊原翼(オリックス) プロ入り3年目のオリックスの育成出身右腕、榊原投手。 4月中旬に6回1失点の好投を見せプロ初勝利を挙げると、その後も先発ローテーションとして安定した投球を見せています。 神がかり的な投球を見せている山本由伸投手に次いで、チーム2位の防御率2. 50と内容は良く、勝ち星を積み上げることが出来れば新人王はグッと近づくでしょう! 辰己涼介(楽天) 大学ナンバーワン外野手と称され、ドラフト1位で楽天入りした辰己選手。 特に守備面では俊足と強肩でキャンプ時からファンの目を引いています。 開幕3戦目でプロ初安打を放つと、5月にはバックスクリーンへの初本塁打、さらにはサヨナラ打を放つなど徐々にらしさが見えてきました。 2018年にブレイクし新人王を獲得した田中和基選手に続いて2年連続を引き寄せられるか注目です! 【2019年版】パ・リーグの新人王を予想 上記4選手の中から、2019年パ・リーグ新人王を予想します! 高橋礼投手!が新人王を獲得すると予想します。 2年目ということですが、日本代表に選出され他球団からもマークされる存在となっていますから。 ソフトバンクは怪我人が多く、チーム状況は決して良いとは言えませんが、そんな中持ち味の粘り強い投球でチームを勝利に導ければ自ずと近づいてくるでしょう。 最低でも二桁12勝はマークできるのではないでしょうか? チームには新人の甲斐野投手や泉投手とルーキーが奮闘していますから、刺激しあって新人王を掴んで欲しいです! まとめ というわけで、2019年のセパ両リーグの候補選手と新人王予想をしてみました。 中日の根尾選手、ロッテの藤原選手、広島の小園選手ら高卒1位で注目された選手でもプロの壁は厚く、なかなか結果を残せません。 やはり大卒ルーキーや2,3年目の選手がタイトル争いの目玉になってくるでしょう。 ただ、長いシーズン残っていますからニュースターの誕生を心待ちにしたいですね! スポンサーリンク•

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新人王(セ・リーグ)

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過去10年の新人王の傾向 ・投手: 6名( 大卒:6名 社会人:0名)所属年数1年目:6名 ・野手:4名( 大卒:3名 社会人:1名)所属年数1年目:3名 3年目:1名 ・ドラフト順位 1位:7名 2位:2名 育成枠:1名 このように新人王には 「大卒で前年にドラフト1位指名を受けた投手」が選ばれる傾向にあります。 これに当てはまる選手は3名。 このデータも考慮しながら、各チームの候補選手を選出しました。 【広島東洋カープ】島内颯太郎選手(九州共立大・投手)2018年ドラフト2位 広島東洋カープの新人王候補は、 最速152kmを誇る本格派右腕・ 島内颯太郎選手です。 紅白戦ですでに菊池涼介選手・松山竜平選手・曾澤翼選手・バティスタ選手など、カープ打線の主力を担う打者を抑えており、そのポテンシャルの高さを証明しました。 キレのあるストレートは球速以上の速さを感じさせ、低めでも凡打に抑えるだけの力強さがあります。 現在は中継ぎでの登板が予想されていますが、先発にも対応できる投手であるだけに、やや投手に弱点がある広島において、年間を通して活躍できる可能性があります。 【東京ヤクルトスワローズ】清水昇選手(国学院大・投手)2018年ドラフト1位 内外野・投手共に世代交代が急務とされる東京ヤクルトスワローズの新人王候補は、即戦力を期待されている 清水昇選手です。 国学院大でも毎年コンスタントに成績をあげ、1年通しての体力・変化球の精度・ストレートの質・球速、 すべてに総合力の高さが伺えます。 ヤクルトはオフに先発候補・高梨裕稔選手、中継ぎ候補に寺原隼人選手・五十嵐亮太選手・スアレス選手などを獲得しましたが、首脳陣からの期待も大きいことから清水選手にも多くのチャンスが巡ってくることが予想されます。 しかし、ヤクルトは他のポジション争いでも若手選手が台頭しています。 外野手の高齢化と控え選手の退団によりチャンスが巡ってきそうな 塩見泰隆選手、三塁争いでは故障がちな川端慎吾選手・大引啓次選手からのレギュラー奪取を狙う 村上宗隆選手が高評価。 塩見選手も村上選手も新人王の資格を有していますので、2019年はヤクルト内新人王争いからも目が離せませんね。 大学時代に 北東北リーグ記録更新となる301奪三振をマークし、 リーグ戦通算20勝を記録。 巨人の補強ポイントであった左腕強化にも合致します。 そんな高橋選手の 最速152kmの球威あるストレートとキレのある変化球には定評があり、投球全体にまだまだ課題はあるものの短いイニングでの投球なら充分即戦力を期待できます。 2019年は内海哲也選手・杉内俊哉投手の2大左腕が抜けてしまい、田口麗斗選手も昨年は不調に終わったことから、先発のチャンスもあると予想しています。 【横浜DeNAベイスターズ】上茶谷大河選手(東洋大・投手)2018年ドラフト1位 横浜DeNAベイスターズの新人王候補は、驚異の奪三振率を誇る 上茶谷大河選手です。 大学時代は4年まで不遇の時期を過ごしましたが、最終年に目覚ましい活躍を見せ、 1試合20奪三振を含む6勝をあげMVPなどを獲得。 最速152kmの球威あるストレートと制球良くコントロールされた変化球は、早くも伊藤光選手・嶺井博希選手・戸柱恭孝選手から高い評価を受けています。 DeNAは昨季手薄な投手起用に苦労し、現在も昨季の新人王・東克樹選手や平良拳太郎選手が故障。 先発・中継ぎ共に上茶谷選手に多くのチャンスが巡ってくることが予想されます。 【中日ドラゴンズ】勝野昌慶選手(三菱重工名古屋・投手)2018年ドラフト3位 中日ドラゴンズの新人王候補は、即戦力を期待されて入団した本格派右腕・ 勝野昌慶選手です。 中日は松坂大輔選手や藤島健人選手など故障中や手術明けの選手が多く、即戦力が期待できる勝野選手は チームの救世主となりうる存在です。 そんな勝野選手の特徴といえる質の良い 最速152kmのストレートは、微妙に動きがあり球威もあるため打者にとっては捉えにくく、内野ゴロを量産します。 中日は昨季中継ぎ陣が崩壊し、今季は昨季の勝ち頭であったガルシア選手と松坂選手が不在のまま、開幕を迎えます。 若手にも手術明けの選手が多いので、勝野選手は先発に中継ぎに、多くのチャンスがありそうです。 その特徴はまさに赤星2世を彷彿させる成績で、 俊足巧打を武器に都市対抗MVPと首位打者を獲得しています。 現在阪神の外野には糸井嘉男選手や福留孝介選手といった名手がおりますが、1年通しての出場は難しい状況にあります。 外野手争いでは江越大賀選手や高山俊選手・中谷将大選手がアピールを続けていますが、それぞれの選手に課題があります。 打撃のみならず持ち前の俊足がハマれば、走塁や守備範囲の広さも活かすことができ、チーム浮上のきっかけとなります。 ぜひ近本選手に注目したいですね。 2019年 セ・リーグ新人王候補選手まとめ 今年も楽しみな新人選手が目白押しですが、中でも2019年新人王としては 阪神・近本光司選手に期待したいと思います。 次点にはチームの救世主となる可能性の高い 中日・勝野昌慶と 巨人・高橋優貴選手を予想しています。 しかし小園選手に関しては、3連覇となった広島野手陣のし烈なポジション争いを勝ち抜くことがまずは先決となり、根尾選手には昨年新人王となった京田陽太選手とのポジション争いや故障明けもなどの理由もあり、来年以降の新人王候補として今回の選出は見送らせていただくことになりました。 特に根尾選手に関しては、 立浪和義選手以来の新人王が期待されていただけに非常に残念ですが、まずは両選手共に一軍で思う存分その才能を魅せつけられるだけの体力をつけ、焦らず自身を磨いてほしいと思います。

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最優秀新人 (日本プロ野球)

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過去10年の新人王の傾向 ・投手: 6名( 大卒:6名 社会人:0名)所属年数1年目:6名 ・野手:4名( 大卒:3名 社会人:1名)所属年数1年目:3名 3年目:1名 ・ドラフト順位 1位:7名 2位:2名 育成枠:1名 このように新人王には 「大卒で前年にドラフト1位指名を受けた投手」が選ばれる傾向にあります。 これに当てはまる選手は3名。 このデータも考慮しながら、各チームの候補選手を選出しました。 【広島東洋カープ】島内颯太郎選手(九州共立大・投手)2018年ドラフト2位 広島東洋カープの新人王候補は、 最速152kmを誇る本格派右腕・ 島内颯太郎選手です。 紅白戦ですでに菊池涼介選手・松山竜平選手・曾澤翼選手・バティスタ選手など、カープ打線の主力を担う打者を抑えており、そのポテンシャルの高さを証明しました。 キレのあるストレートは球速以上の速さを感じさせ、低めでも凡打に抑えるだけの力強さがあります。 現在は中継ぎでの登板が予想されていますが、先発にも対応できる投手であるだけに、やや投手に弱点がある広島において、年間を通して活躍できる可能性があります。 【東京ヤクルトスワローズ】清水昇選手(国学院大・投手)2018年ドラフト1位 内外野・投手共に世代交代が急務とされる東京ヤクルトスワローズの新人王候補は、即戦力を期待されている 清水昇選手です。 国学院大でも毎年コンスタントに成績をあげ、1年通しての体力・変化球の精度・ストレートの質・球速、 すべてに総合力の高さが伺えます。 ヤクルトはオフに先発候補・高梨裕稔選手、中継ぎ候補に寺原隼人選手・五十嵐亮太選手・スアレス選手などを獲得しましたが、首脳陣からの期待も大きいことから清水選手にも多くのチャンスが巡ってくることが予想されます。 しかし、ヤクルトは他のポジション争いでも若手選手が台頭しています。 外野手の高齢化と控え選手の退団によりチャンスが巡ってきそうな 塩見泰隆選手、三塁争いでは故障がちな川端慎吾選手・大引啓次選手からのレギュラー奪取を狙う 村上宗隆選手が高評価。 塩見選手も村上選手も新人王の資格を有していますので、2019年はヤクルト内新人王争いからも目が離せませんね。 大学時代に 北東北リーグ記録更新となる301奪三振をマークし、 リーグ戦通算20勝を記録。 巨人の補強ポイントであった左腕強化にも合致します。 そんな高橋選手の 最速152kmの球威あるストレートとキレのある変化球には定評があり、投球全体にまだまだ課題はあるものの短いイニングでの投球なら充分即戦力を期待できます。 2019年は内海哲也選手・杉内俊哉投手の2大左腕が抜けてしまい、田口麗斗選手も昨年は不調に終わったことから、先発のチャンスもあると予想しています。 【横浜DeNAベイスターズ】上茶谷大河選手(東洋大・投手)2018年ドラフト1位 横浜DeNAベイスターズの新人王候補は、驚異の奪三振率を誇る 上茶谷大河選手です。 大学時代は4年まで不遇の時期を過ごしましたが、最終年に目覚ましい活躍を見せ、 1試合20奪三振を含む6勝をあげMVPなどを獲得。 最速152kmの球威あるストレートと制球良くコントロールされた変化球は、早くも伊藤光選手・嶺井博希選手・戸柱恭孝選手から高い評価を受けています。 DeNAは昨季手薄な投手起用に苦労し、現在も昨季の新人王・東克樹選手や平良拳太郎選手が故障。 先発・中継ぎ共に上茶谷選手に多くのチャンスが巡ってくることが予想されます。 【中日ドラゴンズ】勝野昌慶選手(三菱重工名古屋・投手)2018年ドラフト3位 中日ドラゴンズの新人王候補は、即戦力を期待されて入団した本格派右腕・ 勝野昌慶選手です。 中日は松坂大輔選手や藤島健人選手など故障中や手術明けの選手が多く、即戦力が期待できる勝野選手は チームの救世主となりうる存在です。 そんな勝野選手の特徴といえる質の良い 最速152kmのストレートは、微妙に動きがあり球威もあるため打者にとっては捉えにくく、内野ゴロを量産します。 中日は昨季中継ぎ陣が崩壊し、今季は昨季の勝ち頭であったガルシア選手と松坂選手が不在のまま、開幕を迎えます。 若手にも手術明けの選手が多いので、勝野選手は先発に中継ぎに、多くのチャンスがありそうです。 その特徴はまさに赤星2世を彷彿させる成績で、 俊足巧打を武器に都市対抗MVPと首位打者を獲得しています。 現在阪神の外野には糸井嘉男選手や福留孝介選手といった名手がおりますが、1年通しての出場は難しい状況にあります。 外野手争いでは江越大賀選手や高山俊選手・中谷将大選手がアピールを続けていますが、それぞれの選手に課題があります。 打撃のみならず持ち前の俊足がハマれば、走塁や守備範囲の広さも活かすことができ、チーム浮上のきっかけとなります。 ぜひ近本選手に注目したいですね。 2019年 セ・リーグ新人王候補選手まとめ 今年も楽しみな新人選手が目白押しですが、中でも2019年新人王としては 阪神・近本光司選手に期待したいと思います。 次点にはチームの救世主となる可能性の高い 中日・勝野昌慶と 巨人・高橋優貴選手を予想しています。 しかし小園選手に関しては、3連覇となった広島野手陣のし烈なポジション争いを勝ち抜くことがまずは先決となり、根尾選手には昨年新人王となった京田陽太選手とのポジション争いや故障明けもなどの理由もあり、来年以降の新人王候補として今回の選出は見送らせていただくことになりました。 特に根尾選手に関しては、 立浪和義選手以来の新人王が期待されていただけに非常に残念ですが、まずは両選手共に一軍で思う存分その才能を魅せつけられるだけの体力をつけ、焦らず自身を磨いてほしいと思います。

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